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Fターム[3H079DD02]の内容

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Fターム[3H079DD02]に分類される特許

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【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28を付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50を密閉容器2と動力伝達軸28の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】増幅ノズルより燃料電池スタックへ噴出させる水素循環流路中の未反応水素の量を可変自在とする増幅ノズルを提供する。
【解決手段】第1の流体が流れる主流路19の流れ方向に略直交する方向から第2の流体を主流路に繋がる副流路よりオリフィス22を介して該主流路に供給してこれら第1及び第2の流体の混合流体を昇圧させる増幅ノズル4において、オリフィス22の噴出し口22A、23Aの開口面積を、主流路の流路径よりも小さく且つ段階的に増加減自在とするオリフィス可変手段を備える。オリフィス可変手段は、開口面積が異なる少なくとも大小2つの噴出し口22A、23Aと、副流路21に接続され、大きい方の噴出し口22Aに接続される第1流路24と、副流路21に接続され、小さい方の噴出し口23Aに接続される第2流路25と、第2の流体を選択的に第1流路24又は第2流路25に供給する三方弁26とからなる。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5は密閉容器2内に支持された第1の軸35と、第1の軸35の周りに回転するフロートアーム34及び第1のローラ51と、フロートアーム34に支持された第2の軸55と、第2の軸の周りに回転する第2のローラ52と、第1の軸35に対して第2の軸55よりも離れた位置に設けられた第3の軸58と、第2のローラ52と第3の軸58の間に配置されたコイルバネ54とを具備し、第2ローラ52の移動により第3の軸58をスナップ移動させて作動流体導入口11と作動流体排出口13の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】狭隘箇所において、混気ジェットポンプとウォータージェットを用いる小型化した装置により、ノズルが破損することなく土砂を効率良く掘削排土する。
【解決手段】混気ジェットポンプ3の吸引側にホース2を介して接続され、狭隘箇所で掘削される掘削土を吸引する吸引管の少なくとも先端部に二重管部1を設け、この二重管部1を形成する内管または外管の一方を吸引管11として他方を、高圧ジェットポンプ5からホース7を介して接続され、高圧ジェット水が供給されるジェット供給管12とし、このジェット供給管12の先端部に、狭隘箇所の掘削部に対し高圧ジェット水を噴出する複数のノズル13を設けてなる狭隘箇所用掘削排土装置。混気ジェットポンプ3の吸引側には、高圧ジェットポンプ5から高圧ジェット水を供給するホース6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等のシール対象物をシールするための装置に関わり、シール剤を収容する貯蔵容器を具え、かつこの貯蔵容器の内部スペースを介してガス供給源に接続可能なガス流入口と前記シール対象物に接続可能な流出口とを相互に導通させ、かつ安全な直立状態を保証しうるシール剤抽出ユニット及びそれを用いたシーリング装置を提供する。
【解決手段】シール対象物をシールするシーリング装置に用いられシール剤を収容する貯蔵容器(10)を具える シール剤抽出ユニット(20)であって、ガス流入口と流出口とが貯蔵容器(10)の内部スペースを介してかつ前記貯蔵容器(10)との連結状態において互いに導通させ、しかも、ガス供給源からのガスはシール剤を通りシール剤の液面上の領域に流れ、シール剤を吐出口に押出すとともに、貯蔵容器の取付け状態において該貯蔵容器(10)から離間したスタンド面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合的な絞り特性を有する新規な新規なエゼクタ装置をもつ燃料電池システム、エゼクタ装置を提供する。
【解決手段】システムは、燃料供給路2と酸化剤供給路3とエゼクタ装置6と帰還路7とをもつ。エゼクタ装置6は基部60と軸状弁体65と作動部69とをもつ。軸状弁体65は作動室63に移動可能に挿入されている。基部60および軸状弁体65は、軸芯PXに対して遠心方向に沿ったフランジ式絞り部91と、軸芯PXに対して斜め方向に配置されたニードル式絞り部95とを、流体出口62と流体入口61との間において直列的に形成している。 (もっと読む)


