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【課題】位置検出機構の本体部をアクチュエータのハウジングに対して確実にロックされた状態で固定し、ネジ軸部のナットに対する緩みが生じることを防止する。
【解決手段】位置検出機構11と第1固定機構12とが備えられる。第1固定機構12は、本体部13に一体のネジ軸部15、ネジ軸部15に螺合する位置決めナット16及び固定ナット17、位置決めナット16及び固定ナット17の回転を規制する規制部材18、を備える。位置決めナット16は、ネジ軸部15をハウジング103に位置決めする。固定ナット17は、ネジ軸部15をハウジング103に固定する。ネジ軸部15及び本体部13の軸心が偏心して設けられる。本体部13が、ハウジング103のガイド部21に沿って変位可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブにピストンの位置センサを固定する際に、十分な大きさの固定力を安定的に加えることができる位置センサ用取付バンドを提供する。
【解決手段】この位置センサ用取付バンド10は、位置センサ21を保持する保持部材20と、シリンダチューブ31の外周に巻着される薄板バンド13とにより構成される。薄板バンド13は、少なくとも上記保持部材の中央の両側の対称位置に、該薄板バンドの内周側に突出する突起部15が対設されたものとする。各突起部15は、単一又は複数の突起17により形成され、上記対設した両突起部の形成位置は、シリンダチューブの上記保持部材が位置する側の半周に巻着される薄板バンドの範囲内にあり、該突起部を形成する突起は、薄板バンドの長手方向に伸びる両側縁13aに達しない位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁等を利用しなくても、ワークに作用する慣性力を抑え、これによってワークの位置決め精度を高めることができると共に、ピストンのストローク長を維持した状態で全長を短縮することができる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】流体圧シリンダ10は、シリンダチューブ12の先端開口部を閉塞するカラー部材18と、シリンダチューブ12の後端開口部に挿入された状態で該後端開口部を閉塞するエンドプレート22と、シリンダチューブ12の内周面に開口して圧力流体が流通する第1ポート28と第2ポート30と、を備える。エンドプレート22の外周内縁には、環状溝87が形成され、ピストン14は、エンドプレート22に接触することにより前記環状溝87との間で空間S2を形成すると共に、前記第2ポート30のシリンダチューブ12内側の開口部を最大90%まで閉塞する。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプの応答性を高めつつ電磁弁の開閉頻度を抑制することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】モータ400により駆動され両方向に回転可能なポンプ450と、ポンプ450によりピストンロッド220が駆動する油圧シリンダ200と、ヘッド側ポートHPの管路に介挿された電磁弁320と、ロッド側ポートRPの管路に介挿されたパイロットチェック弁380および電磁弁310の少なくとも一方と、ピストンロッド220の変位を検出する直線変位計250とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピストン本体とピストンロッドとの間にシール部材を設ける必要がないとともに、製品の全長を短くすることができるピストン組立体、流体圧シリンダ及びピストン組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】流体圧シリンダのピストン組立体10Aにおいて、ピストン本体13は、板状部材により構成された第1ピストン部材40及び第2ピストン部材42を有する。第1ピストン部材40と第2ピストン部材42とは、ピストンロッド15の軸線方向に重ねた状態で接合されている。第2ピストン部材42には、板厚方向に貫通する孔が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】分解、組立が容易で、様々な径の直線作動機に転用できるコンパクトな位置検出機構取付構造を提供すること。
【解決手段】位置検出機構20は、ガイド溝部材22及び取付座が、これらを貫通するねじによって固定筒体14の外周面に設けられた雌ねじ穴に固定され、ガイド溝部材22に案内されて進退動するガイドロッド24が連結具(ガイドロッド取付フランジ)26によって可動部16と連結されることにより、直線作動機10に取付けられている。検知部32は近接センサ取付ブラケット34を介してガイド溝部材22に取付けられる。移動体33は移動体取付ブラケットを介してガイドロッド24と連結される。位置検出機構20の取付構造が単純であるため、分解、組立が容易でコンパクトであり、連結具26を交換するだけで、同型の位置検出機構20を様々な径の直線作動機に転用することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ固定ねじの先端によってセンサホルダを損傷させることなく、位置センサをシリンダチューブに簡単かつ安全にしかも位置調節可能に取り付ける。
【解決手段】シリンダチューブ10の外周に取付バンド20でセンサホルダ18を取り付け、該センサホルダ18にセンサ固定ねじ19で位置センサ17を固定する位置検出装置において、前記センサ固定ねじ19に鍔状の係止部32を設け、該センサ固定ねじ19を時計回りに回転させたときは、前記係止部32がセンサ取付溝26の開口部27の口縁部外面27aに当接することにより位置センサ17が引き上げられ、開口部27の口縁内面に係止して固定され、前記センサ固定ねじ19を反時計回りに回転させたときは、前記係止部32が貫通孔33の上壁面33aに当接することにより位置センサ17が押し下げられ、センサ取付溝26の溝底26bに押し付けられて固定される。 (もっと読む)


