説明

Fターム[3H079DD02]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 構成 (1,506) | 駆動流体側の構成 (488) | 駆動流体流路 (200)

Fターム[3H079DD02]に分類される特許

121 - 140 / 200


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を排気弁47で開閉する。排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに冷却水注入口18を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに冷却水注入口18を閉口する。 (もっと読む)


【課題】水流エゼクターの出力片における駆動水の水流音や爆裂音などの騒音を抑制する。
【解決手段】円筒パイプ管壁に複数個の貫通孔4を設け、それをガス吸引口とする機能を与えており真空引き機能を低下させていない。吸引管より後方の主管スロート6の終端に末広がり形状の円錐パイプを連接し、その終端部に直径がやや大きいパイプの出力片7が接続される単純な構造としており工作を容易なものとしている。さらに水流エゼクター出力片をその直径より大きい円筒形状の金属または樹脂素材で作られたパイプで覆い、その部分を貯水槽水面下に漬けることで水流エゼクターの静音化と無臭化を実現し騒音を抑制している。 (もっと読む)


【課題】エゼクタ内の凍結発生を効率的に防止し、或いは凍結箇所を効率的に解凍することが可能な復水器真空ポンプユニット及びその方法を提供する。
【解決手段】復水器真空ポンプユニット10は、大気を導入する大気導入管56と、封水タンク40内の空気を導入するタンク内空気導入管57と、エゼクタ20に駆動空気を導入する駆動空気導入管55を、大気導入管56、又は封水タンク内空気導入管57と連通するように切り替え可能な切替バルブ60と、ディフューザ26を通過した空気の温度を計測する温度計測装置70と、制御装置80とを備え、制御装置80は、温度計測装置70によって計測された空気の温度が0℃以下になった場合に、駆動空気導入管55と封水タンク内空気導入管57とが連通するように切替バルブ60を切り替える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制し、かつ、製造コストの上昇を抑制することの可能なジェットポンプを提供する。
【解決手段】第1の流体を合流通路45に向けて噴射する噴射孔50と、合流通路45に接続され、かつ、合流通路45に噴射される第1の流体により吸引される第2の流体が通過する副通路43とを有するジェットポンプにおいて、噴射孔50を有するノズル49と、ノズル49が圧入されたプレート40とを有しており、プレート40の熱膨張率よりも、ノズル49の熱膨張率の方が高く構成されている。 (もっと読む)


【課題】 枯渇が懸念されている化石燃料への依存から脱却するとともに、地球環境に影響の少ない方法で電力を確保するための装置と方法を提供する。
【解決手段】 加圧した液体を利用して発電機を作動させ、発電のために消費した電気よりも大量の電気を得て利用する。 (もっと読む)


【課題】1つの負圧形成装置で、負圧度の異なる作業にも同時に使用することができるジェットポンプ装置を提供できるようにすることにより、ジェットポンプ装置を簡単な構造で、コンパクトにできるようにする。
【解決手段】
単一の圧力流体供給源と、該圧力流体供給源から供給される圧力流体を複数に分岐する分流路と、各分流路に設けた開閉弁と、少なくとも1つの開閉弁の下流側に設けたジェットポンプとを備え、各分流路から買い開閉弁を介してジェットポンプに供給された圧力流体を噴射ノズルから負圧形成管内に噴射、または噴射ノズルから混気管を介して負圧形成管内に噴射させて、負圧形成管の噴射ノズル側部分に負圧を形成し、該負圧を供給する負圧供給口を負圧形成管に設けるとともに、負圧形成管の下流側を上記負圧供給口から吸引された吸引物の流走路に構成した。 (もっと読む)


【課題】ベンチュリ管で真空を作る真空発生装置において、密閉型の空気配管回路を構成する。即ち、空気消費量が極めて大きいベンチュリ管や増圧弁の排気を空気溜めタンクに回収する。そのタンク内で空気を清浄にして、増圧装置で加圧し、ベンチュリ管に還流してエンドレスに真空発生源の空気を確保する真空発生装置。
【解決手段】空気を浄化する機能を有する貯タンク9に、消費した空気を回収し、貯タンク9に具備したエアクリーナ17や触媒コンバータ又は活性炭18によって貯タンク9内の空気を浄化し、その空気を増圧弁11で加圧して高圧化し、蓄圧タンク10に備蓄する。この空気圧は、一次側の供給空気の圧力より高いので、配管回路上に設置された高圧優先のシャトル弁16で選択され、その空気はベンチュリ管8へ環流する。 (もっと読む)