【課題】 ジェットポンプの閉塞を抑制することができる揚砂設備及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】 揚砂設備1は、集砂ピット3に溜まった砂を吸入管7から吸い込み吐出管13を通じて沈砂池10の外に排出するジェットポンプ5と、吸入管7における水圧と吐出管13における水圧との差圧を計測する差圧計19と、吐出管13を流動する水を集砂ピット3に向けて噴射する噴射ノズルn2と、を備えている。そして、差圧計19で計測された差圧が所定値以下になった場合には、給水管9からの加圧水を吸入管7に逆流させて逆洗処理を行い、逆洗処理を所定回数行った後において、差圧が所定値以下になった場合には、噴射ノズルn2によって集砂ピット3に向けて水を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも簡単かつ安価な構成で真空ポンプの駆動動力を低減すると共に、ガスパージ処理を実施することができる真空装置を提供する。
【解決手段】 ドライポンプ12から排出された排気ガスは、主排気配管22を通り、さらに逆止弁24を通って、大気へと放出される。また、ドライポンプ12の排気ポート20付近は、エゼクタ26によって減圧される。これによって、ドライポンプ12の排気ポート20と吸気口18との間の圧力差が小さくなる。この結果、ドライポンプ12内のロータ16に掛かる負荷が軽減され、当該ドライポンプ12の駆動動力が低減される。
なお、エゼクタ26用の駆動ガスには、窒素ガス等のパージ用ガスが用いられ、このパージ用ガスを含むエゼクタ26からの吐出ガスは、主排気配管22を流れる排気ガスに合流される。これによって、排気ガスを希釈化するというガスパージ処理が実現される。 (もっと読む)


本発明の対象は、吸込みユニット(7)であって、駆動噴流ノズル(11a)および混合管(13a)を備え、該混合管(13a)が入口領域(16a)、混合領域および出口領域(15a)を有するサクションジェットポンプ(7a)と、前記駆動噴流ノズル(11a)の上流に配置される駆動媒体管路(8)と、前記混合管(13a)と前記駆動噴流ノズル(11a)との間に配置される吸込み領域(12a)と、該吸込み領域(12a)に接続される吸込み管路(9a)とからなる形式のものに関する。サクションジェットポンプ(7a)に対して第2のサクションジェットポンプ(7b)が配置され、混合管(13a,13b)のそれぞれの出口領域(15a,15b)から流出した両液体噴流が、それぞれ他方のサクションジェットポンプ(7b,7a)の混合管(13b,13a)内の液封に至るようになっている。
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【課題】 駆動部を作動させるための圧縮空気を利用して地下のピットケース内を排水すると共に、連続排水の際にも圧縮空気の圧力を確保し得るようにした車両リフト排水システムを提供する。
【解決手段】 車両リフトとピットケース6a内の所定高さ位置に配置した水位検出手段6bとピットケース内を排水する排水手段8とを備え、水位検出手段6bが浸水を検出したとき、制御部5が排水手段に圧縮空気源7から圧縮空気を導入して作動させる車両リフト排水システムで、圧縮空気源7の供給空気圧を検出する圧力検出手段11と排水手段8の作動を規制する自動排水規制手段12とを有し、排水手段8の作動中に圧縮空気源7の供給空気圧が第一の圧力値以下に低下したときに、制御部5が自動排水規制手段12を制御して排水手段8の作動を中止させる。 (もっと読む)


【課題】 上下寸法を小さくできると共に、製造上の歩留まりを向上する。
【解決手段】 タンク内の燃料ポンプで吸い上げた燃料の一部をタンクへ戻すリターン通路、或いはタンク内の燃料ポンプの下流で圧力調整された際の余剰燃料を流す通路が接続される圧力燃料接続部11と、圧力燃料接続部11から送られてくる燃料を先端の絞り部15aから吐出するノズル15と、ノズル15の外周を含む箇所に設けられている負圧室5と、負圧室5に連通する導入部2と、ノズル15と同軸に形成されて該ノズルから吐出された燃料及び該吐出された燃料によって導入部2から負圧室5に吸い込まれた燃料を排出する排出部3とを備えた燃料移送ポンプ6において、導入部2とノズル15と排出部3とを同軸線S上に位置させ、かつ圧力燃料接続部11の通路部10aを屈曲通路部10bを介して前記軸線Sと略直交する方向に配設している。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


閉鎖すなわちエアギャップなしの逆流防止部材を有する、2つの液体を混合するエダクタである。エダクタの真空プロファイルは、通路部分の開口を変えてベンチュリ管の周りで水流を制御可能に分流させるか、又は開口を用いずに水を分流させることによって変更される。これにより、エダクタ全体を再設計することなく真空プロファイルを変えることができる。
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【課題】 エジェクタ式サイクルの蒸発器冷媒流量の減少を抑制するとともに、エジェクタおよび他の減圧手段の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 エジェクタ14を通過する冷媒を減圧するノズル部14bと、ノズル部14bの上流で分岐された冷媒を減圧膨張させる可変絞り機構を一体に構成してエジェクタ14と可変絞り機構の小型化を図るとともに、ノズル部14bから噴出する冷媒流量と可変絞り機構を通過する冷媒流量をニードル15aと駆動部15bによって連動して変更することで、蒸発器冷媒流量の減少を抑制して高い冷却能力を発揮させる。 (もっと読む)


