説明

Fターム[3H081GG14]の内容

アクチュエータ (7,145) | 検出又は表示 (435) | 検出手段 (177) | 非接触形 (117)

Fターム[3H081GG14]の下位に属するFターム

磁気 (85)
圧力 (15)
超音波 (2)

Fターム[3H081GG14]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】十分な安定性と堅牢性とを備え、その上、簡単且つ低コストで製造および設置することのできる位置決定用の装置を備えるピストンシリンダユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、位置決定用の装置を備えるピストンシリンダユニット10に関し、前記装置は、少なくとも1つの励起手段を備え、前記励起手段は、ピストンシリンダユニットのシリンダ胴20およびシリンダピストン30と、間接的または直接的に、電気的に接続され、ピストンシリンダユニットおよび接触により形成される電気的な共振回路をその共振周波数で発振させるように励起し、共振周波数を特徴付ける電気的な信号は、ピストンシリンダユニットにおいて、測定可能である。本発明は、さらに、このようなピストンシリンダユニットを備える建設機械またはリフト装置に関する。 (もっと読む)


【課題】締付ねじの操作によって取付バンドを締め付けてシリンダチューブに機器を取り付ける作業を容易に行うこと。
【解決手段】取付バンド21には、その一部を折り返して形成される締め部26が設けられるとともに、締め部26の各折り返し片24,25に形成された挿通孔24a,25aには締付ねじ27が挿通され、締付ねじ27には四角ナット28が螺着されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブの減速開始位置に取り付けた位置検出センサーの出力で電磁弁を切り換えるようにし、周知の空気圧シリンダの外部に付設する装置によって、ピストンの移動速度をストロークエンドで減速停止させるようにした減速機構を提供する。
【解決手段】空気圧シリンダ10におけるピストン12の両側の圧力室の給排気用のポートのうち、排気側となるポート17を、速度制御弁34a,34bを有する管路20を介して低速域制御用電磁弁31及び全閉位置を有する3位置の高速域制御用電磁弁32に接続し、シリンダチューブ11における減速開始位置に位置検出センサー35を設置し、コントローラ40により給気側のポート16に両電磁弁を通して給気してピストンを駆動し、上記センサーによるピストン12の検出信号に基づいて、高速域制御用電磁弁を全閉位置に切り換え、ピストンを低速域制御用電磁弁のみにより減速移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ピストンの位置を正確に検出することができるようにする。
【解決手段】プローブ11bのフランジ32と縮径部21との間に設けられた板ばね51によって、フランジ32がロッドエンド5bに押し付けられているので、プローブ11bのロッドエンド5b側(右側)への移動が抑制されるとともに、プローブ11bの左側への移動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】プローブをコンパクト化するとともに、プローブの固定作業を簡素化することができるようにする。
【解決手段】プローブ11bは、螺合部35に設けられたインサート51と、縮径部21の左側に設けられたワッシャ52とにより、ピストン4の摺動方向に沿った移動が抑制されている。縮径部21のロッドエンド5b側には固定手段を設けておらず、プローブ11bのピストンロッド5への固定作業はすべて左側から行われる。 (もっと読む)


【課題】摺動運動を行わず、適当な精度で変位を出力できる微小変位出力装置を提供することである。
【解決手段】目標とする変位量に対し実際の変位量がフィードバックされる微小変位出力システム10は、微小変位出力装置20と変位出力部12と制御装置18を備えて構成される。微小変位出力装置20は、筒状の筐体部22の先端側開口を覆って気体室28を形成し、気体室28に供給される制御気体圧Psに応じて面状弾性変形する蓋部30と、蓋部30の変位を検出する変位検出部40を含む。蓋部30は、筐体部22の筒状外周部に取付けられる外周取付部32と、中央部に設けられ弾性変形による変位を外部に出力する出力軸部34と、外周取付部32と出力軸部34との間の薄板部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】ピストンロッドの直進性を向上させるとともに、小型化することが可能なガイド装置付き流体圧シリンダーを提供する。
【解決手段】棒状固定部材20は外周面が筒状ケーシング部材10の内周面との間でシリンダー室110を形成する。筒状可動部材30はシリンダー室110内で軸方向に自在に往復運動ができる。隔壁部材40はシリンダー室110内の空間で第1と第2の流体圧室80、90に区画するために棒状固定部材20に固着されている。第1と第2の流体圧室80と90の各々に流体を流入させ、第1と第2の流体圧室80と90の各々から流体を流出させるための流通路23a、23bが棒状固定部材20に形成されている。ガイド装置50は、筒状可動部材30の軸方向に沿った移動を案内するために筒状ケーシング部材10と筒状可動部材30の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ低コストである手段により、シリンダに対するピストンの位置、ひいてはピストン棒の位置を検出できる位置調整要素を提供する。
【解決手段】本発明は、一端を閉止され加圧状態にある流体で充填されているシリンダと、シリンダ内を軸線方向に変位可能でありシリンダを第1の作業室と第2の作業室とに分割させているピストンと、ピストンの片側に配置され第1の作業室を貫通して密封案内装置を介して密封状態でシリンダの他端から突出するピストン棒とを備えた位置調整要素に関し、位置調整要素(1)はピストン棒の位置および該位置調整要素の突き出し長さを検出するための測定装置を有する。 (もっと読む)


