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Fターム[3H081DD27]の内容

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Fターム[3H081DD27]に分類される特許

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【課題】ターボチャージャによる過給エンジンに適用されるウェイストゲートにおいて、ウェイストゲート筐体を軽量化する。
【解決手段】ロアーケーシング21およびアッパーケーシング22からなるウェイストゲート筐体2であって、ロアーケーシング21およびアッパーケーシング22のうち少なくとも1つが、液晶ポリエステルから構成されている。ウェイストゲート筐体2を構成するロアーケーシング21、アッパーケーシング22の材料として液晶ポリエステルを採用したので、ウェイストゲート筐体2を軽量化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器に用いられるキャップにおいて、圧力流体の漏出を確実に防止しつつ、製造コスト、部品点数及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】流体圧シリンダ10を構成するシリンダ本体12の内部には、長手方向に沿って貫通した一対の貫通孔30a、30bが形成され、その一端部側は、プレート状に形成された一対のキャップ46によって閉塞される。このキャップ46は、例えば、アルミニウム等の金属製材料からなるプレート体56をプレス成形することによって形成され、その外縁部に所定角度だけ半径外方向に向かって傾斜した折曲部60を有する。そして、キャップ46は、その折曲部60が貫通孔30a、30bの内周面に対して食い込むように装着される。 (もっと読む)


【課題】安定して強い力により2つの部材の関節角度を一定の状態に保持することができるアクチュエータおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】ゴムチューブ83の両端は、第一,第二固定部材81,82にそれぞれ取り付けられる。ゴムチューブ83が径方向へ膨張変形すると、動力変換部材86により第一固定部材81と第二固定部材82の離間距離を短くする力を発生する。さらに、ゴム状態とガラス状態に変化する形状記憶ポリマー87が、ゴムチューブ83の内周側、動力変換部材86の外周側、および、ゴムチューブ83と動力変換部材86の中間層の少なくとも何れか一つに配置される。形状記憶ポリマー87をゴム状態にして、ゴムチューブ83の筒内部への供給流体圧力を制御して、第一,第二部材10,20の回転角度を変更する。形状記憶ポリマー87をガラス状態にして、第一,第二部材10,20の回転角度を保持する。 (もっと読む)


【課題】筒状体を膨張させて軸方向の長さを伸縮させる際に、半径方向の膨張を軸方向に効率よく伝達することができるとともに、高圧時の耐久性能にも優れた流体注入型アクチュエータを提供する。
【解決手段】流体注入型アクチュエータ10の膨張収縮部であるアクチュエータ本体14を、弾性体から成る内側筒状部材11と、内側筒状部材11よりも外側において内側筒状部材11と同軸に配置される弾性体から成る外側筒状部材13と、内側筒状部材11と外側筒状部材13との間に介挿される繊維層12から構成するとともに、繊維層12を、内側筒状部材11及び外側筒状部材13の軸方向である流体注入型アクチュエータ10の軸方向に延長する複数のカーボンロービング繊維から構成した。 (もっと読む)


【課題】 その性能を低下させることなく、寿命が改善され、組立てのばらつきによる品質への影響を受けにくい流体圧式アクチュエータを提供する。
【解決手段】 弾性体チューブ10と、弾性体チューブ10の伸縮を制約するメッシュスリーブ20と、弾性体チューブ10およびメッシュスリーブ20の両端を拘束する拘束具30とを備えており、弾性体チューブ10に流体が充填・排出されることにより伸縮する流体圧式アクチュエータであって、弾性体チューブ10に流体が充填された状態における外径変化の変化率が小さくなるように弾性体チューブ10の膨張を規制する径規制具41を備えている。 (もっと読む)


