説明

Fターム[3H078BB30]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | その他 (148)

Fターム[3H078BB30]に分類される特許

121 - 140 / 148


【課題】リップ部の回転側軌道輪への押し付け力を調整して、密封性の低下を防止した転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受31は、回転側軌道輪としての内輪32と、非回転側軌道輪としての外輪33と、内輪32および外輪33の間に配置される転動体としての複数の円錐ころ34と、内輪32に当接する円環形状のリップ部36d、およびリップ部36dの内輪32への押し付け力を調整するリング部36cとを含み、外輪33に固定される密封部材としての密封シール36とを備える。また、リング部36cは、形状記憶合金により形成される第1のリングを含む。そして、第1のリングは、形状回復温度を超えると拡径する。 (もっと読む)


ある範囲の大気条件の下において、光源から離れた点における光の放射を維持できる装置。上記装置は流体を加熱および分散することができ、このようにすることにより、光の放射を妨害する凝結および氷が生成されるのを防止する。上記装置は光源と発光体とを備え、両者の間に延びる光コンジットおよび流体コンジットを有する。このような装置を使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


二次励磁誘導発電機(DFIG)を有する可変速風力タービンが、DFIGに機械的に結合されている励磁機と、DFIGのロータと励磁機との間に配置されている電力変換器とを含む。したがって、電力変換器が系統に直接接続されないことで、望ましくない高調波歪みの導入が回避されるとともに電力系統に供給される電力品質が高められる。さらに、可変速風力タービンは、電力制御部及びピッチ調整部を含む。 (もっと読む)


少なくとも第1および第2の構成要素を備えた風力設備用のロータブレードが提供される。第1の構成要素はロータブレード先端部を備え、第2の構成要素はロータブレード基底部を備えている。第1および第2の構成要素は分離された部品の形式であり、結合してロータブレードを形成する。第1の構成要素は第1の材料で形成され、第2の構成要素は第2の材料で形成されている。
(もっと読む)


【課題】帆船復活による、化石燃料節約と二酸化炭素削減。
【解決手段】船舶に、流体加圧装置と、それを駆動するための風車と予備動力と、流体のベクトルを制御するための装置を搭載する。風車も用途に合わせて最適化する。 (もっと読む)


【課題】風力を用いて振動体を振動させ、これにより屈曲型の圧電素子をその破壊を抑制しながら振動させて発電させることができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置10は、平坦なテープ状をなし、その長手方向に所定の張力が掛かるように長手方向端が保持される振動体11と、振動体11の長手方向端の少なくとも一方に設けられた、矩形板状の圧電素子12を有する。振動体11がその主面と平行な方向に吹く風によって弧状振動し、その振動により圧電素子12を屈曲させて電気エネルギーを取り出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて増速機の所要部に確実に潤滑油を供給することができ、しかもメンテナンスの不要な潤滑構造を有する風力発電機を提供する。
【解決手段】増速機1の中心部に位置するようにケース5に固着され、羽根部への動力線、電気信号線、油圧配管および空圧配管のうちの少なくとも1つを内蔵する固定配管6と、この固定配管6の外周面に取り付けられ、増速機1の所要部に向けて潤滑油を噴出する噴出口を有する潤滑油配管39,40とを備える。
を備える (もっと読む)


【課題】常に良質の安定した電力を得ることができる家庭用発電システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電装置201と、前記発電装置201で発電された交流を直流に変換する交直変換装置を内蔵するパワーコンディショナ203と、電力を蓄える蓄電装置204とを備え、該発電装置201で発電された発電電力を発電後に直接、若しくは、一旦前記蓄電装置204に蓄えた後に、電気器具208等に供給するようにしたもので、発電装置201で発電された電力が安定しているときは、その電力を直接電気器具208に供給し、自然エネルギーが変動して、発電装置201で発電された電力が不安定の時は、その発電電力を一旦蓄電装置204に蓄えることで平滑化されて安定するので、常に良質の安定した電力を家庭内の電気器具208等に供給することができる。 (もっと読む)


本風力タービンのブレード(10)は、根元領域(13)、根元領域のブレード内部の仕切り(20)、及びブレード内部で結露する水の排水手段を備える。この排水手段は、根元領域のブレード表面に形成される4つの穴(30)からなり、4つの穴のうち2つは仕切りの一方の側に、他の2つは他方の側に位置している。ブレード表面上のそれらの角度位置に関しては、2つがブレードの吸込側に、他の2つが圧送側に位置している。穴(30)には、ブレードの外表面から外側へ突出する突起物(35)が設けられ、これによりブレードの該表面上を流れる水がブレード内に入ることが防止される。
(もっと読む)


【課題】 ウインドファームなどの風力発電機について、より簡単に数時間先の風速および発電電力を予測するより安価な発電電力予測装置を提供する。
【解決手段】 入力層1と中間層2と出力層4に加えて一次遅れの中間層2を写像した層をコンテクスト層3としてフィードバックする機構を有するリカレント型ニューラルネットワーク(RNN)を組み込んで、過去の気象データと当日の気象データを入力して、数時間先の風速を予測し、その情報を基にして風力発電設備の発電電力を予測する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、空調装置の室外機から放出される風を利用して風力発電を行う室外機用風力発電装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、風力を受けて旋回する風車と、該風車に接続される発電機と、該発電機によって生じた電力を蓄える蓄電装置と、該蓄電装置によって蓄電された電力を出力するコンバータによって少なくとも構成される風力発電装置において、吸入口及び吹出口を具備すると共に、該吸入口及び吹出口の間に、前記風車が配される空気通路を形成し、少なくとも前記発電機が収納される収納部を有するケーシングと、前記吸入口が、空調装置の室外機の吹出口と対峙する位置に配置されるように前記ケーシングを着脱自在に固定する固定手段とを具備することにある。 (もっと読む)


