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Fターム[3H089FF03]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | アクチュエータの位置 (148)

Fターム[3H089FF03]に分類される特許

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【課題】油圧アクチュエータの損傷を防止できるとともに、配管および油圧機器の配置の自由度を向上できる油圧アクチュエータ制御装置を提供すること。
【解決手段】第1の油圧アクチュエータ32の作動油タンク2にドレン管路431を介して接続された第2の油圧アクチュエータ43の駆動を制御するにあたり、油圧アクチュエータ駆動制御装置100は、第1油圧アクチュエータ32の動作に伴って作動油タンク2内の圧力が変動する状況にあるかを判定する圧力変動状況判定手段と、第2油圧アクチュエータ43に流入する作動油の流量を調節する流量調節手段421,422と、圧力変動状況判定手段の判定結果に基づいて、第2油圧アクチュエータ43の制御を切り換える制御切換手段と、制御切換手段で切り換えられた制御に基づいて、流量調節手段421,422への制御指令の生成を行う制御指令生成手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回機体に昇降自在に取付けた運転室が、「上昇位置」において旋回機体の旋回始動および停止時に反動により大きく揺れる問題を、旋回操作性を悪化させることなく、また旋回作業車のバランスを悪化させることなく、改善することができる、昇降運転室を備えた旋回作業車を提供する。
【解決手段】旋回作業車が、旋回機体に「上昇位置」および「下降位置」の間を昇降自在に取付けた運転室と、旋回機体を旋回させる旋回アクチュエータの作動を運転室の操作器の出力に基づいて制御する制御器と、運転室「上昇位置」のときには操作器からの出力を調整し制御器の作動速度を「下降位置」に比べて緩やかにする調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複動形エアシリンダにおけるピストンの動作位置を、センサと電磁弁とを用いた位置決め制御機構によって任意に変更あるいは調整できるようにする。
【解決手段】ピストン10の動作位置を測定する測長センサ6を備えた複動形の主シリンダ2の第1圧力室11とエア源16との間に供給用電磁弁30を接続すると共に、該第1圧力室11と大気との間に排気用電磁弁31を接続し、かつ、第2圧力室12とエア源16との間に停止用電磁弁32を接続し、コントローラ5にピストン10の動作目標位置が入力されると、該コントローラ5が、測長センサ6による測定位置と目標位置とが一致するように上記各電磁弁30,31,32をオン・オフ制御してピストン10を目標位置に移動させ、目標位置に達すると、上記各圧力室11,12にエアを封じ込めることによって該ピストン10を停止させると共に停止状態に保持させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】単動形エアシリンダにおけるピストンの動作位置を、簡単な位置決め制御機構によって任意に変更あるいは調整できるようにする。
【解決手段】単動形の主シリンダ2の圧力室11とエア源15とを結ぶエア流路16中に、通電量に応じたエア圧力を出力する電磁操作式の自動圧力調整弁4を接続し、コントローラ5を、主シリンダ2のピストン10の位置と復帰ばね12の付勢力との関係、及び圧力室11に供給されるエア圧力と該エア圧力によりピストン10に作用する作用力との関係から、該ピストン10の位置とエア圧力との関係を得るように構成し、該コントローラ5にピストン10の動作目標位置が入力されると、該コントローラ5が、その目標位置に応じたエア圧力が出力されるように上記自動圧力調整弁4の通電量を制御して該ピストン10を目標位置に移動させると共に、その位置に停止させるように動作する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの作動により、各床板群を順次後退させた後、全床板材群を一斉に前進させるとともに、該油圧シリンダの作動速度は車両の走行用エンジンの回転数に応じて変更される積荷の搬送装置において、状況に応じて車両の走行用エンジンの回転数を変更することにより、油圧シリンダの作動速度をコントロール可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】床板材群が後退端部に位置付けられたことを検出するセンサA1,B1,C1と、一の床板材群の後退端部への移動が完了した後に、次に後退すべき床板材群の後退が開始され、さらに全床板材群の後退が完了した後に全床板材群が前進を開始するように、センサA1,B1,C1による検出信号に基づいて各床板材群の油圧シリンダ13A,13B,13Cの作動の切り替えを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用できる流体圧サーボシリンダを提供する。
【解決手段】動力源に空気圧モータ(5)を用い、この空気圧モータ(5)の動力で双方向型油圧ポンプ(4)を回転させて油圧を油圧シリンダ(1)に伝えて、油圧シリンダロッド(2)を動かし、バルブ(44)を開閉する。
【効果】高温で劣化する希土類の磁石等を含んでいる電気モータを使用しないため、高温環境下で好適に使用でき、高温環境下で連続操業する製鉄所やガラス工場で利用できる。 (もっと読む)


