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Fターム[3H089FF03]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | アクチュエータの位置 (148)

Fターム[3H089FF03]に分類される特許

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【課題】必要なときにアキュムレータからの再利用流量が確実に得られる流体圧制御回路を提供する。
【解決手段】位置エネルギ回収シリンダCy1のヘッド側は、一方の回収制御弁1を経てアキュムレータAccに連通可能に設け、メインポンプPp1の吐出通路は、他方の回収制御弁2を経てアキュムレータAccに連通可能に設ける。アキュムレータAccに専用ポンプPp2の吸込口を接続し、専用ポンプPp2の吐出口は、一方の再利用制御弁3を経てヘッド・ロッド間再生通路に連通し、他方の再利用制御弁4を経てメインポンプPp1の吐出通路に連通する。制御装置8は、メイン回路9の操作指令Lに応じて必要な再利用要求値および回収要求値を設定し、アキュムレータ充填率に応じて設定した再利用補正値および回収補正値により最終計算値を演算し、最終計算値から制御指令を演算する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、昇降操作レバー等の手元操作で刈取装置の下降速度を任意に変更出来るようにすると共に、昇降操作レバー等の操作に応じて直ちに下降速度を変化させる応答性を良好にすることを課題とする。
【解決手段】油圧ポンプ12から刈取装置1を昇降する刈取昇降シリンダ37へオイルを供給する刈取油路70に刈取電磁切換弁36を設けると共に該刈取電磁切換弁36の戻り側に下げ速度調整用の電磁可変絞り弁35を設け、この電磁可変絞り弁35を刈取電磁切換弁36のオフ時に最大開放状態に保持すべく制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電流で高圧力の作動流体を供給可能な作動流体供給装置及び低電流で大きな力を発揮できる電動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】電動アクチュエータ1は、作動流体供給装置10と、可変容積型ポンプ12によって出力された作動流体が入力されて作動するアクチュエータ20と、を備える。作動流体供給装置10は、可変速電動機11と、可変速電動機11に駆動されて作動流体を吐出可能な可変容積型ポンプ12と、可変速電動機11を所望の回転速度となるように制御する電動機制御部13と、可変容積型ポンプ12の吐出圧の増加に伴って、可変容積型ポンプ12の吐出容積が減少するように可変容積型ポンプ12を制御するポンプ制御部14と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、第1の制御チャンバ(36)および第2の制御チャンバ(38)を備えた方向制御弁(2)を駆動制御するパイロット機構(6)を有する制御装置に関する。第1の制御チャンバは弁の位置を第1の方向へ調整するために用いられ、第2の制御チャンバは弁の位置を第1の方向とは反対の第2の方向へ調整するために用いられ、ここで、制御チャンバにはパイロット機構のパイロット圧が加えられる。制御装置は、パイロット機構のほか、パイロット機構の第1の制御チャンバおよび第2の制御チャンバに出力圧を加えるパイロット弁(4)を有する。本発明によれば、パイロット弁の供給圧はパイロット圧として制御チャンバの一方にかかり、パイロット弁の出力圧は制御チャンバの他方にかかり、この出力圧の値はパイロット圧の値以下である。
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【課題】作業機の動作速度を向上させるとともに、コストを低減でき、かつ、レイアウトの自由度を向上できる作動油供給装置を提供すること。
【解決手段】作動油供給装置100は、作業機41を駆動する油圧アクチュエータ42に作動油を供給する作業機ポンプ21と、冷却ファン51を駆動する油圧モータ52に作動油を供給するファンポンプ53と、油圧アクチュエータ42および作業機ポンプ21間を接続する油圧回路から分岐してファンポンプ53に接続される油圧回路上に設けられ、ファンポンプ53の吐出部を油圧アクチュエータ42および油圧モータ52間で切り換えて接続する回路切換弁6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で切換弁機構のみへの作動液供給を停止でき、シリンダ等のアクチュエータの自動停止機能を実現できる多連バルブ装置を提供する。
【解決手段】各切換弁機構3A、3Bへの作動液の供給が、優先弁機構2の余剰流出力口21に連通するパラレルライン4を介して行われていることに着目し、このパラレルライン4とタンクライン5とを断接可能に接続する緊急停止弁61を設け、自動停止機能が要求される所定条件ではこの緊急停止弁61を開成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 増圧シリンダに導入する作動油を吐出するポンプの吐出圧力を低下し、ポンプを回転駆動する電動機の消費電力を低減してより一層の省エネ化を図るもの。
【解決手段】 増圧シリンダ5のヘッド側室15は、ポンプ2から吐出する作動油を小シリンダ部7の内部に導入する際に、ピストン13の他面に圧縮空気の圧力を作用するよう圧縮空気を導入すると共に、小シリンダ部7の内部に充填した作動油を吐出する際に大気開放するよう電磁切換弁23で切換自在に設けた。これにより、ピストン13の他面に作用する圧縮空気の圧力に基づく作用力が、ピストンロッド12、ピストン13を大シリンダ部6側に向けて押す力となり、この力に相当する分、ポンプ2の吐出圧力を低下でき、電動機3の消費電力を低減できてより一層の省エネ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにした緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】第1シリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド9を、第2シリンダ7内に設けたストッパピストン12と対峙しうるように、第2シリンダ7内に臨ませる。弁体の全開状態において、ピストンロッド9とストッパピストン12との間に間隙aが形成されるようにする。弁体の作動確認時に、ピストン8を、弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド9をストッパピストン12に当接させて、弁体を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


