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Fターム[3H079DD02]の内容

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Fターム[3H079DD02]に分類される特許

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【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁19が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。液体流入口開閉弁19が副アーム52に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、液体を液体流入口から密閉容器内に素早く流入させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられ、液体流入口16に液体流入口開閉弁50が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。液体流入口開閉弁50が動力伝達軸28に連結される。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに液体流入口開閉弁50を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに液体流入口開閉弁50を閉じる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドで発生する当接音や振動を抑制して、車室内の静穏性を確保する。
【解決手段】エゼクタ本体内に配設されたノズル46及びディフューザと、コイルの励磁作用によって、ニードル50と一体的に固定コア側に向かって変位可能に設けられた可動コア80を含むソレノイドと、前記固定コアに当接して可動コア80の変位を規制する弾性体からなるストッパ87とを備え、前記ストッパ87は、可動コア80の環状フランジ部80aの表裏両面にそれぞれ設けられ、環状体87aの平坦面から前記可動コア80の軸方向に沿って所定長だけ突出する複数の半球状の突起部87bを有する。 (もっと読む)


【課題】効率を更に増大できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ10は、一体化されたベルマウス20、スロート21及びディフューザ、及びベルマウス20の上方に配置されたノズル装置12を備える。ノズル装置12は、ノズル台座15、6本のノズル13及び6枚の整流板18を有する。ノズル台座15は下方に延びる突起部16を有する。6本のノズル13は、環状にノズル台座15に取り付けられて、突起部16の周囲に配置される。各整流板18は、突出部16から各ノズル13に向かって放射状に配置され、突起部16及びノズル13に取り付けられる。噴出口14からスロート21内に噴出される噴出流28に基づいて発生した吸引力により、被駆動水29がノズル13間を通って整流板18間に形成される冷却水流路19に流入する。整流板18の作用によりノズル13の外面付近での渦の発生が抑制される。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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【課題】 作動蒸気排出口から排出される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。第二の熱交換部材9の上部に作動蒸気排出管12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
作動蒸気排出管12から第二の熱交換部材9へ供給される蒸気でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁75が設けられ、流入側逆止弁60に冷却水注入口70が設けられ、冷却水注入口70に密閉容器2への流体の流れだけを許容する注水側逆止弁73が設けられる。液体流入口16が接続される負荷側の圧力よりも高圧で液体排出口17が接続される液体圧送先側の圧力よりも低圧の冷却水源に冷却水注入口70が接続される。作動蒸気排出口13の排気弁21が開かれ作動蒸気導入口11の給気弁20が閉じられ圧送側逆止弁75が閉じられたときに流入側逆止弁60に先立って注水側逆止弁73が開かれる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気導入口へ供給される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。また、第二の熱交換部材9の上部に管路12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
分岐蒸気供給管7から第一の熱交換部材8へ供給される蒸気の一部でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 作動蒸気導入口へ供給される作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することのできる復水圧送装置を提供する。
【解決手段】 水供給管5に第一の熱交換部材8と第二の熱交換部材9を直列に取り付ける。第一の熱交換部材8の上部に分岐蒸気供給管7を接続すると共に、下部を復水圧送装置3の作動蒸気導入口13と接続する。また、第二の熱交換部材9の上部に管路12を介して復水圧送装置3の作動蒸気排出口14と接続する。第二の熱交換部材9の下部は復水タンク2と接続する。
分岐蒸気供給管7から第一の熱交換部材8へ供給される蒸気の一部でもって、水供給管5を流下する水を所定温度まで昇温させることによって、作動蒸気の保有する熱量を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁60が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁61が設けられ、圧送側逆止弁61に冷却水注入口65が設けられ、冷却水注入口65に密閉容器2への流体の流れだけを許容する注水側逆止弁68が設けられる。液体流入口16が接続される負荷側の圧力よりも高圧で液体排出口17が接続される液体圧送先側の圧力よりも低圧の冷却水源に冷却水注入口65が接続される。作動蒸気排出口13の排気弁21が開かれ作動蒸気導入口11の給気弁20が閉じられ圧送側逆止弁61が閉じられたときに流入側逆止弁60に先立って注水側逆止弁68が開かれる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を有し、より安価に製造できるエジェクタを提供する。
【解決手段】作動流体Aを噴出させるノズル部3を有するエジェクタ1であって、前記ノズル部3の内壁面31が樹脂6で構成されていることとする。更に、エジェクタ全体が樹脂で構成されている。前記樹脂は、熱可塑性樹脂、エンジニアリングプラスチックスまたは熱硬化性樹脂であり、例えば、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアセタール樹脂が好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】揚水効率がより高まる空気揚水装置を提供する。
【解決手段】揚水筒1の外周囲に、下端が閉塞され上端が開放された内側空気室2と、下端が開放され上端が閉塞された外側空気室3とが設けられ、内側空気室2の内壁部分の潜り堰状部4を介して揚水筒1内に連通する連通路5が形成されて、空気供給口6から供給された空気aで外側空気室3と内側空気室2の内部に流入した水を押し下げながら、潜り堰状部4から連通路5を介して揚水筒1から空気塊bとして一気に放出することで、下層水cを上層に揚水するようにした空気揚水装置であって、内側空気室2の外壁部分における潜り堰状部4の下端位置付近若しくはそれよりも下方位置に注水穴2b,2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】都市下水汚泥の減量又はバイオ燃料の生成を実現する微生物発酵有機物の生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】微生物発酵有機物の生成方法であって、有機物及びセルロース系材料の少なくとも一部を、ジェットポンプ1,101において超音速衝撃領域を形成し、有機物及びセルロース系材料の少なくとも一方を供給して破砕又は液化すること、ジェットポンプのチューブを囲む環状リングチャンバに高圧蒸気を加え、蒸気を前記チューブ内に導いて、有機物及びセルロース系材料の少なくとも一方を前記チューブ内に吸引し、超音速衝撃領域を形成してこれを破砕又は液化すること、の少なくとも1つを含む生成方法。また、微生物発酵有機物を生成する装置であって、該微生物発酵有機物は下水汚泥及びセルロース系材料の少なくとも一方であり、ジェットポンプを含んで構成される装置。 (もっと読む)


