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Fターム[3H130BA87]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 安全、危険防止 (338)

Fターム[3H130BA87]に分類される特許

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水中コンプレッサ装置(10、10A)及び該水中コンプレッサ装置(10、10A)を備える水中プロセス流体輸送装置であって、該水中コンプレッサ装置は、ハウジング(100)、コンプレッサロータ(210)を有しているターボコンプレッサ(200)、及び、駆動ロータ(310)を有している回転駆動ユニット(300)を有しており、前記ターボコンプレッサ(200)及び前記回転駆動ユニット(300)は前記ハウジング(100)内に配置されており、前記コンプレッサロータ(210)は前記駆動ロータ(310)に回転駆動接続されており、前記ハウジング(100)は前記ターボコンプレッサ(200)及び前記回転駆動ユニット(300)の運転用接続部を除いて水密シールされており、及び、前記コンプレッサロータ(210)は転がり軸受(410)により前記ハウジング(100)内に回転可能に支持されている。
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【課題】空調パック用の圧縮空気システムにおける使用に適した可変面積ベーン式ディフューザを提供する。
【解決手段】ディフューザ22は、枢動ピン54を中心として複数の位置間で回動可能な複数のベーン38を備える。取付板30が、裏当て板28を支持している。これらのベーン38は、裏当て板28とシュラウド36との間に配列されている。枢動ピン54は、裏当て板28、ベーン38およびシュラウド36と滑合関係にあり、取付板30のボス42に螺入されている。裏当て板28および/またはシュラウド36が撓みを受けている間、取付板30および枢動ピン54の構成によって、裏当て板28およびシュラウド36が互いに平行の状態に維持される。突発的な破損が生じた場合にベーン38を良好に封じ込めるために、一体構造の突起46および/またはボルト40のような構造物が、裏当て板28およびシュラウド36から開口44を通ってベーン38に延びている。 (もっと読む)


【課題】回転環と静止環が接触回転することによる摩耗を小さくして摩耗粉の発生を防止し、摩耗粉が可燃性ガスの存在下で急激に燃焼する問題を防止する。
【解決手段】回転軸2に取り付けた回転環5と回転環5に対向してハウジング1に支持される静止環6とを有し、回転環5と静止環6の対向面5a,6aの一方には動圧発生溝7が備えられ、静止環6をバネ8によって回転環5に押し付けるようにした可燃性ガス圧縮機のシール装置であって、回転環5と静止環6の対向面5a,6aの少なくとも一方に、ポリエーテルエーテルケトン系の樹脂膜14をコーティングする。 (もっと読む)


【課題】送風機組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体が、空気流を生成するための手段(64、68)と、空気流を空気出口に運ぶためのスタンド(18)上に取り付けられた、空気流を放出するための空気出口(14)と、を含む。ファン組立体は、スタンドの少なくとも一部に対して空気出口を傾斜させるための傾斜機構を含む。この傾斜機構は、該傾斜機構を通る通路を少なくとも部分的に定める可撓性ホース(310)を含む。 (もっと読む)


【課題】速度センサ(タコメータ)が設置されていない場合であっても、オーバホール無しで再運転が可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング11と、ケーシング11に軸受部12,13を介して回転可能に支持される軸体14と、被圧縮流体を圧縮する羽根車10と、被圧縮流体を軸封する軸封部17,18と、ケーシング11内に不活性ガス19を供給する不活性ガス供給手段と、軸受部12,13への被圧縮流体の流入を抑制するシール手段と、ケーシング11に接続されケーシング11内のシール手段にシールガス26を供給するシールガス供給手段と、ケーシング11に接続されケーシング11内の不活性ガス19及びシールガス26を排気する排気手段と、軸体14の回転方向における位置を検出して信号を出力する軸位置計(位相検知センサ)30と、軸位置計(位相検知センサ)30からの信号に基づきシールガス26の圧力を制御する制御装置2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転方向のトルクの変動や回転時の振動によるフランジや取付金具の磨耗や変形、パイプの破損なども確実に検出することのできる天井扇風機の安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天井扇風機本体4に内蔵される制御部5と、この制御部5に設けた垂直加速度センサー14を有し、本体4の異常な加速度を検出するようになっており、フランジ3aや取付金具2の磨耗や変形、パイプ3の破損などの異常を垂直加速度センサー14の出力より検出して本体4の運転を停止することにより、天井扇風機の安全装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の電動送風機は、遠心ファンを構成する前面プレートの空気流入部分の厚さを、前面プレートの肉厚よりも薄くすることにより、遠心ファンとファンケーシングとの間の気密性を高めてはいるが、遠心ファンの回転に伴う前面プレートの先端の振れを抑制するものではない。
【解決手段】遠心ファンの振れを抑えて安定回転させるため、前面プレートの内面と外面の面形状を対称とし、前面プレートの内面と外面に加わる圧力を等しくした。 (もっと読む)