【課題】 電動モータを使用する必要が無く、電力を消費することのないエゼクタ式真空ポンプを得ること。
【解決手段】 エゼクタ6と液体圧送ポンプ4と液体タンク8を、それぞれ通路で接続する。エゼクタ6の吸引口12をジャケット部2と連通する。エゼクタ6の出口側にヘッダータンク9を介在して液体圧送ポンプ4を接続する。液体圧送ポンプ4の液体排出管31を、エゼクタ6の上部に位置する液体タンク8と接続する。
液体圧送ポンプ4で液体タンク8へ液体が圧送される。液体タンク8に溜まった液体は、エゼクタ6との高さの差に相当する水頭圧によってエゼクタ6内を流下して、エゼクタ6部で所定の真空吸引力を発生する。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が給気弁口を開いた位置で弁室の円筒面の内周壁に沿って旋回することを防止する。
【解決手段】 初めに排気弁口51を開き給気弁口50を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口51を閉じ給気弁口50を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置1において、給気弁口50の作動蒸気導入口11側の内周壁を作動蒸気導入口11側に向かって拡開した円錐面60と円錐面60から連続した円筒面61に形成し、円錐面60及び円筒面61からなる弁室62に給気弁口50を開閉する球状の給気弁体53を配置し、給気弁口50の密閉容器2内方側に給気弁体50を開弁操作する排気弁体47の操作棒49を配置し、弁室62の円筒面61の内周壁から突出させて温度応動部材63を取り付け、温度応動部材63の変形により作動蒸気導入口11の復水を密閉容器2内に排除する。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換えて、初めに排気弁口32を開き給気弁口24を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口32を閉じ給気弁口24を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置において、給気弁口24の作動流体導入口11側に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置し、球状給気弁体21の上方に開弁した球状給気弁体21を保持する円錐状壁部材23を配置する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、流入側逆止弁を素早く開弁させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに副アーム52で流入側逆止弁62を開くように駆動する。 (もっと読む)


本発明は、気体混合キャビティ(1)と、前記混合キャビティ(1)内に開口し、HPおよびIP気体を前記混合キャビティ(1)に供給する供給ダクト(2、3)と、混合された気体の出口ダクト(3)と、HP気体を供給する前記供給ダクト(2)内に配設された空圧アクチュエータ(10)であって、前記ダクト(2)内における位置が前記混合キャビティ(1)に向かうHP気体の通過断面積を決定するプラグ(12)と連動する可動ピストンを備えるアクチュエータ(10)と、前記可動ピストンの位置を決定する圧力の供給を受けるように構成された前記可動ピストンの制御チャンバ(13)と、圧力源と前記制御チャンバ(13)との間に配設された空圧回路とを備えるエジェクタにおいて、前記空圧回路が、前記制御チャンバ(13)に供給される圧力を可変できる空圧回路にリークを発生させるように配設された1以上のリーク弁(22)を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】1つの負圧形成装置で、多量の負圧を形成したり、高い負圧を形成したりするのを自動的に切り換えることができ、且つ、高い負圧を形成するときは多量の負圧を形成する時よりも高圧流体供給源に作用する負荷を少なくできるようにした。
【解決手段】加圧ポンプで加圧された圧力水を小孔の噴射ノズルから、多量負圧形成用直管に噴射して大量の負圧を形成するとともに、高負圧形成用直管に噴射して高い負圧を形成し、この高い負圧を噴射ノズルに作用させ、噴射ノズルに対して吸出し効果を付与することにより、加圧ポンプへの負圧を多量の負圧を形成するときの負荷よりも軽減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ式冷凍サイクルの起動時に、二段減圧式エジェクタにて発生する低周波異音を抑制する。
【解決手段】二段減圧式エジェクタ16の可変絞り機構部18aの出口から第2絞り通路19aの入口に至る中圧空間容積Vo(mm3)および第2絞り通路19aの喉部191aの絞り通路面積S(mm2)を調整して、中圧空間容積Vo、絞り通路面積Sおよび喉部191aを通過する冷媒の流速vn(mm/s)の関係が、0.07≦Vo×S/vn≦0.7となるようにする。これにより、COPの大幅な低下を招くことなく、起動時に発生する低周波異音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】不規則な水の排出をする揚水ポンプ。そして、末端での流出形態を変えることが出来るようにする。
【解決手段】エアーポンプ25を使用し、揚水ポンプ本体1と排出ホース21に常時空気を送る。空気抜き弁2を、浮きとおもりの役目をする容器19によって開閉させる。空気抜き弁2が開くと吸水口18から水が入り、空気抜き弁2が閉じて空気出口5を塞ぐと、空気圧で排出口15から水を排出する。そして、排出ホース21から水流調節部を通す。水流調節部では、複数の穴でオーバーフローさせて流出する水に変化をもたらす。バルブを使用して水流調節をする場合は、容器29で空気抜きと水のオーバーフロー対策をする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡単な構造の液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達軸46の上部に排気弁体47の下部を挿入して連結するものにおいて、動力伝達軸46の上部を貫通するピン60を設け、排気弁体47の下部に動力伝達軸46の上部の外径とほぼ等しい面間を有する二面幅部61を形成し、排気弁体47の二面幅部61の下端に動力伝達軸46の上部の外径よりも大きくピン60の長さよりも小さな径の挿入穴62を形成すると共に、ピン60の長さよりも大きな径の保持穴63を挿入穴62の上に連続して形成し、給気弁口50から噴射された蒸気が直接復水と当接されることを防止するための偏向板55の二股部64により排気弁体47の回転を防止する。 (もっと読む)