【課題】 ピストン式コンクリートポンプにおいて、各ポンプシリンダの最伸長位置直前のピストン位置を検知するための近接センサを設けなくても、各ポンプシリンダが最伸長位置に達する以前に、その伸長速度を確実に減速制御できるようにする。
【解決手段】 コンクリートポンプは、揺動バルブ管15が第1,第2切換位置にそれぞれあることを検知可能なバルブ位置検知手段Svと、油圧ポンプPuから各ポンプ駆動シリンダ21,31に供給する作動油の流量を調整可能な流量調整手段CSと、バルブ位置検知手段Svが第1又は第2切換位置を検知した後、予め設定された減速開始時期設定時間TeR ,TeL が経過したときに、油圧ポンプPuからポンプ駆動シリンダ21,31に供給されている作動油の流量を通常値よりも減少させるように流量調整手段CSを制御する制御装置Cとを備える。 (もっと読む)


【解決手段】アクチュエータのポジションコントロールシステムは、アクチュエータと、該アクチュエータに取付けられた少なくとも一つのアクチュエータポジションセンサと、少なくとも一つの主ステージスプールと、該主ステージスプールのポジションをモニターする少なくとも一つのスプールポジションセンサと、一つの供給ポートと、一つのタンクポートと、第1コントロールポートと、第2コントロールポートとを有しており、アクチュエータと流体連通されている、フローコントロールバルブと、該フローコントロールバルブの供給ポートと、タンクポートと、第1コントロールポートと、第2コントロールポートでの流体の圧力をモニターする複数の流体圧力センサと、フローコントロールバルブと電気通信するコントローラとを備えており、該コントローラが、-目標アクチュエータポジションの入力を受け取り;-複数の流体圧力センサから流体圧力データ信号を受け取り;-スプールポジションセンサからスプールポジション信号を受け取り;-アクチュエータポジションセンサからアクチュエータポジションデータ信号を受け取り;-流体圧力データ信号と、スプールポジション信号と、流体圧力データ信号とスプールポジション信号の関数であるエラー修正係数とに基づいて、アクチュエータに対する流体の修正流出入量を決定し;-アクチュエータに対する流体の修正流出入量の関数である運動構成要素と、アクチュエータのチャンバの圧力の関数である動的構成要素とを含む推定アクチュエータポジションを決定し;-推定アクチュエータポジションを調整するための適当なゲイン係数をアクチュエータポジションセンサからのアクチュエータポジションデータ信号に加え;-推定アクチュエータポジションを目標アクチュエータポジション入力と比較し;-主ステージスプールを閉じてアクチュエータに流体流通するのを防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータに蓄圧された圧油を吸込んで油圧シリンダに供給する専用ポンプの容量制御を、適切に行えるようにする。
【解決手段】専用ポンプの容量制御を行う制御装置に、専用ポンプの目標トルクを演算する目標トルク演算部と、該目標トルク演算部で演算された目標トルクTDEと専用ポンプの吐出圧PEに基づいて専用ポンプの目標ポンプ容量DTを演算する専用ポンプ制御部とを設けると共に、該専用ポンプ制御部に、目標ポンプ容量DTの演算に用いる専用ポンプの吐出圧PEを補正するための圧力補正係数が設定された圧力補正テーブル91、92を設けた。 (もっと読む)


