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Fターム[3H078BB30]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | その他 (148)

Fターム[3H078BB30]に分類される特許

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【課題】GPVデータの物理モデルを用いた数値補間を不要として物理モデルの系統誤差の影響を回避し、風況補正データベース構築後の風計測を不要として、別エリアでのデータベース構築に転用可能とし、風況予測精度を向上させた風力発電出力予測方法を得る。
【解決手段】風力発電エリアでの風況の予測データから風力発電量を予測するために、数値予報によるGPV風況予測データ100と、光波レーダにより実測された風力発電エリアでの風況の実測データ101と、風力発電エリアの各風力発電機の風車201〜203の位置を示す風車位置情報102とを用いて、風速補正係数データベース105を構築する第1のステップS1と、風況補正データベースおよびGPV風況データを用いて各風車201〜203への到来風速を予測する第2のステップS2と、到来風速の予測値に基づいて風力発電量を予測する第3のステップS3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置され利用用途が限られる太陽光・風力発電装置において、着脱が可能な充電ユニットを備え、屋内内等で充電出来る事を目的としている。
【解決手段】太陽光風力発電装置1で発電した電力を、下部に設置された本体ユニット8に収納された充電ユニット7に蓄電し、蓄電された充電ユニット7を本体ユニット8から取り外し、住宅や施設の屋内に持ち運び、屋内で乾電池形蓄電池や充電機器等に充電し、充電ユニットの設置に限定される事なく、多くの用途に利用する事ができる。 (もっと読む)


【課題】発光体を取り付けても重力バランスの面で問題なく、周囲の風が弱く風車の回転速度が遅い場合であっても発光像を表示することができ、発光体を制御するための制御装置が複雑とならない発光像を表示可能な風車を提供する。
【解決手段】回転軸に翼を取り付けた風車と、該風車の翼に取り付けられた発光体と、該発光体の点灯及び消滅の制御を行う制御装置から構成され、前記風車の翼の回転によって生じる発光体の回転軌跡上で前記制御装置によって発光体を点灯及び消灯することで残像効果を利用して発光像を表示可能な風車において、前記風車を垂直軸風車とするとともに、前記発光体を上下方向に列状に複数個配置した発光体列を取り付けた翼を、風車の回転方向に複数設け、前記制御装置によって前記発光体列を形成する発光体を翼の回転に同期して点灯及び消滅させることで残像効果を利用して発光像を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の独立電源装置では、発電量を表示するために発光体を段階的に点灯する表示装置を用いているため、表示を確認できる方向に制約があり、わずかな発電量の変化を表現するためには点灯する発光体数を増加させ表示回路も複雑という課題があった。
【解決手段】光を感知して羽根車15が回転するラジオメーター3を用いることで、周囲の広い範囲から発電量を確認することができ、光の強さに応じて羽根車15の回転が無段階に変化するため簡単な構成のまま発電量のわずかな変化を容易に表現できる。 (もっと読む)


【課題】ダリウスロータの軽量化を図ると共に破断時の飛散を防止する。
【解決手段】本体ケース9によって回転自在に支持された垂直な回転シャフト11と、その回転シャフト11に設けられたサボニウスロータ13及びダリウスロータ15の組合せからなる風車部3と、前記本体ケース9内に配置させ回転支持されたステータ45と前記回転シャフト11と一緒に回転するロータ47とからなる発電部5とで構成する。前記風車部3のダリウスロータ15を、断面中空の翼状の形状で円弧状に屈曲し、その上下両端を取付け部材25を介して前記回転シャフト11に取付ける一方、前記ダリウスロータ15の内部空間両側に設けられたリブ39内に、そのリブ39に沿って飛散防止用のロープ41を設け、ロープ41により飛散を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】風力タービンブレードを雷撃から保護するための改善されたシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、風力タービン用の落雷保護に関する。風力タービン100の風力タービンブレード108用の落雷保護システム200は、落雷レセプタ201がタービンブレードの表面212に搭載されるとき、落雷レセプタ201の一部分がタービンブレード108の後縁210を越えて突起するように、タービンブレード108の表面212に搭載するための導電性落雷レセプタ201、および/または全体的に細長い形状を有し、落雷レセプタ201の最大寸法が前記タービンブレード108が移動するように設計される方向と全体的に平行の状態になるように、搭載されるように構成される落雷レセプタ201を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】環境の良い場所に設置するのに相応しい形態のジャイロミル型またはダリウス型垂直型風力発電機を提案し、これによって生活環境の一層の向上を図るようにする。
【解決手段】垂直回転軸1のまわりに、複数の縦方向のブレード2を設け、これら複数のブレード2が支持杆3を介して垂直回転軸1に一体に取り付けられてなる垂直軸型風力発電機において、該線状体5が、動物形状や植物形状等の、表現しようとする造形物4の輪郭を表す形状に形成した線状体5からなり、該線状体5が前記垂直回転軸1のまわりを該回転軸1と一体回転することによって、該造形物輪郭線状体5が、視覚上、浮き上がり状に立体的造形物6のように表れるようにした。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の避雷針としては、風力発電装置と同程度またはそれ以上の高さを有する避雷針を設置したり、ナセルに避雷針を設置する方法などが提案されているが、風力発電装置以上の避雷針の建設には多額の費用がかかり、またナセルに避雷針を設置しても、ブレードの回転により必ずしも避雷針に落雷するとは限らず、問題になっている。
【解決手段】これらの問題を解決する方法として、本件発明は、ブレードの外周に円環状のアースリングと、ブレードが回転しても常にこのアースリングと一定のギャップ長で接するアース端子を有する風力発電装置を提供する。これにより雷は確実にアースリングに落ち、雷によって生じる電流は、アースリングからアース端子を介して地面に放電される (もっと読む)


