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Fターム[3H130AB60]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 限定のないもの (265)

Fターム[3H130AB60]に分類される特許

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【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される天井扇において、正回転の送風効率を低下させることなく逆回転時の送風効率を向上し、送風の到達範囲を広くすることを目的とする。
【解決手段】羽根板7の上側に板状部材12を備え、正回転時には羽根板7により軸流ファンとして下向きに送風し、逆回転時には羽根板7と板状部材12により遠心ファンとして径方向に送風するようにした構成にしたことにより、正回転時は軸流ファンとして送風効率を低下することなく下向きに送風することができ、逆回転時は羽根板7と板状部材12により徐々に径方向へ流れの向きを変更して送風効率を向上し、送風の到達範囲を広くすることができる天井扇を得られる。 (もっと読む)


【課題】高圧流体領域A1と低圧流体領域A2との圧力関係が逆転,復帰した場合におけるOリング移動を円滑に行うようにする。
【解決手段】シールケース3とこれを嵌合保持する保持環4との間に装填されたOリング11が、高圧流体領域A1と低圧流体領域A2との圧力関係に応じて、第1係止部3pに係止される第1位置と第2係止部4dに係止される第2位置とに亘って移動されることにより、当該圧力関係が逆転した場合にも良好なシール機能が発揮される。当該圧力関係が逆転すると、第1係止部3pの第1流体導入孔3rから低圧流体領域A2の流体が導入されて、Oリング11が第1係止位置から第2係止位置へと移動される。この状態から上記圧力関係が正常に復帰すると、第2係止部4dの第2流体導入孔4eから高圧流体領域A1の流体が導入されて、Oリング11が第2係止位置から第1係止位置へと移動される。 (もっと読む)


