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Fターム[3H079DD02]の内容

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Fターム[3H079DD02]に分類される特許

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【課題】ターボラグが短いターボチャージャが提供される。
【解決手段】ターボチャージャ1は、アキシャルギャップ型のリラクタンスモータ3をもち、このアキシャルギャップ型のリラクタンスモータ3は、ターボチャージヤの回転軸に固定されたロータコアと、このロータコアの軸方向両側に配置されて磁束をほぼ軸方向に流す前側ステータと後側ステータとをもつ。このアキシャルギャップ型のリラクタンスモータは、スイッチドリラクタンスモータにより構成されている。これにより、ロータイナーシャが小さく、ターボラグの短縮を実現することができる。このターボラグの短縮により、車両の走行に必要なトルクの制御の大部分をアシストモータをもつターボチャージャにより行うことができるので、スロットルバルブの絞りによる本ピン偶数損失を低減するとともに、車両加速に必要なトルクの急増能力を確保しつつエンジン排気量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを使用することのない真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮空気タンク1に空気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。吸込室17,18に吸引流体管5を接続する。空気エゼクタ2,4の間に三方切換弁26を介在する。空気エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の端部を排気タンク9と接続する。排気タンク9に、圧縮空気排除管10と液体排除管12をそれぞれ接続する。
圧縮空気タンク1から空気エゼクタ2,4へ供給される圧縮空気によって真空を発生させることで、電動モータ等の電気駆動源を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを使用することのない真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮空気タンク1に空気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。吸込室17,18に吸引流体管5を接続する。空気エゼクタ2,4の間に三方切換弁26を介在する。空気エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の端部を排気タンク9と接続する。排気タンク9に、圧縮空気排除管10と液体排除管12をそれぞれ接続する。
圧縮空気タンク1から空気エゼクタ2,4へ供給される圧縮空気によって真空を発生させることで、電動モータ等の電気駆動源を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】気液二相状態の流体の運動エネルギを圧力エネルギに変換するエジェクタにおいて、エジェクタ効率ηeを十分に向上させる。
【解決手段】吸引通路16iの冷媒通路面積を、吸引冷媒の流れ方向に向かって徐々に縮小させることによって、混合昇圧部16eへ流入する吸引冷媒の流速が増速させるとともに、ノズル部16aから噴射された噴射冷媒と冷媒吸引口16dから吸引された吸引冷媒とを混合させながら、混合された気液二相状態の冷媒の運動エネルギを圧力エネルギに変換する混合昇圧部16eの入口側に、冷媒通路面積が一定に形成されたストレート部16gを設け、ストレート部16gの冷媒流れ下流側には、冷媒通路面積が徐々に拡大する拡大部16hを設ける。これにより、混合昇圧部16eへ流入する気相冷媒の流速を増加させ、速やかにターミナルベロシティへ到達させてエジェクタ効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機空気同伴効率を高めるエジェクタシステムを利用することによりタービンエンジンの冷却性能を向上させるシステムを提供すること。
【解決手段】高圧及び低圧流体流ストリーム(18)を組み合わせるためのエジェクタシステム(34)及びその動作方法が開示される。ノズルチャンバ(35)は、高圧流体流ストリームと連通し、吸込チャンバ(42)は、低圧流体流ストリーム(18)と連通する。ノズルチャンバ(35)の出口(40)は、吸込チャンバ(42)に出ていき、高圧流体流ストリームが、流れの間の層間抗力に対して複数の表面区域を有する複数流れストリームでノズルチャンバ(35)から出るように複数のノズル(48)を含む。低圧流体流ストリーム(18)は、複数のノズル(48)から出る高圧流体流ストリームにより同伴されて、中圧の流れストリームを画成する。 (もっと読む)


【課題】 配管の外周面に配置される各ヒータの連結部分や端子部分が、熱的影響により破損することを少なくし、耐久性の向上及び保守管理の容易化を図る。
【解決手段】 第1,第2ヒータ10,20の一端縁に設けた連結用突起11,21を金属板で形成した連結バー30によって電気的に連結する。この連結バー30の中間部は、湾曲形状に加工してある。また、第1,第2ヒータ10,20の他端縁に設けた端子部12,22に、金属板で形成した電線接続片13,23介して電線14,24を接続する。電線接続片13,23の本体部は、配管1の外形方向へ延びる長尺な棒状に形成されている。端子部12,22は、配管1の底部に配置し、各ヒータ10,20からの放射熱の影響を受けにくくしている。 (もっと読む)


【課題】駆動水管の配設により沈砂ピットの底部にデッドスペース(沈砂が溜まりやすい場所)が形成されたとしても、沈砂の揚砂効率低下を防止することができる駆動水噴射ノズル、およびそれを備えた揚砂装置(ジェットポンプ)を提供すること。
【解決手段】駆動水管5の先端部に設けられる駆動水噴射ノズル1を、下方向への流れを水平方向に変える第1曲がり部12と、第1曲がり部12の下流側端部から延在し上流側から下流側へ向かうにつれて径が縮小する偏心レデューサ部13と、偏心レデューサ部13の下流側端部から延在し水平方向への流れを上方向に変える第2曲がり部14と、第2曲がり部14の下流側端部から延在し吸込管2の吸込口2aに対向して開口する吐出口1aを先端に形成するノズル部15とを具備する構造としている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の換気、暖房、および/または空調設備の空調ループに装備するための排出装置(5)に関する。排出装置(5)は、この排出装置(5)の全体伸長方向Δに沿って測定された収束長さAの収束部分(18)と発散長さBの発散部分(19)とを有する冷媒受容ノズル(17)を含んでいる。収束長さAは、発散長さBよりも長い。 (もっと読む)


