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Fターム[3H078BB30]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | その他 (148)

Fターム[3H078BB30]に分類される特許

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【課題】風力発電システム普及の妨げの一要因となっているコストが高いという問題を、有効電力制御と直流回路電圧一定制御を同時におこなうことによって出力変動平滑化をおこない、インバータ容量と損失を低減し廉価な風力発電システムを提供する。
【解決手段】巻線形誘導発電機1を用いた風力発電システム15において、一次側に接続されているインバータ6aと二次側に接続されているとインバータ7a間の直流回路部分に電力貯蔵装置4aを設置し、インバータ6aにおいて有効電力制御と直流回路部分の電圧一定制御を同時に行うことにより出力変動平滑化をおこなう。 (もっと読む)


【課題】風車用の各ブレードに対する落雷を検知し、落雷情報を簡単且つ的確に遠隔監視する。
【解決手段】各ブレード5−1,5−2,5−3から引き出されたロータ4内の各避雷導体6−1,6−2,6−3に、小さなCT11−1,11−2,11−3をそれぞれ取り付け、各避雷導体6−1,6−2,6−3に流れる落雷電流をそれぞれ検出しているので、落雷したブレード5−1,5−2,5−3の落雷箇所情報DA1、落雷電流値情報DA2、及び落雷時刻情報DA4とバッテリ電圧低下情報DA3とを的確に取得できる。取得した情報DA1,DA2,DA3を、回転しているロータ4内のブレード側ユニット10から、回転しているナセル3内の中継ユニット30を中継して、固定されている塔体2内の監視ユニット40へ、特定小電力無線により伝送する構成にしたので、ブレードの運用状況にかかわらず落雷検出が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ステータ集合体(19,117,208,308)とロータ集合体(118,116,219,314)とを有する風車のための直接駆動発電機に関し、ステータ集合体(19,117)及び/又はロータ集合体(116,219,314)は少なくとも部分的に可撓性の前側エンドプレート及び/又は後側エンドプレート(29,118,127,220,315)を有しており、少なくとも1つのエンドプレート(29,118,127,220,315)が少なくとも部分的にガラス繊維から形成されている。
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【課題】地球温暖化問題は、地球をあげて解決をせまられているが、地球上に住む我々人間にとって極めて重要な問題である。海水と、大気には、膨大な自然エネルギーが含まれているから、ここからエネルギーを採るように努めなければならない。
【解決手段】自然エネルギーにはいろいろあるが、最も安価に安全に多量のエネルギーは、風力によるのが理想である。風は気まゝであり、思うようには吹いてくれない。我々は、タンカーのような大形の船を造っているので、これを利用し、洋上の風力エネルギーを取り入れるようにすれば、広い海上に多くのタンカーを浮かべることにより、充分な電気エネルギーを入手することが出来る。狭い日本を広く使う方法にもなり、仕事も増えるので雇用問題にも貢献することが出来る。戦艦大和は日本を亡ほしたが、このエコ船大和は日本を救うことが出来るかも知れない。以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】健全性診断を確実に実施すること。
【解決手段】相関行列の逆行列を計算し、逆行列と相関行列とを乗算した行列が略単位行列でなかった場合には、相関行列の特異値分解を行い、該行列が略単位行列となるまで、前記特異値の小さい方から順にその特異値の逆数をゼロに置換した対角行列と、特異値分解で得た2個の直交行列とによる3行列積によって、近似逆行列を求める。そして、相関行列と近似逆行列とを乗算した行列が略単位行列となったときの該近似逆行列を用いて、マハラノビス距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】汚染された池や湖の水を、風による動力源を利用し水を浄化するとともに、浄化水への酸素の供給が可能な風力式汚染水浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、空気用プロペラ1と、円形状の上部ギヤ2と、回転体(ベアリング)5と、縦シャフト6と、水中に配置された下部ギヤ9と、横シャフト21と、水揚スクリュー20と、ナノカーボンフィルターC19とを備え、空気用プロペラ1と水揚スクリュー20とが、上部ギヤ2と、縦シャフト6と、下部ギヤ9と、横シャフト21により一体化されたため、大気中のあらゆる方向からの風力が、空気用プロペラ1から水揚スクリュー20に伝わり、汚染された池や湖の汚染水17が一定方向に汲み上げられ、ナノカーボンフィルターC19により浄化されるとともに、浄化された水が大気中の酸素を吸収することが可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、風車の羽根(300)を輸送装置(120)に取り付けるための取付けブラケット装置(100)に関する。取付けブラケット装置(100)は、羽根(300)を保持するための締付け装置(101)と、調整システム(102)と、輸送装置(120)に取外し可能に固定されるように構成された結合システム(103)とを有している。結合システム(103)は、締付け装置(101)と調整システム(102)とを輸送装置(120)に結合する。調整システム(102)は、締付け装置(101)を輸送装置(120)に対して第1の回転軸線(x)と第2の回転軸線(y)とを中心にして位置調整させるように構成されている。
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本発明は電気エネルギー生成装置に関する。少なくとも1つの発電機が、流動媒体によりもたらされるエネルギーを回転運動に変換するための少なくとも1つの案内要素を含む駆動装置に結合される。前記案内要素は、少なくとも1つの熱交換器の加熱された流出空気の流路内に配置される。
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タービン発電機と共に使用するためのタービンであって、タービンは、流路内に位置付けるための少なくとも1つのタービンブレードと、少なくとも1つのタービンブレードに取り付けられるハブと、ヒンジ組立体を介してハブと動作的に連絡する回転可能なシャフトとを含み、ハブの軸はシャフトの軸から独立的である。ヒンジ組立体はシャフトとハブとの間に配置され、それらの間の角度を調節するよう構成される。コントローラ組立体がタービンの動作中にヒンジ組立体の少なくとも1つの動作特性を調節するよう構成される。1つの実施態様において、動作特性は、ヒンジ組立体のティータ角である。1つの実施態様において、動作特性は、剛性又は制動力である。流体タービンを使用する方法及び制御する方法も開示される。

