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Fターム[3H130BA95]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 作業性改善 (735)

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【課題】ポンプの作動時に発生する振動を吸収してポンプハウジングと結合されたボイラーの他の部品に振動が伝達されることを根本的に遮断して騷音を低減させ、ボイラーを構成する各部品間の結合が振動によって緩むかまたは解けることを防止することで、ボイラーの維持管理に必要な作業時間及び費用を節減して経済性を向上させる、振動及び騷音低減構造を持つポンプハウジングを備えた温水ボイラーを提供する。
【解決手段】装着部を持つボイラー本体;駆動部;前記駆動部に連動するインペラー;及び前記駆動部を取り囲む外被と、前記外被の上部に配設され、前記ボイラー本体の装着部に連結された装着ブラケットと、前記外被の下部に配設され、流入部及び吐出部を持つカバーとを含み、前記ボイラー本体の装着部に連結されたポンプハウジング;を含んでなり、前記ハウジングの外被は吸振体でなる。 (もっと読む)


【課題】ファンモータの騒音・振動を抑えるファンモータ支持部材を提供する。
【解決手段】ファンモータ1の円周部7に形成された複数のファンモータ突出部8に連結される防振部材A4と、前記ファンモータ1の軸心方向に設けられた円筒状の軸心方向突出部6に連結される防振部材B5と、前記防振部材A4を保持するファンケース突出部11と前記防振部材B5を保持する円筒部9を有し前記ファンモータ1を収容するファンケース2と、前記ファンケース2と対向する方向から前記ファンケース2に収容された前記ファンモータ1を覆うファンカバー3からなり、前記防振部材B5を円錐状でかつ筒状に形成したもので、防振部材B5の誤挿入を防止し、ファンモータ1の振動による騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は送風作業機において、ノズルの交換なしに多様な作業状況に適応可能とし、作業性を向上させることである。
【解決手段】
ノズルの出口側を軟質な材料で構成し、開口端部には手で変形させることが可能で、かつ変形した状態を保持できる、形状保持部材を配置する。これにより開口端部を多様な形状に変形させることが可能となる。作業者は壁際に沿った作業や、狭い場所に空気を吹き付ける際など、縦方向に広がる風が必要な場合には、長手方向が地面に垂直になるような断面楕円形状に変形させればよく、これにより送風作業機を傾けたり、ノズルを交換したりする労力が不要となるため、作業性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための調節可能な機械的な冷却材ポンプ10に関する。機械的な冷却材ポンプ10には、ロータブレード14を有するポンプロータホイール12が設けられており、ポンプロータホイール12は冷却材を半径方向外方へ圧送する。ポンプ10の圧送性能は、第1の軸方向ブレード端部20において固定ブレード保持リング18によって回動可能に支持された可変ポンプステータブレード16によって制御される。可変ポンプステータブレード16は、ポンプロータホイール12の半径方向外側に配置されている。ポンプロータホイール12には、第2の軸方向ブレード端部24に部分的に重なりかつこの第2の軸方向ブレード端部24をカバーする半径方向ブロッキングリング22が設けられている。可変ポンプステータブレード16は、緩まないようにブロッキングリング22によってブロックされており、落下することができない。
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【課題】前ガードに整流翼を有する扇風機において、整流翼の角度変更に要する操作力を均一化するとともに、部品のがたつきによる異音発生を抑制する。
【解決手段】扇風機1の前ガード9とファン7の間に、放射方向に延びる軸線まわりに角度可変な整流翼10を複数配置する。前ガード9の中心のリム11の背面側に固定ハブ21と可動ハブ22を配置する。固定ハブ21はリム11の正面側に配置されたディスク状オーナメント23に連結され、リム11に対し回転不能とされる。整流翼10は根元部10aを固定ハブ21と可動ハブ22に挟まれて保持され、根元部10aに形成されたピニオン42に、可動ハブ22に形成されたラック43をかみ合わせ、可動ハブ22の回転により角度変化を得る。固定ハブ21と可動ハブ22の組み合わせとリム11の対峙箇所には、対峙面間に反発力を作用させる反発部材50Aが配置される。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの圧縮機ブレード(2)で、半径方向端部(4)に猫舌状部(5)を備え、半径方向延在長さが所定の公称半径方向延在長さ(6)より短いブレード(2)の修復方法であり、前記舌状部の壁に施される冷間圧縮加工を使用して、前記舌状部の半径方向延在長さが前記公称延在長さより長くなるように前記猫舌状部を長くするステップを含む修復方法であって、圧縮加工は、前記猫舌状部の厚さより狭い間隔だけ離間した直線母線を有する2つのローラ(7)間でブレード(2)の端部を、ブレードの前縁を後縁に接続する弦に沿って移動させることで行われるローラバニシング加工であることを特徴とする修復方法に関する。
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【課題】液体がポンプ室外へ漏れる可能性が少ないポンプを提供する。
【解決手段】液体を吸排する羽根車2と、羽根車2を駆動するためのモータ部3を内設するポンプケース4と、ポンプケース4に取付けられるケーシング5と、を備え、ポンプケース4にケーシング5が取付けられることにより、ポンプケース5とケーシング4とによって囲まれた領域であるポンプ室6に羽根車2が回転可能に保持され、前記ポンプケース4にはポンプ室6となる凹所7が形成されており、凹所7の内面から凹所7周辺の表面に沿って延出された形状でモータ部3とポンプ室6を分離する分離板8が設けられ、ケーシング5は分離板8を介してポンプケース5に取付けられるポンプ1であって、ポンプケース4は材料を金型26に充填させて分離板8に対して一体形成されるものであり、分離板8の外周が全周にわたってポンプケース4の外周より外側に突出して形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用中にファン駆動部に扇風機周囲の埃などが直接吸い込まれるようなことがなくメンテナンス性とデザイン性に優れた送風装置用フィルタを提供する。
【解決手段】浮遊物や有害成分を除去するフィルタ部材11を備えた送風装置用フィルタ10であって、扇風機20の支柱部23周囲に配置される切込み状の支柱取付部12を備え、その袋状の開口縁がファンガード21の外周縁にフィルタ係止部材13を介して背面側から係止され、ファンガード21の背面側に膨出してファン駆動部22を含む所定容積の清浄空間を形成させた。 (もっと読む)


