説明

Fターム[3H086AF04]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 制御、検知又は表示 (84) | 制御 (50) | 圧力の制御 (24)

Fターム[3H086AF04]の下位に属するFターム

Fターム[3H086AF04]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】ダイアフラムの耐久性を向上させることができ、かつ、スプール(移動体)を分割構造として生産性を向上させることが可能なパイロットリレーを提供する。
【解決手段】スプール10に、第1の開口10aを第1の排気室7−1に連通させる第1の排気通路10c1と、第2開口10bを第2の排気室7−2に連通させる第2の排気通路10c2とを設け、第1の排気通路と第2の排気通路とを非通路部分10dによって分断した構造とする。第1の出力空気圧室5を第1のダイアフラム9−1を介して第1の排気室と隣接させ、第1の排気室を第2のダイアフラム9−2を介してバイアス室8と隣接させ、バイアス室を第3のダイアフラム9−3を介して入力空気圧室2と隣接させ、入力空気圧室を第4のダイアフラム9−4を介して第2の排気室と隣接させ、第2の排気室をダイアフラム9−5を介して第2の出力空気圧室6と隣接させる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザ制御装置等における閉じた流体回路に介装され流体を所定圧に維持するアキュムレータに対し、常時は遮断状態とし、流体回路内に流体を充填するときに連通状態とする遮断弁装置に関し、小型且つ安価な構造とする。
【解決手段】閉じた流体回路に介装され流体を所定圧に維持するアキュムレータACCに対し、常時は遮断状態とし、流体回路内に流体を充填するときには連通状態とする遮断弁装置10であって、当該遮断状態においても、アキュムレータに対して分離される側(上方側連通路UP及び下方側連通路LP)の流体回路内の流体圧がアキュムレータ側の流体圧より所定圧以上大となったときには、アキュムレータに対して分離される側の流体回路とアキュムレータとの間を連通状態とし、リリーフ弁として機能する。 (もっと読む)


【課題】可撓性膜部材の耐久性を高めた油圧回路用脈動吸収装置及び内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】油圧回路用脈動吸収装置は、油圧回路の油路に接続する油室と、気体を含むエア室と、前記エア室と前記油室とを分離する板状の可撓性膜部材と、前記エア室内に内在し、かつ前記可撓性膜部材と接して前記可撓性膜部材の変形を抑制する可撓性膜変形抑制部材と、を含んでいる。また、内燃機関の排気弁又は吸気弁を駆動可能な弁駆動ピストンと、前記弁駆動ピストンが往復運動する弁駆動シリンダ内と接続する前記油圧回路の油路と、を含み、前記油圧回路用脈動吸収装置により、前記弁駆動シリンダ内と接続する前記油圧回路の油路の脈動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】機体側油圧源の機能の喪失時又は低下時であってもアクチュエータを駆動可能であって、機体効率の低下を防止できるとともに装置の温度上昇を抑制でき、装置構成の小型化及び軽量化を図ることができる、航空機アクチュエータの油圧装置を提供する。
【解決手段】バックアップ用油圧ポンプ11は、舵面103が設けられる翼102の内部に配置され、機体側油圧源(105、106)の機能の喪失又は低下が発生したときにアクチュエータ104aに対して圧油を供給する。電動モータ12は、翼102の内部に配置され、バックアップ用油圧ポンプ11を駆動する。ドライバ13は、翼102の内部に配置され、電動モータ12を駆動する。冷却機器14は、翼102の内部に配置され、バックアップ用油圧ポンプ11と電動モータ12とドライバ13とを同時に冷却する。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生防止のために空気圧縮機の駆動モータが無駄に駆動されることを無くして、キャビテーション発生防止のための動力損失を無くすことができるフォークリフトの荷役用油圧回路装置を提供する。
【解決手段】荷役用油圧回路装置は、各シリンダ14,19の位置を検出する位置検出スイッチ14d,19dを備え、各密閉式油タンクT,RTの内圧を検出する圧力スイッチPS,RPSを備える。荷役用油圧回路装置は、各密閉式油タンクT,RT内を加圧するための空気圧縮機36と、駆動モータ36aを備える。制御機構60は、位置検出スイッチ14d,19dにより各シリンダ14,19がトップ位置に位置したことが検出され、かつ圧力スイッチPS,RPSにより密閉式油タンクT,RTの内圧が、大気圧より僅かに高い圧力よりも減少したことが検出されると、密閉式油タンクT,RT内を加圧するために駆動モータ36aを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】回路圧力や流量を瞬時に切りかえることが可能なピストン型アキュムレータを提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2は、その内部に空洞を有する。ピストン4は、シリンダチューブ2の内部をガス室6と油室8とに区画するとともに、シリンダチューブ2内に移動可能に設けられる。ピストン4に対する油室8側の受圧面積は、N段階(Nは2以上の整数)で可変に構成される。ピストン4は、油室8を互いに独立したN個のサブ油室10に区画する。シリンダチューブ2には、それぞれがN個のサブ液体室ごとに設けられたN個の油口12が形成される。切換弁20によって、油室12が油路30と接続され、あるいは切り離される。 (もっと読む)


