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Fターム[3H106DA09]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁の全体構造、型式 (4,552) | 弁の作動形式によるもの (2,479) | 瞬時遮断弁型 (21)

Fターム[3H106DA09]に分類される特許

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【課題】飲料の供給管路内の飲料が無くなった場合、自動的に流路を遮断する装置を提供する。
【解決手段】磁性体からなる球状の弁体4と、球状弁体4が液体の流れ方向に沿って着座する弁座1aを有し、弁座1aから球状弁体4が自重により離座する重力方向に球状弁体4の落とし込み凹部2を有した本体3と、本体3に流れる液体の有無を検知する液センサ5と、液センサ5が液体無しを検知したときに励磁して、落とし込み凹部2にある球状弁体4を弁座1aに着座するよう吸引する位置にソレノイドコイル6とを備える。球状弁体4は、その表面を弾性を有する合成樹脂またはゴムでコーティング4aする。落とし込み凹部2は、メンテナンスのために、下端開口に着脱自在な閉止栓2bを装着して、全体を一次側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】弁体2の軸部23に固定したアーマチュア24に対向する電磁石32を取付けた吸着体3と、モータ4と、モータの回転により弁体の開閉方向たるX軸方向に進退する直動体51を有する送りねじ機構5とを備え、直動体に吸着体を連結して、吸着体を弁体に向けてX軸方向に前進させることにより、電磁石をアーマチュアに当接させるようにしたモータ弁において、モータ弁をX軸方向が水平になる所定の水平姿勢で設置しても、送りねじ機構に吸着体の重量による偏荷重が作用しないようにする。
【解決手段】直動体51に対し吸着体3をX軸方向に直交する少なくとも一方向への動きの自由度を持つように連結する連結手段6を備え、当該一方向は、所定の水平姿勢でモータ弁を設置したときに上下方向となるように設定される。また、吸着体3に、吸着体3のX軸方向に直交する方向への可動範囲を所定範囲以下に制限するガイド部34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子数及び配線数を抑制しつつ、被制御素子に流す電流の極性を変えることが出来るマトリックス回路を提供する。
【解決手段】
複数の行配線及び列配線に各々スイッチ素子を介在させたマトリックス回路において、行配線及び列配線が交差する点に被制御素子を中心に4つの整流素子をH型に配置したH型ブリッジ回路を配設した。 (もっと読む)


【課題】弁軸にフローティング状態でアーマチュアを連結したとしても、弁軸の耐摩耗性が向上し、しかも、弁軸からアーマチュアが脱落することがないモータ安全弁を提供する。
【解決手段】弁体の弁軸8aに所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態に連結されたアーマチュア17と、アーマチュアを吸着し、モータにより進退される電磁石とを備えるモータ安全弁において、弁室から弁孔に向かう方向を下方、弁孔から弁室に向かう方向を上方として、アーマチュアにその上方が大径で下方が小径の段付き形状の透孔17が形成され、上端に透孔の大径孔部171より小径でかつ透孔の小径孔部172より大径に拡径された頭部16aを有するピン部材16が、大径孔部内に頭部が没入され、且つ、頭部の下面と大径孔部の下面との間に隙間G3を有すると共に、頭部より下のピン部材の部分が小径孔部に隙間G2を存して遊挿されるようにしたアーマチュア構造。 (もっと読む)


【課題】開弁動作時の消費電力を抑制でき、電池を電力供給源としたガス器具に最適な二重弁構造のモータ安全弁を提供する。
【解決手段】モータ安全弁MVは、ガス流入口6と、ガス流出口5と、弁室2と、ガス流入口及びガス流出口のいずれか一方と弁室とを連通する主弁孔3と、この主弁孔の孔軸3aに平行な孔軸4aを持ちガス流入口及びガス流出口のいずれか他方と弁室とを連通する副弁孔4とを有するバルブケーシング1と、主弁孔を開閉する主弁9及び副弁孔を開閉する副弁10と、主弁の弁軸体9aを吸着する電磁石14を有し、モータにより主弁孔の孔軸に沿って電磁石を進退する可動体11と、可動体及び主弁の間に縮設された主弁を閉弁方向に付勢する弁ばね16と、バルブケーシング内に固定の受け部17a及び副弁の間に縮設された副弁を閉弁方向に付勢する弁ばね18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ラッチングソレノイドバルブのプランジャーが固着した際に、固着を検出して固着を取り除いて、吐水不良及び止水不良を低減させることである。
【解決手段】 本発明では、コイルの通電電流値を検出する電流検出手段と、コイルの駆動電力を瞬時のみ増加可能とするDC電源を設けて、ラッチングソレノイドバルブのプランジャーが固着した際に、電流検出手段により固着した際の電流を検出して、コイルの駆動電力を瞬時のみ増加させることによって固着を取り除き吐水不良及び止水不良を低減させることである。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性を向上したガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスメータ1のガス流路2内に設けられた遮断弁3と、ガス流路を通過するガス流量を測定する流量測定部4と、電源としての電池5と、前記遮断弁を駆動する遮断弁駆動部6と、前記遮断弁と同等の抵抗値を有した擬似負荷7と、前記遮断弁駆動回路と同一構成を有し前記擬似負荷に通電する擬似負荷駆動回路8と、前記電池の電圧を測定する電池電圧判定部9と、前記擬似負荷に通電した時の前記電池の電圧が所定の電圧範囲外の時は前記遮断弁駆動信号出力を前記遮断弁から前記擬似負荷に切り替える擬似負荷出力切替部16とを有するもので、擬似負荷駆動回路の故障により、擬似負荷に擬似負荷信号が出力されない場合に、遮断弁駆動回路より遮断弁駆動信号を擬似負荷信号の代用として出力することとなる。 (もっと読む)