【目的】ケーシングを構成する部材と組付工数を削減し、ポンプ室とモータ室との水密性に優れたウォータポンプ及びその組付方法とすること。
【構成】モータ室11とポンプ室12とが軸方向に隣接して配置構成され、モータ室11側のみに開口部13が形成されたケーシング1と、インナーロータ2と、ステータコア4と、隔壁材3と、シャフト8と、仕切り用Oリング5と、規制リング6と、ポッティング樹脂部100とからなること。隔壁材3のカップ状部31の円周外側縁33がモータ室11とポンプ室12の境目領域15箇所に装着され、Oリング収納室Sを構成し、該Oリング収納室に仕切り用Oリング5をポンプ室側12寄りにし、規制リング6を前記モータ室11側寄りにして配置すること。隔壁材3とケーシング1内にポッティング樹脂100が充填され、仕切り用Oリング5はポッティング樹脂部100とは接触せず、隔壁材3がケーシング内に固定されること。 (もっと読む)


【課題】成形性を維持したまま送風効率を改善し、低騒音化を図ることができる多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング2内に羽根車10が回転自在に支持されている多翼遠心ファンにおいて、シュラウド13は、内径が下流方向に向って漸次大きくされた内側に凸状の湾曲断面形状とされるとともに、その外径が羽根車10の外径よりも大きくされており、羽根車10の外径は、シュラウド13の外径よりも大きくならない範囲で主板12側の外径よりもシュラウド13側の外径が大きくされ、該羽根車10とケーシング2の舌部6との間隔が、羽根車10の回転軸方向において略一定となるように、舌部6の先端と回転軸中心Pとの距離が主板12側からシュラウド13側にかけて漸次大きくされている。 (もっと読む)