【課題】 周囲の状況に応じた“柔軟な制御”“柔軟な動作”を行うことができ、 “直線状の動き”と“曲線状の動き”も可能とした2面性を同時に兼ね備えた液圧駆動のアクチュエータやそれらを組み上げたロボットを提供する。
【解決手段】 シリンダ室内に液媒体が充填される第1のシリンダ体10と第2のシリンダ体20と、液媒体が充填される中空部31を備えたピストン体30と、第1のシリンダ体10とピストン体30と第2のシリンダ体20により形成される液媒体空間内に液圧を供給する液圧供給機構40を備えた液圧駆動のアクチュエータである。ピストン体30は可撓性を有した曲がる素材でできており、アクチュエータ100全体として曲がりながらシリンダ−ピストン駆動により伸縮することができる。なお、伸長を制御する間隔リミッタ50と弾性体60も備えた構造とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータを用いた回動装置において、回動角度の増大を図る。
【解決手段】回動部材13を回動可能に連結した配置部材12は、上面12bに突出部20を設け、その突出部20の突出面20aに流体圧式のアクチュエータ14を配置し、線材15でアクチュエータ14と回動部材13を繋ぐ。突出部20は、回動部材13側の先端縁20eから長手方向の途中部分へと高くなるようにすると共に、その途中部分から後端縁20fへと低くなるようにしている。それにより、アクチュエータ14に流体を供給してアクチュエータ14の全長を短くさせると、アクチュエータ14の先端14aが突出部20の突出面20aに沿って移動し、配置部材12の上面12bから離れて高く位置する。その結果、傾いた姿勢の線材15を介してアクチュエータにより回動部材13は引っ張られるので、回動部材13の回動角度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】
筒状弾性体から構成された湾曲可能なアクチュエータの動作領域の制限を圧力調整によらず可能とする湾曲型アクチュエータの実現。
【解決手段】
アクチュエータ1は、内部に流体を収容可能な圧力室8を形成して弾性変形可能な筒状弾性体2と、圧力室8内へ流体を出し入れする注入管7と、縦方向に延びて筒状弾性体2の湾曲動作の内側部分10の縦方向の伸張を規制するように筒状弾性体2に固着された伸張規制部材4と、筒状弾性体2が横方向に膨張するのを規制するように圧力室8を囲みように配置された膨張規制部材3と、筒状弾性体2の内部にアクチュエータの変形動作を強制的に制限させるための動作制限部材9が具備されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃耐性のあるリニア油圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】同心の複数のシリンダを有する装甲部と、破壊可能なピストン及び破壊可能な上側グランドナットを備えたシリンダを有する非装甲部とを備える油圧アクチュエータである。油圧アクチュエータは、シリンダに対し動力を供給するために用いられる油圧システム間の漏れを防止するように構成された漏れベント孔を備えていることもある。また油圧アクチュエータは、非装甲部のシリンダの端部を密封するためのグランドシールと、グランドシールの損傷による流体の漏れの検出を可能にするように構成された検出ポートとを備えていることもある。 (もっと読む)


【課題】安価なエアオペレイトバルブを提供すること。
【解決手段】操作エアを利用してピストン23,24をシリンダ内で摺動させることにより弁部2を駆動させるエアオペレイトバルブ1Aにおいて、シリンダが、中空部を備える外装部材21と、外装部材21の中空部に装填され、ピストン23,24が摺動する第1,第2ピストン室27,28を形成する内装部材(内装部品22A,22B,22C)とを備え、シリンダの壁を二重構造にする。 (もっと読む)


【課題】押圧スライダの応答性、リニアリティを向上させ動作精度を高めた多連エアアクチュエータ及び研磨精度を高めた多連アクチュエータを有する磁気ヘッド研磨装置を提供する。
【解決手段】矩形状の天板及び前記天板の周縁から下向きに延びる周壁を有する筐体と、天板及び周壁により画成される内部空間を、並列に配置される複数の矩形状シリンダ室に仕切る仕切り板と、複数のシリンダ室内の各々に収容され、前記シリンダ室内を移動可能な複数の矩形状の押圧スライダと、複数のシリンダ室の内面若しくは前記押圧部材の外面に配置されるエア噴出部材を備え、供給される気体を前記エア噴出部材から噴出することにより押圧スライダをシリンダ室内で非接触に支持する多連エアアクチュエータ及びそれを備える磁気ヘッド研磨装置。 (もっと読む)


アクチュエータケースに用いられるスペーサが開示されている。例示のスペーサ(102)はリング形状部材(140、142)を備えており、このリング形状部材は、中央開口部を形成することに加えて、アクチュエータケースの一部を形成するよう構成されているとともに、第1ケース部分と第2ケース部分とがリング形状部材に結合されたとき、第1アクチュエータケース部分と第2アクチュエータケース部分(106、108)を前もって決められた距離だけ離隔するように構成さている。リング形状部材(142)は、第1ケース部分(106)と係合するように構成されているとともに中央開口部を取り囲む第1面と、第2ケース部分(108)と係合するように構成されているとともに中央開口部を取り囲む第2面とを有している。これらの第1面および第2面の各々は、第1アクチュエータケース部分(106)と第2アクチュエータケース部分(108)とをリング形状部材(140、142)に取り付けるために、ネジ山が形成された締結部材(114)を受け入れるように構成されている複数の開口部を有している。
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【課題】 磁歪式の位置検出装置を用いてピストンの動作位置を検出するようにした位置検出装置付き流体圧シリンダにおいて、電流帰還用導体として特別な導電性部材を設けることなく、この流体圧シリンダを簡単かつ合理的な設計構造とする。
【解決手段】 ピストン4に取り付けた永久磁石18と、シリンダチューブ3の中空部20内に収容した磁歪線19とを有する磁歪式の位置検出装置を備えた流体圧シリンダにおいて、上記シリンダチューブ3を非磁性で導電性を有する素材により形成し、上記中空部20内に強磁性体からなる上記磁歪線19を挿通すると共に、該磁歪線19の先端部をこのシリンダチューブ3に支持金具21を介して電気的に接続することにより、該シリンダチューブ3を電流帰還用の導体として兼用する。 (もっと読む)