提供される油圧剪断機械を動作させるための方法、及び装置が、切断するために、全体作動力の適用下で開始位置から開始する湾曲した少なくとも1つの剪断刃(17)の剪断動作、及び、剪断動作の達成後に切断するためにその開始位置に移動される剪断刃のリセットのために、全体リセット力の適用下でのリセット動作、油圧シリンダー(21、22、23、24)を備える油圧作動機構により達成される剪断動作及びリセット動作、及び切断のために作動機構の少なくとも2つの油圧シリンダーにより動かせられる剪断刃に適用される全体作動力及び全体リセット力、を備えて提供される。全体作動力の大きさは、作動機構の1つの又は数個の油圧シリンダーが動作モードに入るか、出るかを切り替えることにより調節可能である。該方法は、湾曲剪断刃(17)の位置が制御システムにより、時間関数に対する剪断刃位置のための設定点並びに全体作動力及び全体リセット力要件に応じて油圧シリンダーへの油圧流体の流れを調節することにより制御されることを提案する。
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【課題】慣性が小さい機械の旋回停止時にショックの発生を防止する回路構成において、オペレータの好みや機械に応じた旋回停止特性を得る。
【解決手段】コントロールバルブ10の中立復帰時に、リリーフ弁13,14によってモータ8の流出側管路にブレーキ圧を発生させる前に、油圧パイロット式の逃がし弁19を一定時間開いて流出側の油を流入側に逃がすことによってショックの発生を防止する。この構成を前提として、逃がし弁19の開き側パイロットライン21に電磁比例弁28を設け、コントローラ29でこの電磁比例弁28を制御する電子制御方式をとることにより、旋回停止特性を自由に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を効率的に駆動できるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】シリンダ装置1は、主シリンダ3と、主シリンダ3と連結されたヘッド側増圧シリンダ5Hと、主シリンダ3と連結されたロッド側増圧シリンダ5Rとを有する。主シリンダ3は、主シリンダチューブ7と、主シリンダチューブ7内を摺動可能であり、主シリンダチューブ7内部をヘッド側室13とロッド側室15とに区画する主ピストン9と、主ピストン9からロッド側室15へ延びて主シリンダチューブ7外へ延出し、駆動対象に連結されるロッド11とを有する。ヘッド側増圧シリンダ5Hは、ヘッド側室13を増圧可能である。ロッド側増圧シリンダ5Rは、ロッド側室15を増圧可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を効率的に駆動できるシリンダ装置を提供する。
【解決手段】シリンダ装置は、主シリンダ3と、主シリンダ3と連結された増圧シリンダ5とを有する。主シリンダ3は、主小径室81、及び、主小径室81に連通し、当該主小径室よりも大径な主大径室83を有する主シリンダチューブ7と、主小径室81内を摺動可能な小径ピストン9と、主大径室83内を摺動可能な大径ピストン10とを有し、大径ピストン10により引込方向の増力が可能である。増圧シリンダ5は、主シリンダ3の主小径室81のうちヘッド側室13を増圧可能である。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの動作状況および要求特性に応じて作動油を適切に分配できるとともに油圧ロスを低減でき、配管レイアウトの自由度を向上できる圧油供給制御装置を提供すること。
【解決手段】圧油供給制御装置100は、一方のパイロットラインの第1のパイロット圧と他方のパイロットラインの第2のパイロット圧との差が第1の制御差圧となるように油圧ポンプ21の吐出量を制御するロードセンシング弁23、第1および第3のパイロット圧間の差に応じて作動油を第1の油圧アクチュエータ31に優先分配するプライオリティ弁5、第1のパイロット圧と第3のパイロット圧とを切り換えて他方のパイロットラインに第2のパイロット圧として導くパイロット圧切換弁6を備え、プライオリティ弁5は第1および第3のパイロット圧間の差が、第1の制御差圧より大きな第2の制御差圧となるように作動油分配量を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能な油圧駆動装置。