【課題】封入ガスの圧縮圧力によって液体を放出するアキュムレータを備えたアキュムレータシステムにおいて、アキュムレータのハウジング内に出入りする液体の容積に応じた封入ガスの圧縮圧力の変化に関わらず、出力機器へ供給する液体の圧力をほぼ一定にする。
【解決手段】封入ガスの圧縮力により液体に圧力を付与するアキュムレータ10と、所定方向に沿って往復動可能に設けられた移動部材11と、一端が固定系に接続され他端が移動部材11に接続され、移動部材11の移動方向に沿って配置され且つ内部がアキュムレータ10に連通された第一ピストン・シリンダ機構12と、一端が上記固定系に回動可能に接続され他端が移動部材11に回動可能に接続され、移動部材11の移動方向に対して角度をもって配置され且つ内部が出力機器13に連通された第二ピストン・シリンダ機構14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベローズを備えるアキュムレータにおいて、ベローズとストッパとの当接を防止する。
【解決手段】ベローズ64は、アキュムレータ50のシェル58内部の底面に一端が固定され、軸方向に伸縮自在にされている。ベローズキャップ70は、ベローズ64の他端に取り付けられ、アキュムレータのシェル内を油室90とガス室72とに分離する。ストッパ88は、ベローズキャップ70と当接することでベローズの収縮量を規制する。上限圧測定手段は、ベローズキャップがストッパと当接するときのアキュムレータ圧である上限圧を測定する。モータ制御手段は、アキュムレータ圧が上限圧を超えないように、アキュムレータに蓄圧するポンプを駆動するモータの動作を制御する。 (もっと読む)


軽量で、最適な効率を有し、容易に修理可能である、ピストンインスリーブ高圧アキュムレータが提供される。アキュムレータは、1つ又は2以上の円筒形複合圧力容器セパレートエンドキャップマニホールドを含む。アキュムレータ内の薄い不浸透性内側スリーブ内に摺動可能に配置されたピストンは、2つのチャンバを分割する。圧力下で、一方は作動流体を収容するために用いられ、他方はガスを収容するために用いられる。ガスは、不浸透性内側スリーブと複合圧力容器壁の間の容積に提供される。追加のガスは、ガスシリンダに任意に提供される。さらなる部品が、高圧下で複合容器壁の半径方向曲がりの有害な影響や、液圧ハイブリッド自動車用の液圧動力システムのように移動性の自動車への適用での使用中に存在する応力に抗するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】 油圧シリンダの姿勢変化があっても損傷防止リリーフ弁から流出した作動油がこぼれることがなく、さらに前記流出作動油がタンクに戻る回路とし流出作動油の処分の手間がかからない作業機の油圧シリンダ損傷防止回路を提案する。
【解決手段】 作業機に着脱自在とされその装着時には伸長方向に外力を受ける油圧シリンダ40と、当該油圧シリンダ40のシリンダ側油室53及びロッド側油室51への給排油路に介装されたセルフシールカップリング52と、前記油圧シリンダ40のロッド側油室51とセルフシールカップリング52とを連絡する油路に介装されたパイロットチェック弁50と、を備えた回路を対象とし、前記油圧シリンダ40のロッド側油室51とパイロットチェック弁50とを連絡する油路55から分岐した油路61に損傷防止リリーフ弁60介装し、当該損傷防止リリーフ弁60のリリーフ油流出側油路62にアキュムレータ63を介装した。 (もっと読む)


