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Fターム[3H130BA97]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 簡略化、小型化、軽量化 (1,015)

Fターム[3H130BA97]に分類される特許

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インペラ軸ロックはインペラの軸上での軸心方向移動を規制する。インペラは、軸周りに配設された軸スリーブから軸心方向に離間している。前記インペラ軸ロックは、前記インペラと前記軸スリーブとの間で前記軸周りに配設されたリング部材を有する。このリング部材は、インペラに係合する第1係合タブと、前記軸に係合する第2係合タブと、前記軸スリーブに係合する第3係合タブとを形成する本体を備える。前記軸スリーブは、前記第3係合タブを介して前記リング部材を前記軸に対して、このリング部材がインペラの回転中、前記軸上でのインペラの軸心方向移動を規制するように固定する。前記第2係合タブは、前記軸に形成された溝に係合し、前記第3係合タブは前記軸スリーブに形成された溝に係合する。
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車両のエンジンシャフトを備えて内燃機関のためのクーラントポンプ構造(100、200)にして、ポンプケースとポンプシャフト(206)を備え、ポンプシャフトの端部にはポンプインペラ(218)が設けられ、ポンプシャフト(206)は内燃機関の内側に配された軸受(220)によって基本的に片持ち梁状に支えられる。
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【解決手段】回転式液化天然ガス・ボイルオフコンプレッサー10は、一連の圧縮ステージ12、14、16、18を有している。ガス通路8は、一連の圧縮ステージを通って伸びている。ガス通路8は、冷却手段26、28、30を通って伸張しており、これらと間接熱交換器の形態で熱交換関係にある。熱交換器26、28、30は、それぞれパイプライン36から供給されるLNGによって冷却される。流量制御弁50、52、54は、それぞれ熱交換器26、28、30へのLNGの流れを制御するために設けられている。弁50、52、54は、圧縮ステージ14、16、18それぞれの入口温度を、選択された周囲より低い温度に、又は選択された周囲より低い温度限界の間に維持するために、それぞれ温度センサー60、62、64に応えて制御される。 (もっと読む)


コバルト・クロム合金の粉末等から成形した第1成形体等により構成される第1電極を用い、前記動翼本体の先端部と前記第1電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーより、前記第1電極の材料等を前記動翼本体の先端部に溶着させることによって、前記動翼本体の先端部に肉盛層を形成し、金属の粉末とセラミックスの粉末との混合粉末等から成形した第2成形体等により構成される第2電極を用い、前記肉盛層の翼腹側と前記第2電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーにより、前記第2電極の材料等を前記肉盛層の翼腹側に溶着させることによって、前記肉盛層の翼腹側にアブレイシブ性のあるアブレイシブ・コートを形成すること。 (もっと読む)


ロードロック室を排気するための真空排気装置を説明する。ブースタポンプが、分子ドラッグ段と、多段遠心コンプレッサ機構とを有する。補助ポンプが、流体を大気圧で又は約大気圧で排気するための多段遠心コンプレッサ機構からなる。かかる装置は、在来のロードロック排気装置と関連した騒音、大きさ、及び振動レベルを下げることができる。
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【課題】 コスト削減及び製造時間の短縮が可能な多段遠心圧縮機を提供する
【解決手段】 多段遠心圧縮機は、下部タンク半体(11)及び上部タンク半体(12)と、一連の回転子(14)を備えるシャフト(13)と、一連の段(10)とを有し、各々の段は、一連の下部ダイアフラム半体(16)及び一連の上部ダイアフラム半体(18)と、支持リングを形成する下部リング半体(21)及び上部リング半体(22)とを備え、下部リング半体が下部タンク半体の内側に固着され、上部リング半体が上部タンク半体の内側に固着される。各段(10)において、下部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第1のパイル(41)を形成し、上部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第2のパイル(42)を形成し、第1のパイル(41)は下部リング半体(21)に拘束され、第2のパイル(42)は上部リング半体(22)に拘束される。 (もっと読む)