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【目的】 風力発電装置において、バードストライクを効率的に減らす飛来物検知システムを提供する。
【構成】 地上に立設させたタワー、そのタワーに固定されたナセル、およびそのナセルに対してハブを介して回転自在に固定された複数のブレードを備えた風力発電装置における風上からの飛来物を検知可能な飛来物検知システムである。前記ナセルにおける反ブレード側に備えられた風上側を撮影領域とする撮影手段と、 回転するブレードが撮影領域を遮らないタイミングで前記撮影手段が撮影可能であるように撮影を制御する撮影制御手段と、 前記撮影手段が取得した撮影データを用いて飛来物の検知に適したデータ加工を実行するデータ加工手段と、 そのデータ加工手段によって加工された加工データから飛来物を検出する検出手段と、 その検出手段の検出結果を風力発電装置に出力する検出結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料の枯渇が叫ばれて久しく、その弊害は山積している。そのような中で変形した翼を使用して回転体を構築して風力を作用させて入出力差の拡大に力点を置いた動力取り出し装置の作成に挑戦してみた。
【解決手段】 風圧は風速の二乗に比例して増大するとされている。これを変形した翼の2〜40枚で構築した回転体を、換気扇とともに風洞内に収めて吸入した風力で該回転体を回転させる仕組みであって、翼間を吸入した空気が吹き抜けることで各翼の揚力を回転力に変化させて、尚且つ該回転体の内外に同芯の環を付加させることで、力強い回転を長く引っ張る慣性をもたせて入出力差の拡大をはかることで、換気扇に入力した電力以上の電力或いは回転力を取り出す可く試みた。 (もっと読む)


【課題】移動建屋が動き始める風速の風が発生した場合に、風力発電を使用して移動建屋を自動的に固定することを目的とする。
【解決手段】レール6を走行する6つの車輪4を下部に有する移動建屋1に設けられた3つの風力発電ファン14と、各風力発電ファンに接続された発電機15と、移動建屋の下部に取り付けられ、通電によりレール及び車輪をクランプする6つのレール固定磁気装置10と、工場用電源21とレール固定磁気装置との間に設けられた開閉器26と、開閉器とレール固定磁気装置と7の間に設けられ、電源スイッチ操作部34によってオン・オフさせられる磁気装置用電源スイッチ25と、発電機の発電量から風速データを収集し、開閉器の閉成時に移動建屋が動き始める所定の風速に達したと判定した時に電源スイッチ操作部に磁気装置用電源スイッチをオンさせるオン指令を出力する風速判定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境の良い場所に設置するのに相応しい形態のジャイロミル型またはダリウス型垂直型風力発電機を提案し、これによって生活環境の一層の向上を図るようにする。
【解決手段】垂直回転軸1のまわりに、複数の縦方向のブレード2を設け、これら複数のブレード2が支持杆3を介して垂直回転軸1に一体に取り付けられてなるジャイロミル型の垂直軸型風力発電機において、前記支持杆3が、動物形状や植物形状等の、表現しようとする造形物4の輪郭を表す形状に形成した線状体5からなり、該線状体5には点灯部材6を形成してなり、該線状体5及び点灯部材6が前記垂直回転軸1のまわりを該回転軸1と一体回転することによって、該造形物輪郭線状体5又は点灯部材6が、視覚上、浮き上がり状に立体的造形物7,7´のように表れるようにした。 (もっと読む)


【目的】 風力発電装置において、バードストライクを効率的に減らす飛来物衝突回避システムを提供する。
【構成】 地上に立設させたタワー、そのタワーに固定されたナセル、およびそのナセルに対してハブを介して回転自在に固定された複数のブレードを備えた風力発電装置と、その風力発電装置の周囲の飛来物を検知可能な障害物探査装置と、回転停止ポジションを含めたブレードの角度変更を制御するブレード角度制御手段とを備える。前記障害物探査装置は、ドームミラーを備えてそのドームミラーが反射する映像を撮影することによって飛来物を連続的に探査することとする。飛来物を検知した場合には、前記ブレード角度制御手段がブレードを回転停止ポジションに変更するように制御する。前記風力発電装置を複数備えるとともに、前記障害物探査装置は、風力発電装置よりも少ない数にて構成する。 (もっと読む)


