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Fターム[3H079DD31]の内容

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【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の開口端の周囲及び端面の下方を覆う位置に、吐出水槽24より容量が小さく、且つ吐出水を開口端端面より上方からオーバフローさせる受水枠50を配置した。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを抑制しながらも、特に海水をはじめとする液体を汲み上げることができる液体汲み上げ装置および液体汲み上げ方法を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な第1収容部11を有するとともに、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる汲み上げ配管14が設けられた第1容器本体10と、第1容器本体を収容するとともに、当該第1容器本体との間に液体を収容可能な第2収容部21を有する第2容器本体20と、を備える。第1容器本体は、第1収容部に液体が収容された状態で、第2容器本体の第2収容部への液体の導入に伴って浮上し、汲み上げ配管は、第1容器本体10が浮上した状態でサイフォンを成立させることで、第1収容部に収容された液体を外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】内部にサイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】内部にサイホンを形成するサイホン配管20をポンプ18の吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の頂部に配置される頂部配管30に設けたサイホンブレーク用配管40を頂部配管30の内部に張出させ、該サイホンブレーク用配管40の下端に空気流出部64を取付けた。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いない継続的な液体の吐出を可能にする。
【解決手段】蛇腹容器を足で踏み縮めて、サイフォン式ポンプの圧力タンク内の風船を膨張させることによって、前記圧力タンク内の空気を吐出管から排出し、前記蛇腹容器を踏む力を弱めた後に、前記蛇腹容器内部のばねの復元力で前記蛇腹容器の体積が復元するのに伴い、前記風船を収縮させて前記圧力タンク内に負圧を生じさせることによって、ポリタンク等の大型液体容器から液体を吸い上げ、再び前記蛇腹容器を足で踏み縮めて前記風船を膨張させることによって、吸い上げた液体を空間に吐出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いないサイフォンの原理による継続的な液体の移動を可能にするとともに、液体の移動を、簡単に、開始及び停止できるようにする。
【解決手段】サイフォン式ポンプにおいて、連結することによって密閉した空間を形成する、圧力タンク5内で膨張収縮する風船14、液体の移動を開始するための開始用蛇腹容器16、液体の移動を停止するための停止用蛇腹容器18、前記風船14と前記開始用蛇腹容器16を連結する管15、前記開始用蛇腹容器16と前記停止用蛇腹容器18を連結する管を備え、蛇腹容器の足踏みによって、サイフォンの原理による液体の移動の開始及び停止を可能にする。 (もっと読む)


【課題】操作性が容易で、外部突起物が少なく防錆効果の高い医療用ボールバルブを提供する。
【解決手段】ハウジング材質を弾性を有するシリコーンゴムなどの材質で瓢箪形状に形成した弾性殻1を有し、内部には、外形に沿う瓢箪形状の3個の内室(閉鎖室3、開放室2、吸引室4)を有し、閉鎖室3と開放室2との室内に弾性殻1を手動で変形させることで移動可能な球形のガラス球形弁8を配置し、球形弁8の移動により流入口6と排出口7との連通を遮断・開放する防錆性を考慮した弾性殻バルブ。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管による容器内からの液体取り出しは、他の方法に比べて利点が多いにもかかわらず、サイフォンの起動が一般に煩雑である。また起動を簡便にするために液体取り出し経路内に弁などを設けると、故障リスクや故障時の対応選択肢が損なわれる。
【解決手段】サイフォン管端に影響する液体の高速流を発生する手段を設けることで、液体の取り出し経路に可動部品を追加することなく、比較的簡便にサイフォンを起動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いないサイフォンの原理による継続的な液体の移動ないし吐出を可能にするとともに、それを簡単に、開始、停止、再開できるようにする。
【解決手段】上部を開放した移動先小型液体容器6から溢れた液体を下方に流すことによって、安定かつ継続的なサイフォンの原理による液体の移動ないし吐出を可能とし、圧力タンクの手押し、又は、蛇腹容器の足踏みによって、サイフォンの原理による液体の移動の開始及び停止を可能とし、更には、吐出管2の出口部分を上下させることによって、停止及び再開を可能として、被災地の劣悪な環境等において水道の蛇口と同様に簡単に給水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、サイフォン排水を行い、その排水中に排水を停止させ、しかも、その排水停止後に、貯水槽の水位が上昇したとしても、自動排水により水位を一定に保つ。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2から排水槽6に向けて順に連接された第1サイフォン管3、トラップ管4及び第2サイフォン管5と、第1サイフォン管に溜まった空気を吸引する吸上げポンプ72と、第2サイフォン管を大気開放する大気開放バルブ92とを備える。吸上げポンプ72の動作により、第1サイフォン管、トラップ管及び第2サイフォン管は貯水槽からの水で満たさ、サイフォン排水が開始される。その排水中に大気開放バルブ92が開かれることにより、サイフォン切れが発生するので、サイフォン排水が停止する。貯水位は第2サイフォン管の管内頂部と等しくなり、その後、貯水位が上昇したとしても、第2サイフォン管は上昇分の水を自動排出する。 (もっと読む)