【課題】過給の有無にかかわらず負圧を発生させ、その構成を簡略化すること。
【解決手段】エンジン2の吸気通路3には、その上流側からターボチャージャ1とスロットル装置5が設けられ、ターボチャージャ1の上流とスロットル装置5の下流に連通するバイパス通路6が設けられる。負圧発生装置は、バイパス通路6に設けられた空気エゼクタ7により負圧を発生させるようになっている。空気エゼクタ7は、ノズル部、負圧室及びディフューザ部から構成され、ノズル部とディフューザ部の位置を入れ替えるために、空気エゼクタ7がバイパス通路6に対して回転可能に設けられる。空気エゼクタ7により発生した負圧は、負圧通路24を介してキャニスタ23に供給される。燃料タンク21にて発生した蒸発燃料はキャニスタ23にて捕集され、キャニスタ23に捕集された蒸発燃料が負圧通路24及びバイパス通路6を介して吸気通路3へパージされる。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ式の真空発生装置を作動させるための圧縮空気の使用量を低減する。
【解決手段】装置本体10にはエジェクタ13が設けられており、エジェクタ13はノズル15と吸引孔18が形成されたディフューザ17とを備えている。圧縮空気供給源32が接続される接続ポート34とノズル15との間には給気流路35が形成され、この給気流路35は給気制御用電磁弁31により開閉される。吸引孔18に連通する真空流路42には、ワークWを真空吸着する吸着具43が真空配管44により接続される。装置本体10には給気流路35から供給される圧縮空気を蓄積するエアタンク40が設けられており、吸着具43によるワーク吸着初期段階にはノズル15に対してエアタンク40からの圧縮空気が供給される。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置に搭載されるエジェクタにおいてガス・液間流速差を低減させることにより、ノズル効率を向上させることができるエジェクタを提供する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、エジェクタ5、気液分離器6、蒸発器8を備えて冷凍サイクルを構成する冷凍サイクル装置において、エジェクタ5のノズル部50が、先細部54と喉部55と末広部56とを備え、先細部54の上流に駆動流として液冷媒とガス冷媒を混合させる気液混合部57を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動蒸気圧力の変動や、吸引流体量の変動、あるいは、吐出圧力が変動しても、高いエゼクタ効率を維持すること。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタ22の駆動蒸気口10と接続する。エゼクタ22のノズル部2に、ノズル部ニードル弁7を取り付ける。また、エゼクタ22のディフューザ4内に、ディフューザ部ニードル弁9を取り付ける。出口側管23の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタ22の吸込室6は再蒸発タンク13と接続する。
ノズル部ニードル弁7とディフューザ部ニードル弁9を適宜回転操作することにより、ノズル部2とディフューザ4での流路面積を調節することができ、エゼクタ22本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁53が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁47が設けられ、液体流入口16に流入側逆止弁57が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁59が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させ動力伝達軸46をスナップ移動させて給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。密閉容器2に冷却水注入口18を設け、冷却水注入口18を排気弁47で開閉する。排気弁47を開いて作動蒸気排出口13を開口し給気弁53を閉じて作動蒸気導入口11を閉口したときに冷却水注入口18を開口し、排気弁47を閉じて作動蒸気排出口13を閉口し給気弁53を開いて作動蒸気導入口11を開口したときに冷却水注入口18を閉口する。 (もっと読む)


【課題】 駆動蒸気圧力の変動や、吸引流体量の変動、あるいは、吐出圧力が変動しても、高いエゼクタ効率を維持すること。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタ22の駆動蒸気口10と接続する。エゼクタ22のノズル部2に、ノズル部ニードル弁7を取り付ける。また、エゼクタ22のディフューザ4内に、ディフューザ部ニードル弁9を取り付ける。出口側管23の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタ22の吸込室6は再蒸発タンク13と接続する。
ノズル部ニードル弁7とディフューザ部ニードル弁9を適宜回転操作することにより、ノズル部2とディフューザ4での流路面積を調節することができ、エゼクタ22本来の機能を果たすことができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 200