【課題】位置調整の自由度に勝れ、振動の作用によっても位置センサが位置ずれを生じにくい位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置センサ17を保持するセンサ保持部材26と、該センサ保持部材26をシリンダチューブ10に取り付ける取付部材27とを別個に形成し、前記センサ保持部材26は、センサ取付溝28をシリンダチューブ10の軸線L方向に向けた姿勢で該シリンダチューブ10の外面に接触する状態に配設し、前記取付部材27は、該センサ保持部材26に跨るように配設し、取付ねじ21を締め込んで前記取付部材27を取付バンド20で固定することにより、前記センサ保持部材26が該取付部材27でシリンダチューブ10の外面に押し付けられて固定され、前記取付ねじ21を緩めると、前記センサ保持部材26が前記取付部材27に対してシリンダチューブ10の軸線L方向に変位可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知装置などの移動調整を行う作業者にかかる手間が軽減される移動調整装置または取付け装置を提供すること。
【解決手段】取付け対象部材に対しその軸方向に移動可能に取り付けられるブロック部材51の移動調整装置であって、ブロック部材51には、ネジ穴517およびネジ穴517と連続して延びる装着穴521が設けられており、ネジ穴517には、ネジ回転工具60と係合する係合部518aを備えるネジ部材518が螺合しており、装着穴521には、弾性変形可能なリング部材602が装着されており、リング部材602は、ネジ部材518がネジ回転工具60により回転されリング部材602が配置されている側に移動したときに、ネジ部材518により押圧されて内側へ弾性変形することにより、リング部材602を貫通して挿入されているネジ回転工具60の外周面を把持する。 (もっと読む)


【課題】直線部及び保持部に対し案内面を面接触にすることで、直線部及び保持部でロッドに作用する回転力を受承して、直線部及び保持部が損傷を受けることを防止することができる流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】ロータリクランプシリンダ11のピストンロッド18は、保持部181、螺旋部182、及び直線部を有する。シリンダチューブ12内のロッドメタル14には、平面状をなす案内面14bが対向して一対設けられている。直線部の直線ガイド面及び保持部181の保持面181aは平面状に形成されている。また、螺旋部182の回転ガイド面182aは、回転ガイド面182a同士を繋ぎ、中心軸Lに直交する仮想線R上に頂点Pを有するテーパ状をなすとともに仮想線Rに対し線対称をなすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダボディ内に設けたスイッチ挿入孔内において、汎用の位置検出スイッチを、その取付用ねじ孔を用いて、ストロークエンド付近ににあるスイッチ調整窓において容易に位置調整可能に収容した流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】ピストン7の位置検出に汎用の位置検出スイッチ10を用い、シリンダボディ1に配設した2本のスイッチ挿入孔2のそれぞれ反対側ストローク端に、シリンダボディの外側面に開口するスイッチ調整窓4を設け、それに着脱可能で液密に透光性材料からなる窓カバー5を取り付け、スイッチ挿入孔内の位置検出スイッチの動作表示灯14を目視可能にする。2本のスイッチ挿入孔は外部に対して液密に封止する。上記スイッチ調整窓において、スイッチ挿入孔への位置検出スイッチの取付位置を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】伸張時にはより大きなシリンダ出力を得ることができ、収縮時には油圧シリンダの収縮方向の駆動を効率よく増速し、第2シリンダでエネルギーを回収する。
【解決手段】シリンダは大小2個のシリンダ室を持ち、本体とロッド棒共一体である。シリンダの伸縮の制御は第1シリンダ61で行い、第2シリンダ71の油はヘッド側室76とロッド側室72とを電磁弁4を介し移動し、過不足分を電磁弁4のTポートを介し出入りする。伸張時第1ヘッド側室66に負荷がかかり、圧力が上がると圧力スイッチ7よりの信号で電磁弁4に通電されAポートより圧油が出て、第2ヘッド側室76に入り伸張、加圧する。2個のシリンダで加圧するので出力が上がる。収縮は第1シリンダ61のみなので増速される。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の寸法の増大を抑制できる流体圧機器を提供する。
【解決手段】流体圧機器において、ピストン13にはシール部材27と磁気構造部26が設けられる。磁気構造部26は、シール部材27の半径方向内側に配置されたマグネット46と、マグネット46及びシール部材27の両側に配置された磁性体からなる一対のヨーク48、49とを有する。 (もっと読む)


