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Fターム[3H106GB06]の内容

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【課題】変速装置の応答性が低くなったり、変速ショックが発生したりするのを防止することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】第1の油路及び該第1の油路と隣接させて弁本体収容室が形成された第1の構造体と、第1の構造体と対向させて配設され、第2の油路を備えた第2の構造体と、前記弁本体収容室に収容された弁本体と、第1、第2の構造体によって挟まれ、第1、第2の油路を連通させ、かつ、弁本体の弁座を構成する穴が形成された分離部材とを有する。弁本体は、チェックバルブ35の非作動状態で弁座に当接させられ、第1、第2の油路間を遮断する。チェックバルブ35の非作動状態で第1、第2の油路間が遮断されるので、非作動状態から閉鎖状態にするのに、油の動圧によって弁本体を移動させる必要がなくなる。第1の油路側の油が第2の油路に流れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】反応ガスを排気する電磁弁において低温下においても弁体を円滑に変位させる。
【解決手段】水素が導入される第1ポート12が第1バルブボディ26の側部に形成され、前記第1ポート12より上方には、温水を流通させることにより前記第1ポート12の近傍を加温するための温水通路24が形成されている。また、第1バルブボディ26の内部には、弁機構部22の弁体60と対向する位置に上方に向かった窪み部44を設け、前記弁体60が着座部64より離間した際に所定間隔のクリアランスが確保される。さらに、ソレノイド部20の可動コア120には、シャフトガイド72の凹部146と対向した凸部124に弾性材料からなる弾性部材126が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 サプライポンプ用の電磁弁6のスプール弁23の制御応答性を向上できるので、加速応答性等のエンジン特性を安定化することを課題とする。
【解決手段】 電磁弁6のスプール弁23の摺動部44の外周面に、円環状の調量溝45、円環状の調芯溝46および複数個の円環状油溝47を設けている。そして、フィードポンプから燃料溜まり部、入口側ポート41を経由して内部流路42、43内に流入した燃料を、連通孔49を介して調芯溝46に供給し、且つバルブケース21のスプール孔39とスプール弁23の摺動部44との間に形成されるクリアランスを介して複数個の円環状油溝47に供給することにより、バルブケース21のスプール孔39の孔壁面とスプール弁23の摺動部44の外周面との間に油膜を形成して潤滑性を向上し、且つバルブケース21のスプール孔39内でスプール弁23を油圧センタリングするようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動弁を安定して往復運動させるとともに、エネルギロスを低減させた電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】 電磁駆動弁は、ステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁と、ディスク支持台51と、ステム12に連結された一方端と、ディスク支持台51に揺動自在に支持された他方端とを有し、他方端で延びる中心軸25を中心に揺動するロアディスク20と、中心軸25上に延びるように設けられ、他方端に固定されたロアトーションバー26とを備える。ロアトーションバー26は、ディスク支持台51に固定され、その固定されたディスク支持台51に対する中心軸25周りの位相角が調整可能な固定部4を有する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の耐久性能が高い開閉弁を提供する。
【解決手段】プランジャ41の先端面に埋設されたシール部材45の押接面46に、弁座625を当接させた閉位置と、弁座625から押接面46を離した開位置との間で切換可能に構成された弁であって、弁座625の内側に位置する開口624内に、シール部材45の変形(隆起)を抑える押圧部材としてのフィルター626を充填した。フィルター626は、気体の透過は可能であり、シール部材45よりも硬い材料で構成されている。フィルター626は、閉位置におけるシール部材45の開口624内での隆起を押し戻す。 (もっと読む)


【課題】電磁弁における弁開状態から弁閉状態に切り換える際の可動鉄心の変位速度を増大させ、該可動鉄心の応答性をより一層高める。
【解決手段】第1及び第2ポート12、14を有するバルブボディ16に弁座部28が形成され、前記弁座部28にはプレート状に形成される可動鉄心70が着座自在に設けられている。前記可動鉄心70と対向する位置にはソレノイド部24の固定鉄心66が配設され、前記固定鉄心66の周りにはコイル22が巻回されたボビン68が設けられている。そして、ソレノイド部24と可動鉄心70との間には、該可動鉄心70を弁座部28側に向かって押圧するスプリング76が設けられ、前記可動鉄心70が弁座部28より離間した弁開状態から弁閉状態と切り換える際に、前記可動鉄心70がスプリング76の弾発力によって弁座部28に向かって押圧される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は制御可能な弁に関し、軸方向作業エアギャップ(XA)が、弁閉塞部材(2)と共同する磁石電機子(13)の側方に配置されており、側方とは弁閉部材(2)とは別の側であり、作動用駆動装置(1)の電気作動において、弁閉塞部材(2)は作動用駆動装置(1)により第1の弁座面(3)へと移動可能である。 (もっと読む)


【課題】遮断弁のバルブシートに対するシール性を向上させる。
【解決手段】この発明に係る電磁弁は、流入孔11及び排出孔13を有するハウジング10と、このハウジング10の内部に固定されたバルブシート15と、このバルブシート15の一面に当接して流入孔11を通じてハウジング10の内部に流入する作動油を遮断する遮断弁16と、この遮断弁16の軸線と同軸線上に設けられバルブシート15の他面との隙間寸法の調整により排出孔13を通じてハウジング10の外部に流出する作動油の量を制御する調圧弁17と、ハウジング10に固定されているとともに遮断弁16を軸線の方向に案内するスリーブ18と、調圧弁17を軸線の方向に案内するガイド部23とを備え、バルブシート15は、スリーブ18と一体化されているとともに、ガイド部23に固定されている。 (もっと読む)


サーボバルブが、メイン流体チャンバに内蔵され、2つのノズル間で直に動作して、2つのポート内に圧力差を生成するための小型フォースモータを有する。その小型フォースモータは、磁気的な向きが対向する2つの円環状磁石と、電機子ベースと、各電機子シャフト端においてパイロットステージバルブを形成するために接続するパイロット端を有する電機子シャフトに結合される、磁性材料のポペット端とを含む。電機子シャフトは、磁石、電機子ベース及びポペット端内の中心穴を貫通して延在し、各端部においてベアリング素子と係合し、それにより電機子が横方向に運動することができるようにする。2つの弾性部材が、電機子アセンブリに復元力を与える。ガイド/ストッパが、整形された磁性表面を有し、磁路を制御し、力対ストロークを直線化し、且つ電機子の比例ストロークを増やす。
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【課題】 弁部材の選択及び弁装置の設計の自由度が得られる弁装置を提供すること。
【解決手段】 圧力ダンパ15には、インクの流路を形成するインク室34及び小孔44が設けられている。支持部材53は板ばねからなり、その先端部には永久磁石55が設けられており、フィルム材51と接着されている。弁部材57は支持部材53の先端に固定されている。電磁石60は磁性体64に接続され、電磁石60を励磁させると、磁性体64の先端部65と永久磁石55が同極となり互いに反発し合う。その結果、永久磁石55は下方へ押し出され、弁部材57が小孔44に当接してインク流路が閉状態となる。 (もっと読む)


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