説明

Fターム[3H079DD02]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 構成 (1,506) | 駆動流体側の構成 (488) | 駆動流体流路 (200)

Fターム[3H079DD02]に分類される特許

21 - 40 / 200


【課題】小口径でしかも深部での地下水を揚水することができる揚水装置を提供する。
【解決手段】外管1と、内管2と、揚水管3との三重管を備えた地下水揚水装置であって、外管1は中間部に外部ストレーナー管13を有し、内管2は下端部に外部ストレーナー管13よりも下方に位置する内部ストレーナー管14を有し、揚水管3の下端と内管3との間が閉鎖されて、これら2つの管の間に加圧流体を供給するための環状流路15が形成され、内部ストレーナー管14と環状流路15との間に、環状流路15から加圧流体が供給されてジェット流体を発生し、このジェット流体により外部ストレーナー管13から外管1内に流入する地下水を内部ストレーナー管14を経て揚水管3に導き揚水するためのエジェクタ機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気的エネルギーの消費を抑制し、省エネルギー化を図ると共に、装置全体が大型化するのを抑制した、圧縮空気生成装置を提供する。
【解決手段】液体を弁室3に送出する入力管4と、前記弁室3の上方に配置された圧力タンク5と、所定圧力以上の圧力を受けると開放される揚水弁6と、大気を圧力タンク5内に導入する吸気弁7と、圧力タンク5で生成した圧縮空気を導出する吐出弁8と、圧力タンク5内に供給された液体を外部に排出する圧力タンク排水弁9と、前記弁室3の下流に設けられた、入力管4から流入した液体を外部に排出する弁室排水弁10とを備え、前記弁室排水弁10が所定の流速の液体の流れによって閉じられ、この弁室排水弁10の閉塞による弁室3内の圧力上昇によって、揚水弁6が開き、入力管4から流入した液体の一部が圧力タンク5内に流入することにより、圧力タンク内5の空気を圧縮し、圧縮空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】通常のジェットポンプを用い、低出力区間でも充分な水素再循環流量が確保できる燃料電池システム用水素燃料供給調節装置と制御方法を提供する。
【解決手段】燃料電池スタック30の入口側に設置され、燃料電池スタックに水素を供給して再循環流動を形成するジェットポンプ16と、水素供給ラインに連結され、ジェットポンプのノズル入口に連通されてジェットポンプへの水素供給を制御する比例制御ソレノイドバルブ40と、燃料電池システムの出力により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御するバルブ制御機22と、を含み、バルブ制御機は、所定の基準出力よりも現在状態の出力が低い低出力区間ではパルス流量制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御し、所定の基準出力よりも現在状態の出力が高い高出力区間では比例制御方式により比例制御ソレノイドバルブの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】固まった状態の沈砂や粒径が大きな小石なども効率よく吸い上げることができる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】沈砂ピット11aに配置した沈砂吸入管12と、沈砂吸入管の下端に設けられた吸引口13と、沈砂吸入管に吸入弁14を介して接続した沈砂貯留槽15と、沈砂貯留槽15内の流体を排出弁19を介して吸引するエゼクタ21と、エゼクタにエゼクタ作動弁26を介してエゼクタ駆動水を供給するエゼクタ駆動水供給経路27と、吸引口の内部に空気混合水供給弁16及び空気混合部17を介して空気混合水を供給する空気混合水供給経路18と、圧力水を供給する圧力水供給ポンプ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造配置により部品間に発生する摩擦を減らすことにより、使用寿命を延ばして部品の交換頻度を減らす流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、軸方向で回転可能な流体輸送管体2が内側に配置されている。流体輸送管体2は、互いに接続された輸送セクション21及びベンド出力セクション22を有する。輸送セクション21は、流体供給源に接続された流体入力管体と接続される。流体輸送管体2中には、輸送管体3が貫設される。流体輸送管体2は、流体収納機構と接続される。流体輸送管体2の輸送セクション21とベンド出力セクション22との間には、ベンド出力セクション22より小さな管径を有する径減少セクション23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁が設けられ、作動流体排出口13に排気弁が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネ26を利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒46をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒46を介して給気弁と排気弁の開閉を切り換える。排気弁が弁軸操作棒46に連結された排気弁体47と排気弁体47の肩部52で開閉される排気弁口51を有し、給気弁が排気弁体47で開弁操作される球状給気弁体53と球状給気弁体53で開閉される給気弁口50を有する。球状給気弁体53を下方の給気弁口50を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エアモーター式送風機のようなルブリケーターを備えず、そのため、潤滑油の補給等の管理、メンテナンスが必要なく、潤滑油のミストを発生せず、騒音も少なく、安価で、例えば、防爆に好適な送風機を提供する。
【解決手段】 圧縮空気源から供給される圧縮空気の流路を備えた回転管継手2に、噴出管5、6が通気用主軸4を中心として放射状に設けられた送風気流発生用の回転体3が、通気用主軸の軸線を中心に回転可能に装着され、噴出管には、前記回転体の回転方向と逆方向に向けて圧縮空気を噴出する回転力付与用の噴出口と、送風方向に向かう気流として送り出す気流発生用の噴出口が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される圧力流体の流量特性をより一層向上させること。
【解決手段】ノズル62と、ノズル孔62aから吐出される水素と循環通路24を介して燃料電池12から排出されて戻された水素オフガスとを混合するディフューザ78と、エゼクタ本体22a側に固定されるニードル58とを備え、ニードル58の内部には、ノズル62の中空部63内の水素を導入する導入通路59が形成され、導入通路59の一端部は、背圧室57に連通し、導入通路59の他端部には、ノズル孔62aに向かって内径が徐々に縮径するテーパ部62bと対向する開口部58cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】発電の際に蒸気から発生するドレンを抑制することができる発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る発電装置20は、供給された蒸気によって発電し、発電に利用された蒸気を排出する発電装置20であって、膨張室40に導入された蒸気の圧力による当該膨張室40の容積変化に応じて動力を発生する容積型膨張機22と、容積型膨張機22からの動力が伝達されるように動力伝達手段64を介して当該容積型膨張機22に連結される発電機24と、供給された蒸気が容積型膨張機22を通過することで当該蒸気から発生するドレンを抑制するためのドレン抑制手段58とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでシンプルな構成でバルブ機能とアスピレータ機能を併せ持ち、作業時における操作性も良好なアスピレータバルブ装置を提供する。
【解決手段】流入側流路11と流出側流路21とが開口部22を通じて垂直に連通するバルブ本体2と、先端部近傍の外周面が弁体45を構成するニードル状の中空管41を有する進退移動自在な弁体部材40を備え、弁体45と開口部22周囲の弁座23とを離間させて形成された隙間によるノズル部60を設けた状態で、液体流入口10から流入しノズル部60を通過した高流速の液体に、中空管41の内部を通じて外部より気体を巻き込んで流出側流路21のテーパ管路26を通過させ、この気体と混合した液体を液体流出口20より吐出させることで外部からの気体を中空管より吸引する。 (もっと読む)