【課題】ミニショベル等の小型の建設機械に自動掘削や作業領域制御等の高機能を容易に付加でき、しかも、作業負荷の増大に拘わらず、操作レバーの操作にパワーアクチュエータの駆動をきめ細かく追従させることができる油圧作業機のパワーアクチュエータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の油圧作業機のパワーアクチュエータ駆動制御装置は、パワーアクチュエータ(36x)に対する圧油の給排を制御する方向制御弁(38x)と、方向制御弁(38x)を切り換え作動させる直動型のバルブアクチュエータ(56)と、操作レバー(76)の操作量を電気的な操作量信号Sに変換して出力するレバーユニット(74)と、レバーユニット(74)からの操作量信号Sに基づき、バルブアクチュエータ(56)への駆動信号Sを生成するコントローラ(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの差圧シリンダにてマシンタクトを高めるにあたって、差圧動作時の配管抵抗を小さくして確実に動作させる。
【解決手段】圧力開放側22b,加圧側22aとに切換可能な第1電磁切換弁22および第1流量調整弁23を持つ高圧側の第1圧力制御回路20と、圧力開放側32a,加圧側32bとに切換可能な第2電磁切換弁32および第2流量調整弁33を持つ第2圧力制御回路30とを備え、原点位置から中間位置までの間の第1ステップでは第1電磁切換弁22を加圧側22a,第2電磁切換弁32を圧力開放側32aとしてピストン11をスムーズに移動させ、中間位置以降は第1,第2電磁切換弁22,32をともに加圧側22a,32bとして差圧動作状態とする圧着装置において、第2電磁切換弁32の排気ポート33cに第1ステップでのピストン下降速度を調整する第3流量調整弁を接続する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプを回転駆動する電動機を常時回転駆動せず省エネ化を図りつつ、増圧シリンダからアクチュエータに供給する作動油がなくなるのを防止する。
【解決手段】 電動機6と、電動機6により回転駆動されて作動油を吸入吐出するポンプ7と、内部の作動油を増圧して吐出しアクチュエータに供給する増圧シリンダ50を備え、増圧シリンダ50には、小シリンダ部52内に充填した作動油の減少に伴いピストンロッド63が一方の設定位置に移動したことを検知して検知信号を発する第1検知手段71Aと、小シリンダ部52内に作動油が満たされてピストンロッド63が他方の設定位置に移動したことを検知して検知信号を発する第2検知手段71Bとを設け、第1検知手段71Aからの検知信号でポンプ7を回転駆動してポンプ7より吐出した作動油を小シリンダ部52内に供給し、第2検知手段71Bからの検知信号により電動機6を停止する。 (もっと読む)


【課題】側溝掘り作業を行う際に、掘削反力によって上部旋回体が回されるのを防ぐことが出来るスイング式油圧ショベルの旋回制御装置を提供する。
【解決手段】
方向切換弁7と旋回モータ2を接続するアクチュエータ回路30に設けられた1対のオーバーロードリリーフ弁3,4のうちの少なくとも右旋回時に旋回保持圧を発生する側に設けられたオーバーロードリリーフ弁3を可変リリーフ弁として構成するとともに、作業フロント104のスイング角度θSWを検出する角度センサ11と、作業フロント104のスイング角度θSWに応じてオーバーロードリリーフ弁3のリリーフ設定圧Pを制御する比例電磁減圧弁5及びコントローラ12を設ける。 (もっと読む)


【課題】車体本体に俯仰可能に取付けられたブームの浮き上がりを防止する機能を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】走行中、ブームシリンダ28のロッド18がブーム20側から力fで突き上げられたとき、ロッド側油室16の作動油は急激に高圧となる同時に、ブームシリンダ28のヘッド側油室32は負圧となるのでオーバーロード・メイクアップバルブ46を作動させることによってタンクラインTLから吸い上げられた作動油は、シリンダポート42を介してヘッド側油室32へ供給される。突き上げ後、ブームは僅かながら上方へ浮き上がった状態となるが、パイロットポンプPM2からの圧油が開閉弁58に与えられるのでそのポペット弁体58Bが開き、ヘッド側油室の作動油は、重力によりピストンPSが降下し始めと、シリンダポート42からシリンダポートコア52を通り、タンクラインTLへ流れ、ブーム20は、下がり続け、支持手段で停止する。 (もっと読む)


動作シリンダー(1)のための位置決めシステムにおいて、バルブまたは一組のバルブ(6;10、11)は、ポンプシリンダー(7)のポンプ流体室(8)からこの動作シリンダー(1)の動作流体室(2)への油圧油の自由な供給を許容するための手段、制御側(A)の油圧油の圧力が所定の圧力限界を超えて上昇したときのこの動作流体室(2)からこのポンプ流体室(8)への油圧油の逆流を防止するための手段、および制御側(A)の油圧油の圧力がその所定の圧力限界よりも低くなったときの動作流体室(2)からポンプ流体室(8)への油圧油の自由な逆流を許容するための手段を備える。動作ピストンロッド(3)はポンプピストンロッド(9)の動きに密接に従い、バルブまたは一組のバルブ(6;10、11)は圧力変動が動作側(B)から制御側(A)へ伝わることを防止する。このシステムは、例えば回転刃式剥皮機(16)において、樹皮を剥ぐ刃(17)の動作シリンダーを位置決めするために使用することができる。このシステムはまた、機械の油圧式把持部(18)の把持する爪(19)を動作させる動作シリンダー(1)を位置決めするために使用することもできる。さらに、このシステムは機械のプッシャーシャフト、リフトブームおよび連結式のナックルブームの動作シリンダーを位置決めするために好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧の流量制御方法としては、流路断面を狭める絞り弁だけであり、この前後では圧力差が発生し、流速が変化して振動や異音や発熱を伴い、エネルギー損失が避けられなかったため、蓄圧アキュムレータからの吐出量をより簡単で且つ正確に流量を調節し、シリンダ速度と位置の制御を可変自由に実現し、絞り弁等のエネルギーロスを極力削減する。
【解決手段】小型複動シリンダを、交互に移動させて一定量の液体を吐出させながら、パルス的にアクチュエータを駆動し、高圧による速度を低減して、時間軸方向への駆動間隔の延長により、アクチュエータを目的の速度や位置への停止など、自在な制御を行う制御回路とその制御方法を提供する。又、本発明を交互に使用して無脈動の定量ポンプとする方法や、複数個を並列に設置して一部を作動することで、流量を簡便でレスポンスの良い流量制御方法を得る。 (もっと読む)


