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Fターム[3H089FF03]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知、表示対象 (1,254) | アクチュエータの位置 (148)

Fターム[3H089FF03]に分類される特許

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【課題】アシスト用のシリンダを追加すること無く、作業用アタッチメントの位置エネルギを圧油として蓄積できるようにする。
【解決手段】一対のアーム用油圧シリンダ114のボトム側油室同士を接続する第1の油路131と、ロッド側油室同士を接続する第2の油路132とを、連通制御弁22を制御することにより連通および遮断可能となっている。連通制御弁22により、第1の油路131と第2の油路132が連通された状態では、ボトム側油室から第1の油路に吐出される圧油の圧力は、ボトム室の断面積とロッドの断面積との比に比例する大きな圧力となる。この大きな圧力の圧油をアキュムレータ30に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】
作業機械の作業アタッチメントを標準仕様のものから特殊仕様のものに交換しても、標準仕様のものと殆ど変わらない操作具の操作性を発揮できるようにする。
【解決手段】
作業アタッチメント4が標準仕様のものから特殊仕様のものへ交換可能な油圧ショベル1において、交換された各作業アタッチメントに応じて各シリンダ8、9、10への流量を補正するにあたり、該流量補正は、作業アタッチメントを第一、第二姿勢にして特殊仕様の各作業アタッチメントの軸心回りの最大モーメントを演算し、該演算された各最大モーメントと標準仕様のものの各最大モーメントとを比較し、該比較に基づいて流量制御弁の補正開度量を設定し、該設定された補正開度量に基づいて各流量制御弁の流量補正を行う。 (もっと読む)