【課題】 一般的に使用されているサイホン式ポンプは、使用後にポンプ内に残された液体が容器外にこぼれてしまう危険があり、水道の蛇口のように、出したり止めたりして使用できないことや、異物を吸い込んだ場合、異物が弁に詰まり吸引できないことなどの欠点がある。さらに、液体を極力撹拌させずに取り出すことや、排出液を噴射することもできない。
本発明は、これらの欠点を解決したサイホン式ポンプを提供する。
【解決手段】 サイホン管の排出側に、弁が無い吸引装置を直列または分岐で設け、さらに開閉器を設け、排出口先端を絞る。 (もっと読む)


【課題】高引火性揮発ガスを発生させる有機溶剤を扱う上で摺動機構を用いないという従来例の好ましい点を継承しつつ、計量完了時に瞬間的に減圧室を浮子にて閉塞して有機ガスが室内に漏れ出ないようにすることをその課題とする。
【解決手段】減圧室11は、気体出入管路13が設けられ、その内径が浮子20の移動可能にて浮子20の外径と等しく形成された上部11uと、浮子20の外径よりも大きく、連通孔22を介して液体計量部21に連通し、内周面に浮子20を上部11uにガイドするガイド突条24が形成された下部11dとに分かれている。 (もっと読む)


【課題】 排水等の処理水の放流落差を利用して、ろ過装置の原液供給及びろ過操作と、水車発電による動力源の回収を行う処理水再利用システムを提供する。
【解決手段】 ろ過槽3の給水管4を放流堰1に跨設して上部水槽Aに水没させて、処理水管18と洗浄排水管20を上部水槽Aの水位よりも低位置に配設し、槽底に立設した攪拌機17に配設したエアモータ16の排気管23を攪拌機17の羽根17a近傍のろ過槽3に接続し、放流堰1の越流水を受ける水受槽8に吸気エゼクタ10を設けたエゼクタ管9を垂下し、吸気エゼクタ10に連結した抽気管25を給水管4に接続したもので、水受槽8のエゼクタ管9が落水により負圧となり、吸気エゼクタ10のエゼクタ作用で給水管4に溜まる空気を吸引し、サイフォン作用により放流水を給水管4からろ過槽3に流入させ、機械攪拌と空気攪拌の相乗作用でろ材洗浄が容易となる。 (もっと読む)


【課題】災害や緊急時に受水槽や給水タンクの貯留水を取水可能な手動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】先端部に逆流防止弁51が設けられ、逆流防止弁51を受水槽40のマンホール41に水没させて受水槽40内の水を吸い込むためのホース53と、逆流防止弁51が設けられたホース53をマンホール41に係合支持するための保持部54と、ホース53の他端に設けた手動ポンプ55と、手動ポンプ部55の流入口側と送水口側とに夫々の開口端部が接続され、第1給水バルブを設けた迂回配管と、第2給水バルブ部56が設けられ、送水口側に受水槽40内の水を送水するための採水管57とを具備する手動式ポンプ装置50である。 (もっと読む)


【課題】サイホン制御弁の交換性を向上し、交換コストを抑制し、廃棄物量を低減できるようにする。
【解決手段】操作圧ラインと連通する受圧室10、換気ラインと連通する換気ライン室12、サイホンラインと連通するサイホンライン室14、真空ラインと連通する真空室16が上方から順に形成され、内部に弁機構部18を配置する。全体が上部構造体20と下部構造体22の2分割形式であり、上部構造体に対して下部構造体をスライド式に挿入・抜出可能にし、弁機構部も含めて下部構造体をユニットとして交換可能とする。上部構造体は、全てのラインの接続口と操作圧を受ける受圧室ベローズ38を具備し、受圧室と換気ライン室を形成する構造であり、下部構造体は、サイホンラインと真空ラインの内部接続流路を有し、内部に弁機構部を備え、サイホンライン室と真空室を形成する構造である。 (もっと読む)