【課題】流体の流れ方向上流側ケースと下流側ケースとを芯出し連結する構造工夫により、両ケース間に内装構造体を設けて芯出しする構造の設計上及び組立上の煩わしさといった不都合が回避され、改善されたポンプケーシング構造とする。
【解決手段】ケーシングが、複数のケースCを主軸の軸心方向で連結一体化することで構成されているケーシング構造において、複数のケースCのうちの流れ方向の上流側に位置する上流側ケース12と、その流れ方向の下流側に隣合う下流側ケース11とを軸心を中心とするインロー構造で嵌め合う嵌合部Kが形成され、嵌合部Kの径方向内側における上流側ケース12又は下流側ケース11に、ケーシングの内部に装備される内装構造体Nを嵌合及び支持させる取付部25が形成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】遠心式送風機のケーシングを大型化しても側板や背板に部分的な製造上の熱変形をきたすことなく成形でき、さらには背板にシーミング溝を形成する工程と側板をかみあわせ接合する工程とを一つの装置上で実質的に連続させて成形できる装置を提供する。
【解決手段】帯状プレート20の両側縁に背板3として必要とされる断面U字形をなすシーミング溝6を成形するとともに、そのワークを送り出す成形ロール7と、側板2の縁部が嵌められたシーミング溝6を側方から押圧して変形させ、背板3の側縁を側板2の周縁に固定するシームローラ8とを備える。渦巻状縁部2Aと直線状縁部2Bとが連なった周縁を持つ対向する二枚の側板2に、その周縁を取り巻くように背板3を固定して、羽根車のための渦巻室5が形成される遠心式送風機のケーシング4を成形する(図5および図20も参照)。 (もっと読む)


【課題】水ポンプなどポンプ用のハウジングに駆動軸用軸受を取り付ける際には、軸受とハウジングの良好な嵌め合いを得ることが必要である。したがって、成形後にハウジングを機械加工して、開口部が軸受を受ける正確な寸法であることを保証する必要がある。
【解決手段】ポンプ・ハウジング12及び軸受16内で回転するように取り付けられた駆動軸14を備えるポンプ10を製造する方法であって、軸受16外面に少なくとも1つの係合構成部44を形成し、ポンプ・ハウジング12を前記係合構成部44に係合するようにポリマーの射出成型によって成形する。その結果、成形されたポンプ・ハウジング12と軸受16の剛体的係合が容易に得られ、製造コストが低減出来る。 (もっと読む)


【課題】一体成形を可能としつつ、羽根形状の自由度を向上することができる遠心送風機用羽根車の金型、遠心送風機用羽根車の製造方法、及び遠心送風機用羽根車を提供すること。
【解決手段】送風路を成型するスライド型23を、略水平方向へ円弧状の軌跡Bを描いて移動可能とし、曲率の大きい羽根形状を有する羽根車であっても、成型された送風路からスライド型23を引き抜くことを可能とすることにより、一体成形を可能としつつ、羽根形状の自由度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】羽根車を損傷から保護する方法及び羽根車カバー
【解決手段】羽根車カバー50は、第1の面52と、第1の面に対向する第2の面54であって、圧縮機の羽根車14の前面14aに合致するように構成される第2の面54とを有する取外し可能な本体50であって、更に、圧縮機の羽根車14の前側部分全体を覆う前側部分を有する取外し可能な本体50と、取外し可能な本体に接続され、羽根車カバーを圧縮機の羽根車14に固定するように構成される取付け機構とを含む。羽根車カバー50は使い捨てである。 (もっと読む)


