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Fターム[3H081GG09]の内容

アクチュエータ (7,145) | 検出又は表示 (435) | 検出手段 (177) | 接触形 (56) | 機械的位置検出 (15)

Fターム[3H081GG09]に分類される特許

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【課題】出力部材が所定の位置に達したことをクランプ本体内のエア通路のエア圧の圧力変化を介して確実に検知可能で信頼性や耐久性に優れ小型化可能な流体圧シリンダ及びクランプ装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダのシリンダ本体内に形成され且つ一端部に加圧エアが供給され他端部が外界に連通したエア通路と、このエア通路を開閉可能な開閉弁機構とを備え、開閉弁機構は、進退可能に装着され且つ先端部が油圧室に突出する弁体と、弁体が当接可能な弁座と、油圧室の油圧によって弁体を出力部材側に進出させた状態に保持する油圧導入室と、油圧室と油圧導入室とを連通させる油圧導入路とを備え、出力部材が所定の位置に達したときに、出力部材により弁体を移動させて開閉弁機構の開閉状態を切り換え、エア通路のエア圧を介して出力部材が所定の位置に達したことを検知可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤフラム装置では移動軸の傾斜による測定誤差を回避する為に、移動軸を摺動自在に保持する有穴部材を設けているが、有穴部材を配置する余裕がない場合には対応できず、また有穴部材を配置できた場合でも大型化するという問題があった。加えて用途先の構造により移動軸が必然的に傾斜する場合には対応できないという問題があった。
【解決手段】検出軸201の軸方向の移動変位を検出するリフトセンサー200とダイヤフラム3の変形に応じ移動可能な移動軸5とを有するダイヤフラム装置において、移動軸5の一方側の先端は球面状で、リフトセンサー200の検出軸の一端を押圧する。これにより移動軸5が傾斜してもリフトセンサー200による移動軸5の移動距離検出の測定誤差が生じない。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であっても長い耐用期間が得られると共に、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがない流体圧シリンダのピストン位置検出装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、ピストン3のロッド室側端部またはヘッド側端部への到達により操作されて切換わる。流体圧シリンダから離れた位置に圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段を設ける。切換弁12,13の出力ポートと圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段との間を可撓性を有するホース16,17により接続する。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であって長期間の使用が可能であり、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがなく、かつ小型化されたピストン位置検出手段を有する流体圧シリンダを提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に端部ブロック25,26を設ける。端部ブロック25,26に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、端部ブロック25,26内に設けられた孔35,45に摺動可能に設けられた弁体12d、13dと、弁体12d、13dをチューブ2内部に向けて押圧する押圧スプリング12e、13eと、弁体12d、13dに設けられ、端部ブロック25,26のチューブ2の内部側端部から突出して設けられた操作部12f、13fとを備える。弁体12d、13dにピストン3が当接することによって切換弁12,13が切換わる。 (もっと読む)


【課題】操作器を大型化することなく、また安価なシステム構成で、十分な回転トルクを得る。連続的な弁開度の制御を行い、弁開度の早急な変更にも対応できるようにする。
【解決手段】ハウジング1の内壁面1bに、例えば90゜の角度間隔で、内部空間1aの中心部に向けて仕切壁1cを設ける。ロータ胴2aの周面に、仕切壁1cによって仕切られる内部空間1aの各分割空間1dに1つずつ位置しその分割空間1dを第1の圧力室R1と第2の圧力室R2に区画するベーン(回転翼)2bを形成する。ハウジング1に、分割空間1d毎に、圧縮空気AR1を第1の圧力室R1に導く圧縮空気導入口H1と、圧縮空気AR2を第2の圧力室R2に導く圧縮空気導入口H2を設ける。圧縮空気AR1およびAR2をポジショナ400から供給し、ロータ2の駆動軸2cに連結された弁体を回転させ、その弁体の実開度を設定開度に一致させる。 (もっと読む)


【課題】過酷な作業環境においても使用することができ、かつジャッキのピストンロッドの変位量を作業中に随時確認することのできる簡単で安価なジャッキを提供すること。
【解決手段】ジャッキボディと、このジャッキボディに進退自在に嵌設されたピストンロッドと、ジャッキボディの外周よりも大きい内周を有し、ピストンロッドの先端部近傍に一端がサドルを介して固定され他端が開口されたジャッキボディの外周側面の少なくとも一部分を覆う保護カバーと、前記ジャッキボディの外周側面に設けられた目盛り部とを備え、保護カバーの他端と目盛り部とによりピストンロッドの進退変位量を表示するジャッキを構成する。 (もっと読む)