【課題】従来のポンプ装置の圧力センサ調整ネジの調整部は簡単に動かすことができる構造であり、市場にて動かされ調整がくるい異常運転する事象がある。これらを防止するために、特殊な形状とすることにより信頼性を向上させたポンプ装置を提供する。
【解決手段】調整ネジ74の調整部74(a)の形状を六角状で凹ませた形状とし、その形状をポンプ装置100に使用しているボルトやナットに合わせて構成することにより、緊急時の対応は問題なく行える。 (もっと読む)


本発明は、航空機ターボ機械の圧縮機またはタービンステータに使用されるように設計される翼付きリングセクタ(20)のための、複数の基本セクタ(30)と、それらのうちのそれぞれがこれと関連する2つの基本セクタの間に挿入される制振シム(34)とを備える外側シェルセクタ(28)を形成する組立体に関する。
本発明によれば、各制振シム(34)の輪郭は、基本セクタ(30)の輪郭とほぼ同じである。
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ラジアルコンプレッサ及びラジアルコンプレッサ製造方法。前記ラジアルコンプレッサは、コンプレッサハウジングと、前記コンプレッサハウジング内に回転可能に支承されたコンプレッサシャフトと、前記コンプレッサハウジング内において前記コンプレッサシャフト上に配置された少なくとも1つのコンプレッサインペラと、前記ラジアルコンプレッサの最後のコンプレッサインペラに、前記コンプレッサハウジング内の流体経路において後置された、径方向及び軸方向において一定の距離を有する流体排出要素を備えており、前記流体排出要素は、前記コンプレッサハウジングから、前記最後のコンプレッサインペラによって加速された流体を排出するために、一定の角度で、周方向において延在する流体通路を有しており、前記流体排出要素は、一定の材料構造を有する材料から形成されており、前記流体通路は、前記材料構造の物質結合内に後から加えられた空間的中断部として形成されている。
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【課題】軸封部におけるシール能力の健全性を評価することができ、更に、シール能力の低下を早期段階で検知できることは、メカニカルシールが多段に分かれているポンプの効率的な運用及び保守に密接に繋がる。
【解決手段】メカニカルシールが多段に分かれているポンプ(第1ポンプ15a、第2ポンプ15b)の軸封部(第1軸封部16a、第2軸封部16b)に設置されたメカニカルシール26に関して、軸封部のシール圧力信号中に含まれる微少な揺らぎ成分をAPSDを用いて評価する。その評価結果からAPSDの上昇が認められた場合、シール能力低下の徴候として判定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、界磁コイルを効果的に冷却できるようにし、界磁コイルの過度の温度上昇を抑えることができ、かつ耐久性を向上できるとともに、界磁コイルの口出し線の引き出し構造を工夫し、界磁コイルの口出し線を簡易に引き出させる磁気誘導子型回転機およびそれを用いたターボチャージャを得る。
【解決手段】冷媒流通路14がフレーム13内に形成され、口出し線引き出し溝17がフレーム13の内周面に凹設されている。そして、界磁コイル12の口出し線18が口出し線引き出し溝17内を通ってフレーム13から軸方向外方に引き出されている。 (もっと読む)


本発明は、それぞれがステータブレード(4)を収容するように設計された複数の貫通開口部(22)を備え、各開口部はブレードの後縁(26)を収容するように設計された第1の端部(25)とブレードの前縁(28)を収容するように設計された第2の端部(27)との間に伸びるスケルトン(32)を形成する、航空機ターボエンジンモジュールのステータのシェル(16a)に関する。本発明によれば、開口部(22)の少なくとも1つは、シェルを貫通しスケルトン(32)の方向に沿って開口部の第1の端部(25)に対向しかつ第1の端部(25)から離間して配置された機械的荷重伝達スリット(36)に関連付けられる。
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【課題】母型の形状を変更して羽根車の固有振動数をチューニングすることで、共振回避を図ることができる。
【解決手段】製造システム1は、運転条件を入力するための入力部2と、複数種のインペラの母型データD2を記憶した第1記憶部3と、運転条件に基づいて第1記憶部3の母型データD2より最適な母型の組合せを選定する母型選定部4と、母型データD2毎の固有振動数を解析した固有値解析データD3を記憶した第2記憶部5と、母型選定部4によって選定された母型に対応する固有値解析データD3を第2記憶部5より抽出し、その固有値解析データD3に基づいて母型での共振の有無を判定するとともに、ブレード及びディスクのいずれかが共振しているかを判定する共振判定部6と、ブレード及びディスクのうち共振判定部6で判定された共振している一方の部材寸法を算出する部材寸法算定部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い摩耗検知を行うことができる水中軸受の摩耗検知機構を備えた立軸ポンプを提供する。
【解決手段】
本発明の立軸ポンプは、羽根車10と、羽根車10に連結された回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する水中軸受12,15と、ポンプケーシング2の外部に配置された導通検知器35と、水中軸受12,15に隣接して配置された一対の導体37,37と、一対の導体37,37と導通検知器35とを接続する一対のケーブル40,40とを備え、一対の導体37,37の各端部は、水中軸受12,15の滑り接触面から回転軸6の径方向において所定の距離だけ離間しており、一対のケーブル40,40は、それぞれ少なくとも3本の導線41A,41B,41Cを有する。 (もっと読む)