【課題】在庫を減らすことができるガス遮断弁を提供すること。
【解決手段】第1弁座10Aと第2弁座10Bが設けられたバルブボディ3と、第1コイル12Aへの通電状態によって第1弁体15Aを前記第1弁座10Aに当接又は離間させる第1駆動部2Aと、第2コイル12Bへの通電状態によって第2弁体15Bを前記第2弁座10Bに当接又は離間させる第2駆動部2Bと、を備えるガス遮断弁1において、前記第1コイル12Aと前記第2コイル12Bとを並列に接続する並列回路と、前記第1コイル12Aと前記第2コイル12Bとを直列に接続する直列回路とを切り換える切換手段30を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全遮断制御弁制御装置を提供する。
【解決手段】安全弁Bは、安全遮断制御弁に接続され、流動体流路にて一連で接続されている。安全遮断制御弁Aにおいて、シーリング弁は、リターンスプリング18を使って、シート8に対してシーリング位置へと戻り、線形作動装置10と結合ロッド9により、弁開口の連続的に調節制御されている。結合ロッド9は、強磁性体材料で、かつコイル32によって活性化される磁気結合回路19に電気的に結合した二つのセグメント12、13で構成されている。コイル32に供電すると、コイル磁場は、結合ロッド9のセグメント12、14を互いに接続保持する。一旦開口コイル32に供給されていた電力が中断されると、セグメント12,13及びシーリング弁は、線形作動装置10の位置にかかわらず、前記のシーリング位置へと戻り、安全弁Bのチェック弁26は、リターンスプリング29によりシーリング位置へ引き戻される。 (もっと読む)


【課題】強制遮断機能を使用したいたずらを防止する。
【解決手段】遮断許可判定部8が、流量センサ部1の流量信号よりガス流量がないと判断したとき、許可信号入力手段7から強制遮断許可信号が入力されている期間のみ強制遮断入力手段5からの強制遮断信号の受付けを可能とし、強制遮断信号の入力有を判断したとき強制閉栓信号を出力するようにした。 (もっと読む)


電磁安全弁(3)を備えた回転式ガス栓(1)は、円錐形状の調節部材(7)を備えたタイプのものであり、電磁アクチュエータ(3a)は、出力とサイズが小さく、栓本体内のパイプ状の筐体(2a)に完全に内蔵される。弁アクチュエータ(3a)は、直流電圧により密封部材(9)が引き寄せられるタイプのものである。コイル(15)を貫通する円筒形状の磁性フレーム(14)は、コイルの内側でガイドされ、コイルを取り囲む磁性カプセル(16)の直径Dhは、栓本体(2a)内の筐体(8)の直径に合わせて調節され、約14mmとされる。密封部材(9)のストローク“R”は、2.5mmよりも大きくされるギャップ(G)と一致し、栓内における最大吸気流量(Q)のために必要なバルブ(9,10)の大きな流路開口“A”を達成する。それと同時に、円筒形状のフレームの直径“Da”が4mm未満に制限されるものの、電磁アクチュエータ(3a)は、電磁回路(13−16)の小さなリラクタンスのため低出力である。
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【課題】本発明は、簡易な構成にして、流体容器において流体を簡単かつ確実に注入または吸引することができるとともに、注入または吸引後は簡単かつ確実に栓をすることができ、しかも製造コストを軽減することが可能な栓体等の提供を課題とする。
【解決手段】内部に流体が注入または吸引される密閉容器1に使用される栓体2であって、密閉容器1に流体を注入または吸引するための貫通孔21aが穿設され、かつ密閉容器1の内面に固着される第1板部材21と、該第1板部材2の容器固着面の反対側において、該第1板部材21に対して磁力により接離可能に設けられる第2板部材22とを備え、第2板部材22は、連結部材24を介して第1板部材21に軸支されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁安全弁は、外部電極が中空であり、内部にリード線を挿通しなければならないので、外部電極の直径をある程度以上確保しなければならない。また、励磁コイルの巻数を増加したい場合には励磁コイルの長さが長くなり、固定鉄心の磁極を延長しなければならないので、電磁安全弁の小型化を阻害することになる。
【解決手段】電極を丸棒状のものとすると共に固定鉄心にボビンに巻回した励磁コイルを装着し、電極のL字状の屈曲部がボビンに埋没して保持されるようにした。また、断面が円形の比較的線経の太いリード線を接続する部分の電極の断面形状が円形であれば接続しにくい。そこで、電極に略平面状の接続部を形成した。 (もっと読む)


