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Fターム[3H078CC44]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 風力誘導、整流手段 (391) | 風胴体 (271) | 水平方向 (181)

Fターム[3H078CC44]に分類される特許

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【課題】本発明は、風を利用し、自然エネルギーを使うことで、有害物質を出さずに発電する事を目的とする。又、低価格な発電装置の普及を目指す。
【解決手段】重要なことは、風の利用方法で、必要な風と不必要な風との使い分けで、現在の風力発電は不必要な風も遮断しないため発電効率が悪い。又、羽根が回転する時に風を切るため、低周波振動等が発生し、公害問題がある。
本発明は必要な風を利用する、発電装置を覆う、風避けカバー(5)を取り付ける事で発電効率が上がり、又、小型化も可能で、電気が必要な所で使用できる風力発電用タービンである。 (もっと読む)


【課題】風をボンベに充填し所要の動力源とし活用する装置を提供する。
【解決手段】円錐形の採風板Aの頂点寄りを送風孔とし,後端に尾翼18を付設し,風切環A1上側の中心角の母線上に台形の除風機能あるハッチHを設けボンベE上端の充填孔に口金Fを嵌設しそれに,調整筒4の中間位に透孔11を穿設し下端に弁体を掛止して嵌挿し,ボンベE上端に円盤形の軌道台Cを上面に固定の架台Dを被設し該上面に同形の台車Bを,下面に車輪B1を周設し,軸上の直交線上の外側面に鉤の手車9を螺設し,台車Bの透孔11より直円送風管3を嵌挿して螺着しS形送風管2の上,下端を送風孔,直円送風管3に順次連結し台車B,採風板A間に支持枠Gを垂設し,ボンベEの上面に対にシリンダ・ピストンを並設し上側に軸支の両鎖歯車を介し両シリンダの下端部に付設の給気管より高圧気流制御の給気槽Nに給気し2次ボンベ若しくは給気管21に給気する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と、風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32と、間隙通路35を設けており、又、加圧気流取り出し装置40と雨水貯蔵装置48を設けることができる。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具25の能力を高め、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32、33と間隙通路35を設けており、他にインナーパイプ36とアウターカバー37の取り付けも可能である。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具25の能力を高めるので、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 従来流体中に発電(動力)用タービンを設置して大きな発電量(動力量)を得ようとするためには、発電(動力)用タービンの大型化と、多数設置がその手段であった、そのためには莫大な建設費が必要であった。
【解決手段】個々の発電(動力)用タービン(水車、風車)に適切な形状の外構を備えることにより、前方のタービン(水車、風車)を通過した流体の乱れを、流体に接する適切な形状の外曲面、内曲面、がもたらすベルヌーイの法則に基づく流体方向誘導効果により流体速度を補正補強し、後方のタービンの効率の劣化を防ぐことにより、タービンの縦列多重連結設置を可能とする。 又、浮力(比重)調整機能により、吹き流し方式の設置が可能となり、固定箇所が1箇所又は2箇所となるため建設費の大幅な低減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】小規模構造の一般家庭用から中規模以上の業務施設用まで幅広い対応能力、安全性を有する風力発電装置。
【解決手段】内部に発電機能部を収めた支柱Bに、口径の異なる内外二重の円筒からなり水平回転自在の風向性を有した風胴体Aを回転動力部として載せ、円筒ドラム内壁に螺旋回転翼を固定して備え、風洞体A内部を貫通する風力によって円筒ドラム自体が回転する。その回転を円筒ドラム外壁部に固定された円盤状ギアにより、発電機能部へギア伝達する。その回転伝達時の抵抗による反作用を制御する機能として風洞体A風下に備えた方向舵の一部を任意可動の風向調整翼Cとする。内外二重構造の円筒風下側末端をそれぞれ外側へ拡大してそのディフューザ効果で風洞中央部の気流速度が増速される。加えて風胴体中心部に過剰風圧時の放圧調整バイパス機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】効率のよい風力発電方式を提供する。
【解決手段】前方から風を受け入れ、後方に流す風洞型となし、該風洞内を流れる風流をそれを横切って延びる水平翼で受ける一方、風洞の前方開口から流入する風流を、風洞内で下方に変更して風流とし、風洞の前方開口から流入し、水平受圧翼の相殺流となろうとする風流を上方に吹き上げ、正面からの風流に合流させ、水平翼に対する相殺又は損失となる風流をガイドして渦巻き流に変更し、風力エネルギーの損失を極力少なくすることができるようにし、同一受圧面積で最大効率になるようにする風力発電方式。 (もっと読む)