風力発電設備を計画して構築する場合、風力発電設備の一部によって環境に対してもたらされる外観的悪影響が、許可および承認を受ける上で、ますます重要な役割を果たすようになってきている。本発明の目的は、影形成の制御を改良したような風力発電設備を提供することである。本発明においては、直射日光照射を受ける領域において第1光強度を測定し、日陰となっている領域において第2光強度を測定し、第1光強度と第2光強度との間の格差が所定値よりも大きくなった場合に、風力発電設備の操業を停止させる。
(もっと読む)


【課題】鉄道・幹線道路・河川敷・官舎等の上部空間を、従来、有効に活用する事無く、放置していたが、これら自然エネルギーを有効に得られる手段として、大いに活用した発電方式の提供。
【解決手段】鉄道・幹線道路・河川敷・官舎等の上部空間は、太陽光と風量を得るには、願ったり、適ったりなスペースと言え、発電源としても有効活用できる大切な資産である。言う迄も無く、太陽電池を可能な限り敷き詰め、この太陽電池を張り付ける板を支える多くの支柱の先端には、可能な限り多くの風車を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 周囲が水没した場合でも、発電を行うことができる耐水没型発電装置を提供することである。
【解決手段】 耐水没型発電装置100においては、太陽光発電装置40および風力発電装置60により発電された電力が、制御装置10の指示により供給される。また、耐水没型発電装置100においては、地中に設けられたハンドホール95内に制御装置10および複数のバッテリ70が収納される。また、制御装置10および複数のバッテリ70は、一体部材からなる釣鐘型筐体55により覆われて設けられる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、弱風でも回転始動性、回転効率、軸トルクの優れたプロペラと、そのプロペラを装備した横軸風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 プロペラ風車において、プロペラ先端部を側面で先端方へ次第に薄くして、先端部を前向きに傾斜させて傾斜部が形成され、該プロペラの先端最大弦長が、プロペラ回転半径の26%〜40%の範囲に設定され、プロペラ受風部先端最大弦長部は、プロペラ軸に対して6度〜15度の陰迎角になるよう、基部から次第に捩じれて設定されている、三次元プロペラ。 (もっと読む)


【課題】 処理中の生ゴミから生じる発酵熱を利用して発電をも行うことのできる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ゴミ処理装置1は、微生物によって生ゴミを発酵しながら分解させる生ゴミ処理部2と、前記生ゴミの発酵熱を利用して発電する発電部3とを備えている。 (もっと読む)


ターボファンエンジンと共に用いられる緊急発電装置(50)が、発電機(52)とクラッチアッセンブリ(54)とを備える。クラッチアッセンブリ(54)は、ファンアッセンブリ(1)のウィンドミル作動中にのみ、発電機(52)をエンジンのファンアッセンブリ(11)と接続する。発電機(52)は、軸受(88)のハウジング(86)に取り付けられたステータ(82)と、軸受(88)に直接支持されたファンシャフト(90)および低圧スプールシャフト(17)の1つに取り付けられたロータ(84)と、を有する。
(もっと読む)


【課題】風力発電施設のローターブレード、及びこのようなローターブレードを用いた風力発電施設を改良する。
【解決手段】ローターブレードは非常に広範多様なデザイン構成を持ったものが知られている。周知のローターブレードはさまざまな材料を用いて製造可能であり、それら材料はたとえばアルミニウム、チタン、鉄鋼、複合繊維材(グラスファイバ、カーボンファイバ、またはアラミドファイバ)、木材等である。しかしローターブレードの材料の幾何学的構成の別なく、あらゆるローターブレードが一般的には均一色である。その点に関しては塗装される色は白が好まれる。本発明の目的は風力発電施設をさらに景観へ統合すること、環境適合性を改善すること、および異質の物体としての影響を軽減することである。この目的は特に大きなロータ直径(40m以上)を持った施設に関して達成される。 (もっと読む)


【課題】接合強度をより一層向上させることができるFRP構造体を提供すること。
【解決手段】FRP部材どうしの接合部を緊張材20により縫合して一体に結合するFRP構造体の風車回転翼5Aが、接合部53を跨いでFRP部材である基端部51及び先端部52の表裏両面に補強板10を配設し、緊張材20で補強板10の外側を巻き廻すように縫合した構成とされる。 (もっと読む)


本発明は、除氷・氷結防止装置を具える発電用風力エネルギ変換システム(WECS)及びWECSのロータ・ブレードの氷付着を防止しなくす方法。WECS(1;1';1";1''')は、地面か地下にWECSを支持し固定するよう構成されたタワー(4;4')、タワーに配置され発電し送電すべくロータ回転を変換しWECS (1)の可能な電気装置を管理し動作させる第1手段(9,IN,10;TR)が設けられたナセル(3)、ナセルに設けられナセルに対し回転でき複数ブレード(5)を具えブレードに当る風(V)で回転可能なロータ(2)、ロータ・ブレード内空間(14,15)内に流体(F;F';F";F''')を流通させる第2手段(2E,19,21)を具える。特徴:ロータ・ブレードは空間の流体が流通する開孔(12)を外面(5S)の少なくとも一部に具え、開孔は少なくともブレード面に当る風と又はブレード外面に存在し得る水・氷と流体熱力学的に相互作用するようブレード外に流体の少なくとも一部を排出するよう構成される。
(もっと読む)


121 - 140 / 148