【解決手段】アクチュエータシリンダのピストンヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室の一方に対する作動油の給排を行う第1の双方向回転形油圧ポンプを有する第1の油圧供給部と、他方のシリンダ室に対して作動油を給排するアキュムレータと該アキュムレータに作動油を加圧供給する第2の油圧ポンプを有する第2の油圧供給部と、これら第1と第2の油圧供給部の駆動制御を行う制御装置と、を備えた油圧駆動装置。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能な油圧駆動ユニットの提供。
【解決手段】サーボモータで回転駆動する双方向回転形油圧ポンプによりリザーバタンク内の作動油をアクチュエータシリンダのヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室に対して供給及び吸引を行う油圧供給装置と、前記油圧ポンプによる作動油吸引時に他方のシリンダ室に空気を圧送するエアポンプと該エアポンプからの空気で加圧されると共に他方のシリンダ室から排出される空気を収容するエアタンクと該エアタンク内の圧力を予め定められた上限圧力以下に調整する圧力調整弁とを備えた空気圧供給装置と、を同一ユニット内に組み立て、制御装置により前記サーボモータの回転数制御を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能なシリンダ駆動装置。
【解決手段】アクチュエータシリンダと、該アクチュエータシリンダのピストンヘッド側シリンダ室あるいはロッド側シリンダ室の一方に対する作動油の供給及び排出を行う油圧供給装置と、前記シリンダ室の他方に対する空気の供給及び排出を行う空気圧供給装置と、これら油圧供給装置と空気圧供給装置の駆動制御を行う制御装置と、を備えたシリンダ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上することができるダンプ車両の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】荷台4を傾動するダンプシリンダ8と、動力取出装置9を介しエンジンによって駆動され、ダンプシリンダ8に圧油を供給する油圧ポンプ10と、油圧ポンプ10とダンプシリンダ8との間に設けられ、圧油の流れを制御する切換弁11とを備えたダンプ車両の油圧制御装置において、オルタネイト操作により荷台4の第1速度の上げ動作を指示し、モーメンタリ操作により荷台4の第1速度より遅い速度の上げ動作を指示する上げ用押しスイッチ17と、オルタネイト操作により荷台4の第2速度の下げ動作を指示し、モーメンタリ操作により荷台4の第2速度より遅い速度の下げ動作を指示する下げ用押しスイッチ19と、上げ用押しスイッチ17及び下げ用押しスイッチ19からの信号に応じて切換弁11を駆動制御するコントローラ15及びアクチュエータ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】車椅子等を昇降する昇降装置に用いて、プラットホームの急上昇、急降下、急停止を回避し、プラットホーム上の車椅子の搭乗者等に与える衝撃を緩和し、安全性や信頼性の向上を図る。
【解決手段】複動油圧シリンダ20で平行リンクを回動させてプラットホームを下降位置と車両床面上位置との間で昇降駆動する昇降装置に用いるパワーユニットであって、第1、第2及び第3の電磁切換弁(B1,B2,B3)と、第1及び第2の絞り弁(71,72)と、フロートコントロール弁(FC)とを有する油圧回路と、前記下降位置への近接点及び車両床面上位置への近接点に到達していること検知するセンサ手段とを有し、プラットホームの前記下降位置とその近接点までの区間及びプラットホームの車両床面上位置とその近接点までの区間は、第1及び第2の電磁切換弁(B1,B2)をオフにして絞り弁で作動油流量を絞る構成である。 (もっと読む)


流体導入、放出用の少なくとも1つの入口と出口とを有する弁本体を備え、非常に少量の離散増分の流体を流通可能にして流体流量を調整する小型定量流体移送システムは、弁本体内の第1のチャンバ内で移動可能な弁ロッドを備え、該弁ロッドは、該ロッドに沿い長手方向に離れた複数の流体通路を有し、選択された流体通路に対応する選択された入口または出口ポートを流体が通り流れ可能に各流体通路を第1のチャンバ中の入口または出口ポートに整列させるよう移動可能である。本システムは弁本体内の第2のチャンバ内で移動可能なプラグを有し、該プラグは、第2のチャンバの第1および第2の端部の間で移動可能で、体積流体が第1又は第2の端部の一方にて第1のチャンバから第2のチャンバに入る場合に、第1または第2の端部の他方の方向に移動する。プラグは流体が入った端部の対向側の端部で第2のチャンバから対応する体積の流体を押し出す。 (もっと読む)


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