説明

Fターム[3H130AC26]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 換気扇 (161)

Fターム[3H130AC26]に分類される特許

1 - 20 / 161



【課題】風量および静圧の大きな軸流ファンを実現する。
【解決手段】軸流ファン100は、回転駆動装置20の回転軸21に取り付けられた羽根車10と、羽根車10の径方向の外周を囲み回転軸21の軸方向に対向する吸気口41および吐出口42を有するベンチュリケーシング30と、を備える。ベンチュリケーシング30の内面は、吸気口41を羽根車10の径方向外方へと拡大する吸気側傾斜部31と、吸気傾斜部31から連続し羽根車10とともに流体の軸流を形成する直線部32と、吐出口42を羽根車10の径方向外方へと拡大する吐出側傾斜部34と、直線部32と吐出側傾斜部34とを結ぶ曲線部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】DC電源や、マイクロコンピュータを搭載した制御回路を使用することなく、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる軸流送風機を提供することを目的としている。
【解決手段】電動機11は固定子4に対向して回転自在に保持され、外周側にはアルミで形成された導体バー5を有するかご形回転子3と、かご形回転子3の導体バー5とシャフト9の間には永久磁石6を配置し、機外静圧ゼロから最大静圧までの領域で商用交流電源の電源周波数に同期した回転数にて一定回転で運転する軸流送風機8にすることによって、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】DC電源などの制御回路や、特別なセンサ、マイクロコンピュータを用いることなく、常時換気など小風量が必要な場合は、小風量での送風を実現でき、急速換気など大風量が必要な場合は、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる軸流送風機を提供することを目的としている。
【解決手段】電動機11は固定子4に対向して回転自在に保持され、外周側にはアルミの導体バー5を有するかご形回転子3と、かご形回転子3の導体バー5とシャフト9の間には永久磁石6を配置し、小風量選択時は導体バー5に発生する誘導電流よる滑りに対応した低い回転数域で運転し、大風量が選択された時には、機外静圧ゼロから最大静圧までの領域で交流の電源周波数に同期して一定回転で運転する軸流送風機8によって、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8は遠心羽根車7の回転軸5と略並行な外周壁12と、吸込み口9を備えた吸込み側壁10と、吸込み側壁10と対向する反吸込み側壁11とを備えた遠心送風機1で、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であり、吸込み側壁10の全部または一部が遠心羽根車7の回転軸5方向に可動であり、吸込み側壁10の吸込み口9に吸込み胴23を備え、吸込み胴23の外径が遠心羽根車7の内径より小さい構成。 (もっと読む)