【課題】流路壁を構成するために可撓性部材を必要とすることなく、マイクロ流体を長い距離に渡って搬送することができ、製造工程及び製造コストを低減することができるマイクロ流体送液装置を提供する。
【解決手段】基板2内にマイクロ流路7が形成されており、マイクロ流路7の流路方向においてマイクロ流路の複数の位置において、外部刺激によりガスを発生する複数のマイクロポンプ8〜13がそれぞれ接続されている、マイクロ流体送液装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、メンテナンス性が良く、安価に、高圧蒸気を生成することができる蒸気圧縮方法及び蒸気圧縮機を提供する。
【解決手段】複数の貯留空間1を有し、供給側弁21を備え貯留空間1に蒸気を供給する蒸気供給流路2を各貯留空間1に連通させ、吐出側弁31を備え貯留空間1の蒸気を吐出する蒸気吐出流路3を各貯留空間1の上端部に連通させ、作動液搬送手段41を備え貯留空間1に作動液Lを流出入させる作動液流路4の一端を各貯留空間1の下端部に連通させ、作動液流路4の他端を他の貯留空間1に連通した作動液流路4の他端と連通させる。一の貯留空間1の作動液Lを排出すると共に該貯留空間1の吐出側弁31を閉じ、該貯留空間1の供給側弁21を開いて低圧蒸気Vを該貯留空間1に供給して前記供給側弁21を閉じ、他の貯留空間1に貯留している作動液Lを一の貯留空間1に流入させて圧縮することで高圧蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】循環流体中の水分の凍結を防止して流路閉塞の問題を解消でき、消費電力の低減及び小型化を実現できる燃料電池の水素循環装置を提供することである。
【解決手段】水素循環装置12は、水素ガス供給部15から燃料電池スタック11の水素ガス入口16までを接続する主流路17と、燃料電池スタック11の水素ガス出口19から主流路17との合流点までを接続する循環流路20と、ポンプ部22を駆動するポンプ駆動部23を含む水素ポンプ13と、主流体を吐出する吐出口31及び循環流体を吸入する吸入口33を含むエゼクタ14と、を備え、エゼクタ14は、ポンプ駆動部23に近接又は隣接した位置であって、ポンプ駆動部23で発生した熱を享受する位置に設けられる。なお、エゼクタ14及び水素ポンプ13を一体化した一体型循環機21とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 排水管を流れる復水のフラッシュ蒸気が圧送管を流れる液体と混合するときに騒音や振動を発生することのない液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体圧送装置24に作動蒸気の給気口6と排気口7及び圧送液体の流入口8と圧送口9を設ける。流入口8に流入管21を接続し、圧送口9に圧送管25を接続し、給気口6に給気管26を接続し、排気口7に排気管23を接続する。給気管26から排水管27を分岐させて圧送管25に接続する。排水管27にスチームトラップ28と圧送管25への復水の流れだけを許容する排出側逆止弁29を配置する。排水管27と圧送管25の接続部に排水管27を流れる復水のフラッシュ蒸気と圧送管25を流れる液体との混合室30を形成し、排水管27の終端にフラッシュ蒸気を混合室30に噴射させるノズル部32と、ノズル部32から噴射されるフラッシュ蒸気により液体を吸込む吸込口34を設ける。 (もっと読む)


【課題】全閉から全開までのニードル変位量を小さくする。
【解決手段】減圧対象流体を減圧させて噴射する円筒状のノズル151と、ノズル151から噴射された噴射流体の流れによって吸引対象流体を吸引する流体吸引口152b、および流体吸引口152bから吸引された吸引流体と噴射流体とを混合して昇圧させる昇圧部152e、153aが形成されたハウジング152、153と、ノズル151と同軸状に延びる針状部材であって、ノズル151の軸方向に変位するニードル154とを備え、ニードル154のうち噴射流体の噴射方向側の端部には噴射方向に向かって先細るテーパ形状を有するテーパ先端部が形成され、テーパ先端部の少なくとも一部はテーパ角度が噴射方向に向かうにつれて徐々に拡大変化している徐変テーパ部154bを構成し、ニードル154は少なくとも徐変テーパ部154bでノズル151の開口面積を変化させる。 (もっと読む)


【課題】超高真空範囲にまで及ぶ真空を発生させることができる簡単に構成されるポンプを提供する。
【解決手段】ウォータジェット型のポンプ(2)が、超高真空を発生させるためのシステム(1)の一部である。このポンプ(2)は、イオン流体(F)によって高速にて通流される少なくとも1つのポンプ室(11)を含む。ポンプ室(11)は流体(F)のためにノズル開口(3a)を備えたノズル(3)で終端している第1の入口通路(3)と、流体出口通路(5)とを有する。ポンプ室(11)の第2の第2の入口通路(4)が、真空にすべき高真空室(10)に接続されている。この高真空室(10)から第2の入口通路(4)を介して通流する流体噴流によりガスが吸い込まれ、流体噴流と一緒にガスがポンプ室(11)から排出される。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁19が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。液体流入口開閉弁19が副アーム52に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。液体流入口開閉弁50が動力伝達軸28に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁50を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁50を閉じる。 (もっと読む)


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