【課題】部屋内で空気流を生成する天井送風機のためのノズル、及びそのようなノズルを含む天井送風機を提供する。
【解決手段】天井送風機のための環状ノズルは、ボア軸線を有するボアを形成する内壁と、内壁の周りに延びる外壁と、空気流を受け入れる空気入口と、内壁と外壁の間に延びる空気出口部分とを含む。空気出口部分は、空気流を放出するための空気出口を形成する。内部通路が、空気出口まで空気流を搬送するためにボア軸線の周りに延びている。空気出口部分は、ボア軸線から離れる方向に空気流を放出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】余水路を介して無駄に捨てていた水のエネルギを有効に利用することができる水力発電設備のジェットポンプシステムを提供する。
【解決手段】排水ピット14に貯留された水の中に一端部が浸漬された排水管15と、排水管15の軸方向に移動可能に配設されたノズル13Aを有するとともに、ノズル13Aの移動に伴いノズル13Aで開閉するように構成されたジェットポンプ13と、ノズル13Aを排水管15の軸方向に移動する移動機構16と、ノズル13Aの先端から噴出させる水をジェットポンプ13に導入させるとともに、ジェットポンプ13の上流で二つの流路に分岐された後合流される第1および第2の分岐管路18,19が途中に介在された導入管路17と、第1の分岐管路18または第2の分岐管路19の何れか一方に選択的に水を案内する切替弁20と、第2の分岐管路19に配設されて水で駆動される水車・発電機21とを有する。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換える液体圧送装置1であって、給気弁口24の作動流体導入口側11に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置したものにおいて、球状給気弁体21を下方の給気弁口24を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ23を設け、昇降棒22を上部案内部材20a及び下部案内部材20bで上下に案内する。 (もっと読む)


