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Fターム[3H130AB60]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 限定のないもの (265)

Fターム[3H130AB60]に分類される特許

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【課題】気体と直接接触する環境下における耐ドレンエロージョン性及び耐ファウリング性に優れた回転機械用の部品を提供する。
【解決手段】金属基材1の表面1a上に、耐エロージョン性に優れたTiN、TiAlN、CrN、TiC、TiCN、ZrNの内の少なくとも1種以上からなる硬質皮膜2と、耐摩耗性に優れたふっ素含有ダイヤモンドライクカーボンからなるファウリング防止皮膜3とが積層されてなる。ファウリング防止皮膜3は、硬質皮膜2側からファウリング防止皮膜3の表面に向かうに従ってふっ素濃度が高くなるように、膜厚方向で濃度勾配が設けられ、表面におけるふっ素濃度が10〜40質量%の範囲である傾斜組成膜である。 (もっと読む)


【課題】内燃機関1に対する冷却用液体の循環用ウォータポンプ2における入力プーリ10を,前記内燃機関の出力軸5から少なくとも一つのエンジン補機3への動力伝達用無端ベルト9に,当該無端ベルトにて前記ウォータポンプを回転駆動するように接触して成り,前記無端ベルトのスリップの発生を防止し,無端ベルトの耐久性を向上する。
【解決手段】前記ウォータポンプの入力プーリに隣接する部分に回転自在なアイドラプーリ11を,前記無端ベルトに接触するように配設し,このアイドラプーリを,前記冷却用液体の温度に関連して,冷却用液体の温度が低いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリから離間し,冷却用液体の温度が高いとき前記無端ベルトを前記ウォータポンプの入力プーリに接触するように作動する構成にする。 (もっと読む)


【課題】多量の水を使わない中間冷却器を提供する。
【解決手段】ターボ機械2は、吸気部6及び排気部7を有する圧縮機4を備えていて、当該圧縮機4は、前記吸気部6で受け入れた空気を圧縮して、前記排気部7から送り出される圧縮空気流を形成する。ターボ機械2はさらに、前記圧縮機4の下流に動作可能に接続された中間冷却器9を備える。中間冷却器9は、前記圧縮空気流から熱を抽出するように構成された複数のヒートパイプを含む。 (もっと読む)


【課題】電磁波が発生せず、作動音が小さい、且つ小型の液体駆動式モータ(流体駆動式ファン)を提供すること。
【解決手段】本体内部には、液体の流路11と、流路11に接続されたポンプ室12とが形成される。駆動軸20が本体10に回転可能に支持されていて、インペラ50及びプロペラ60が駆動軸20に一体回転可能に固定される。インペラ50は、流路11内の液体の運動を受けて回転する。ポンプ室12を構成する本体10の外壁の一部15の外表面に圧電/電歪素子70が固着される。圧電/電歪素子70の駆動による外壁の一部15の変形によりポンプ室12の容積を変化させることで、ポンプ室12内の液体が流路11に向けて圧送される。圧送された液体の運動がインペラ50の回転運動に変換されて、駆動軸20(プロペラ60)を回転駆動する液体駆動式モータ(ファン)が提供される。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧ポンプにおいて、新たな装置や設備を追加することなく、過渡的事象においてもポンプ軸封部から軸受部への蒸気侵入を防止する。
【解決手段】ポンプ4の軸封水制御装置100は、ポンプの軸封部5に供給する軸封水の水量を調節する封水調節弁9を制御する。軸封部からこのポンプ外に排出されるドレン水の温度を温度計6が検出する。温度計が検出した検出温度に応じた信号に変換して温度伝送器7が伝送する。検出温度と予め定めたドレン水温度との偏差に応じてドレン水温度が設定温度となるように、指示調節計8が封水調節弁の開度を調節する信号を出力する。指示調節計からの出力信号を、0%が封水調節弁の全開側、100%が封水調節弁の全閉側となるような逆動作制御を、軸封水制御装置が実行する (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物等の難分解性の化合物を経済的かつ高効率で無害化できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、ナノバブルの酸化力を利用して、前段分解部水槽42での第1ナノバブル発生機2によるナノバブル処理と後段分解部水槽43での第2ナノバブル発生機86によるナノバブル処理との2段階のナノバブル処理でもって、流入水中の有機フッ素化合物を分解し分解物をガス化でき、活性炭76〜78で吸着,除去できる。また、上記有機フッ素化合物をナノバブルの酸化力を利用して分解した分解物としてのガスをファン17による送風でもって水面25から常時除去することにより上記分解をより効率的にすることができる。 (もっと読む)