【課題】潤滑油に関する気密テストを容易に行うことができるターボ圧縮機及び冷凍機を提供すること。
【解決手段】ターボ圧縮機6は、筐体10と、摺動部位11を介して筐体10に対して回転可能に複数配された圧縮段12と、摺動部位11に供給される潤滑油が貯留されるオイルタンク13と、潤滑油を冷却するオイル冷却器15と、オイルタンク13とオイル冷却器15とを連通する一次配管16と、オイル冷却器15と摺動部位11とを連通する二次配管17と、を備え、オイル冷却器15が収容される収容空間S1が筐体10内に形成され、一次配管16及び二次配管17が、筐体10内に配されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組付工数を低減することにより製造コストを低減する。
【解決手段】モータ部14の固定子30は、円環状に配置された複数の分割コア42と、分割コア42にボビン36を介して巻線されたコイル38と、コイル38が接続された端子53と、端子53を取付けた端子取付部106とを備える。ボビン36及び端子取付部106が分割コア42に対して樹脂成形により一体形成される。樹脂成形前に隣り合う分割コア42同士が薄肉部を介して連結される。複数の分割コア42を平面状に展開した状態で、各分割コア42にボビン36を介してコイル38が巻線される。 (もっと読む)


【課題】主として船舶のビルジ・バラスト系に使用の渦巻ポンプの環状軸封シール(メカニカルシール)の取替を、ポンプ分解や配管取外しなくケーシングカバーの開放だけで可能とし、且つ、ポンプユニットの構成を簡潔化して口径・容量の制約なく省スペース・操作性を向上し、保守を省力化する。
【解決手段】電動機一体型横軸渦巻ポンプのケーシング1の左右に吸引口9a,9bを配し、両吸込形と片吸込形のいずれの場合にも、該吸引口9a,9b相互間と羽根車の吸込口15f,15rとの流路を水理的な差異なく形成し且つケーシングの軸端側に開放可能なケーシングカバー8を設ける。さらに、該ポンプの注排水に係る弁群を、軸端側を操作正面として注排水管43と共にポンプ周りの同一鉛直面内に集中配置する。 (もっと読む)


電磁軸受を利用したターボ機械の予備機械軸受のクリアランスおよび摩耗を決定する装置および方法である。シャットダウン中、または電源喪失中の破局的な障害の可能性を低下させるために、回転装置は、電磁軸受を利用してシャフトを操作して、予備機械軸受のクリアランスを測定する。電力が回復したときに、プログラム可能制御装置が、電磁軸受に電力を供給して、所定のシーケンスに従ってシャフトを自動的に移動させ、予備機械軸受と接触させて、予備機械軸受のクリアランスを決定する。これらの値は、制御装置のメモリに記憶される。測定したクリアランスを、以前に測定した予備機械軸受のクリアランスの測定値と比較して、予備軸受の摩耗を決定する。実際の摩耗を、軸受の許容可能な摩耗と比較する。実際の摩耗が所定値を超える場合には、警告を生成する。実際の摩耗が許容可能な摩耗と等しい、またはこれを超える場合には、制御装置は、修理または交換が行われるまで、自動的にターボ機械をロックして、それ以上の動作を妨げる。そうでない場合には、制御装置は、シャフトを心出しして、ターボ機械が通常動作できるようにする。
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【課題】回転体のアンバランス修正作業を効率良く行うことができるアンバランス修正方法の提供。
【解決手段】本発明によるアンバランス修正方法では、被膜材料を含む電極の一部を放電により溶融して回転体に堆積させ、回転体のアンバランスを修正するものであって、回転体の動的不釣り合いを測定するアンバランス測定工程(S10)と、測定された動的不釣り合いに基づいて放電時間および回転体に対する電極の移動範囲を制御して、被膜材料から成るアンバランス修正用被膜を回転体に形成する被膜形成工程(S40)と、を有する。 (もっと読む)


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