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Fターム[3H111DA03]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 特定目的 (1,613) | 導電(導光)手段 (93) | 導電(導光)線 (30) | 軸に平行 (11)

Fターム[3H111DA03]に分類される特許

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【課題】外径精度に優れた極細多孔チューブを安定して製造する方法を提供すること。
【解決手段】極細多孔チューブの製造方法であって、該製造方法は以下の(1)〜(2)の工程を有することを特徴とする。
(1)ダイス直下の、40℃以上で樹脂部を形成する樹脂の融点近傍未満に加熱した加熱筒中で押出成形物を引き落とす徐冷工程、(2)次いで、室温付近の空冷ゾーンを少なくとも1段階以上設け、空冷しつつ通過させ樹脂部を室温付近まで冷却するか、又は空冷ゾーンの後、さらに必要に応じて水冷し室温付近まで押出成形物を冷却する冷却工程。 (もっと読む)


【課題】 ホース本体に内蔵されてホースの過度の伸びを抑制するプルリリーフをホース端部に固定する際の固定作業を簡単にしながら、固定強度を高める。
【解決手段】 プルリリーフ(1)端部をホース本体(2)よりも硬質な材料により形成される係止部材(3)に固定する。該係止部材(3)は、プルリリーフ端部が固定される固定部(34)と、ホース本体の外側および内側にそれぞれ配置されるよう対をなす挟持部(31)、(32)と、該挟持部の間を連結する連結部(33)とを有するように構成され、挟持部と連結部とにより囲まれる空間にホース本体端部のホース壁(2b)を配置して、該係止部材をホース本体端部のホース壁に係止させてプルリリーフ(1)をホース本体(2)の端部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の室外機と室内機とを接続して、冷媒及び信号の通路となる冷媒配管であって、信号線の着脱が容易な冷媒配管、及びこの冷媒配管を用いた空気調和機を得ることを目的とする。
【解決手段】 この発明に係る空気調和機の冷媒配管は、金属管の両端に設けられた絶縁物を介して、室内機と室外機とを接続する冷媒配管であって、金属管に取付けられた導通装置を備え、導通装置は、断面C字形の略管形状で、少なくともその内側に導体を有するとともに、その導体に信号線が接続されているものである。 (もっと読む)


ドリルストリング要素(1)は、接合終端部(4、6)を有するメインパイプ(2)
と、少なくとも1本のワイヤに対する保護手段とを備える。メインパイプ(2)は、上記接合終端部の片方(4)において第一ホール(14)を備え、もう一方の接合終端部(6)において第二ホール(15)を備え、両方のホールは、中央孔(8)によって接続される。保護手段は、上記ワイヤを収容するように配置されたガイドチューブ(10)を備え、ガイドチューブ(10)の両終端部は、第一ホール(14)と第二ホール(16)内部にそれぞれ配置される。保有手段が、ガイドチューブ(10)の各終端部における少なくとも第一ホール(14)と第二ホール(16)のうちの一方に配置される。上記ガイドチューブの各終端部が、第一ホールと第二ホール(16)のうちの上記一方と相対的に、そのホールの長手両方向の少なくとも一方向へ移動するのを防ぐように、保有手段はデザインされる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の機器、特に自動車の排ガスを後処理する装置を運転するための液状の作用物質を貯蔵するタンクであって、容器と、容器内に突入している少なくとも1つの機能部材(11,18)とを備えており、機能部材は磨耗から防護する少なくとも1つの手段(25,26)を備えている。
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【課題】粘着テープを不要にして、管体にそってヒータをはわせるようにして容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】熱可塑性樹脂を材料とする樹脂層を有する樹脂チューブにおいて、樹脂チューブ10の外周部に軸方向に延びる一条以上の溝16を形成し、この溝16にヒータ20を嵌合させる。 (もっと読む)


光ファイバ検出用途用のパイプラインを配置するための改良の方法及びシステム。各々が、多層で包囲された内側パイプ(13)を有する複数のパイプ部分(11)を準備する。各パイプ部分の両端(17A)は、包囲層を取り除き、又は省いた部分を有する。チューブ状部材(19)が、包囲層内で、各パイプ部分に沿って長さ方向に延び、さらに、包囲層の末端壁から延びる自由端(19A)を有する。隣接したパイプ部分のチューブ状部材は、互いに接合され、パイプラインに沿って延びる一本の導管を形成する。導管は、中に、一つ又はそれ以上の光ファイバ導波管を収容するようになっている。少なくとも一つの第2材料層が、接合されたパイプ部分の間に施される。包囲層及び少なくとも一つの第2層は、パイプラインの内側パイプの断熱/保護を提供する。
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【課題】各種流体の供給や混合、反応、排出等を行う配管が平板内に集積され一体化されることにより、薄肉でコンパクト性に優れると共に、小型化、軽量化が容易で取り扱い性に優れ、配管に隙間や段差,継ぎ目等がなくゴミ等が混入し難く、流体の流れが滑らかで流路内への不純物等のコンタミネーションを防止して、化学的な安定性に優れ、流体のリークを確実に防止できる信頼性に優れる平板流路の提供。
【解決手段】内部流路2が、下部基板の表面に形成された凹条流路溝と、凹条流路溝の周壁の上端側に形成された傾斜部と、凹条流路溝に覆設され傾斜部で下部基板に熱融着されて下部基板と一体化された閉塞部材とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂チューブを流れる流体を全長に渡り、比較的低い電圧でも高い温度に均質に昇温させ得る流体加熱用チューブ、及びこれの加熱方法を提供すること。
【解決手段】 流体を移送するための導電性の樹脂チューブ1の外周面に、加熱膨潤する複数の発泡ロープを接触配置させ、前記発泡ロープのうち一対の背向する発泡ロープ2については少なくとも樹脂チューブ1との対向面に導電層を形成してあり、前記樹脂チューブ1と発泡ロープ2との接触一体化を非導電性の外装材により実現している。 (もっと読む)


【課題】 波形可撓管内での合理的な配置改造により、発熱源を設けながらも波形可撓管自体の屈曲性の低下を極力抑制して、波形可撓管及び流体管の高い配管作業性と優れた凍結防止機能を維持しつつ、管径方向での小型化と製造コストの低廉化を図ることができ、しかも、ウォータハンマー現象に起因する流体管の波打ちによる衝突音の発生も効果的に抑制する。
【解決手段】 屈曲可能な合成樹脂製の波形可撓管1の管内壁面1bに、流体管挿通用通路4に対して発熱源3を通すための通路を密封状態で区画形成する可撓性の合成樹脂製の放熱用区画壁部4が管軸芯側に突出する状態で管軸芯方向に沿って一体的に形成されているとともに、前記管内壁面1bにおける放熱用区画壁部4から周方向に偏倚した部位には、流体管挿通用通路S1に挿通された流体管1と当接可能な可撓性の合成樹脂製の支持体5が管軸芯側に一体的に突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】 穀粒、医薬品等の錠剤、顆粒状のドッグフード等のような粉粒体を搬送するための熱可塑性合成樹脂製のパイプ本体2を備えたパイプ部材1において、パイプ本体2の帯電を簡単な構造で防止できるようにする。
【解決手段】 パイプ本体2の外周壁のうち円周方向に沿って適宜間隔を隔てた複数箇所に、線状材としての導電性繊維3を、パイプ本体2の長手方向に沿って延びるように埋め込み固定する。各導電性繊維3の一部は、パイプ本体2の外周面2aから半径外側に露出させる。 (もっと読む)


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