【目的】効率的で、使いやすい、従来の送水ポンプ、エアリフトポンプに変わる新たな、揚水法及び揚水装置を提供する。
【構成】液体の固体に対する付着力及び表面張力による作用と空気の浮揚力を利用した揚水法及び揚水装置に構成した。 (もっと読む)


【課題】 給気口が開口され排気口が閉口される密閉容器内の所定高位よりも下方に流入口を設けても、密閉容器内の液位を所定高位まで素早く上昇させるようにする。
【解決手段】 液体圧送装置24は本体1と蓋2で密閉容器を構成し、蓋2に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8を設け、本体1に圧送液体の圧送口9を設ける。流入口8は密閉容器への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁20を介して熱交換器25に連通する流入管21に接続する。排気口7は流入管21への流体の流れだけを許容する排気側逆止弁26を介して流入管21に連通する排気管23に接続する。圧送口9は液体圧送先への液体の流れだけを許容する圧送側逆止弁22を介してボイラー29に接続する。給気口6は蒸気配管31に接続する。 (もっと読む)


【課題】 給気口が開口され排気口が閉口される密閉容器内の所定高位よりも下方に流入口を設けても、密閉容器内の液位を所定高位まで素早く上昇させるようにする。
【解決手段】 液体圧送装置24は本体1と蓋2で密閉容器を構成し、蓋2に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8を設け、本体1に圧送液体の圧送口9を設ける。流入口8の密閉容器内部側に密閉容器への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁を設け、流入口8は熱交換器25に連通する流入管21に接続する。排気口7は流入口8と流入側逆止弁の間への流体の流れだけを許容する排気側逆止弁26を介して流入口8と流入側逆止弁の間に連通する排気管23に接続する。圧送口9の密閉容器内部側に液体圧送先への液体の流れだけを許容する圧送側逆止弁を設け、圧送口9はボイラー29に接続する。給気口6は蒸気配管31に接続する。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5はフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動軸35に回転可能に取り付けられた第1ローラ51と、フロートアーム34の揺動に応じてフロートアーム34の軸線方向に圧縮あるいは伸張変形する圧縮コイルバネ54と、圧縮コイルバネ54の変形に応じてフロートアーム34の軸線方向に移動する第2ローラ52と、第1及び第2ローラ51,52の間に押圧されて配置された第3ローラ53とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気導入路を形成する流れで、左右に屈折しながら導入口から圧縮空気増幅流路に合流する際、内壁に衝突し乱流になりエネルギーを消費させ、更に圧縮空気が圧縮空気増幅流路に合流する導入口が、入口に近く、圧縮空気増幅流路の入口側に逆流することを防止する。
【解決手段】 圧縮空気導入流路100によって、圧縮空気を導入することが可能であり、大気に面している入口151と圧縮空気を導入する導入口152と増幅した圧縮空気の排出口153を形成した、圧縮空気増幅流路150は、圧縮空気を、圧縮空気導入流路を形成している継手102からリング状の空間が、連続した状態を成したラッパ状の隙間105と導入口152を経由して、圧縮空気増幅流路150を形成している出口より、流出するものであり、該継手から出口までの最短流路では蛇行することも無く、略湾曲の形状で流れるものである。 (もっと読む)


【課題】 副流ガスの流量や流速を精度よく制御することができるエゼクタを提供する。
【解決手段】 先端と基端とに開口を設け駆動流ガスを噴射するノズル部と、該ノズル部の先端側に設けられ、該ノズル部から噴射される駆動流ガスの負圧により副流ガスを吸引し、前記駆動流ガスに合流させて送出するディフューザー部と、前記ノズル部の内部に軸方向に移動可能に挿入され、該挿入位置により前記ノズル部の開口面積を調節可能なニードルと、該ニードルを軸方向に移動する駆動装置と、前記ディフューザー部に副流ガスを導入可能な複数の開口部を形成してなる副流導入部と、を備える。 (もっと読む)


161 - 180 / 200