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Fターム[3H078BB30]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | その他 (148)

Fターム[3H078BB30]に分類される特許

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【課題】風力装置が電気ネットワークに接続されている場合に生じる従来の問題を解決する。
【解決手段】電気ネットワークに電力を供給するための発電機を有する風力装置及び風力装置を操作する方法であって、
電気ネットワークのネットワーク周波数がその基準値をしきい値だけ上回れば、前記発電機によって電気ネットワークに供給される電力を、電気ネットワークのネットワーク周波数に応じて低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風車ロータのハブにピッチ角を可変に連結されたブレードのピッチ角を固定するブレードピッチ角固定構造において、作業性良好で、固定構造の高剛性、高強度を容易に実現する。
【解決手段】本構造は、基端周壁部1の周方向に分散した複数部位にバレルナット6が込められたブレードを備え、ハブ3とベアリング装置2の外輪部2aとが周方向に分散配置されたボルト5aにより締結され、ベアリング装置の内輪部2bとバレルナットとがボルト4aにより締結されてブレードが固定されてなる風車ロータにおいて、基端周壁部の外周面に露出するバレルナットの端部に雌螺子6aが設けられ、一又は複数の前記雌螺子とこれに螺合するボルト9とによりブレードに固定される一の固定端部と、ハブと外輪部とを固定するボルトのうち一又は複数のボルトとこれに螺合するナット10とによりハブに固定される他の固定端部とを有する固定プレート8が適用された構造である。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギーの導入による風力発電エンジンシステム自動車は、費用体効果のある二酸化炭素削減・低炭素が図られる。よって、地球温暖化防止対応は、自然エネルギーを摂取することで解決を図る。
【解決手段】自動車の走行風圧を利用することで、風力発電機で電気を生産し、その、電気で発電機を稼動し、さらに、その電気でもって強力な電気を稼動とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ソリディティが同じでも、最も普及しているプロペラ型風車の翼の主に面積を占める場所は作動円盤の内周部である。
【解決手段】 水平軸風車の回転軸3を中心として同心上に2つの環状フレーム2を設け、該2つの環状フレーム間に翼1の翼副を半径方向にし、複数枚の該翼を周方向に配列し、内周側の環状フレーム2bと回転軸3とを複数の支持体4を介して固着し、風車回転面の回転面積、つまり作動円盤6の外周部に沿って翼群1を配列させる。支持体4の形状は翼形状であっても良く、フレームはパネル状か骨組み状かは問わない。 (もっと読む)


【課題】風力や水車による発電は現在では、過疎化した海岸部や山林で行われており、地域や各家庭での普及は手つかずと言ってよい。
【解決手段】季節風や降水により風車及び水車が動力を得、その力をプラスとマイナスの磁界中にあるコイルの回転力に変換し発電する。電力の普及しいていなし世界各地や、原子力発電、火力発電などによる、環境破壊、砂漠化、温暖化、生態系破壊などの解決に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】EV車、ハイブリッド車の走行時における電気量不足になる事を解消する。
【解決手段】車が走行中に自然的に発生するエネルギーを利用して、発電機のモーターを回転させ、電気を起こして走行時には何時も充電できるよう、走行とは無関係のタイヤを設ける。このタイヤが回転する事により発電機のモーターを回転させて電気を起こし、何時も持続的に充電をさせる。このほか、走行とは無関係の風車を設け、この風車のプロペラが回転した時に、この回転が回転軸に伝動し発電機のモーターを回転させて電気を起こし、何時も持続的に充電をする。さらには、走行タイヤの回転軸の回転とタイヤの回転を、ベルト、ギヤー、軸棒、ジョイント等の伝動機具を組み合わせて、これらの回転を発電機モーターに伝動させて電気を起こし、何時も持続的に充電をする。 (もっと読む)