【課題】 塩害防止および騒音低減を図るとともに、寒冷地における起動を容易にすることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】 発電設備を内部に収納するナセル3と、ナセル3内に収納され、発電設備と冷媒との間で熱交換する内部熱交換部13,15,16と、ナセル3外に配置され、外気と冷媒との間で熱交換する外部熱交換部17と、ナセル3内に配置され、冷媒を圧縮するとともに内部熱交換部13,15,16と外部熱交換部17との間で循環させる圧縮機18と、圧縮機18により圧縮された冷媒の圧力を膨張させる膨張部19と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱の投入を伴って製造される高温放熱物体の保有する熱を有効利用できるようにする。
【解決手段】 製鉄所の熱間圧延設備にて製造される高温放熱物体としての鉄鋼中間製品である熱延コイル2を一時貯蔵するためのコイルヤード1の建屋3の天井部に、下部を略角錐形状とし且つ頂部を上方へ延びる筒状部4aとしたチムニー4を設けて、筒状部4aの所要個所に、発電タービン5を設置する。建屋3の側壁6の下端部に吸気口7を設ける。製造後の高温状態の熱延コイル2を、順次コイルヤード1に搬入し、次工程に移るまで集積して貯蔵することで、熱延コイル2の保有する熱により、吸気口7より建屋3内へ導かれる空気を順次昇温させることで上昇気流を発生させ、チムニー4の筒状部の流通する上昇気流により発電タービン5を回して風力発電を行わせる。 (もっと読む)


ハブ(1)と連結されたロータは、弦長(b1,b2)と両方の翼端(3a,3b)に向かって縮小する外形厚さとをもつ対称かつ凹凸状の空気力学的外形のロータブレード(3)が端に接している少なくとも2つの水平支持体(2)を有する。ロータブレード(3)の上翼(3a)および下翼(3b)は中心ゾーン(3c)から外方へ放射状に撓曲させられている。両方の翼端(3a,3b)の外形の弦長(b2)と、中心ゾーン(3c)における弦長(b1)とは、ロータの回転の軸に対するそれぞれの位置の半径にほぼ反比例する。下翼(3b)の撓曲角度は上翼(3a)の撓曲角度より大きくなる可能性があり、あるいは、下翼(3b)の長さは上翼(3a)の長さより長くなる可能性がある。ロータの仕様は、翼の全長で風力を消費する均一の強度を与え、一般的に支持体では引張応力だけが生成され、一方、フラッタの事故は実際的に除去される。 (もっと読む)


【課題】 種々ある再生可能エネルギーの1種類だけを利用するだけでは利用効率を向上させることができ、また、雨天で無風または弱風の天候であっても、再生可能エネルギーを有効利用できるエネルギー変換複合システムを提供する。
【解決手段】 気球と、該気球の表面に設けられたシート状太陽電池とを有する気球型太陽光発電装置と、前記気球の周囲に沿って配置された雨樋と、該雨樋から落下する雨水により回転する水車と、該水車の回転によって発電する発電機と、を有する水力発電装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風力発電変動量に対する負荷周波数制御容量の不足を簡単に精度よく予測する。
【解決手段】現在から所定の期間内について予測された風力発電量を示す風力発電量予測データからそのうちの最大値を抽出し、過去の計測実績から求められた風力発電量の時間的変動予測値を表すデータとしてあらかじめ設定されている風力発電量変動予測データを用いて、前記風力発電量予測データの前記最大値と前記風力発電量変動予測データとから前記所定の一定時間内において予測される風力発電量の最大変化量データを算出する風力発電量最大変化量算出部と、前記風力発電量最大変化量データと、現在前記風力発電量の変動を吸収しうる負荷周波数制御容量を表す負荷周波数制御容量データとを比較して、前記風力発電量最大変化量データが前記負荷周波数制御容量データよりも大であると判定されたときに、負荷周波数制御容量が不足していることを検知する負荷周波数制御容量不足検知部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視認性において格段に優れており、後続の車輌に対して効果を発揮する風車発光式デリニエータを提供することを目的とする。
【解決手段】垂直回転軸に直交する面内で、前記回転軸を中心として一定角度ごとに複数のブレードを設け、かつ前記複数のブレードの外面側に反射板およびLED素子からなる発光面を形成した風車型発光部と、
前記回転軸に圧電バイモルフ素子を固着してその先端を前記ブレードの回転経路に交差するよう配置した発電部と、
前記風車型発光部のLED素子と圧電バイモルフ素子からなる発電部とを接続し、これらを制御する制御部とを備え、
自然風で前記ブレードを設けた風車型発光部を回転させるとともに、前記圧電バイモルフ素子と前記ブレードとの接触による変位によって起電力を発生させ、得た起電力によってLED素子からなるブレードの発光面を発光させるようにしたことを特徴とする風車発光式デリニエータ。 (もっと読む)


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