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Fターム[3H079DD02]の内容

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Fターム[3H079DD02]に分類される特許

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【課題】ノズルとディフューザとの同軸性を精度良く確保するとともに、エゼクタ通路内にバリが発生することを防止することができるエゼクタの成形型およびエゼクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】流入口11と流出口12が形成された本体10a内に、ノズル15とディフューザ17と負圧取出孔14とを有するエゼクタ10を成形する成形型において、本体10aを成形するための成形型30と、負圧取出孔14を含む減圧室16を成形するための減圧室用スライド型50と、ディフューザ17を成形するためのディフューザ用スライド型60と、ノズル15を成形するためのノズル用スライド型40とを有し、各スライド型40,50,60が、貫通穴54に、ディフューザ用スライド型60の嵌合部62とノズル用スライド型40の嵌合部42とが同軸上で対向しつつ嵌合した状態で一体化されて本体成形型30内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 循環流体からの放熱を多くすることによって、補給する冷却流体の量を少なくすることのできるエゼクタ式真空ポンプを得ること。
【解決手段】 液体圧送ポンプ3とエゼクタ1とタンク4を、それぞれ循環通路2で接続する。循環通路2のタンク4側端部に噴霧ノズル5を取り付ける。タンク4の上部に冷却水補給管6と大気連通管7を接続する。
液体圧送ポンプ3から吐出されるタンク4内の循環液体は、噴霧ノズル5からタンク4内へ霧状となって供給されるために、タンク4内での霧状循環液体と空気との接触面積が多くなり、循環液体は放熱によってより温度が低下することとなり、補給すべき冷却流体の量を少なくすることができる。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気により負圧力を発生させ得るようにしたエジェクタ装置であって、この圧縮空気は、圧縮空気導管2を介して装置内に含められたエジェクタ1に供給され、該エジェクタは、圧縮空気導管内に配置され且つ、開いた位置において、エジェクタへの圧縮空気の流れを許容するよう制御可能である弁部材と、エジェクタと負圧力により駆動される把持部材との間に配置された空気吸込み導管3と、空気吸込み導管と流れ連通するように配置され、また、開いた位置にて、把持部材を大気と連通する状態に置く通気弁7;70とを含むエジェクタ装置に関する。エジェクタ装置は、弁部材が、圧縮空気の流れ方向に向けて配置された主要弁5;50と、主要弁の下流にて流れ方向に向けて配置された第二の弁6;60と、主要弁と第二の弁との間を伸びて、流れ部分2´の圧縮空気が弁の開いた位置にて流れるときに通る圧縮空気導管の流れ部分2´と、を含み、通気弁7;70は、主要弁の開いた位置にて、第二の弁の開いた位置又は閉じた位置と独立的に、閉じる空気圧力が連続的に加えられようにするため上記流れ部分2´と流れ連通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介して蒸気エゼクタ2,4の吸込室22,23と接続する。液体圧送部材13と吸込室22,23を吸込通路12で接続する。吸込通路12と吸込室22の間に三方切換弁26を介在する。エゼクタ2,3のディフューザ24,25に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の右端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成からなり、ワークを吸着した状態における圧力流体の浪費を防止する。
【解決手段】真空吸着装置10において、圧力流体供給源12とエゼクタ16の間に切換バルブ14を設け、前記切換バルブ14の供給ポート24を前記圧力流体供給源12に接続すると共に、出力ポート26を前記エゼクタ16に対して接続している。そして、圧力流体供給源12から切換バルブ14を通じてエゼクタ16へと圧力流体を供給することにより、該エゼクタ16で負圧を発生させて吸着パッド20a、20b、20cへと供給している。一方、吸着パッド20a、20b、20cがワークを吸着して負圧が一定となった場合、切換バルブ14に真空ポート28を通じて供給される負圧によって弁体34が変位し、前記供給ポート24と出力ポート26との連通が遮断される。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介して蒸気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。再蒸発タンク13と吸込室17,18を吸込通路12で接続する。吸込通路12と吸込室17の間に三方切換弁26を介在する。エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の右端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】空気増幅器を利用した圧縮空気噴射装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気を供給する導管を2つの分岐管に分けて、その分岐管の上部に空気増幅器を共に連結して空気増幅器から増幅された空気の圧力によって周辺装備の障害なく、より多量の周辺空気をより早い速度でバグフィルターに均一に供給して高い脱塵効果が発揮できるようにした空気増幅器を利用した圧縮空気噴射装置。 (もっと読む)


【課題】厚み変動が避けられず且つ互いに密着しやすいアルコール蒸散剤を供給するのに適した、高速処理可能なカード状ワーク供給装置を提供する。
【解決手段】ローター11の周面に設けられた吸着ユニット20は、ローターの周面にヒンジ止めされた取付板22と、取付板をローターの周面から離す方向に付勢するコイルばね25と、取付板の先端付近に設けられた吸着パッド21とを備える。ローターが一回転する間に、吸着パッド21によりワークガイド13の最下方に収容されているカード状ワーク(鮮度保持剤)Wを吸着してその上方のワークから分離して移送し、その後に吸着パッドに対する真空吸引作用を解除してワークを分離する。ワーク収容手段のローター回転方向前方に隣接して設けられたワーク押さえ15が、吸着パッドに吸着された最下方ワークをその後のローター回転につれて上方のワークから引き離す作用を果たす。 (もっと読む)