【課題】高圧容器からの高圧ガス流量制御のための弁組立体を提供する。
【解決手段】ガス弁組立体は、孔を有する弁箱と、主要弁本体と、その中に搭載されている主要弁棒とを備えている。弁本体は、流入口と弁箱流出口および弁本体流出口のうちの一つと連通させている流路とを備え、弁棒が、弁座を搭載し、流路を通って流れる流体の流れを遮断するために移動可能となっている。二つの実施形態においては、弁箱は、容器の首部に螺合可能となっており、その流入口は、容器の内部に向かって開口している。主要弁本体は、流路を通って流れる流体の流れを選択的に遮断するための、弁本体内に延びている手動操作シャットオフ弁と、流出口に向かって流れる流量が所望の量よりも多いとき、流路を通って流れる流体の流れを遮断するための過剰流量弁とを搭載している。記載した最後の二つの弁は、流路内に、共通のピストンを備えている。 (もっと読む)


【課題】トルクの異なる出力をもつ電動機を用いた流体制御弁を実現すること。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイル15への通電による励磁により回転するロータ16と、ロータ16の回転軸18と、回転軸18の一方に設けられた第1の軸受19と、回転軸の他方に設けられ第1の軸受19と材質を異にする第2の軸受22とで構成した電動機28の回転軸18に回転運動を直進運動に変換する変換手段34,42と、ロータ16が回転する際に弁体33が回転しないように規制する回転防止手段37を設け、変換手段34,42を介して弁体33を設けた構成としたことで、電動機28を開閉弁の駆動手段として用いることにより、出力を選択的に弁体33の開成力として利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 駆動回路のコストを上昇させることなく応答性を確保する電磁弁を提供する。
【解決手段】 流体通路31を開閉する弁部材20と、弁部材20を閉弁方向に付勢する第1付勢部材21と、弁部材20とは独立して移動し、弁部材20に当接することにより弁部材20の閉弁方向の移動を規制するニードル14と、ニードル14とともに移動する可動コア15、可動コア15に向き合って設置される固定コア16、及び固定コア16に可動コア15を吸引する磁力を発生するコイル18を有し、磁力を発生するとニードル14に弁部材20に向かう方向の力が作用する電磁駆動部と、ニードル14を弁部材20側に付勢する第2付勢部材13と、を備える。第1付勢部材21の付勢力をF1、第2付勢部材13の付勢力をF2とすると、F1>F2である。 (もっと読む)


【課題】トルクの異なる出力をもつ電動機を用いた流体制御弁を実現すること。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイル15への通電による励磁により回転するロータ16と、ロータ16の回転軸18と、回転軸18の一方に設けられた第1の軸受19と、回転軸の他方に設けられ第1の軸受19と材質を異にする第2の軸受22とで構成した電動機28の回転軸18に回転運動を直進運動に変換する変換手段34,42と、ロータ16が回転する際に弁体33が回転しないように規制する回転防止手段37を設け、変換手段34,42を介して弁体33を設け、弁体33との間に間隙を有して弁ゴム40を取り付けた構成とし、電動機28を開閉弁の駆動手段として用いることにより、出力を選択的に弁体33の開成力として利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】遮断弁を安価に製造する構造とすること。
【解決手段】ソレノイドコイル1Aと、ヨーク1Bと、吸着片1Cと、プランジャ1Dと、ガイドパイプ1Eと、フランジ1Fと、スプリング1Gと、弁体1Hと、弁座1Iと、外部電源2と、電源スイッチ3を備え、前記外部電源2により、ソレノイドコイルを励磁して弁を保持する遮断弁。 (もっと読む)


【課題】 コイルのON動作開始位置〜ON動作終了位置に亘ってプランジャに生じる軸方向磁気力を大きくする。
【解決手段】 ON動作開始位置では、第1内向磁気吸引面A1と第1外向磁気吸引面B1が接近して対向する。これにより、ON動作開始位置における軸方向磁気力を大きくできる。リニアソレノイドはステータ13に凹部21を備える磁気飽和タイプの一種であり、プランジャ5のストロークを大きくできるとともに、且つストローク変化に対する軸方向磁気力の変化を抑えることができる。さらに、ON動作終了位置側では、第2内向磁気吸引面A2と第2外向磁気吸引面B2が接近して対向する。これにより、ON動作終了位置側における軸方向磁気力を大きくできる。このように、ON動作開始位置〜ON動作終了位置に亘って大きな軸方向磁気力が生じ、リニアソレノイドを小型化、軽量化できる。 (もっと読む)


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