【課題】伸張時にはより大きなシリンダ出力を得ることができ、収縮時には油圧シリンダの収縮方向の駆動を効率よく増速し、第2シリンダでエネルギーを回収する。
【解決手段】シリンダは大小2個のシリンダ室を持ち、本体とロッド棒共一体である。シリンダの伸縮の制御は第1シリンダ61で行い、第2シリンダ71の油はヘッド側室76とロッド側室72とを電磁弁4を介し移動し、過不足分を電磁弁4のTポートを介し出入りする。伸張時第1ヘッド側室66に負荷がかかり、圧力が上がると圧力スイッチ7よりの信号で電磁弁4に通電されAポートより圧油が出て、第2ヘッド側室76に入り伸張、加圧する。2個のシリンダで加圧するので出力が上がる。収縮は第1シリンダ61のみなので増速される。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生防止のために空気圧縮機の駆動モータが無駄に駆動されることを無くして、キャビテーション発生防止のための動力損失を無くすことができるフォークリフトの荷役用油圧回路装置を提供する。
【解決手段】荷役用油圧回路装置は、各シリンダ14,19の位置を検出する位置検出スイッチ14d,19dを備え、各密閉式油タンクT,RTの内圧を検出する圧力スイッチPS,RPSを備える。荷役用油圧回路装置は、各密閉式油タンクT,RT内を加圧するための空気圧縮機36と、駆動モータ36aを備える。制御機構60は、位置検出スイッチ14d,19dにより各シリンダ14,19がトップ位置に位置したことが検出され、かつ圧力スイッチPS,RPSにより密閉式油タンクT,RTの内圧が、大気圧より僅かに高い圧力よりも減少したことが検出されると、密閉式油タンクT,RT内を加圧するために駆動モータ36aを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は遮断機能を有する真空制御バルブの設計自由度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空容器と真空ポンプとの間に接続され、作動流体によって弁開度を操作して真空容器内の真空圧力を制御する真空制御バルブ30を提供する。本真空制御バルブ30は、リフト量の調節による弁開度の操作と遮断とを行う弁体33とピストンとを有する動作部と、ピストンを収容するシリンダ31と、リフト量が小さくなる方向に動作部を付勢する付勢部と、ピストンの外周面とシリンダ31の内周面との間の隙間を、ピストンの動作に追従しつつ密閉するベロフラム34と、ベロフラム34によって密閉され、作動流体の作用圧力に応じてリフト量を大きくする方向に荷重を発生させる弁開度操作室と、作動流体の供給に応じて動作部に対してリフト量を小さくする方向に荷重を発生させる遮断荷重発生室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複合操作が可能なパラレル油圧回路であっても、複合操作時のバケットの回動速度が低下することによる不具合の発生を防止できる作業車両の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】メインポンプ6からの圧油の流れに対してアーム用コントロールバルブ41とバケット用コントロールバルブ42とを並列に配設し、アーム用コントロールバルブ41の上流に流量制御弁43を配設した。そして、アームシリンダ114とバケットシリンダ115を同時に駆動する複合操作が行われたと判断されると、メインポンプ6からアーム用コントロールバルブ41へ流れる圧油を流量制御弁43で規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】グラウンドアンカーのリフトオフ試験でジャッキのシリンダへ圧油を供給する圧力供給ラインにおける作動流体の昇圧速度を一定に制御することが出来る様なグラウンドアンカーの緊張用装置の提供。
【解決手段】作動流体ライン(L)を流過してジャッキ(1)へ供給される作動流体圧を計測する流体圧計測装置(4)と、作動流体ライン(L)を流れる作動流体を作動流体供給装置に戻すリリーフバルブ(52)と、制御装置(6)を備え、作動流体供給装置(3)からジャッキ(1)へ供給される作動流体の流体圧の圧力変動速度を任意の速度に制御する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】アームシリンダの伸長作動の方向を検知し、油圧回路をそれぞれの状態に合わせて切換えて、燃費の向上を図る建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】アームシリンダと、主油圧ポンプと、圧油を供給する方向切換弁と、パイロット油圧ポンプと、主油圧ポンプの押しのけ容積を制御するポンプ制御手段とを備えた建設機械の油圧制御装置において、方向切換弁内の再生用の内部油路の他のポートと作動油タンクとを連通する第3の管路と、パイロット油圧ポンプからポンプ制御手段へ圧油を供給するパイロット管路と、第3の管路に設けられる第1切換弁と、パイロット管路に設けられる第2切換弁と、アームの対地角度を検出する位置検出手段と、位置検出手段の信号に応じて第1,第2切換弁を遮断/連通位置に制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブームシリンダに供給可能な作動油をブーム制御弁から作業具制御弁へ一部短絡させて、作業具の掬い動作を全速で行いながらブームの下降速度を遅くする。
【解決手段】ブーム2を昇降させるブームシリンダ3用のブーム制御弁4と、ブーム制御弁4の下流側であって作業具5を掬い・ダンプさせる作業具シリンダ6用の作業具制御弁7とを備え、制御弁4、7に、水平線に対する作業具5の姿勢を維持しながらブーム2を上昇させる平行制御手段8と、作業具5を底面接地姿勢にすべく掬い動作させながらブーム2を下降させる水平接地制御手段9とを設け、ブーム制御弁4は、水平接地制御手段9の作動時にブームシリンダ3に供給可能な作動油の一部を、ブーム制御弁4のバイパスラインPB1から作業具制御弁7のメインラインPP2へ短絡させ且つブームシリンダ3を作動させた後の作動油に合流させて作業具制御弁7に供給する分流手段10を有している。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図り、複数の油圧機器の同時作動を可能にする。
【解決手段】エンジンで駆動する可変容量ポンプ88、一定の優先流を優先油圧セクションに、余剰流を非優先油圧セクションに供給する優先分流弁、非優先油圧セクションでの優先度の高い電磁比例制御弁76,77,101,105に優先流を、優先度の低い電磁比例制御弁44,65に余剰流を供給する優先分流弁72、優先油圧セクションに供給する優先流量と非優先油圧セクションの各電磁比例制御弁44,65,76,77,101,105に通電する電流量から油圧システムでの必要流量を演算する必要流量演算手段20Ea、エンジン回転数と演算した必要流量からアクチュエータ93の制御目標作動量を設定する目標作動量設定手段20Eb、アクチュエータ93の作動量を制御目標作動量に変更するアクチュエータ93の作動を制御する作動制御手段20Ecを備える。 (もっと読む)