本発明は、流体を遠心ポンプ(11)で移送する方法に関する。流体の圧力および/または温度に影響を及ぼす機械(1、6)および/または装置(3、8)が前記遠心ポンプ(11)の上流側に配置されている。前記遠心ポンプ(11)への入口で流体は特定吸込状態に調整される。本発明によれば流体の吸込状態は前記機械(1、6)および/または装置(3、8)によって、流体の実在気体係数が既にその極小に達しまたは超過した状態のみを流体が前記遠心ポンプ(11)内で占めるように調整される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、より多くの振動子を配設することができ、且つ、生成した液滴を吸気に効率よく混合することができる液滴生成装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1の吸気通路4に設けられ、径方向外方にリング状の入口11を有すると共に中心に出口12を有する液滴生成室13と、液滴生成室13の底部に設けられ、液体Lを貯留する貯留部14と、貯留部14に液滴生成室13の周方向に間隔を隔てて複数配設され、貯留部14内の液体Lに振動を与える振動子15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ギアボックスおよびターボ機械から潤滑油やプロセス流体が漏れることのないプロセスシールのタンデム配置を提供する。
【解決手段】プロセス流体輸送システム20は、ギアボックスハウジング28に取り付けられたギアボックスシール24と、ターボ機械ハウジング30に取り付けられた2次プロセスシール22とを備える。シール22,24は、空気や不活性ガスからなるフィルムを受けており、このフィルムは、流体供給源26から通常ではベント領域である領域を逆流してシール面へと向かい、ギアボックスハウジング28およびターボ機械ハウジング30の各々へと流入する。これにより、プロセス流体の漏れの全てが、2次プロセスシール22と1次プロセスシール38との間の1次ベント領域36へと戻り、通常であれば外部へと漏れ得るプロセス流体が、フレアシステム40へと通流するので、環境上の大きな利点がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】自吸ポンプのコストを節減することができるだけではなく、ポンプの故障を未然に防止して作動信頼性を向上させることができる真空自吸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出孔(55)にヒンジ軸(1)により設けられて回転運動することができると共に吐出孔(55)に水が吐出される時に水の圧力により速く開放されるように形成された作動部材(2)と、前記の作動部材(2)から延長形成される共に吐出孔(55)の外部へ延長形成されているアーム(3)と、モーター(50)の回転軸(58)に長手方向に移動自在に形成されると共に回転軸(58)で自由回転する偏心輪(59)に動力を伝達及び遮断するように構成されたクラッチ部(4)と、前記のアーム(3)とクラッチ部(4)との間に設けられてアーム(3)が動く時にクラッチ部(4)で偏心輪(59)の動力を遮断するように構成された伝達手段を含む。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の内部に水の浸入を防止できると共に、振動音を軽減して防振性にも優れたウォーターポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータ1、ポンプ1a、制御基盤2が収容されたケース本体3に、当該ケース本体3の内、外を連通する呼吸孔4が開設されてなるウォーターポンプ装置において、前記呼吸孔4には、外部からの水の浸入を防止可能な厚肉の防振用ゴムキャップ5が封止されており、前記防振用ゴムキャップ5の内部には、前記ケース本体3内に連通される膨張・収縮可能な空間部53が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、コンプレッサ排出口接続パイプ(3)を有するコンプレッサハウジング(2)を有し、消音器(4)を有する排気ガスターボチャージャのコンプレッサ(1)に関し、消音器(4)は、排出口接続パイプ(3)に連結できる独立した構成要素として形成される。
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【課題】換気扇の外径寸法を必要以上に拡大することなく、換気扇の振動が筺体に伝わることを防止することができる電気機器収納用箱の換気扇の取付構造を提供する。
【解決手段】換気扇1を筺体2に取付ける構造であり、換気扇の支持部9と筺体への取付部10とが換気扇1の軸線方向の異なる断面位置に設けられた振動吸収体4を介して取り付けを行う。振動吸収体4は、換気扇の支持部9となる第1溝部を有する軟質材の振動吸収ゴム11と、筺体への取付部10となる第2溝部を有する硬質材の支持ゴム12とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】保護コーティングを用いて、軽合金製の機械部品を簡単かつ安価にコーティングし、機械的および化学的耐性能力を有する部品を得る方法を提供する。
【解決手段】ターボ機械の軽合金機械部品12の被処理面16の保護コーティング10は、腐食耐性がある第1コーティング層14を被処理面16に塗布するステップと、侵食、摩耗及び高温に耐性がある第2コーティング層18を第1コーティング層14に塗布するステップとを含む。第1コーティング層14は、前記被処理面16に高腐食耐性を与えるように前記被処理面16を陽極酸化させるステップと、前記陽極酸化において形成され得る任意の孔又は微小クラック20を閉じるように、前記陽極酸化で処理される前記機械部品12を重クロム酸塩水溶液に浸すステップとのうちの少なくとも1つの手段によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高い熱伝導効率を具え、抗酸化、汚れを防ぐ特性を具えたファンの製造方法を提供する。
【解決手段】ベースと、該ベース上に設けられた複数の放熱チップとを含んでなり、陽極酸化処理でベース或いは/及び放熱チップの表面に熱放射率を高める酸化皮膜層を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ポンプの排水性能を低下させることがなく、しかも既存のポンプ装置に容易に取り付けることができる渦防止装置を提供する。
【解決手段】渦防止装置35は、ポンプ10の吸込管に取り付けられる。この渦防止装置35は、吸込管11の吸込口11aの径方向外側に配置され、略水平に延びるプレート状の水平張り出し部材35aを備える。水平張り出し部材35aは、液体の流れ方向に関して吸込管11の下流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型でシール面の洗浄や冷却等を適切に行うことができる汎用性の高いアウトサイドカートリッジ形でダブルシールタイプのシール装置を提供する。
【解決手段】回転密封環30と機内側固定密封環41と機外側固定密封環51とを有するシール装置1において、機内側固定密封環41はベローズ44により機内側と中間室19とを遮断し機内側固定密封環41を回転密封環30方向に押圧するベローズシールとし、2つのシール部とをともにスタフィングボックス8外に設置し、シールカバー10に形成した開口13(14)よりクエンチング液を直接シール面に当てることができるようにし、機外側固定密封環51をクエンチング液用シールとする。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率及び信頼性の高いモータのスロットレス構造を提供する。
【解決手段】複数の集中巻きのコイル4と、絶縁性があり非磁性体からなる円筒形のコイルボビン2と、コイルボビン2の外周に半径方向に突出して形成されると共に、コイル4と同数でそれぞれに前記コイル4が装着される突起部3と、コイル4の外側に配置されスロットのない円筒状のステータコア1と、隣り合うコイル4間に配されたコイル間絶縁物6と、ステータコア1の少なくとも内径側の近傍を覆う絶縁層5を備え、コイル4を装着した前記コイルボビン2を絶縁層5の内側に挿入して配置するもので、コイル4間の絶縁と、コイル4とステータコア1との絶縁を確実に行うことができると共に、信頼性の向上とコイル4の占積率の向上により、モータの小型化や高効率化が図れる。 (もっと読む)