流体機械はシャフト(5)によって支持されたホイールを備え、ホイールとシャフトは垂直軸線(X5)を中心に回転でき、シャフトの半径方向外面(52)と垂直軸線に対して固定された部材(101)の半径方向内面(102)との間にラジアルハイドロスタティックあるいはダイナミックベアリング(100)が形成される。ベアリング(100)は二つの縁部(121,122)間で延在し、これは正常運転中はベアリング内に形成される水膜の排除のための領域を構成する。少なくとも一つのキャビティ(130)が部材(101)内に形成され、かつ、第1の縁部(122)付近で、その半径方向内面(102)に開口している。機械は、キャビティ(130)を第2の縁部(121)付近でベアリングの外側に配置された容積(V1)と流体連通させる手段(131,132,133)を具備する。これは、ベアリングが第1の縁部(122)付近で閉塞されたときベアリング(100)からの水の膜の一部(E2)を第2の縁部(121)に向かって排除することを可能にする。
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【課題】モータにおいて、ロータの回転支持に関わる構造を簡素化する。
【解決手段】クローポール型モータ5は、ロータ13をステータ11に対して回転可能に支持する滑り軸受35を備える。滑り軸受35は、ロータ13に設けられた第1の周面13aとステータ11に設けられた第2の周面11aとによって一対の滑り面が構成されている。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構に流れる電流を軽減させ小接点容量のコンパクトな開閉機構とし、1種類の開閉機構を該ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、少収納スペース化により該ポンプの軽量コンパクト化を可能とし、且つ非導電性の液中でも液位センサが有効に機能する電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ2の異常発熱を検出する温度センサ3や液位を検出する液位センサ4からの信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2cのデルタ結線間を開閉するための開閉機構6とを、該ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ2の焼損保護および該ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備させるよう構成し、且つ上記液位センサ4を光電式の液位センサとした。 (もっと読む)


【課題】ベルト駆動式のウオーターポンプを使用した場合に、暖機を促進することができる駆動系の構造を提供する。
【解決手段】内輪22と外輪21との間にころ24を噛み込ませることにより動力伝達し、噛み込みを規制する(噛み込ませない)ことにより動力を遮断する構成のクラッチにおいて、ころ24を保持する保持器23に外輪21側から複数個のバイメタル26を係合させ、温度変化によるバイメタル26の変形で保持器23を移動させる。このような感熱動作クラッチ2をウオーターポンプの駆動系に使用することにより、温度に応じて動力の伝達/遮断を切り替えることができるので、エンジンの温度が低い間(暖機前)は動力を遮断して冷却を行わず、暖機を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】有効な渦防止機能が得られる渦防止機構をポンプケーシングの周囲に配備した状態でも大きく嵩張ることがない状態とすることができるポンプ装置を実現することを目的とする。また、渦防止機構を備えたポンプケーシングを水槽のポンプケーシング挿通用の開口部から挿入できるようにして、改善されたポンプ機場を提供することも目的とする。
【解決手段】ポンプ装置において、筒状のポンプケーシングCの周囲に配備される渦防止機構Aを有し、渦防止機構Aが、ポンプケーシングCの軸方向視で環状を呈する作用姿勢と、ポンプケーシングCの外周壁hに近寄る収納姿勢と、に姿勢切換可能に構成されている。 (もっと読む)


本発明は、コンプレッサシステム(10)であって、ターボチャージャ(16)を有する原動機(18)を備えた商用車(14)に圧縮空気供給するためのコンプレッサ(12)が設けられており、ターボチャージャ(16)によって過給された空気が、第1の空気供給部(20)を介してコンプレッサ(12)によって吸込み可能である形式のものに関する。本発明によれば、過給されていない周辺空気が、第2の空気供給部(22)を介してコンプレッサ(12)によって吸込み可能であることが提案されている。さらに、本発明は、ターボチャージャ(16)を有する原動機(18)を備えた商用車(14)に圧縮空気供給するためのコンプレッサ(12)を備えたコンプレッサシステム(10)を制御するための方法に関する。
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【課題】スライドパイプを伸ばしたときの送風機保持部の高さが高く、スライドパイプを縮めたときの送風機保持部の高さが低く、生産性の高い扇風機を得ること。
【解決手段】送風ファンとモータとを備えて成る送風機を支持するスライドパイプ2と、ガイドレール3aが設けられ該ガイドレール3aを介して前記スライドパイプ2を上下スライド可能に支持するスタンド3と、前記モータから前記スライドパイプ2を通して前記スタンド3内に設置された操作回路へ配線されるリード線と、前記スライドパイプ2の下端に取付けられる取付部1bと該取付部1bの下方へ延びるとともに前記ガイドレール3aと係合するガイド部1aとを有するスライダ1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、水中ポンプの運転に伴う吸込口からの汚水等の吸込みによって、水槽底部に安定した渦状の旋回吸込み流を発生させ、この旋回吸込み流に伴って、異物も水槽外に効率よく排出して、水槽の底部に悪臭の原因となる異物が滞留及び堆積することがないようにする。
【解決手段】水槽1の内部に水中ポンプ2及び該ポンプの吐出口に接続された吐出し配管6aを設置した排水ポンプ装置において、水槽1の底部の水中ポンプ2の吸込口2aの周囲を包囲する位置に、渦巻状突条部5を該渦巻状突条部5と水中ポンプ2の吸込口2aとの距離が水槽1の底部の外周側より水中ポンプ2の吸込口2aに向かって暫時小さくなるように配置した。 (もっと読む)