【課題】 シャッタの開閉時間の短縮化を図ることができる工作機械を提供する。
【解決手段】 切換弁22は、第1の作用位置、中立位置及び第2の作用位置に位置付けられるように構成されている。シャッタ12が開位置(又は閉位置)に向けて移動されるときには、切換弁22は中立位置から第1の作用位置(又は第2の作用位置)に移動され、これにより第1シリンダ室34(又は第2シリンダ室36)は圧力流体供給手段16に接続され、第2シリンダ室36(又は第1シリンダ室34)は圧力流体排出手段20(又は18)に接続される。シャッタ12が開位置(又は閉位置)に位置付けられたときには、切換弁22は第1の作用位置(又は第2の作用位置)から中立位置に移動され、これにより第1及び第2シリンダ室34,36はそれぞれ圧力流体排出手段18,20に接続される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの静粛性と応答性を向上しつつ発生推力を安定させることが可能なアクチュエータユニットを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、アクチュエータAと当該アクチュエータAを制御する制御装置Cとを備えたアクチュエータユニット1において、制御装置CがアクチュエータAの伸縮に伴いシリンダ2から給排される液体流量に基づいてモータ15の回転数を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの静粛性と応答性を向上しつつ発生推力を安定させることが可能なアクチュエータユニットを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、アクチュエータAと当該アクチュエータAを制御する制御装置Cとを備えたアクチュエータユニット1において、制御装置CがアクチュエータAの伸縮に伴いシリンダ2から給排される液体流量に基づいてアクチュエータAの推力を調節する比例電磁リリーフ弁22へ与える電流指令を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行駆動力120に基づく作業対象物からの大きな反力122が、作業機106に加わるのを防止する。
【解決手段】ホイールローダ100は、作業機106とコントローラ160を備える。コントローラは、作業機が所定の姿勢に該当するか否か判別する。さらに、コントローラは、走行駆動力に基づく反力が所定の油圧機器に所定値Th1以上の負荷fcを与える所定の大きさの走行駆動力であるか否かを判別する。コントローラは、所定の油圧機器に加わる負荷を軽減すべく、その負荷に対抗するための作動油を所定の油圧機器に供給する。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブの減速開始位置に取り付けた位置検出センサーの出力で電磁弁を切り換えるようにし、周知の空気圧シリンダの外部に付設する装置によって、ピストンの移動速度をストロークエンドで減速停止させるようにした減速機構を提供する。
【解決手段】空気圧シリンダ10におけるピストン12の両側の圧力室の給排気用のポートのうち、排気側となるポート17を、速度制御弁34a,34bを有する管路20を介して低速域制御用電磁弁31及び全閉位置を有する3位置の高速域制御用電磁弁32に接続し、シリンダチューブ11における減速開始位置に位置検出センサー35を設置し、コントローラ40により給気側のポート16に両電磁弁を通して給気してピストンを駆動し、上記センサーによるピストン12の検出信号に基づいて、高速域制御用電磁弁を全閉位置に切り換え、ピストンを低速域制御用電磁弁のみにより減速移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 流体圧装置の効率を悪化させることなく、流体圧装置の良好な応答性が得られ、かつ小形に構成して流体圧装置の振動を抑制する。
【解決手段】 流体圧装置41の制御に用いる制御ゲインGを、流体圧装置41が振動していると小さい値に設定し、流体圧装置41が振動していないと大きい値に設定する。制御ゲインGは、振動の振幅に応じて、振幅が大きくなると、小さくなるように設定される。これによって振動が発生していないときは、制御ゲインGを大きくして良好な応答性を得、振動が発生したときは、制御ゲインGを小さくして振動を抑制する。制御ゲインを変化させる構成では、流体圧装置の効率を低下させてしまうことがなく、制御装置40を小形に実現することができる。さらに振動が発生していないときには、応答性を犠牲にせずに、良好な制御性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】油圧が急激に変動することを抑制すること。
【解決手段】コントロールバルブ103の作動位置が連通位置X2から中立位置X1に戻された場合、コントローラ204が、供給路107内の油圧の低下に応じてアンロードバルブ123から排出される圧油の流量を増加させるようにアンロードバルブ123の流量を制御する。これにより、アンロードバルブ123において油圧が急激に低下することを抑制できるので、キャビテーションによってアンロードバルブ123が摩耗、若しくは破損することを抑制できる。 (もっと読む)


流体システムのバイパス制御バルブアセンブリを作動させる方法は、電子制御ユニットで第1入力信号を受け取る。第1入力信号は、流体ポンプおよび流体作動装置と流体連通する方向制御バルブの作動位置と関連している。方向制御バルブは、方向制御バルブの流体入口ポートと方向制御バルブの流体出口ポートとの間を流体連通するニュートラル位置を含んでいる。第2入力信号は、電子制御ユニットで受け取られる。第2入力信号は、流体ポンプの回転速度に関連している。第2入力信号はリミットと比較される。バイパスバルブアセンブリのドレンバルブが作動されると、バイパスバルブアセンブリがブロックされて、流体ポンプと流体リザーバとの間が流体連通される。
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【課題】アクチュエータの駆動とは異なる目的に用いられる流体をアクチュエータの駆動にも利用する場合において、駆動圧力の低下を確実に防止して安定した駆動を実現し、さらに装置のコスト低下、小型化および省エネルギー化に貢献する工作機械を提供する。
【解決手段】クーラント液を所定の流路に供給するクーラントポンプ61と、流路に供給されたクーラント液を外部に吐出する吐出口64と、流路から枝分かれした第二流路L5の先端部に装着され、第二流路L5を介して供給されたクーラント液の圧力によって駆動するアクチュエータ20aと、第二流路L5において設けられた、クーラント液の逆流を防止するためのチェック弁67と、第二流路L5においてチェック弁67とアクチュエータ20aとの間に設けられた増圧器68とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転に支障をきたすことなく、省エネを図る。
【解決手段】電動機Mにより駆動するポンプ7と、電動機Mを制御するインバータ13と、アキュムレータ9Hと、を備えた液圧回路5において、インバータ13は、ポンプ7が平均必要流量に調整流量を加えた固定流量を常時吐き出すように電動機Mの回転数を制御し、アキュムレータ9Hは、固定流量と必要流量とが相違するときに、蓄圧、又は、吐出を行わせて必要流量を確保させる。 (もっと読む)


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