差圧ポンプ型質量分光計システムは、複数の圧力チャンバを有する質量分光計と、質量分光計に取付けられかつ少なくとも3つのポンプ入口を有する真空ポンプと、第一ポンピングセクションと、第一ポンピングセクションから下流側の第二ポンピングセクションと、第二ポンピングセクションから下流側の第三ポンピングセクションとを備え、比較的低圧の第一チャンバからの出口が第一ポンプ入口に連結されており、第一ポンプ入口を通って流体が第一チャンバからポンプに流入しかつ第一ポンピングセクション、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションだけを通ってポンプ出口へと流れることができる。分光計の第二中間圧力チャンバが第二ポンプ入口に連結され、第二ポンプ入口を通って流体がポンプに流入できる。分光計の第三の最高圧力チャンバの出口が第三ポンプ入口に連結され、第三ポンプ入口を通って流体がポンプに流入することができ、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションを通過する。第三ポンピングセクションの少なくとも一部だけがポンプ出口に向っている。バッキングポンプは、使用時に、分光計からポンピングされる流体質量の少なくとも99%が、真空ポンプおよびバッキングポンプの両方を通って流れるようにポンプ出口に連結されている。
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ポンプ(10)は、流入口(26)および流出口(28)を有するハウジング(14)を備えている。ローター(12)はハウジング(14)の内部に配置されており、軸(16)の周囲を回転して、流体を流入口(26)から流出口(28)に向けて移動させることができる。ローター(12)を支持するための磁気的アキシャルベアリング(286)は、ローターの上に配置されたアキシャルベアリングターゲット(70)と、ハウジングの上に配置されたアキシャルベアリングステータ(130)とを備えている。アキシャルベアリングステータは複数のステータ極(132a、132b、132c)を備えており、各ステータ極は、第1方向に巻かれた第1コイル部分と、第1方向とは反対の第2方向に巻かれた第2コイル部分とを含む。
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真空ポンプは、分子ドラッグ排気機構と、再生排気機構と、を含む。分子ドラッグ排気機構のロータ要素は、再生排気機構のロータ要素を取り囲む。
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インペラ上あるいはその中に配された磁石とハウジング上あるいはその中に配されたステータとの相互作用によって、ハウジング内で磁気的に回転させられるよう構成されたインペラ(5)を具備してなる軸流ロータリー式血液ポンプ。このインペラは、複数のブレード(4)を支持する少なくとも一つの支持リング(2)と、インペラ(5)の回転軸線に関して少なくとも軸方向および半径方向に作用を及ぼす流体式ベアリング(3)とを具備してなる。
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【解決課題】モータ(回転手段)が流体の流れに対して抵抗とならないようなファン構造を提供する。重量/トルクバランスに優れた小型モータを提供する。
【解決課題】ファンユニットには、ロータ14およびロータと一体化された羽根構造を有する電動回転機械(すなわち電動モータ)が含まれる。ファンユニットには、ロータを回転させるための回転機構がさらに含まれる。ロータ14は、その中央部において、流体を流させる方向に開口部を有するように形成されている。羽根構造は、ロータと一体化されるように、開口部の外周部と結合される。外周部は、その中に回転機構を組み込んでいる。 (もっと読む)


サイドチャンネルポンプとして形成された燃料ポンプ(6)において、2つのインペラ(9,10)にそれぞれ互いに同心的に延びる2つのフィードチャンバ(20,21,22,23)が配置されている。一方のインペラ(9)のフィードチャンバ(20,21)は流入通路(25)に接続されており、他方のインペラ(10)のフィードチャンバ(22,23)は流出通路(26)に接続されている。両インペラ(9,10)を互いに間隔を置いて保持する隔壁(17)にフィードチャンバ(20,21,22,23)の接続部(24)が配置されている。これにより、当該燃料ポンプ(6)は特に高い容量流を有すると同時に、極めて高い圧送圧をも有している。
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本発明は、コンプレッサ(15)とタービン(16)とを備えた二次空気チャージャ(14)を有する、二次空気供給装置に関する。本発明によれば、タービン(16)は、内燃機関の吸気ダクト(5)内に広がる、部分真空によって駆動され、次に、二次空気を内燃機関の排気領域(12)に供給するコンプレッサ(15)を駆動し、それによって、コンプレッサ(15)及びタービン(16)に必要な空気が共通空気フィルタ(45)を通して供給される。前記二次空気供給装置は内燃機関に提供されるので、二次空気は排気領域に、特にエンジン始動段階時に、供給される。

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管軸を画成する管状胴体(1)と胴体(1)の周囲に間隔をあけて設けられた多数の素子とを有する駆動部を備える流体ポンプに関する。各素子は信号に応答して胴体(1)の対応する部分を管軸と実質的に平行な方向へ膨張又は収縮させる。ポンプは、流れ経路に配置され、胴体(1)の選択的な膨張及び/又は収縮が押進部材(3)を回転させ、それによって、経路に沿って流体を押進させるように駆動部に連結された押進部材(3)をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、通風装置筐体(28)内で回転する通風装置の羽根車(12)を駆動する駆動モータ(10)を含む規格ユニット形式の流体冷却装置に関する。少なくとも一つの流体は、供給貯液槽(20)から液圧作動回路へ移送され、流体は、運転状態で基本的に加熱され、接続された熱交換器(24)に導かれて冷却されてから、供給貯液槽(20)に戻される。供給貯液槽(20)の部分は、少なくとも部分的に通風装置の羽根車(12)を囲み、好ましくはプラスチック材料から作られる通風装置の筐体(28)を形成する。それ故、通風装置の筐体は、供給貯液槽の一部分として組込まれ、タンクの容積を増加させて、結果として通風装置羽根車の騒音の減衰を増進させる。
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