フィルターカートリッジを用いて単純でコンパクトに構成することができる真空システムを開示する。この真空システムは、吸入ポート、圧縮空気流入ポート及び装着ポートが側壁下端にそれぞれ形成され、キャップで仕上げられた内部空間に配置され、吸入ポートを通じて流入した空気を濾過するフィルターを含む容器型フィルターカートリッジを利用する。エジェクターポンプは、前記装着ポートを貫いて端部が前記流入ポートに近接または挿入するように設置され、ノズル体に形成された通孔が前記フィルターカートリッジの内部空間と連通可能に位置する。エジェクターポンプが装着された状態で、フィルターカートリッジは真空チャンバまたは包囲空間を提供するハウジングとして利用される。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの停止時にエゼクタ内部で発生する水撃現象を防止することのできる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を順次接続する。エゼクタ1の吸込室8に管路10と分岐管11を介して大気吸入弁9を取り付ける。大気吸入弁9には、循環ポンプ3と連通する駆動流体導入口12と、エゼクタ1の内部と連通する大気通過口13、及び、大気吸入口14を設ける。大気吸入口14は、連通管24でタンク2内の上部と接続する。
循環ポンプ3の駆動が停止した場合、エゼクタ1内は真空状態であるために大気吸入弁9から大気を吸引することによって、エゼクタ1の内部で水撃現象を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの停止時にエゼクタ内部で発生する水撃現象を防止することのできる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を順次接続する。エゼクタ1の吸込室8に管路10と分岐管11を介して大気吸入弁9を取り付ける。大気吸入弁9には、アクチュエータ14を接続すると共に、エゼクタ1の内部と連通する大気通過口13、及び、タンク2内上部と連通する大気吸入口15を設ける。
循環ポンプ3の駆動が停止した場合、エゼクタ1内は真空状態であるために大気吸入弁9から大気を吸引することによって、エゼクタ1の内部で水撃現象を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の漏れを防止して簡単に構成することの可能なシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】シーリング剤ユニット12は、筐体30、シーリング剤貯留部32、蓋部材34、流路部材40、穿孔部材44、及び、押圧治具46を備えている。
筐体30は、シーリング剤ユニット12の外殻部を構成する。シーリング剤貯留部32は、筐体30と一体的に構成され、シーリング剤ユニット12の外殻部を構成する部分は筐体30と共通とされている。流路部材40についても筐体30と一体的に構成されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 200