【課題】ターボ機構風胴体とブースター風車風洞体を一体化し、この機能を活用したことで風洞内の気流を加速させる機能や気流を安定化するガバナー機能を併有して、弱風から所定の強風まで安定した発電出力が得られ、設置場所の選定も手軽に移動して設置出来るから、用途も広く汎用性ある。
【解決手段】弱風下においては電動・発電機(14)の手段によって、ブースター風車(32)の回転により気流入り口周辺に風を集め更に、ターボ機構の手段によって風洞内(1)の背圧を下げ風洞内へ大量の気流を流通させる、
また、風洞排気口近傍で渦巻き気流を生成(6図)して発電機用の従動風車の背圧を下げ気流入り口から流入する流通気流を加速させ、また特定した風速の範囲内では風洞内の流通気流を制御して発電機の発電出力を平滑化して効率を高める。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーを増加する。
【解決手段】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例する関係を利用する。高層建築群で集風しその中心部に風力発電所である中心タワー・ビル28を設ける。この風力発電所は保護板31等で風速を増速し最終的には、約3〜8m/secの自然風速を50〜70m/secまでに増加できる。風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例するから、風力発電装置のパワーが約100〜340倍に増加される。 (もっと読む)


【課題】効率的でコンパクトで製造費が低く都市のビルディングの屋根に設置できる風力タービンを提供する。
【解決手段】ノズル108の断面の減少により空気を加速し、空気の内部エネルギーを有用な運動エネルギーに変換する。運動エネルギーの増分は、空気の内部エネルギー即ち空気の温度の低下分と等しい。空気流の運動エネルギーを機械的エネルギーに変換するタービンを前記ノズル内に配置する。機械的エネルギーは、電気エネルギーに変換されるか或いはギヤボックスに伝達されて駆動モーメントを提供する。この方法を使用する装置は、空気流源として自然の風を使用してもよいし、人工空気流手段を使用してもよい。空気流を人工的に発生する手段を組み込んだ装置を、陸上、海上、及び航空の乗り物用のエンジンとして使用できる。空気の温度がノズル内で低下するため、水分が凝縮し、液体の水を別の用途のために溜めておくことができる。 (もっと読む)


【課題】風力発電において特に乗用車、トラック、バス、船舶、建物の屋根などに流体による回転機関装置を取り付けられるようにしたいが、従来の風力発電を使うには場所を取り過ぎるのと背が高過ぎるため取り付けることが出来ないため扁平でコンパクトな流体による回転機関装置にする。
【解決手段】遠心ファン1を横にして垂直軸に直交で二段にして上と下に回転可能に設け、上と下の遠心ファン1−1,1−2はそれぞれ反対方向に回転し、上と下の遠心ファンの間に複数本の導管3を設け、外からの流体を複数の導管の入り口から取り込み、導管の出口から導管の上と下にある遠心ファン1の複数の羽根に噴流することにより遠心ファンを回転させ、遠心力によって流体を遠心ファン1の外周から放出させることにより回転効率を高めることによってコンパクトな回転機関装置になることを解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】風力発電機用動力伝達装置の効果を保持した上で、よりコンパクトで、且つより安価な風力発電機用動力伝達装置の提供。
【解決手段】回転軸1の外周に螺旋羽根2を配設してなる回転体Bの外側に、螺旋羽根2の上下方向全域にわたって、螺旋羽根2の逆風受面部4への風向に対向するとともに、回転体と同軸で、且つ回転体の周りを回転するように支持された風除板5と、風除板5を風向に応じて逆風受面部4への風向に対向するように回転させる案内板6とを備え、風除板5は、回転体と同軸とする1/4の円弧に形成され、案内板6は、風除板5の一端部に、風除板5の他端部を通過する回転体の径方向の中心線B1と平行に、且つ先端部60が回転体Bの最外周よりも外側に位置するように連設されている。 (もっと読む)