【課題】 風による風車の回転力を弾性エネルギーに変換し、蓄積することで風力発電装置と揚水ポンプの両方の機能を持たせる。
【解決手段】 風による風車の回転力を歯車を介して回転させることにより、風車の回転力が小さい場合でもシリンダー23を巻き上げられるため、小さな風力を弾性エネルギーとして蓄積できる。蓄積された弾性エネルギーを弾性部材25の反発力として開放し、シリンダー23を押し下げることで揚水装置11内の雨水等の揚水を行うことを特徴とする。また、蓄積された弾性エネルギーを解放する手段を水圧で行い、回転力を再び伝達する手段を弾性部材の反発力で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風車翼に受雷した落雷エネルギを定量的に知ることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風車翼5を取り付けたロータヘッド4の回転により発電機構を駆動して発電する風力発電装置1であって、風車翼5の表面に受雷の電荷量(C)を判定する導電性シールドテープ10が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い有効な振動の監視を実行することができる風力発電装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置には、パイロンの振動を検出するための手段が設けられている。パイロンの振動を検出するための手段は、安息位置からのパイロンの上部におけるパイロンの絶対的な偏移及び/又は振動の行程を検出する。パイロンの振動を検出するための手段によって求められた値が制御装置内で処理される。とくに、パイロンの絶対的な偏移及び/又は振動が、予め決定可能な第1限界値を超えたときには、風力発電装置又はその部品の運転管理が変更されるように処理される。2つの振動行程が、実質的に水平な面内で少なくとも2つの異なる方向において検出されるようになっている。 (もっと読む)


1又はそれ以上の流体作動発電ユニットを備えて電気エネルギを発生させる動力装置が提供されている。各発電ユニットは、流体の流れに応答して1又はそれ以上の磁石及び導電材料に接続される1又はそれ以上の回転部材を有している。同様に、各発電ユニットが、電気エネルギを貯蔵又は利用するために使用されるバッテリ又は電力網にそれぞれ電気的に接続されている。動力装置の運動を初期化及び維持するのに連続量の電気エネルギを要する。発電ユニットの回転部材は、流体の流れに曝されているため、流体の流れにより回転部材が回転する。このような回転により、磁石が導電材料のそばを通過して電気エネルギを発生させる。連続的な運動に応じて、発電ユニットが、流体の流れを介して電気エネルギを発生する。発生した電気エネルギは、電力貯蔵装置に貯蔵され、又は電力網に送られる。 (もっと読む)