【課題】道路トンネル換気用ジェットファンの吸込口の形状は、滑らかな気流の流入を実現するために扇形形状などにすることが一般的であるが、全長を精度良く製作することが困難である。
【解決手段】気流の流入側および吐出側に円形の鋼板製ダクト5を取り付け、この鋼板製ダクト5はジェットファン1の気流が内部を通過する内筒6と、内筒6よりも直径が大きい外筒7の2重構造で構成されており、鋼板製ダクト5の流入側、吐出側の両開口端に、風向に平行な断面形状を扇形としたベルマウス8を設け、このベルマウス8は、扇形の円弧の中心を外筒7よりも外側におき、円弧の外径側が気流に晒されるように設置し、円弧の内筒側端面は内筒6に接するように接続し、円弧の外筒7側端面よりも外筒7がジェットファン1の回転軸と同心円上に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図った遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口が形成された上ケーシングと、下ケーシングと、上ケーシングおよび下ケーシングの間に位置する羽根車とを備える。羽根車は、上ケーシング側に位置する上シュラウドと、上シュラウドの下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2とを備え、回転軸を中心に回転することが可能である。複数の羽根2のそれぞれの圧力面には、回転軸に平行に伸びる複数の突起2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、換気扇や空気調和装置に活用される送風装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた遠心型ファン6と、この遠心型ファン6にその回転軸9が連結されて本体ケース1に固定されたモータ8と、モータ8の回転制御を行う半導体素子などの電子部品25にて構成され、ロータ完成体21は軸受ブラケット22で固定され、電子部品25と軸受ブラケット22との間には放熱用シリコン24を介在させ、遠心型ファン6の、本体ケース1の空気吸込口2側の開口を大径開口6a、その反対側の開口を、大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、遠心型ファン6の小径開口6bに対向する本体ケース1部分に、モータ8を固定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、小型化を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、モータ8は、少なくとも本体ケース1外の部分と制御回路15を、モールド樹脂体17で一体化し、このモールド樹脂体17により、小形部17aと、大形部17bを形成し、本体ケース1に設けた貫通孔5に小形部17aを本体ケース1内に突入させた状態で、モールド樹脂体17を本体ケース1に固定し、大形部17bには制御回路15を配置し、かつ、本体ケース1外に配置し、遠心型ファン6は、空気吸込口2側を大径開口6a、その反対側を大径開口6aよりも小径の小径開口6bとし、かつ、遠心型ファン6の外径は、大径開口6a側よりも小径開口6b側を小さく形成し、制御回路15は、その基板16の本体ケース1対向面側に、半導体素子18を実装した構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の多翼送風機では、電動機からの加振に対する羽根車の共振を抑制するためにゴム製のリングなど損失係数が大きい素材の別部品が必要となるため、構造が複雑となりコストが増加するという課題がある。また、長期間の使用によってゴムが劣化して振動を絶縁する効果が低下した場合、電動機からの振動が羽根車に伝達してしまい共振現象が励起され、騒音が発生するという課題がある。
【解決手段】図8に示すように、電動機の加振力の周波数に対して羽根車5の固有振動モードの周波数が異なるように外周リング11を吸込側開口端12から一定の距離を保って配置し、羽根9の断面係数が主板8側で最も大きく、吸込側開口端12になるほど小さくなるようにすることで共振現象の励起を抑制できるため、構造が簡単で低コストにでき、長期間安定して騒音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】多翼送風機の性能を向上させるため、ファンケーシングと多翼ファンが接近する方向にファンケーシングの中心と多翼ファンの回転軸を偏心させたり、多翼ファンの径を大きくしたりすると、ファンケーシングと多翼ファンのリング部が接近しすぎ、接触する恐れが生じる。
【解決手段】円板状のハブに複数のブレードを円筒状に配置し、複数のブレードが形成する円の外径よりも大きな径のリング部でブレードのハブと反対側の端部を連接した多翼ファンと、渦巻き状の壁面と、壁面の一部分に設けた吐出口と吐出口と渦巻状の壁面を接続する舌部とを備え、側面に吸入口を設けたファンケーシングと、多翼ファンを駆動するモータとを備えた多翼送風機において、ファンケーシングの舌部および舌部近傍で、多翼ファンのリング部に対向する部分近傍に、ファンケーシングから外側に向けて凹部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内筒の大径化や羽根車の高回転化を行う際に、ハブリングの質量に作用する遠心力の増大を最小限にして、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にことができる送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブリング1とブレード4とブレード固定手段(ブレードブラケット2)とブレード角変更伝達手段(キャリアシャフト8、リンク15)とケーシング内筒17で構成され、ハブリング1の外径をケーシング内筒17の外径よりも小径とすることによりハブリング1にかかる遠心力を軽減し、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にしつつケーシング内筒17の大径化や羽根車24の高回転化ができる。 (もっと読む)


【課題】消音機能を付加するための部品点数が少なく、低コストで製造でき、吸込み口から放射される騒音を低減することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】開口を有する外枠6と、遠心羽根車8と、遠心羽根車8を内包するケーシング9と、ケーシング9を内包する内枠27を備え、ケーシング9は遠心羽根車8の円周側を囲うケーシング側壁12と、空気の上流側に位置するケーシング天板13で構成されており、内枠27はケーシング9のケーシング側壁12側を覆う内枠側面28とケーシング9の空気の流れの上流側を覆う内枠平板29で構成されており、内枠平板29は、内枠側面28と分離可能とし、内枠平板29は、吸込口15と同心円で吸込孔内径D1が131mmのベルマウス形状の吸込孔19を有するオリフィス20と一体であり、吸込口15と吸込孔19を連通する円筒形状の連通管21を備える。 (もっと読む)