【課題】受雷部を有する風力発電用ブレードにおいて、受雷部とブレード本体との境界部への落雷を極力防止する。
【解決手段】風力発電用ブレード3の一部表面を構成するように設けた受雷部31と、受雷部31表面から外方に突出した受雷突起部4を有し、受雷突起部4は、ブレード本体30と受雷部31との表面境界部32側に設けられ、その先端を中心として受雷突起部長さの2倍を半径とする円5の径方向内側に受雷を防ぐ表面境界部32aが位置しており、受雷部表面上の電界集中度が最も高くなる点を境界部から突起部の先端に移動させて、ブレードへの落雷時、境界部への受雷に伴うブレード損傷の可能性を著しく低下させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心に360°全方位のいずれから風を受けても回転可能な風車を有する風力発電機能を備え、予め決められた方向のみの強風を警告表示することが可能な標識及び交通標識を提供する。
【解決手段】回転軸線Mを中心に360°全方位のいずれから風を受けても回転可能な風車20,30と、風車20に対する予め決められた方向側からの前記風車20への受風を妨げる受風阻止板4と、前記風車20が回転するに伴い発電する発電機40と、発電機40から供給される発電電力を駆動源とし、供給される発電電力が予め定められた駆動電力レベルを上回った場合に表示駆動して、強風に対する警告表示を行うと共に、その強風が、前記受風阻止板4により受風が妨げられる受風阻止方向とは異なる受風可能方向の風であることを明示する一方、供給される発電電力が前記駆動電力レベルを上回らない場合には前記警告表示を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】複数の風力発電設備を管理する場合における設備の処分計画の策定と処分費用の最適化を目的とする。
【解決手段】複数の風力発電設備の監視制御装置、保守会社、リサイクル業者とネットワークを介して接続され、ネットワークを介して監視制御装置から得た風力発電設備の故障の情報と、ネットワークを介して保守会社から得た解体費用と輸送費用から求めた風車発電設備の解体にかかる処分費用の情報と、ネットワークを介してリサイクル業者から得た販売単価から求めた風車発電設備をリサイクルしたときの販売価格の情報とを記憶し、販売価格と処分費用の差から1台当りの損益を求め、その時系列推移から処分時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】風力タービン用のラチス構造のタワーを提供する。
【解決手段】ラチス構造のタワーは、支持面14から延在する少なくとも1つの支持部と、この支持部に結合されておりラチス構造のタワーを形成する少なくとも1つの交差支持部材42と、この支持部に結合された補強構体62であって、支持部に生じる曲げ荷重及びねじり荷重の少なくとも一部が伝達されることにより、支持部の局所的な歪みを低減させる補強構体62と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動車を走らせる場合に、石油を主としたエンジンを使用したのでCO2を発し地球温暖化の原因になっている。本発明は、水循環型水力発電機と風力発電装置と車輪発電を自動車に装備した三位一体型の発電機である。この電力をモーター自動車の動力源に利用すると地球環境に優しく経済的である。
【解決手段】 密閉した真水タンク13の水を高圧ポンプ14で高圧水にして丸型水車タービン16に直射し水を浄化したあと真水タンク13に戻す。新たな電気を作るため24Vバッテリーを使用して100Vに変換後高圧ポンプ14の高圧水で丸型水車タービン16の回転エネルギーを作り出し大・小のプーリーの間にベルトを掛けて回転を上げダイナモ5で高速発電する。自動車が走ると風の抵抗を受ける吸入ダクト22で風を取り込み噴出口23にエアフアン24を設けてダイナモ26で直結発電させる。4箇所のタイヤ車輪27にダイナモ28を取付て直結発電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風力発電機のブレード表面に、耐候性に優れ、かつ滑雪氷性と汚染除去性に優れた塗膜を形成できる風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物、ならびに該ブレードおよびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】加水分解性シリル基を有するフッ素樹脂を必須成分とする、風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物。また、ブレード基体表面に、前記風力発電機のブレードの表面塗布用塗料組成物から形成された塗膜を有する風力発電機のブレード。また、該ブレードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】潜在的な運動エネルギーからポテンシャル・エネルギーを生成するトンネル・タービン・システムを提供する。
【解決手段】パイプ・ライン・ネットワーク・システムに存在する潜在的な運動エネルギーからポテンシャル・エネルギーを生成するトンネル・タービン・システムにおいて、速度圧を有する移送中のストック(気体又は液体)によって、燃料を使用することなく又は温室効果ガスを放出することなく又は環境汚染を招くことなく、膨大なポテンシャル・エネルギーを利用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置における増速機のギヤまたは軸受の摩耗を低コストかつ簡易に検出する。
【解決手段】ブレードが回転中であると判定されると(S10にてYES)、制御装置は、ブレーキ装置を作動させ(S20)、回転角センサから回転角(第1の回転角)を取得する(S30)。その後、制御装置は、ナセルを反転させ(S40)、回転角センサから回転角(第2の回転角)を再び取得する(S50)。そして、制御装置は、第1の回転角と第2の回転角との差がしきい値よりも大きいか否かを判定し(S60)、回転角差がしきい値よりも大きいと判定されると(S60にてYES)、制御装置は、増速機のギヤまたは軸受が摩耗しているものと判定する(S75)。 (もっと読む)