【課題】流体流からエネルギーを捕捉する装置を提供する。
【解決手段】流体流に対し定置装着される基部を備える。長手方向軸21を有する部材20が基部に対し可動的に接続されており、長手方向軸21が部材20を通過する流体流の方向に平行な垂直面に略沿った位置に向け基部に対し動くよう構成されている。揚力発生要素26が部材20に接続されており、流体流がその周りを流れる際に揚力発生要素26が生成する揚力方向を変えることができるよう流体流の方向に可動となっている。揚力発生要素26が生成する揚力は、基部に対する揺動動作により部材20を駆動する。部材20にはエネルギー伝達機構が取り付けられ、部材20の揺動により駆動されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体流からエネルギーを捕捉する装置を提供する。
【解決手段】流体流に対し定置装着される基部を備える。長手方向軸21を有する部材20が基部に対し可動的に接続されており、長手方向軸21が部材20を通過する流体流の方向に平行な垂直面に略沿った位置に向け基部に対し動くよう構成されている。揚力発生要素26が部材20に接続されており、流体流がその周りを流れる際に揚力発生要素26が生成する揚力方向を変えることができるよう流体流の方向に可動となっている。揚力発生要素26が生成する揚力は、基部に対する揺動動作により部材20を駆動する。部材20にはエネルギー伝達機構が取り付けられ、部材20の揺動により駆動されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】微風下においても風車が回転するようにして、景観性を高めた小型の風力発電装置を提供する。
【解決手段】回転センサ11が風車の回転を検知しない風速下において、制御装置9は、切換替器3をa側にして発電機2をモータとして短時間駆動し風車1を回転させる。風車1が継続して回転すれば微風、すぐに風車1が回転を停止すれば無風と判断する。どちらの場合も、間欠的に発電機2をモータとして短時間駆動して風車の回転を加勢するが、微風と判断したときは間欠の周期を短くして風車回転の頻度を多くし、無風と判断したときは間欠の周期を長くして、電力貯蔵手段6から得るエネルギーを抑制する。 (もっと読む)


【課題】プロペラブレードの入射角を調整できる新規な風力タービンを提供する。
【解決手段】それぞれの長手軸線のまわりで回転できるような方法で、ロータ(6)上に設けられ、測定されたパラメータの関数として入射角を調整するための駆動子(9)及び主要な制御子(10)を具備する調整可能な入射角を有するプロペラブレード(7)を備えたロータ(6)を具備する風力タービンにおいて、所定の設定又は所定のアルゴリズムに従って主要な制御子(10)に関する入射角を変化させる補助の制御子(11)を具備することを特徴とする風力タービン。 (もっと読む)


風速計や他の別個の風速測定装置を使用せずに風速を正確に決定することによって失速制御式風力タービンの有効性を改善する方法及びシステム。風速は、他の方法の中でも、所定のTSR範囲における動作中失速制御式風力タービンに対するマッピングTSRモデルを追跡し、最大所望電力レベルに達した際に所望の風速範囲に関してマッピングされたランプ移行時のRPM(制御がRSに移行する)に追従することによってランプスタート時のRPM値を減少させ、所望のRPMレベルに達したときに、電力と共にRPMを高め、且つ/又はロータの定期的アンローディングを使用することによって決定されてもよい。風速情報は、風力タービンパラメータを制御するために利用されてもよい。
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本方法は、ピッチアクティビティ116〜119に関係のある風力タービンの運転条件またはパラメータのうちの少なくとも1つを決定するステップと、少なくとも運転条件またはピッチアクティビティパラメータ116〜119に応じて潤滑が必要とされるかどうかを決定するステップと、潤滑が必要であると決定される場合にピッチブレードの軸受の潤滑を実行するステップとを含む。潤滑は、ある時間中ずっとグリースを注入するステップと、必要な場合にグリースを注入している間風力タービンのブレードを回転させるステップを含むことができる。本装置は、風力タービンの運転条件を決定する手段と、ピッチアクティビティに関係のあるパラメータを決定する手段と、運転条件およびピッチアクティビティパラメータ116〜119に応じて潤滑が必要とされるかどうかを決定する風力タービンの主制御装置100と、潤滑が必要とされる場合にピッチブレードの軸受の潤滑を実行する手段とを含む。
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【課題】エンジン発電機のように騒音を発生せず、しかも、水力発電や風力発電、或いは太陽光発電のように設置場所や気候条件に左右されることがない、油圧を利用した発電システムを提供する。
【解決手段】蓄電池11と、前記蓄電池11と発電機13からの電力の供給をり換えるスイッチ回路12と、前記スイッチ回路12に接続された油圧駆動ユニット20と、前記油圧駆動ユニット20により回転する発電機13と、前記発電機13に接続された出力回路14とを備え、前記出力回路14は前記スイッチ回路12と帰還回路15により接続され、前記発電機13により発電された電力の一部が帰還回路15により帰還され前記油圧駆動ユニット20の動力に使用される構成とした。 (もっと読む)


本発明は、空気から二酸化炭素を抽出する方法及び装置に関する。本発明によれば、炭酸脱水素酵素を、例えば風力発電機6の回転翼等の回転翼5に配設する。二酸化炭素を、回転翼5で吸収し、回転翼から離れて移送する。このようにして抽出した二酸化炭素を、任意に使用して、メタノールを製造してもよい。
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