【課題】小さな質量を持った空気の動きである風力のエネルギーを極限まで無駄なく利用すべく、最適の形状や質量を有し、かつ風速の大小で生じる騒音及び損傷を回避し得るブレード部材を備え、かつ集風のための最適の構成を備えること。
【解決手段】支持枠1、1に回転自在に支持された回転軸2と、回転軸2に相互に120度の定角度間隔で各々一辺を固設した弾力性を有しかつ外端に向かって薄くなるテーパ状の四辺形板状の三枚のブレード部材3、3、3と、三枚のブレード部材3、3、3の回動範囲の上側をカバーするブレードカバー4と、回転軸2の両端に備えた他の風力発電機用風車装置の回転軸2又は発電機の回転軸と直接又は間接に連結できる連結手段5とで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】翼部材を両持ち状態に取り付けうる構成とし、翼部材を軽量の簡易な部材で構成可能にし、これによって能率的に風力を利用することができるようにすること。
【解決手段】 鉛直方向の一定範囲内を周回動作すべく配置された一対の無端チェーン部材1、1と、これらを掛け渡す各一対の鎖車部材2、2と、一対の無端チェーン部材1、1に定間隔で両端を結合した多数の翼部材3、3…と、全鎖車部材2、2…を回転軸6、7を介して回転自在に支持する枠体4と、発電機5に二つの伝達鎖車5a、6a及び伝達チェーン部材5bを介して結合した上方の鎖車部材2、2の回転軸6と、下方の鎖車部材2、2の回転軸7と、枠体4を水平方向に回転自在に支持する支持部材8と、支持部材8及び枠体4との間に配した方向制御機構と、翼部材3、3…を所定の向き状態で周回動作させるべく案内するガイドレール機構9とで構成した。 (もっと読む)


【課題】設置するだけで、効率的に風を捕らえて風向に順応することができ、更に多くの風を集めてプロペラを回転させて効率よく発電をするとともに、破損しずらく、安全性の高い風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、略垂直に立設された柱と、前記柱に回転可能に保持されたリングと、前記リングに固定された頂点部が空洞の第2枠錐と、前記第2枠錐の間に貼られた帆と、前記第2枠錐の頂点部の空洞に固定されたプロペラとからなり、前記枠錐を通る風の流れで前記プロペラが回転し、発電機を駆動して発電することを特徴とする風力発電装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】風車背面への風圧トルクを低減して発電変換効率を向上できるようにした風力発電装置及びそれを搭載した移動体を提供する。
【解決手段】
発電機ANのロータと連結される回転主軸MSを備えた回転板13と、倒伏及び起立自在に回転板13、19に取り付けられた複数の可倒翼20を備えた風車機構8を備え、可倒翼20は、受風面に風を受ける位置にあるときには起立して、受風面に風を受けない位置にあるときには倒伏するように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風向変化に対応するための風見機構を必要とせず、可搬性があり、電力を蓄積可能であると共に稼働時の安全性が高い小型風力発電装置を提供することにある。
【解決手段】風車を収納する筐体と、筐体の中で風を受けて自在に回転可能な風車と、風車に風を導く集風板と、風車の回転を電力に変換する発電手段とを備える風力発電ユニットが、ヒンジを介して他の風力発電ユニットと回転自在に結合され、風向きに正対して略W字型に展開設置されることにより、風向が変化しても、集風板と筐体の成す導風作用によって風車に風を導くことで発電が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に簡単な構成のタービン発電機システムを提供し、タービンを通じた発電を行なう。
【解決手段】本発明の風力タービン発電機セットは、タービン軸上に連結された複数の羽根組を有するタービンと、該タービンのタービン軸を支持し、タービンの羽根組を回転可能に支持するフレームと、風方向に対して移動可能なフレーム回転軸と、該フレームに固定され、その軸心がベルトによってタービンに作動される発電機と、タービンの風上側に設置し、タービンの上及び下半部の気流をタービン羽根組の上半部に集めてタービンを所定方向に回転する風集め台とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 風車の効率を改善するための集風シュラウドと、主に風車の機械構造を強化するためのアウターリングとを、個々の要素に必然的に付随するデメリットをお互いに打ち消すように組み合わせてなる高効率の水平軸型の風車を提供する。
【解決手段】 内周面4Nに環状に連続する段差部4Dまたは凹陥部を形成した集風シュラウド4と、その段差部4Dまたは凹陥部に相補的な断面形状を有するアウターリング5を取り付けてなる風車6とを、段差部4D等にアウターリング5をはめ込むような位置関係で組み合わせる。段差部4D等は、アウターリング5によって解消され、アウターリング5に生じる風圧抗力は、事実上皆無に抑えられる。 (もっと読む)


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