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Fターム[3H089FF03]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | アクチュエータの位置 (148)

Fターム[3H089FF03]に分類される特許

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【課題】複動形空気圧シリンダの位置決め制御において、空気の圧縮性に起因するオーバーシュートやアンダーシュートを低減させ、簡単かつ安価な装置として構成する。
【解決手段】複動形シリンダの制御において、ピストン13の移動目標位置x3と減速開始位置x1が制御装置30に設定され、該制御装置における制御は、第1圧力室14の給気弁21及び第2圧力室15の排気弁24を開くことにより、ピストンを移動目標位置に向けて移動させている状態で、位置センサ17によりピストンが上記減速開始位置に達したことが検出されたときに、上記開状態にある排気弁24を閉じ、更に位置センサでピストンが移動目標位置に達したことが検出されたときに、開状態にある上記給気弁21を閉じ、両圧力室14,15に圧縮空気を封じてピストンをその圧力バランスにより移動目標位置に停止保持させるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意図しないブームの収縮という望ましくない状況を回避するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】油圧を動力源とする伸縮式ブームにおける流体の収縮を補償するための装置は、伸縮式ブームの仰角を測定するモニターを含むことができる。流体制御部は、仰角が所定の閾値角度を越えた際に、油圧流体を供給部から伸縮式ブームの伸長を制御する油圧シリンダーへ供給し、油圧流体の熱収縮を補償し、よって予期しないブームの収縮を防止する。また、本発明による方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】アームを目標停止位置の近傍に安定的に停止させることができるようにする。
【解決手段】アーム用停止弁26は、操作弁27からのパイロット油をアーム用制御弁25に供給する供給位置と操作弁27からのパイロット油を遮断してアーム用制御弁25に供給しない非供給位置とに切り替わる2方向切換弁とされ、当該2方向切換弁のパイロット油の導入ポート33側又は吐出ポート側に当該パイロット油の油温を測定する油温センサ30が設けられ、制御部32は、油温センサ30の油温におけるアーム用油圧シリンダ23の動作遅れに基づいてアーム19を設定位置に停止させるべく2方向切換弁の非供給位置への切換動作を決定するアーム位置制御手段35を備えている。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の設置環境に関わらず、移動体の移動状態を確実に検出する。
【解決手段】流体圧機器の駆動検出回路10は、一般的な大気を有した環境である領域Aに設置される圧力流体供給源12、切換弁18、流量検出部20及び制御部22を備え、前記圧力流体供給源12及び切換弁18に配管16を介して接続される流体圧シリンダ14が、例えば、防爆雰囲気環境、強磁界環境下である領域Bに設置されている。そして、流量検出部20を構成する第1及び第2フローセンサ48、50によって流体圧シリンダ14に供給される圧力流体、該流体圧シリンダ14から排出される空気の流量を検出し、その流量に基づいてピストン26の移動方向及び移動量を検出する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの急激な駆動負荷の発生を未然に抑止して、エンジンの回転数低下を防止する。
【解決手段】エンジン12で駆動する油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14からの吐出油が供給される油圧シリンダ16とを含む油圧駆動回路を有し、複数又は単数の油圧アクチュエータである油圧シリンダ16の少なくとも1つにストロークセンサ21を取り付ける。このストロークセンサ21は、油圧ポンプ14を駆動制御するコントローラ25に接続する。そして、該コントローラ25により、油圧シリンダ16がストロークエンド近傍に到達したときに、該油圧シリンダ16の作動を維持できる範囲内で、油圧ポンプ14の駆動負荷に関連する吸収トルク等の状態量が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】アームにおけるフロート制御を行うにあたって、そのフロート動作をスムーズ且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】コントローラ75には、フロートモード76を有効又は無効にするフロートモードスイッチ78が接続され、コントローラ75のフロートモード76は、アーム22が所定値以上の動作速度で下降すると共に、アーム22の先端の高さが所定値以下となったときにアーム22がフロート動作するように切換装置65を動作させる。 (もっと読む)


【課題】アームにおけるフロート制御を行うにあたって、そのフロート動作をスムーズ且つ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】コントローラ75は、アーム22をフロート動作させるためのフロートモード76を備え、コントローラ75には、切換装置65を動作させるフロートスイッチ77が接続され、コントローラ75のフロートモード76は、アーム用油圧アクチュエータ26のボトム側の圧力が所定値以下となったときにおいてフロートスイッチ77の操作を行ったときに切換装置65の開動作を許可する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧制御装置に関し、作業姿勢に関わらず良好な操作性及び作業性を獲得する。
【解決手段】
アッパブームシリンダ7を伸長方向へ駆動するパイロット回路L1に第一電磁比例減圧弁3を介装させる。また、アッパブームシリンダ7を短縮方向へ駆動するパイロット回路L2に第二電磁比例減圧弁4を介装させる。さらに、ロアブームシリンダ8を伸長方向へ駆動するパイロット回路L3に第三電磁比例減圧弁5を介装させる。
上方の対象物を解体する解体モード時には、解体モード時制御手段により第一電磁比例減圧弁3の開度を絞る。また、下方の対象物を解体する掘削モード時には、アッパブームの先端高さに応じて第二電磁比例減圧弁4及び第三電磁比例減圧弁5の開度を絞る。 (もっと読む)