【課題】送水用ポンプが斜めに傾いた場合であっても、分岐吸水管を閉鎖して、空気の進入を確実に阻止することができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】装置本体61と、前記装置本体61の通液路61a内に設けた回動軸62に軸支される開閉弁63と、障害物である締切部の一方の側に溜った水面位置の変動に連動して前記開閉弁63を回動させて通液路61aを開閉させる連動部材66とを備えたことを特徴とする。
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【課題】 流体の循環装置で永久機関を模した装置を実現すること。
【解決手段】 磁性イオン液体は、液体であるが磁性を持っており有色であるが透明である。この磁性イオン液体は、従来産業に利用されてきた磁性微粒子を懸濁させた不透明な磁性流体とは異なる物である。本発明では、磁性イオン液体を利用して、液体収容部に満たされた磁性イオン液体を液体収容部の側面ないしは上面に配置された磁石によってひきつけることにより磁性イオン液体の上面に勾配を生ぜしめて、上記勾配上面内に配置されたサイフォン部給液管からポンプ部をへてサイフォン部排液管へ磁性イオン液体を流すようにして永久機関を模した流体循環装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】 低い落差を有効に利用して、CO2の発生の無いクリーンな低コスト小水力発電設備のサイホン式水車発電装置を提供する。
【解決手段】 貯水池(A)に設置したケーシング(17)を、出口側にサイホン管(12)を連結した吐出ケーシング(2)と、処理水を流入させる吸込ベル(14)と、水流を案内させるガイドケーシング(15)と、中間ケーシング(16)で構成すると共に、主軸(24)に嵌着した軸流ランナ(27)をガイドケーシング(15)に配設し、主軸(24)の下端を吸込ベル(14)に支架させたハブ(19)に軸支させて、軸流ランナ(27)を嵌着した主軸(24)を発電機(8)とともにケーシング(17)から抜出し可能としもので、真空ポンプ等の補機類が不用となり、維持管理のためのランニングコスト及びイニシャルコストの両面から廉価なマイクロ水力発電の実現が可能となる。 (もっと読む)


体液の吸引のための、本発明の携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリ(6)を有するポンプアセンブリ筐体(1)、及び、このポンプアセンブリ筐体(1)に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器(2)を有する。ポンプアセンブリ筐体は、前壁(11)、後壁(10)、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁(16)を有し、前壁と後壁はそれぞれ、この側壁を越えて突出する1つの壁縁(100,110)を有し、流動体収集容器はこれらの壁縁の間に保持されている。これによって、流動体収集容器は、ポンプアセンブリ筐体に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。この吸引ポンプユニットによると、流動体収集容器の簡単で確実な取り替えが可能となり、患者の可動性を高める。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵槽のオーバーフローを、槽壁を切り欠いたり穴明けせずに、あふれる前に動力ポンプを使わずサイフォン管で永続的にメンテナンスフリーで急排水する。
【解決手段】 サイフォン管両端へ固定した補助溜めを付加して、図1Aでは、平面へ展開するとW形になるW形曲管(1)をサイフォン管に採用して、両サイドの立ち上げ部を、その補助溜めとしてW形曲管(1)のサイフォン管と両補助溜部の水の流れ切れを止めてサイフォン作用の破壊を永続して防ぎ、再び貯蔵槽内の水位が補助溜めを越して上がるたび、その上がった水頭(3)の作用と、図1Cの排水管(47)と気孔管(46)を併設して、その吸引水頭(15)とで増水した水をサイフォン管を通り自然に急排出させる。 (もっと読む)


【課題】 呼び水装置が不要であり、キャビテーションの発生を抑制することができ、保守点検が容易に行えるサイホン式水車発電設備を提供する。
【解決手段】 上流側の貯水部2の水を堤体1で隔てられた下流側の放水部3へ放水する箇所に設置される水車発電設備5であって、貯水部2の水を放水部3に導く導水管6が設けられ、導水管6は入口部11が貯水部2の水面下に没入するとともに出口部12が放水部3の水面下に没入し且つ中間部が堤体1の上方を跨ぐように配設されており、導水管6の入口部11に、電動機17によって駆動するポンプ15が着脱可能に設けられ、電動機17に給電することにより、ポンプ15が貯水部2の水を吸込んで導水管6内に吐出し、導水管6がサイホン管となった場合、ポンプ15が導水管6内を流れる水によって駆動する水車として機能するとともに、電動機17が発電機として機能する。 (もっと読む)


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