【課題】作業機の制御装置において、作業機の停止に先立って、手動切換弁を減速方向に操作して急激な停止を回避して安全性を高めるとともに、この減速制御に作業者の意思を反映させて操作性を良好ならしめる。
【解決手段】手動切換弁と、駆動動作とロック状態とするロック動作とロック状態を解除するアンロック動作を実行し得る外的操作手段と、作業機の稼働状態を検出する稼働状態検出手段と、稼働状態に対応する手動切換弁の制御基準操作量を求めて出力する制御基準操作量出力手段と、手動切換弁の実操作量を検出する実操作量検出手段と、制御基準操作量と外的操作手段のアンロック動作の下において検出される実操作量とを対比し、実操作量が制御基準操作量を越えたとき外的操作手段の駆動動作によってスプールを制御基準操作量側へ作動させる一方、実操作量が制御基準操作量以下のときには外的操作手段のアンロック動作でスプールの手動操作を可能とするように外的操作手段を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】増圧器を使用した圧力制御装置における増圧器の自動復帰回路が作動する際の圧力降下量を最小限に止めることにより連続圧力制御を可能とする圧力制御回路の提供。
【解決手段】本発明の圧力制御性に優れる油圧制御回路によれば、高圧シャットオフ弁8等からの油洩れに起因して、増圧器2の自動復帰回路が作動する場合でも、降圧シャットオフ弁22と油洩れ量設定弁23を装備することにより、増圧器2の圧力制御の再開から高圧シャットオフ弁8が開き増圧器側と圧力容器側の圧油が合流するまでの間に、増圧器側の圧力が圧力容器側の圧力に到達するだけの圧力偏差を与えることができるので、増圧器2の自動復帰回路が作動する際の圧力降下量を最小限に止め、圧力容器の連続圧力制御が可能となる。これにより、圧力容器等の連続圧力制御装置にも広く適用できる。
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【課題】航空機に用いるEHA装置において、エネルギー最小の最適な衝撃緩和を可能とするスナビング機能に優れるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ本体に変位センサを装備することで、任意の位置における前記アクチュエータの作動速度の制御が可能となり、アクチュエータの開発段階でスナビング機能に関する設計変更を行う場合でも、モータ回転数の制御を目的としたソフトウェアのパラメータ変更のみで対応することができる。これにより、衝撃緩和装置の再製作等の必要がなくなり、工費削減および工程短縮が可能となる。また、実際の飛行の際に受ける様々な空力条件に対して、アクチュエータのストローク速度を逐次検出し、モータの回転数を制御することにより、最小のエネルギー消費量で最適な脚揚降も可能になる。
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【課題】シリンダクッション装置に関し、簡素な構成で確実に油圧シリンダのストロークエンドの衝撃を緩和できるようにする。
【解決手段】一方の部材10を他方の部材3aに対して回動させるべく伸縮する油圧シリンダ及び油圧シリンダへ供給される作動油の流通を制御する制御弁が設けられた油圧回路と、パイロット圧を制御弁へ供給するパイロット回路と、他方の部材3aに取り付けられ、パイロット回路上に介装される比例弁40と、比例弁40の内部へ摺動自在に挿入され、摺動量に応じてパイロット回路のパイロット圧を変化させるスプール部材42と、少なくとも一方の部材10に取り付けられ、一方の部材10が油圧シリンダのストロークエンドに対応する位置へ回動した際に、一方の部材10の回動に連動してスプール部材42を摺動させる作動装置52,44,45とを備えた。 (もっと読む)


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