【課題】 水車に連結した吸出し管に滞留する空気を、エジェクターの抽気作用を利用して自動的に排出して起動させる自己サイホン形水車発電機を提供する。
【解決手段】 高水位側に垂設した水車(2)に吸出し管(3)を連結し、吸出し管(3)の吐出口(3c)を低水位側に水没させて、吸出し管(3)の下方に配設したエジェクター管(27)の吸込口(27b)を水車(2)の軸流ランナ(19)の後方に連結すると共に、エジェクター管(27)の後端部(27c)を低水位側に垂下して、吸出し管(3)の管頂部(3a)に連結した抽気管(23)をエジェクター管(27)の吸気エジェクター(25)に接続したもので、エジェクター管(27)に水が流入すれば、吸気エジェクター(25)に吸出し管(3)の滞留空気を吸引して吸出し管(3)にサイホン作用を発生させて、発電機(15)に連動連結した水車(2)を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば水槽の水替え時においては、大量の水の汲み出しやゴミ等の除去も行う必要があることから、強力に吸引できる水流ポンプが求められている。そこで強い吸引力を発揮し得る水流ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】水栓13に接続される螺旋状の流水管11と、この流水管11の内腔11aに向けて開口する複数の吸引枝管14と、この吸引枝管14それぞれが接続する吸引本管15を備えた水流ポンプ10である。複数の吸引枝管14の吸引力が総合されて、吸引本管15の吸引口より強力に吸引することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノズル出口での渦損失増大によって発生する冷媒通過音を軽減する。
【解決手段】冷媒の減圧膨張手段としてエジェクタを用いたエジェクタ式冷凍サイクルに適用されるエジェクタ1において、流入した冷媒を減圧膨張させるノズル部2と、ノズル部2が内部に配置されており、ノズル部2から噴射する高速度の冷媒流により、内部に気相冷媒が吸引される冷媒吸引口3aを有するとともに、冷媒吸引口3aから吸引された冷媒およびノズル部2から噴射される冷媒の流路3b、3cを構成するボディ部3とを備え、 ノズル部2のうち、ノズル部がボディ部に支持される部位からノズル出口2bまでの距離をLとし、ノズル出口径をdとしたとき、L/d≦14を満たすように、ノズル部2がボディ部3に支持される構造とする。 (もっと読む)


【課題】デバイス(12)を提供する。
【解決手段】本デバイス(12)は、コアンダプロファイル(54)に沿って加圧流(14)を導入しかつ付加的流体流(16)を同伴して高速流体流(18)を生成するように構成され、高速流体流(18)は、該デバイス(12)と流れ連通状態になった流路を通して最終用途システム(20)に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したことを特徴とする。また、エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたことを特徴とする。また、イオン交換装置において、駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用したエゼクタ、または駆動流体が通過する孔12を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10の上流側近傍に備えたエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地盤の排水効率を向上させる。
【解決手段】外管11と、外管11に内装する内管12、エア管13とを設け、エア管13は、内管12の下端部のベンチュリVののど部に上向きに開口させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な弁装置及び弁装置付き液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】圧送流体Aを導入する流体導入部1と内部を通過した圧送流体Aを導出する複数の流体導出部2を具備した弁本体3内に回転体7が設けられ、この回転体7には、前記流体導入部1からの圧送流体Aが通過する流体通過部6が設けられるとともに、この回転体7には前記複数の流体導出部2夫々の開口部2aが形成される開口部形成面10に接触し前記流体通過部6の開口一端部6bが形成された接触部9及び前記流体導入部1からの圧送流体Aにより押圧され前記流体通過部6の開口他端部6aが形成された被押圧部8が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 揺動軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸37と、揺動軸37の周りに回転するフロートアーム51及び副アーム52と、フロートアーム51に支持された第1の軸58と、副アーム52に支持された第2の軸59と、第1及び第2の軸58,59の間に取り付けられたコイルバネ54と、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61との間に配置されたすべり軸受け62を有し、すべり軸受け62は、揺動軸37と摺動する内面形状を揺動軸37の外面形状に一致する曲面に形成し、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61とが圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】
エアリフトポンプをブロー成形で一体成形しようとする場合、肉厚が薄いと空気供給管と導水管との間、または該空気供給管と揚水管との間に予期しない隙間ができることがあり、また、肉厚が厚いと圧迫された余分の樹脂が該空気供給管、該導水管、または該揚水管の空洞内にはみ出し、該空洞の流通断面積を減じることになる。
【解決手段】
空気供給管と導水管の間の第1中間部、及び該空気供給管と揚水管の間の第2中間部において、それぞれの中間部の横断面上における少なくとも一方の段部の厚さを中央部の厚さよりも厚く、且つ該横断面上における厚さを少なくとも2段階の厚さとする。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】開弁量を大きくして、負圧倍力装置に応答良く負圧を供給することができるディスク式逆止弁を有する負圧式倍力装置用エゼクタを提供する。
【解決手段】細まり管部2dと広がり管部2eとスロート部2kを有するベンチュリ管部2と、接続口3dを有する接続管部3と、スロート部2kと広がり管部2eの間と接続管部3を連通する第1連通路4と、広がり管部2eと接続管部3を連通する第2連通路5と、連通路4,5内に設けられた逆止弁6,8とを備えたエゼクタ1であって、逆止弁6,8は、弾性変形可能なディスク部6a1,8a1を有するディスク弁6a,8aと、支持機構7,9を備えている。そして逆止弁6,8は、ディスク弁6a,8aが弁座3e,3fから離間する方向に移動しかつディスク部6a1,8a1が弾性変形することによって、接続管部3内からベンチュリ管部2内への空気の流れを許容する。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


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