【課題】空気の流れをより好適にすることができる遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口8が形成された上ケーシング5Aと、下ケーシング6と、上ケーシング5Aと下ケーシング6との間に位置する羽根車3とを備える。羽根車3は、上ケーシング5A側に位置する上シュラウド23と、上シュラウド23の下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2を備え、回転軸11を中心に回転することが可能である。上ケーシング5Aおよび下ケーシング6は、開放型のケーシングを構成する。上シュラウド23の上ケーシング5Aと向き合う面は、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く第1の部分を有している。上ケーシング5Aの上シュラウド23と向き合う面は、上シュラウド23の第1の部分と向き合う第2の部分において、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】回転場による慣性力下でも低ノイズで、安定的に供給できる電圧印加装置を提供する。
【解決手段】実施形態の電圧印加装置は、回転翼の回転軸が回転可能に保持部に保持された回転機器の前記回転翼に配置される気流発生装置において互いに離間して配置された第1および第2の電極の間に電圧を印加する。実施形態の電圧印加装置では、電圧出力部が電圧を出力する。そして、回転軸の回転翼側、保持部側のそれぞれに配置される電極を有する摺動型伝達部が、電圧出力部から出力される電圧を保持部側から回転翼側に伝達する。そして、回転翼側に配置された変圧部が、摺動型伝達部が伝達した電圧を昇圧して気流発生装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】ハブ本体の内面での作業を極力削減することにより、作業性の向上を図り、組立時間を短縮する送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブ本体1とブレード5とブレードブラケット3と中間ブラケット2で構成され、中間ブラケット2をブレード5とブレードブラケット3の中間に配置して、ブレード5の組付け作業をハブ本体1の外側から行うことができるようにすることにより作業性の向上を図り、組立時間を短縮するものである。 (もっと読む)


【課題】スピンナーの締め付けの程度を目視で把握しやすくすることで、より確実な羽根の取り付け・固定ができる換気扇を得ること。
【解決手段】換気扇は、ネジが切られたネジ切り部17aが先端に形成されたシャフト17を有して、枠状のフレームの内側に設けられるファンモータ2と、シャフトに挿入される貫通穴3aが正面視における中心部分に形成され、貫通穴に挿入されたシャフトのネジ切り部を前面側に突出させる羽根3と、羽根の前面側に突出したネジ切り部に螺合されるナット部5aを有して羽根をシャフトに固定するスピンナー5と、を備え、スピンナーは、シャフトの先端をスピンナーの前面側から視認可能とする略透明な窓部4をナット部の反対側に有する。 (もっと読む)


【課題】従来の軸流ファンにおいては、羽根の圧力面側において外周縁部方向に流れる気流の一部がリブを乗り越えて負圧面側へ向かうため、発生した翼端渦と負圧面側を流れる気流との干渉を原因とする騒音を十分に小さくできないという課題があった。
【解決手段】羽根3の圧力面3d側において、ボス2側から羽根3の外周縁部3cに向かって階段状に高くなる段差部4が、羽根3の前縁部3aから後縁部3bにわたって、かつ外周縁部3cに沿うように一体に形成されているので、段差部4を乗り越えて外周縁部方向に流れる気流を減少させる。その結果、圧力面3dから負圧面3eへ流れる気流を減らして負圧面側を流れる気流との干渉をなくし、騒音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】送風性能の低下を抑制しつつ、騒音を低減することができる送風機を提供する。
【解決手段】回転駆動装置に連結するためのハブ5と、ハブ5の周囲に設けられ、外周縁6d付近に圧力面6f側から負圧面6e側に反る上反り部6hを有する翼6と、を備え、上反り部6hの径方向の幅は、翼6の外周縁6dの後縁6c寄りがベルマウス2に覆われた際に、ベルマウス2に覆われた範囲において翼6の前縁6b側から後縁6c側に向かうにつれて狭くなるように設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】送風性能を維持し、翼の強度を確保しつつ翼通過周波数音を低減させた軸流ファンを得ること。
【解決手段】モータの回転軸に取付けられるボス2と、前記ボス2の外周部に放射状に配置され、回転軸方向に送風する複数の翼10と、を備える軸流ファン80であって、前記回転軸に直交する平面に投影された前記軸流ファン80の投影図上の前記回転軸の位置をO、夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点をPb、夫々の翼10の翼外縁部翼弦線中心点をPtとするとき、前記夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点Pbは、ボス外周部に周方向に略等間隔に配置され、少なくとも一部の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtが、他の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtと異なる。 (もっと読む)


1 - 20 / 161