説明

Fターム[3H089FF03]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | アクチュエータの位置 (148)

Fターム[3H089FF03]に分類される特許

141 - 148 / 148


【課題】 片ロッド形液圧シリンダを使用した駆動装置において、回路の構成を簡素化するとともに、バルブの切換や電気的ゲインの切換を不要とし、制御性を向上させた液圧駆動装置を提供する。
【解決手段】 片ロッド形液圧シリンダを固定容量液圧ポンプにより駆動する液圧駆動装置であって、前記固定容量液圧ポンプは、タンクに接続された第1の固定容量液圧ポンプと、正逆反転自在の第2の固定容量液圧ポンプとを備え、第2の固定容量液圧ポンプを正逆反転した場合における前記固定容量液圧ポンプからの流体の吐出量比を、前記片ロッド形液圧シリンダのピストンのロッド側とその反対側との受圧面積比と同等になるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


圧力センサ(10)と、流量センサ(17)と、弁アクチュエータ装置のための制御信号(V)を生成するための制御手段(21)と、少なくとも1つの移動するアクチュエータ部材(21)の位置を検知するための位置センサ(23及び24)とを備える、少なくとも1つの空気弁アクチュエータ装置のための診断装置が開示される。該診断装置は、リークを検出するための第1の診断モジュールと、給気及び排気ラインにおけるチョーク効果を検知するための第2の診断モジュールと、移動するアクチュエータ部材(21)における荷重及び摩擦の変化及び/又は弁切換欠陥を検知するための少なくとも1つの第3の診断モジュールとを備え、第1及び/又は第2の診断モジュールにより欠陥が検知された場合、少なくとも1つの第3の診断モジュールを不活性化させるためにスイッチ手段が設けられている。診断モジュール間の相互作用の結果として、診断装置により、質的及び量的に、極めて正確な態様で欠陥及び障害が検知される。
(もっと読む)


【課題】 バケットの上昇時にも減速ショックが小さく、作業機の動作に対するオペレータの違和感が小さい作業車両の作業機用油圧ポンプの容量制御方法及び容量制御装置を提供する。
【解決手段】 起伏自在なリフトアームの先端部にバケットを装着した作業機を有する作業車両の作業機用油圧ポンプの容量制御装置において、作業機を駆動する作業機用油圧ポンプの容量を制御するポンプコントローラと、ポンプコントローラの指示に基づいて作業機用油圧ポンプの容量を変更する容量変更装置と、リフトアームの地面に対する角度を検出するリフト角検出器と、バケットが積荷状態か否かを検出する積荷検出器とを備え、前記ポンプコントローラは、リフト角検出器及び積荷検出器の出力に基づいて、積荷状態のバケットが上昇時に所定高さを越えると、作業機用油圧ポンプの容量を徐々に低減させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】片ロッドシリンダの推力及び速度並びに片ロッドシリンダのロッドの変位位置を制御して位置制御を向上させた油圧閉回路の位置制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】シリンダ31のヘッド側、ロッド側の圧力室32、36には、圧力センサ45、46が接続され、圧力室32、36がサーボモータ47を一体になった油圧ポンプ35に接続されている。ピストンロッド40には負荷荷重41が付勢され、ピストンロッド40に先端近傍には、該ロッド40の変位位置を検出する位置センサ48を設ける。圧力センサ45、46の出力は推力検出回路52に入力され、自重補正回路56より演算回路55に入力する。位置センサ48の出力は位置偏差検出回路54より位置偏差―推力変換回路55に入力する。位置偏差―推力変換回路55で演算された出力値はシリンダ面積補正回路57よりサーボアンプ50に入力され、サーボモータ47が制御される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1対のシャフト半分体(12)を駆動するためと、少なくとも1個のポンプ(15)を駆動するためとに設けられるエンジン(11)からなる自動車を制御する方法とその装置に関する。前記ポンプは、少なくとも第1の油圧部品(4,5)からなる油圧装置(14)に油圧油を供給するために設けられる。前記方法によって、油圧装置により消費動力を判断する。加えて、前記判断された消費動力を基準値と比較するとともに、前記検出された消費動力が前記基準値を超える場合に、前記油圧装置の最大利用可能動力を制限する。前記動力制限は、前記油圧装置において少なくとも第1の流量調整弁(16,17,22)の最大移動可能量を制限することによって行われる。
(もっと読む)


多くの用途に対して、圧力媒体シリンダーは、大きなピストンの断面及びシリンダー容量のために、そのようなシリンダーのダイナミクスをしばしば害するような、高い調整力を達成しなければならず、及び/又は、圧力媒体は、非常に高い圧力で供給されなければならない。本発明は、短い反応時間、高い調整力、及び小さい全体の大きさを有する圧力媒体シリンダーを示し、この圧力媒体シリンダーは、圧力媒体シリンダー1の中に2つのシリンダー5、8が配置され、これらシリンダーが互いに独立して駆動可能であることによって達成される。
(もっと読む)


流体圧式アクチュエータは、流体の供給・排出により伸縮して駆動力を発生するアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体の状態を検出するセンサと、アクチュエータ本体に対して給排される流体の圧力を調節する流体レギュレータを、センサからの検出信号に基づいて制御する制御部とを備えている。また、センサは、アクチュエータ本体に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】 メインシリンダ11の周囲における配管の配置を簡単にするとともに、メインシリンダ11として汎用シリンダを使用できるようにする。
【解決手段】 メインシリンダ11に追従して作動するサブシリンダ36を、該メインシリンダ11の給排通路32に第1、第2分岐通路57、58を通じて接続するようにしたので、メインシリンダ11の周囲の配管の配置が簡単となる。しかも、メインシリンダ11に特別な遮断部材等は不要であるため、該メインシリンダ11として汎用シリンダを使用することもできる。 (もっと読む)


141 - 148 / 148