【課題】 金属ライナに対する補強部の追従性を高め、軽量化がはかられるシリンダバレルを提供する。
【解決手段】 作動流体圧を受けて移動するピストンが摺動可能に収められる金属ライナ2と、この金属ライナ2の外側に巻かれてガラスファイバ21が金属ライナ2の軸方向と円周方向にそれぞれ延びる平織クロス20を樹脂で固めたGFクロス強化層12と、このGFクロス強化層12の外側に螺旋状に巻かれたカーボンファイバ31を樹脂で固めたCFワインディング強化層13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化、軽量化、および材料費の低減化が図れるとともに、部品の加工および組み立ての手間やコストを抑えることのできる、流体シリンダ装置を提供する。
【解決手段】 シリンダチューブ50と、シリンダチューブ50の両端をそれぞれ閉塞するカバー52,54と、シリンダチューブ50内を移動するピストン56と、ピストン56によって区分されたシリンダチューブ50内の各空間に流体を給排するための流路とを備える流体シリンダ装置において、シリンダチューブ50の外面に沿って両カバー52,54間にわたって延び、両端部に屈曲部60a,60bが形成された係止部材60を備え、各カバー52,54には、屈曲部60a,60bに係合する係合部52a,54aが形成され、両カバー52,54とシリンダチューブ50とが、両屈曲部60a,60b間に挟み込まれることで係止されている。 (もっと読む)


圧力媒体駆動ピストンシリンダ装置が、シリンダ孔(11)を有するシリンダ胴部(10)、該シリンダ孔(11)内に移動可能に案内されるピストン(14)と、該ピストン(14)に設けられた磁気作動要素(17)及び該シリンダ胴部(10)に設けられ電子的に非接触の伸長変換器(18)を具備したピストン位置検知及び表示装置と、を備える。シリンダ胴部(10)が、標準型の押出成形アルミニウム合金の胴部から成り、該シリンダ孔(11)と平行に偏倚した位置で延びる外側の伸長溝(20)と、上記変換器(18)と接続された電子部品を担持する回路基板(19)とを有し、上記変換器(18)と上記回路基板(19)が、シリンダ胴部(10)における上記溝(20)内に配置される。
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【課題】 極細・超長尺シリンダーが実用されたら、各種運動機器の軽量化・微細運動・超大型機器などに利用でき、不可能であった機器の開発が可能となる
【解決手段】 極細には可撓シリンダーと流体シール機構、中型以上は可撓シリンダーと金属芯被覆ロッドで、長尺化対応で活用分野の多様化が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 単動ラム型シリンダを使用しながら、出力ロッドの安定した復帰機能を備えた空気圧アクチュエータを簡便な構成で提供する。
【解決手段】 ケース1にロッド3を移動可能に支持し、ケース1内に設けた圧力室5に空気圧を供給することによりロッド3を駆動するラム型シリンダで構成した空気圧アクチュエータにおいて、ロッド3を原位置に向かって付勢する磁気ばねを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来品の如くロータリーアクチュエータの空気ポートをシリンダ本体外面の一部分に設けないことによって、シリンダ本体の形状を軸方向に同一断面形状に形成し得るようにしたものである。
【解決手段】 シリンダ内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータにおいて、シリンダを軸方向において同一断面の筒形状に形成し軸方向両端を開放したシリンダ本体と、該シリンダ本体の開放されたそれぞれ端部を閉塞するサイドカバーでシリンダを構成し、シリンダ本体に軸方向に貫設する開側及び閉側空気通路を形成し、該空気通路に連通する開側及び閉側空気路をサイドカバーに配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーアクチュエータのシリンダを押出成型の可能な形状とし、製作コストの低減を図りうるようにすると共に、銘板を傾くことなく貼着し得る基準を提供せんとするものである。
【解決手段】 シリンダ内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータにおいて、シリンダを軸方向において同一断面の筒形状に形成し軸方向両端を開放したシリンダ本体と、該シリンダ本体の開放されたそれぞれ端部を閉塞するサイドカバーでシリンダを構成し、シリンダの正面に軸方向に連続して延びる段部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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