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Fターム[3H089AA06]の内容

流体圧回路 (27,807) | 制御形態及び制御回路 (3,713) | 圧力、力、トルクの制御 (694) | 無負荷制御(アンロード) (101) | ポンプ(圧縮機)停止 (9)

Fターム[3H089AA06]に分類される特許

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【課題】固定容量型のポンプを使用しつつ、レバーの操作量に応じた速度でアクチュエータを駆動する。
【解決手段】電気モータの回転速度を制御する電気モータ制御装置であって、ポンプの吐出圧が最高負荷圧よりも所定の設定圧だけ高くなるように、最高負荷圧に基づいて電気モータの暫定目標回転速度を算出し(S74)、ポンプの吐出圧に基づいて、電気モータの出力トルクがその吐出圧のときに出力可能な最大トルクとなる電気モータの回転速度を上限回転速度として算出し(S75)、暫定目標回転速度と上限回転速度とのうち、低いほうを電気モータの目標回転速度として算出し(S76)、電気モータの回転速度が目標回転速度となるように、電気モータの回転速度を制御する(S77)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに設けられたスタータモータを用いずに、アイドリングストップ後にエンジンを最始動することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、エンジン11により駆動される油圧ポンプ14と、エンジンをアシストする電動発電機12と、電動発電機に電力を供給する蓄電装置120と、アシストモータの駆動を制御する制御部30とを含む。制御部30は、エンジンがアイドリング運転状態となると油圧ポンプ14の駆動を停止し、アイドリング運転状態が解除されると、電動発電機12に蓄電装置120から電力を供給して電動発電機を力行運転することにより、油圧ポンプ14の駆動を再開することで、エンジン11の駆動を再開する。 (もっと読む)


【課題】押出プレスにおける油圧回路を構成する油圧機器や油圧ポンプを駆動する電動機、制御機器などの動的・熱的疲労度合の不均一を解消し、前記各構成機器の動的・熱的疲労度合及び余寿命を平準化するとともに、省エネルギー効果に優れた押出プレスを提供すること。
【解決手段】複数台の可変容量型の油圧ポンプが並列に接続されて押出プレスの油圧シリンダに作動油を供給し、予め設定した作動速度に基づき油圧ポンプの必要吐出量を求めて前記油圧ポンプを選択的に駆動制御する押出プレスにおいて、前記選択的に駆動制御される油圧ポンプの選択順序が、所定の成形サイクル数を完了したときに順送りするプログラムで制御される。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプを電動機で駆動する電動機駆動方式をとりながら、圧力センサを不要としてコストダウンできるとともに制御精度を改善し、かつ、リリーフ作動によるエネルギーロスを解消する。
【解決手段】リモコン弁25にパイロット一次圧を供給するパイロットポンプ28を電動機27で駆動する。この構成を前提として、リモコン弁25の操作時にコントローラ31及び電動機制御器33によって電動機27のトルクを一定に保つトルク一定制御を行い、パイロットポンプ28の吐出圧を一定に保持する一方、リモコン弁25の中立時には電動機27を停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧回路の電動機の起動を容易にする。
【解決手段】スターデルタ起動される電動機Mと、電動機Mにより駆動され、油圧回路3に液体を圧送するポンプ11とを備えた油圧回路において、ポンプ11から吐き出された余剰液体を蓄積するアキュムレータ5と、電動機Mの起動を補助する油圧モータ20であってアキュムレータ5により駆動する油圧モータ20とを備えている。 (もっと読む)


ターボ過給式の内燃機関の圧縮空気モジュール(9)および車両の空気力式の設備に空気供給するための圧縮空気系であって、コンプレッサ(1)が設けられており、コンプレッサ(1)は、管路(20)を介して、圧縮空気吸込モジュール(9)に空気供給するための貯蔵容器(7)と接続されており、空気乾燥機と、圧縮空気作動式の消費器のための圧力容器(11,12,13,14)に空気供給するための圧力調整器とを備えた圧縮空気供給装置(10)が設けられており、圧縮空気吸込モジュール(9)に空気供給するための管路(20)が、圧縮空気供給装置(10)の上流側で分岐している。
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【課題】油圧ポンプのドライ運転を確実に検知することである。
【解決手段】油圧ポンプ(11)の吐出圧力を検出する圧力センサ(17)が設けられている。コントローラ(21)の異常検知部(23)は、圧力センサ(17)の吐出圧力が、予め油圧ポンプ(11)の運転回転数に応じて定められた判定圧力以下になると、油圧ポンプ(11)のドライ運転を検知する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを回転駆動する電動機を常時回転駆動せず省エネ化を図りつつ、増圧シリンダからアクチュエータに供給する作動油がなくなるのを防止する。
【解決手段】 電動機6と、電動機6により回転駆動されて作動油を吸入吐出するポンプ7と、内部の作動油を増圧して吐出しアクチュエータに供給する増圧シリンダ50を備え、増圧シリンダ50には、小シリンダ部52内に充填した作動油の減少に伴いピストンロッド63が一方の設定位置に移動したことを検知して検知信号を発する第1検知手段71Aと、小シリンダ部52内に作動油が満たされてピストンロッド63が他方の設定位置に移動したことを検知して検知信号を発する第2検知手段71Bとを設け、第1検知手段71Aからの検知信号でポンプ7を回転駆動してポンプ7より吐出した作動油を小シリンダ部52内に供給し、第2検知手段71Bからの検知信号により電動機6を停止する。 (もっと読む)


【課題】起動時のショックを低減する作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】作業機の油圧駆動装置において、操作手段の出力値が所定の第1の範囲にある場合に、ポンプを停止し、かつ開閉弁と油圧制御弁とをそれぞれ閉じ、出力値が前記第1の範囲を越えた時に、前記ポンプを起動し、かつ前記開閉弁を開き、前記出力値が前記第1の所定の範囲より広い第2の範囲を越えた時に、前記油圧制御弁を開いてアクチュエータに作動油を供給する。 (もっと読む)


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