【課題】流体が供給されることによって駆動するアクチュエータを備え、アクチュエータの動作を減衰させる機能と共に振動現象の発生を抑制する機能を有するアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ装置1は、油が供給されることによって駆動するアクチュエータである油圧シリンダ2と、油圧シリンダ2に油を供給する油圧ポンプ3と、油圧ポンプ3と油圧シリンダ2とをつなぐ第1管路5および第2管路6と、油圧ポンプ3を駆動するモータ4と、第1管路5および第2管路6を流れる油の流量を低減可能な第1絞り機構7および第2絞り機構8の両方もしくはどちらか一方と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】動作効率に優れた圧縮性流体圧アクチュエータ及びそれを用いた関節駆動ユニットを提供する。
【解決手段】ベース部材にユニバーサルジョイント機構で保持され、その機構の中心を含む3つの直交軸中の2つの軸の夫々に対して、夫々、揺動可能な揺動部材と第1及び第2の回転部材と、圧縮性流体を蓄えるタンク部材に圧縮性流体を補充する圧力源と、ベース部材と揺動部材を連結しタンク部材内の圧縮性流体により駆動され揺動部材に対して揺動トルクを発生させる複数の揺動トルク発生機構とタンク部材における圧縮性流体の接続を制御する制御弁装置と、2つの回転部材の相対角度を変化させる揺動角調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複動型シリンダを有するアクチュエータの動作を安定させる。
【解決手段】中空のシリンダと、シリンダに収容されて、シリンダと共に一対の圧力室を形成しつつ、シリンダに対して相対移動するピストンと、一対の圧力室の各々を、作動流体の圧力源または排出部に対して連通または遮断させる一対の制御弁と、シリンダに対するピストンの位置を検出する位置検出器と、一対の圧力室の各々における作動流体の圧力を個別に検出する一対の圧力検出器と、位置検出器が検出する位置が所与の目標位置に近づき、且つ、圧力検出器が検出する圧力の平均が所与の目標圧力に近づくように、制御弁を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】非線型特性によるサーボ弁の制御性低下を防止する。
【解決手段】中空のシリンダと、シリンダに収容されて、シリンダと共に一対の圧力室を形成しつつ、シリンダに対して相対移動するピストンと、一対の圧力室の各々を、作動流体の圧力源または排気部に対して連通または遮断させる一対の制御弁と、シリンダに対するピストンの位置を検出する位置検出器と、一対の圧力室の少なくとも一方から作動流体を排気させる排気弁と、位置検出器が検出する位置が所与の目標位置に近づくように、制御弁を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時から高負荷時まで荷役回生をすること。
【解決手段】リフトシリンダ5から作動油タンク20へ作動油を還流させる戻り管路26には、回生用ポンプ27が配設されており、該回生用ポンプ27にギア式の変速機Cを介して発電機28が接続されている。発電機28には、コンバータ29を介してバッテリ13が接続されており、制御装置30は、戻り油の圧力及びリフトレバー11の操作量に応じて、発電機28の出力電流を調整するようになっている。そして、制御装置30は、戻り油の圧力が高い場合には、発電機28の回転数が速くなるように回転数比を変化させて回生用ポンプ27の回転を発電機28に伝達させる一方、戻り油の圧力が低い場合には、発電機28の回転数が遅くなるように回転数比を変化させて回生用ポンプ27の回転を発電機28に伝達させるように、変速機Cを制御するようになっている。 (もっと読む)