【課題】プロセスラインの動作中においてバルブを部分作動させてこのバルブの機能試験を行うことができ、この機能試験を高い精度で行ってバルブの誤作動を防ぎ、緊急時等において流路を確実に遮断して安定して作動できる耐久性の高い部分作動検査機構を設けたスプリングリターン式アクチュエータを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ室13を有する第1ピストン12と連結部材14を介して所定間隙位置に第2シリンダ室17を有する第2ピストン16を設け、第2ピストン16を開度調整部材18で所定の位置で係合させ、ロッド11の途中に回転変換機構30、先端にスプリング装置40を設け、第1、第2シリンダ室13、17に圧縮流体供給源50より第1、第2電磁弁60、70を介して圧縮流体を給排気させて稼動状態でロッド11を所定開度まで試験移動させ、緊急時に緊急遮断できるようにした試験移動機構付き緊急遮断用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】回転センサをシリンダのヘッド部に装着するに際して、シリンダロッドのストローク範囲の減少やシリンダの場積の拡大を最小限に抑える。
【解決手段】ヘッド部材として機能するベース部材300をシリンダヘッド200Hに取り付ける。このベース部材300には斜め孔191が形成されている。レバー部材190は、ベース部材300の斜め孔301に対応する形状の斜め部191を有しており、レバー部材190の斜め部191が回転ローラ110とともに斜め孔301に挿入される。 (もっと読む)


【課題】 電源を使用せずに、外部駆動力により連続的に圧力流体の供給通路、および排出通路の開閉を行うシリンダの作動方向切換装置を提供する。
【解決手段】 反転機能を有するトグル装置1と、シリンダの作動流体の供給・排出口を切り換える方向切換弁2とからなるシリンダの作動方向切換装置100である。トグル装置1は作動リング7、主反転軸4、主ばね8および従反転軸5、従ばね10を備えて反転作用を行い、方向切換弁2のスプール16を作動させる。トグル装置1は作動リング7と複動シリンダのピストン軸に連動した、往動側接触体または復動側接触体との接触により反転して、方向切換弁2の供給・排出口を切り換え、複動シリンダを連続的に往復作動させる。 (もっと読む)


【課題】ピストンに内蔵させた常閉の制御弁をストローク端で開放してシリンダの冷却及び/又は空気抜きを行う油圧シリンダ装置において、制御弁のチャタリング発生を防止する。
【解決手段】制御弁はチェック弁部と作動部とからなる。チェック弁部は弁体ホルダ41の両端部に内嵌させた鋼球44,45をコイルばね46a,46bで外側へ付勢して2つの逆向きチェック弁を構成する。作動部はプランジャ48をコイルばね49で後方へ付勢した状態で摺動自在に支持しており、ピストン12の後退限でシリンダの内壁で押されたプランジャ48がチェック弁部を開放させる。弱いコイルばね46aが適用でき、作動油が隙間50a,50bを流れるために鋼球44に作用する圧力の変動が小さく、また隙間50a,50b等の流路がオリフィスとなり鋼球44の手前の圧力を高める。それら条件によりチャタリングを有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーアクチュエータと回転弁との間に生ずるトルクを負担し得るようにすると共に、ロータリーアクチュエータの構造を簡単にし、中間部品の交換により、接続構造の適宜の選定を可能とする。
【解決手段】 シリンダ1内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータと回転弁の接続装置において、ロータリーアクチュエータと回転弁との間にベースプレート5を介在させ、該ベースプレートに設けた嵌合部にロータリーアクチュエータのシリンダ本体10を嵌合して回り止め状態でロータリーアクチュエータとベースプレートを接続すると共に、ベースプレート内においてアクチュエータの出力軸と回転弁の弁棒を回転方向に接続し、ベースプレート内に開度調整手段を設けて出力軸の開度を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】メカニカルモードとFBWモードの間のモード切換え途中でモード切換弁が固着しても、バイパスモードとならないモード切換弁を実現し、操縦不能状態等に陥ることがないアクチュエーションシステムを提供する。
【解決手段】モード切換え弁33の弁体が一方側のストロークエンドに位置するとき給排モード位置のいずれかに切り換わり、他方側のストロークエンドに位置するときバイパスモード位置に切り換わるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
空気圧等の流体圧の入力圧に応じてそれに応じた超微細ストロークを発生するアクチュエータを提供する。
【解決手段】
複数の切込み21〜24を備えるボディ10に対して交差するように中心部に挿通孔12を形成するとともに、ボディ10の端部に凹部13を形成し、凹部13内に収納保持される圧力板16に連設されるロッド17を上記挿通孔12内に配し、ダイヤフラム19を介して上記圧力板16に入力圧力を印加したときに、切込み21〜24の根元側の連結部の弾性変形によって出力点Pがストロークを生ずるようにする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性及び信頼性を確保しながら、ワークを搬送するテーブルのストローク調整を容易に行い得る空気圧シリンダーの緩衝装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー接続ポート15と、切換弁接続ポート14と、シリンダー接続ポートと切換弁接続ポートとの間に介在されて、該シリンダー接続ポートから切換弁接続ポートに排出される空気の排出量を調整する絞り弁と、絞り弁に対し並列に設けられる連通路23,24を開閉するバイパス開閉弁22と、空気圧シリンダーのテーブルを検出してバイパス開閉弁を閉じる弁駆動部18とをケースに備え、弁駆動部によるテーブルの検出位置を調整する調整手段を備えた。 (もっと読む)


流体圧式アクチュエータは、流体の供給・排出により伸縮して駆動力を発生するアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体の状態を検出するセンサと、アクチュエータ本体に対して給排される流体の圧力を調節する流体レギュレータを、センサからの検出信号に基づいて制御する制御部とを備えている。また、センサは、アクチュエータ本体に搭載されている。 (もっと読む)


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