【課題】風力、水力、波力等の自然界の流体運動エネルギーを、高効率かつ低コストで熱エネルギー及び又は電気エネルギーに変換し、水等の加熱・給湯、電力源とすることができる永久磁石式の加熱及び発電用のハイブリッド装置を提供する。
【解決手段】ロータ5が着脱可能な空洞を有する被加熱部4に挿入される。ロータ5の回転によって発生する交番磁界によって、被加熱部4に渦電流を発生させ、そのジュール熱を熱交換し、その中の流体を加熱する。ロータ5とステータ6は、外部から電力供給を受けた場合は電動機として機能し、回転軸3を回転させるか、その回転を助長する。同様に外部から電力供給を受け無い場合は、ロータ5とステータ6は、回転軸3の回転で回転し、発電機としても機能する。ロータ5が挿脱可能な被加熱部4の空洞4bは、緩い傾斜角度を持たせた台形の構造とし、ロータ5の着脱時の負荷変動の影響を小さくする形状とする。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電設備の海底非固定型風車の位置安定化及び全方位移動可能な推進装置を提供する。
【解決手段】推進水流を吐出する表面に均一に分布した吐出口18を有する球体状の推進源1と、この球体状の推進源の表面に接触しながら回転移動し球体状の推進源の進行方向側の吐出口を塞ぐ閉塞部材2と、この閉塞部材を球体状の推進源に吸着させ固定する電磁石9と、球体状の推進源の表面の任意の緯度と経度に移動するxy移動リング13及びxz面移動リング6とを有し、球体状の推進源を360度、あらゆる方向に移動可能なようにし、洋上の風車を安定化、移動可能なようにするものである。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防ぐため、京都議定書が作られ、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減を義務付けられている。いかにして温暖化を最小限に抑えることができるかが全世界の課題である。
【解決手段】自然エネルギーの利用は本来のエネルギーを毀すことなく活用することが必要で、現在、石油エネルギーに依存しているところが大で、石油を燃焼させ地球温暖化とCOの公害を発生させ、自然環境を破壊し、強いては地球を蝕んでいるのが現実である。
そのためには、小さいエネルギーであっても自然環境に優しいエネルギーが必要で、空気エネルギーは無限にあり無臭、無害で新しいエネルギーとして大いに活用すべきである。 (もっと読む)


【課題】複数の風力発電装置を備えるウィンドファームにおいて、各風力発電装置のナセルに設けられる軸受監視装置のデータを遠隔の監視サーバへ無線により安定的に伝送する。
【解決手段】各風力発電装置10,11において軸受の状態が判定される。各風力発電装置10が、当該風力発電装置10において得られる判定データ、および隣接の他の風力発電装置10から無線により受信した他の風力発電装置10の判定データをさらに他の風力発電装置10へ無線により送信することによって、各風力発電装置10の判定データが風力発電装置11に収集される。風力発電装置11は、その収集されたデータおよび風力発電装置11において得られる判定データを監視サーバ12へ無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】海上での風、波の力を風車、波車を回転させ、その回転を増幅させて、空気圧縮機を回転させ、圧縮空気をスレ−ジタンクに蓄積させ、圧縮空気圧が一定になれば圧力調整弁を開いて、特殊タ−ボフアンを廻し、さらに回転を増幅させて発電機を廻し発電する装置である。
【解決手段】台船と台船の間に6風、波車を設けエネルギ−の取得量の拡大を計る。風車は風の吹く方向がどちらからでも対応出来る様縦の形式とし波の方行を検知し圧縮空気残圧の吹き付け方向を変え又風車回転方向は波車の回転方向と同一で波車に力を伝達させる機構とする。羽根車の回転で圧縮空気を作りタンク22に蓄積する。圧縮空気を2段階の力に分けて特殊タ−ボフアン15に供給する。特殊タ−ボフアンの排気残圧は16で圧縮機の吸気、風車の回転補助力に活用してエネルギ−の有効活用して発電コストの低減を計る。タ−ボフアン回転数を更に9で回転数を上げる発電効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】風力発電や太陽光発電を安価かつ大量に系統連系する。
【解決手段】風力発電装置1のピッチ角制御部16は、図示する特性データに従い、周速比に応じてブレード11のピッチ角を変更する制御を行う。発電電力が上昇し、かつ、電力系統の下げ代余力が不十分な場合、最適ピッチ角からずれたピッチ角にして、発電電力の上昇を抑える。これにより、上昇の傾きが小さくなり、上昇速度を抑制できる。発電電力が安定し、かつ、電力系統の上げ代余力が不十分な場合には、発電電力の降下に備えて、ピッチ角を最適ピッチ角の手前にずらす。これにより、安定時の電力と、降下後の電力との差が小さくなり、降下速度を抑制できる。なお、発電電力の降下を予測し、かつ、上げ代余力が不十分なときに、ピッチ角を最適ピッチ角からずらしてもよい。逆に言えば、発電電力の降下を予測しないとき、又は、上げ代余力が十分なときには、最適動作点で動作させる。 (もっと読む)


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