【課題】 予想される温度変化の範囲内において、ブラダ内外の圧力バランスを平衡に保つことができるブラダのセッティング方法、該セッティング方法によってブラダがセッティングされたタンク装置及び当該タンク装置を備えた流体圧駆動ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
作動時における温度変化を見込んで該温度変化に対応できる形態にブラダ3を予め変形させた状態で該ブラダ3をタンク2に装着することにより、作動時において、作動流体室6の内圧がガス室5の内圧以下に降圧する現象を回避するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力や発電機を利用しないで車載装置の駆動を可能にする。
【解決手段】車載ポンプは、内燃機関10を車体100に対して懸架支持する懸架支持装置20に設けられ、内燃機関10から懸架支持装置20に入力される振動に応じて容積が変化する液室41と、内燃機関10から入力される振動に応じた液室41の容積変化による液室41内の圧力上昇分を連通路61を介して蓄圧する蓄圧機62と、を備え、蓄圧機62に蓄えた圧力により、車高調整装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】別個にリリーフ弁を設けることなく、高圧での破損を防止することができる油圧ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング1aが油圧ポンプ1の回転軸1dに垂直な面で分割された本体側と蓋側とを備え、この蓋側ハウジング1bを本体側ハウジング1cに対して、スプリング1mにより、ポンプ許容油圧に対応した所定圧力で油密に当接させた。 (もっと読む)


【課題】 圧力変換機構から蓄圧器への圧力変換された流体の出力の切り換えにヒステリシス特性をもたせて、同流体の出力の切り換えが頻繁に起こらないようにする。
【解決手段】 圧力変換機構20の圧力変換室PRにて圧力変換された空気圧はアキュムレータ12に供給される。圧力変換室PRとアキュムレータ12との間に、シリンダ41、ピストン43およびスプリング44からなる切り換え弁機構40が設けられる。ピストン43の第1室R1側の端部を段付きに構成するとともに、アキュムレータ12を第1室R1に連通させる。ピストン43がスプリング44の付勢力によって第1室R1側に位置するとき、圧力変換室PRにて圧力変換された空気はアキュムレータ12に供給される。ピストン43が第1室R1内の流体の圧力によりスプリング44の付勢力に抗して第1室R1と反対側に変位したとき、圧力変換室PRは大気に連通する。 (もっと読む)


油圧供給源に加わる負荷を低くすることができ、消費エネルギーを少なくすることができる成形機及び成形方法を提供することを目的とする。油が供給されることによって駆動されるアクチュエータと、該アクチュエータに油を供給するための油路に配設されたアキュムレータと、前記アクチュエータを駆動するための駆動圧を検出する駆動圧検出部と、前記アキュムレータのチャージ圧を検出するチャージ圧検出部と、検出された検出チャージ圧、及び検出された検出駆動圧に基づいて前記チャージ圧を設定するチャージ圧設定処理手段とを有する。この場合、検出チャージ圧及び検出駆動圧に基づいて前記チャージ圧が設定されるので、無用に高いチャージ圧の油がアキュムレータに蓄えられることがなくなる。したがって、油圧供給源に加わる負荷がその分低くなり、消費エネルギーを少なくすることができる。
(もっと読む)


【課題】 比較的容量が大きく小型軽量で再使用可能な空圧源を提供することにある。
【解決手段】 空圧を取り出す空圧口21を有する圧力容器2と、圧力容器2に固体、液体、気体の三重点の状態で保持される空圧用物質1と、空圧用物質1が三重点の状態で保持されるように熱を供給制御する熱源3及び熱制御装置4と、圧力容器2から空圧を取り出し制御する取出制御装置24とを備え、圧力容器2から空圧を取り出す際、空圧用物質の一部が液体から固体に、他の一部が液体から固体に相転移する、空圧源。 (もっと読む)


1 - 16 / 16