本発明は、吸気管(4)、圧縮機通風管(7)および出口管(5)を備える半径流圧縮機のハウジング(1)に関し、ハウジングは、繊維強化熱可塑性プラスチックポリマー合成物で作製された、少なくとも上部ハウジング部材(3)および下部ハウジング部材(2)を含むハウジング本体部(基本構造)を有し、また、部材(2および3)は、統合化した2段階射出成形工程で、作製され、ともに組み立てられ、互いに固定されている。本発明は、さらに吸気管、圧縮機通風管および出口管を備える半径流圧縮機のためのハウジングを製造する方法に関し、a)繊維強化熱可塑性プラスチックポリマー合成物を融解処理することによりポリマー融液を形成するステップと、b)少なくとも2つのキャビティを有する成形用金型にポリマー融液を射出成型することにより少なくとも上部ハウジング部材および下部ハウジング部材を有する少なくとも2つの部材を形成するステップと、c)少なくとも2つの部材を合わせて組み立てることにより吸気管、圧縮機通風管および出口管を画定するハウジング本体部を形成するステップと、d)組み立てられた少なくとも2つの部材を互いに固定するステップと、を含む。
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【課題】ケーシングの内部へ手を入れようとする者に注意を喚起することができ、安全性をより向上させることができる空気調和装置用の送風機、空気調和装置の室内機、及び空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和装置用の送風機は、複数の羽根43を有する羽根車と、羽根車を収納するケーシングとを備え、ケーシングに設けられた空気吹出口から羽根車が視認可能に構成されている。そして、羽根車の一部が、羽根車の全体の色と異なる注意喚起色により構成されている。より具体的には、例えば、注意喚起色が、羽根車を構成する少なくとも1つの羽根43に付けられ、さらに、その羽根43の少なくとも外周側縁部43aに付けられている。 (もっと読む)


本発明は、回転軸(X)を有するロータ(18)を備える、遠心機または混合タイプの圧縮機(16b)用の2次空気システム(12)に関しており、前記圧縮機は、酸化剤ガスを圧縮するのに適している。2次空気システム(12)は、ロータ(18)に配置される、酸化剤ガス抽気システム(40)を備える。
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電動モータにより動力を与えられるコンプレッサにおけるガスサージを制御するためのシステムおよび方法。コンプレッサを駆動する電動モータは、3相電力源によりにより動力を与えられるマイクロプロセッサを搭載する可変速度ドライブ(ASD)により制御される。コンプレッサのガス入力とガス吐出との間には、バイパスバルブが挿入される。バイパスバルブは、モータのパワーおよび速度に基づいてサージラインおよび関連する任意の制御ラインをプロットした格納されたサージマップを解析することによりガスサージを検出する、ASDからの信号に応答して開く。モータの動作点が制御ラインを越えると、ASDは、バイパスバルブを開かせる。
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【課題】一対の筐体を組み合わせて構成される流体機械の筐体において、筐体同士の合わせ面からの流体の漏れを抑制すること。
【解決手段】上側筐体2Aに内側凸条5I及び外側凸条5Eを設ける。内側凸条5I及び外側凸条5Eは、上側筐体2Aの合わせ面4Aから突出している。外側凸条5Eは、第1フランジ7Aに形成され、内側凸条5Iは、上側筐体2Aの筐体壁2Awの直下に形成される。内側凸条5Iは、ボルト10と上側筐体2Aの合わせ面4A側における上側筐体2Aの内面2Aiwとの間に、内面2Aiwから所定の間隔l7を設けて配置される。また、ボルト10から内側凸条5Iまでの距離l1は、ボルト10から外側凸条5Eまでの距離l2よりも小さく設定される(l1<l2)。 (もっと読む)


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