【課題】空調装置において搭載に有利なコンパクトなジェットポンプを提供すること。
【解決手段】相対的に高圧の冷媒と相対的に低圧の冷媒とが混合された冷媒を吐出する吐出口51aと、吐出口51aよりも上流に吐出口51aと同軸に配置され、吐出口51aから離れるに従って除々に内径が縮小されたディフューザ55と、ディフューザ55の最小径部分から該最小径部分よりも上流に連続し且つ前記吐出口51aと同軸に配置されて低圧の冷媒が導かれる吸引孔52eと、高圧の冷媒をディフューザ55に導く外周冷媒通路53と、外周冷媒通路53からディフューザ55内に最小径部分よりも下流で高圧の冷媒を噴出するノズル部59と、を備えることを特徴とするジェットポンプZPとした。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が変位し難くなることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換える液体圧送装置1において、給気弁体21に給気弁体21を開弁操作する下部昇降棒22を一体的に取り付けて、下部昇降棒22を下部案内部材20aで上下に案内すると共に、給気弁体21の周囲に給気弁体21の外面が摺接する複数のリブ26aを設けて給気弁体21の外面を複数のリブ26aの内面で上下に案内し、リブ26aの周囲に円筒形フィルタ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】マイクロポンプの出力を向上し得るガス発生剤及び高い出力を有するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】ガス発生剤は、アジドメチル基および水酸基を有する脂肪族ポリエーテルと、バインダーとを含有する。 (もっと読む)


【課題】従来のエアー循環回路では、循環回路の安定化のため、余分の排気エアーは捨てられていた。又、サージングタンクからエアー増幅器へは計16本の配管が必要だった。
【解決手段】エアー循環回路に密閉室を設けて、その内部に各エアー増幅器を設置して、排気エアーを密閉室に送ることにより、エアーの流量を増加させる。また、密閉室にブローワからの配管を接続することにより、サージングタンクからの分配管を省略でき配管の統一化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】回路や制御の簡略化やコストの低減化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】本発明の真空発生器24,26は、空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給している間は空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出させる流れを遮断する一方、空気圧アクチュエータ装置29からの排気を受給ポート45,46から排出ポート78を通して外部に排出している間は前記空気圧源からの圧縮空気を入力ポート41,42から受給ポート45,46を通して空気圧アクチュエータ装置29に供給する流れを遮断する切換手段87を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイフォンの原理を利用することで低揚程の出力の小さな加圧水ポンプの利用により運転動力の低減による省エネルギ化を図るようにした圧力水噴射式ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】沈砂池S内に設置し、加圧水ポンプ5からの圧力水を供給するようにした圧力水噴射式ポンプ1と、水面上方に配置した分離タンク2とを揚水管3及び排水管4にて接続し揚砂するようにした圧力水噴射式ポンプシステムにおいて、配管管路全体の内部に水が充満した状態を保つように分離タンク2からの排水管4の吐出口41を常に水没する位置に配設して構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の有効利用を図り、エネルギーの無駄を抑制する。
【解決手段】真空発生システム1は、コンプレッサ10と、コンプレッサ10から供給される圧縮空気により動作し、この動作に伴い圧縮空気を排出する空気圧シリンダ装置12と、空気圧シリンダ装置12から排出され流入ポート17Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート17Bから排出することにより真空ポート17Cに真空を発生させるエジェクタ17と、排出ポート17Bから排出された圧縮空気を増圧する増圧器24と、増圧器24により増圧され流入ポート36Aを介して流入した圧縮空気を排出ポート36Bから排出することにより真空ポート36Cに真空を発生させるエジェクタ36と、真空ポート17Cにおいて発生した真空および真空ポート36Cにおいて発生した真空により吸着力を生成する吸着パッド53を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 200