【課題】水没時におけるワークの熱応力分布解析を短時間で適正に実施する。
【解決手段】中空部分を有し、中空部分への冷却液の流入を許容する形態のワークを冷却液に浸漬させて冷却する際にワークに生じる熱応力分布を解析する方法は、ワークの解析を行うためのワークモデルを作成するステップと、ワークモデルの周囲および中空部分の解析を行うための雰囲気モデルを作成するステップと、ワークの浸漬動作に合わせて雰囲気モデルの熱流体解析を行い、その温度分布を求めるステップと、温度分布を求めた雰囲気モデルと、ワークモデルとの間で熱伝導解析を行うステップと、熱伝導解析で得たワークモデルの温度分布データに基づき、その熱応力分布を算出するステップとを備える。雰囲気モデルの温度分布を求めるに際しては、中空部分にワークの周囲と同等の液面高さにまで冷却液が瞬時に流入するものと仮定した上で、中空部分を含めた雰囲気モデルの熱流体解析をワークの浸漬方向の流れに限定して行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機抽気の冷却を達成する方法及び装置の実施形態を提供する。
【解決手段】一例示的実施形態に従って、圧縮機102とタービン104部とからなるガスタービン100において、圧縮機抽気114を冷却するシステム120を提供する。システム120は、冷却媒体122を貯蔵する1個以上の貯蔵装置124と、冷却媒体122を1個以上の貯蔵装置124から受ける1個以上の分配装置126とを含む。1個以上の分配装置126は更に、圧縮機抽気114に冷却媒体122が導入される前又は導入される時に、冷却媒体122の少なくとも一部分を導入し、圧縮機抽気114は、タービン104部への導入前に、冷却媒体122により冷却される。 (もっと読む)


【課題】弓形セグメント内に支持された引込み可能タービンロータシール用のスプリング組立体を提供する。
【解決手段】本スプリング組立体は、タービンステータの表面と係合するようなった下表面及び直立ハブが設けられた平坦な上表面を有する第1の半径方向内側拘束プレートと、平坦な下表面及び弓形セグメントの表面と係合するようになった上表面を有しかつ直立ハブを受ける開口部が形成された第2の半径方向外側拘束プレートと、直立ハブ上に嵌められかつ第2の半径方向外側拘束プレートに半径方向外向き付勢力を作用させまた弓形セグメントに半径方向外向き引込み力を作用させるようになった少なくとも1つのスプリングとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】高速,高圧条件下においても封水の脈動現象の発生を可及的に防止しうるタンデムシールを提供する。
【解決手段】メカニカルシール4,5間のシール空間Dに封水7を循環供給するする給排水手段が、給水通路72に連通する環状の給水溝75と、排水通路74に連通する環状の排水溝76と、これら給排水溝75,76の開口部を閉塞シールするシャワーリング77と、シャワーリング77に形成された複数の給水孔78及び排水孔79とを具備して、給水通路72から給水溝75に供給された封水7を全給水孔78からシール空間Dに供給すると共にシール空間D内の封水7を全排水孔79から排水溝76を経て排水通路74へと排出することによって、シール空間Dにおける循環供給に伴う封水7の脈動現象を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


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