本発明は、油圧系統(140)と前記油圧系統(140)の作動を指令するように構成されるオペレータ制御手段(220)とを備える作業機械(1)を動作させる方法及びシステムに関する。前記システムは、前記作業機械(1)の道具(3)を動かし、且つ/又は前記作業機械(1)を操作する第1制御ユニット(200)及び第2制御ユニット(141)で構成されている。前記方法は、運転者が制御する前記オペレータ制御手段(220)の状態に関する第1情報を受信するステップと、前記第1情報に基づいて少なくとも1つの油圧系統制御情報を決定するステップと、前記決定された油圧系統制御情報を、それに従って前記油圧系統(140)を制御するように構成される第2制御ユニット(141)に送信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータへの作動流体の蓄積が容易であるとともに再利用時は高い圧が得られる流体圧制御回路を提供する。
【解決手段】位置エネルギ回収シリンダCy1のヘッド側を、一方の回収制御弁1を経てアキュムレータAccに連通可能に設ける。アキュムレータAccには、エンジンEによりメインポンプPp1と共に駆動する専用ポンプPp2の吸込口を接続し、この専用ポンプPp2の吐出口は、一方の再利用制御弁3を経て位置エネルギ回収シリンダCy1のヘッド・ロッド間再生通路に連通可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】位置エネルギを効率的に回収できる流体圧シリンダ制御回路を提供する。
【解決手段】シリンダCyのヘッド側は、アキュムレータ制御弁1を介してアキュムレータAccに接続し、再生制御弁2を介してロッド側に接続する。容量可変型のポンプPpの吐出側通路はポンプ流量制御弁3に接続し、閉止制御弁4を介してシリンダCyに接続する。制御装置5は、再生制御弁2を開くことにより荷重を受けたシリンダCyを縮小方向に加速し、所定のシリンダ速度にてアキュムレータ制御弁1を開くことによりアキュムレータAccにヘッド側からの流量を供給して蓄圧させる機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプとアキュムレータとから流体圧アクチュエータに作動流体を供給する場合に、ポンプ回転速度の安定性およびポンプ駆動用の原動機の高効率運転を確保できる流体圧アクチュエータ制御回路を提供する。
【解決手段】シリンダCyのヘッド側は、アキュムレータ制御弁1を介してアキュムレータAccに接続し、再生制御弁2を介してロッド側に接続する。容量可変型のポンプPpの吐出側通路はポンプ流量制御弁3に接続し、閉止制御弁4を介してシリンダCyに接続する。制御装置5は、アキュムレータAccが蓄圧状態にあるときはポンプPpから吐出されるポンプ流量またはポンプ動力をほぼ一定に制御するとともにアキュムレータ制御弁1を制御して不足分の流量をアキュムレータAccから供給する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの稼働率を向上できる流体圧制御回路を提供する。
【解決手段】位置エネルギ回収シリンダCy1のヘッド側を、一方の回収制御弁1を経てアキュムレータAccに連通可能に設け、エンジンEにより駆動されるメインポンプPp1の吐出通路を、他方の回収制御弁2を経てアキュムレータAccに連通可能に設ける。アキュムレータAccには、エンジンEによりメインポンプPp1と共に駆動する専用ポンプPp2の吸込口を接続し、この専用ポンプPp2の吐出口は、一方の再利用制御弁3を経てヘッド・ロッド間再生通路に連通可能に設けるとともに、他方の再利用制御弁4を経てメインポンプPp1の吐出通路に連通可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプとアキュムレータとから流体圧アクチュエータに作動流体を供給する場合に、ポンプ所要エネルギを最小に分担制御できる流体圧アクチュエータ制御回路を提供する。
【解決手段】シリンダCyのヘッド側は、アキュムレータ制御弁1を介してアキュムレータAccに接続し、再生制御弁2を介してロッド側に接続する。容量可変型のポンプPpの吐出側通路はポンプ流量制御弁3に接続し、閉止制御弁4を介してシリンダCyに接続する。制御装置5は、アキュムレータAccに蓄圧力がある間は、ポンプ動力を減少させるとともにアキュムレータ制御弁1を開いてアキュムレータAccからシリンダCyに作動流体を供給し、アキュムレータAccの蓄圧力がなくなった状態で、ポンプ動力を制御してポンプPpからシリンダCyに作動流体を供給する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来ON/OFF制御で使われてきたロッドを有するエアシリンダを使い、精密な位置制御や力制御を行うことができるエアシリンダ駆動装置を提供する。
【解決手段】ロッドを有するエアシリンダ1と、エアシリンダ1に接続されるエアサーボ弁3と、エアサーボ弁3を駆動するコントローラ6と、エアシリンダ1のロッドに連結されその変位を検出する変位計7とを備え、コントローラ6は入力する指令信号と変位計7の変位信号との偏差を増幅してエアサーボ弁3を駆動し、前記偏差がゼロになるようにフィードバック制御する。またはエアシリンダ1のロッドに連結されそのロッドの負荷力を検出するロードセルを備え、コントローラ6は入力する指令信号とロードセルの負荷力信号との偏差を増幅してエアサーボ弁3を駆動し、前記偏差がゼロになるように制御する。前記ロードセルはロッドと負荷される部材との間に介設される。 (もっと読む)


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