【課題】空圧式のシリンダ装置を用いて試験条件を変えて材料試験を行う。
【解決手段】空気圧によってシリンダ内をストロークするピストン20を有し、このピストン20のストロークにより試験片TPを負荷する空圧式シリンダ装置100において、シリンダ内の全体の容積を変更する容積変更部材13と、容積変更部材13を移動する移動手段40とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】作動装置において、第1歯付ラックに第1ピストンが取り付けられ、第2歯付ラックに第2ピストンが取り付けられている。第1歯付ラックまたは第2歯付ラックに係合する一つのピニオンに回転部材が取り付けられている。第1ピストンの一方の側における空洞内に第1ボリュームが形成されている。第1ピストンの他方の側における空洞内に第2ボリュームが形成されている。第2ボリュームの反対側となる第2ピストンの一方の側において第3ボリュームが形成されている。第1流体流路を介して第1ボリュームに第1流体ポートが流体連通している。空洞の外側に第2流体ポートが設けられ、第2ボリュームに流体連通している。ハウジングの内部であって空洞の外側に流体流路が設けられ、この流体流路は、第1流体流路から分離され、第1流体流路とは独立して第1ボリュームおよび第3ボリュームに連結されている。
(もっと読む)


【課題】オートスイッチの設定位置が機械組み付け時に、誰にでも簡単にわかるよう、設定位置表示付きシリンダーを、提供する。
【解決手段】オートスイッチ(2A2B)の最高感度位置をマーキングしシリンダーチューブ(1)の外面に、最高感度位置と合わせた、設定位置の目盛り(3)を表示したことを、特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダへの作動油の給排時の油圧抵抗・圧力変動が少なく、省エネルギー、冷却が不要、下降速度の制御が確実、あるいは、コンパクトで加工が容易な緩速装置付き油圧シリンダを提供する。
【解決手段】 減速装置付き油圧シリンダは、シリンダのチューブ内を摺動自在とするピストンと、チューブの一端側に設けられたボトム部材と、ボトム部材に設けられ、作動油をチューブ内に給排する給排ポートと、ボトム部材に設けられ、シリンダの収縮時にストロークエンド近傍でピストンに当接して速度を減速する減速装置とを設けている。この油圧シリンダは、ピストンと減速装置との間に給排ポートを配設されている。 (もっと読む)


【課題】流体圧駆動機器を大型化せずに可動部材の表面に丈夫なスケールを容易に形成し、スケールの凹凸によるパッキンシールへのダメージをなくす。
【解決手段】ピストンロッド13の所定箇所にレーザ照射することによって照射部分が高温となり、ピストンロッド13のレーザ照射された部分が変質することにより酸化膜22を形成するようにした。隣り合う酸化膜22の間には、反射率が異なるピストンロッド13に何も加工してない無垢の状態の非加工部分25が形成される。これにより、スケール形成のための加工工数を低減でき、丈夫な酸化膜をスケールとするので容易に剥離したり発錆したりしない。また、スケールの凹凸は微小でありロッドパッキンのダメージを低減でき、可動部材としてのピストンロッドそのものにスケールを形成するので大型化を回避できる。 (もっと読む)


方法および装置は、構成要素の位置決めに使用される。流体駆動装置は、ガイドに沿って構成要素を移動させる。構成要素の位置マークは、少なくとも1つのセンサによって検出される。センサの出力信号は制御ユニットに供給され、制御ユニットは、流体供給の変化を用いて構成要素の位置をセンサの出力信号に応じて調整する。
(もっと読む)


位置制御システムを使用して、流体作動式シリンダ12を制御するが、これはハウジング20内に位置して動程の第1端限界22と第2端限界24の間を移動するピストン18によって画定される少なくとも1つの流体チャンバ14を有する。このシステムは、少なくとも2つの電子起動式比例流制御弁26、30を含み、それらは、シリンダの各口それぞれに連結されて、少なくとも1つのチャンバに出入りする流体流れを選択的に、比例的に制御する。少なくとも1つの圧力感知器38、40が設けられて、各チャンバそれぞれについての流体圧力を測定する。少なくとも1つの分離型位置感知器42が、シリンダの中点に隣接して位置して、ピストンの個別の中心位置を感知する。制御装置44はプログラムを含み、動作可能に接続されて、少なくとも1つの圧力感知器によって測定された圧力と、少なくとも1つの位置感知器によって測定された位置とに応答して、少なくとも2つの弁の起動を制御する。
(もっと読む)


1 - 15 / 15