規定された寸法「d」を有する連続的な液状実体(たとえば水滴)を保持するための支持部材を含む液体原動機が提供される。イオン透過性交換膜が支持部材上に搭載される。また、正電極および負電極がその間に距離を置いて支持部材上に搭載される。重要なのは、イオン透過性交換膜が各電極および液状実体間に配置されることである。電圧源が電極間に接続され、「d」が電極間距離を覆う時に交換膜中、および液体実体中を通過するイオン流を確立し、それによって液状実体を支持部材上で移動させる。
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【課題】軸の抜止めとトルク伝達との機能を備えながら、部品点数削減によるコストダウンや小型化が図れて組付け上や管理上で有利となるよう改善された軸継手を提供する。
【解決手段】駆動軸1と従動軸2とを、抜止め機構nとトルク伝達機構tとを有して連動連結する軸継手において、トルク伝達機構tが、駆動軸1の軸端1Aの凹部7と、従動軸2の軸端2Aの凸部8との咬合によって構成され、抜止め機構nが、駆動軸端1Aにおける凹部7の反軸端側に形成される右雄ネジ4と、従動軸端2Aにおける凸部8の反軸端側に形成される左雄ネジ9とに跨って、一端に右雌ネジ15を、かつ、他端に左雌ネジ16を有する筒状体12を螺合外嵌させることで構成する。凹部7は、対向する一対のテーパ面7A,7Aを有する先拡がり状の凹部であり、凸部8は、一対のテーパ面7A,7A夫々に面当接可能な一対の当接面8A,8Aを有する先窄まり状凸部である。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの揚水効率(揚水高さ)のアップ。
【解決手段】 真空揚水効率のアップは、水の圧力損失を、真空で上昇する水の高さより小さくする必要がある。
そこで、揚水パイプ(5)と吸い込みパイプ(6)の口をラッパ状(28)にし、それらパイプ(5・6)形状に合わせて、ポンプの両口(2・4)もラッパ状(28)にして、ポンプ(3)とパイプ(5・6)を、曲がりを作らず真直ぐに接続する。
そして、壁体外の大気圧を利用するために、壁体(1)の下に水の流入口(11)の穴を開け、壁体(1)の上に真空ポンプ(9)を外向きに取付け、その上にストップバルブを取付けた。
つぎに、ポンプ(3)や揚水パイプ(5)を壁体(1)で囲み、揚水パイプの先端を、壁体(1)の天蓋(7)から出した。
その環境状態で、真空ポンプ(9)で壁体(1)内を人工的に真空(13)し、所定の圧力に減圧されたらストップバルブ(10)を閉じ、真空ポンプ(9)を止め、ポンプ(2)を作動する。 (もっと読む)


【課題】 ターボ機械用のリーフシールを提供する。
【解決手段】 ターボ機械のステータとロータ1との間の半径方向の間隙をシールするリーフシール3は、多数の金属のシール用薄板4を有し、このシール用薄板4は、列に配列されて保持体6に取り付けられ、ターボ機械のロータ1の周囲に同心に配置される。シール3は、また、前部プレート7および後部プレート8を有し、この前部プレート7および後部プレート8は、保持体6に取り付けられて、シール用薄板4の両側においてシール3の全周に延びている。本発明によれば、シール3が、ターボ機械の運転中に後部プレート8とシール用薄板4との間の軸方向間隔dを制御して変化させる装置14を有する。間隙の幅dを適切に変化させることによって、シールの摩耗を最小化しながらシール効果を最適化すること、従って、シールの運転寿命を増大させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】燃料さえあれば安定したパワーが得られるエンジンに着目し、小型軽量化が可能であり、現場での配線作業も不要であって取扱い性に優れるエンジンポンプを開発して提供する。
【解決手段】液面浮遊型エンジンポンプにおいて、ポンプ1と、ポンプ1を駆動するためのエンジン2と、エンジン2用の燃料タンク3と、エンジン2用の排気装置4と、を船形の槽5に収容配備して構成する。槽5の両脇には車輪6が装備され、槽5の上面を覆う蓋カバー7が開閉又は着脱可能に装備される。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの詰まりを回避しつつ、従来よりも高効率なマンホールポンプシステムを提供する。
【解決手段】マンホールポンプシステムは、所定の夾雑物通過性を有する第1水中ポンプ2に対しては、汚水槽1内に貯留している夾雑物を含む汚水を吸い込ませる一方、第1水中ポンプ2よりもポンプ効率が高い第2水中ポンプ3に対しては、夾雑物を分離した汚水を吸い込ませる分離手段(夾雑物分離装置5)を備える。これによって、夾雑物を含む汚水は、第1水中ポンプ2によって汲み上げられ、夾雑物を含まない汚水は第2水中ポンプ3によって汲み上げられる。 (もっと読む)


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