【課題】舵角度を高い精度で把握でき、且つ、小型化によって搭載性を向上させることが可能となるアウトドライブ装置を提供する。
【解決手段】シリンダスリーブ21と、前記シリンダスリーブ21に摺動可能に内設されたピストン22と、から構成される操舵用油圧アクチュエータ20を備えたアウトドライブ装置であって、前記シリンダスリーブ21に検出装置26を具備し、前記検出装置26が前記ピストン22の位置を検出することによって舵角度を把握する、とした。 (もっと読む)


【課題】アウトドライブ装置の舵角度が不明になった場合に該アウトドライブ装置の舵角度を自動的に舵中央とすることができる技術を提供する。
【解決手段】シリンダスリーブに内設されたピストンが摺動することによってアウトドライブ装置10を回動させる操舵用油圧アクチュエータ20と、操舵用油圧アクチュエータ20の作動油の流動方向を変更してピストンの摺動方向を切り換えるスプールバルブ30と、スプールバルブ30に制御信号を送信して作動油の流動方向を変更させる制御装置40と、を備えたアウトドライブ装置用操舵システム100であって、アウトドライブ装置10の舵角度が舵中央となるときに位置するピストンについて検出できるピストン検出センサ27を具備し、制御装置40は、ピストン検出センサ27からの電気信号に基づいてスプールバルブ30を制御することでアウトドライブ装置10の舵角度を舵中央とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとガイドブロックとの間のガタが解消され、可動体の高い位置精度を得ることが可能であり、その上簡単な構成によって小型かつ安価に実現できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】左右の分割ブロック37,38の傾斜面37a,38aをガイドレール6の左右の傾斜面6c、6dに当接させる。少なくとも一方または双方の分割ブロック37,38の可動体側対向面37b,38bをガイドレール6の端面6bに当接させて分割ブロック37,38をガイドレール6に組み合わせる。左右の分割ブロック37,38どうしの間隔を調整することにより、ガイドレール6の摺動面6b,6c、6dと分割ブロック37,38の摺動面37b,38b,37a,38aとの隙間を調整する。各分割ブロック37,38を可動体5にねじ式固定具40,41により固定する。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダにおいてピストンロッドに付着した塵埃を確実且つ安定的に除去し、シリンダ本体への進入を防止する。
【解決手段】流体圧シリンダ10を構成するシリンダチューブ12の端部には、ロッドカバー14が設けられ、そのロッド孔42にはピストンロッド18が挿通される。このロッドカバー14には、内周面に形成された装着溝50を介してスクレーパ58と、該スクレーパの内部に装着される環状のリング体66が設けられる。スクレーパ58は、自己潤滑性を有した樹脂製材料から断面U字状に形成され、その内部に弾性材料から断面円形状に形成されたリング体66が挿入される。そして、スクレーパ58の内筒部64が、ピストンロッド18の外周面18aに摺接すると共に、該内筒部64が、リング体66の弾性力によって前記外周面18a側に押圧される。 (もっと読む)


【課題】 金属と樹脂からなり、軽量かつ安価で、簡単に製造できるシリンダを提供すること。
【解決手段】 金属製のシリンダチューブ15を有し、シリンダ室10を形成するシリンダ室形成部1と、シリンダ室形成部1の外側に固着して形成された樹脂製のシリンダ補完部2と、を具備するハイブリッドシリンダである。シリンダ補完部2は、熱可塑性樹脂を用いた射出成形によって形成される。また、シリンダ室形成部1は、シリンダチューブの軸線方向を閉塞するカバーを有し、シリンダ補完部2は、シリンダチューブ15とカバー18との間が気密となるように形成される。また、シリンダ室10に流体を吸排するための吸排部23や、センサを取り付けるためのセンサ取付部を一体に成形することもできる。 (もっと読む)



【課題】ロッドの変位と当該ロッドに作用する負荷とを1台のセンサで検出できる流体圧アクチュエータを提案する。
【解決手段】ロッド2とピストン3との間に変位に応じた荷重を発生するスプリング4を配置し、ピストンとロッドとにそれぞれマグネット8,9を設け、磁歪式変位センサ7によってピストンとロッドとの軸方向距離及びロッドの軸方向位置を検出する。流体圧を受けてピストン3が移動すると、ロッド2にかかる負荷の大きさに応じてスプリング4が圧縮される。ロッドの負荷はスプリングの圧縮量に関係し、その圧縮量はピストンとロッドとの軸方向距離に比例し、この軸方向距離を変位センサで検出するので、結局、ロッドの負荷を求めることができる。ロッドの位置は変位センサによって直接検出できる。 (もっと読む)


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