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Fターム[3H130CA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736) | 吸込案内部材(例;案内羽根) (272)

Fターム[3H130CA03]に分類される特許

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【課題】システム内の気流の逆流現象を減少し、遠心ファンの放熱効率を上げ、且つ、外部の異物が遠心ファンに入って破損させるのを防ぐ。
【解決手段】本発明の遠心ファンのフレーム50は、吸気口503と排気口504を含み、吸気口504の一側に外向きに延びたバリケード505を形成し、前記吸気口505に異物が進入するのを防ぐ。また、本発明の遠心ファンは、吸気口503と排気口504を含み、吸気口504の一側に外向きに延びたバリケード505を形成し、前記吸気口505に異物が進入するのを防ぐフレーム50と、フレーム50の内部に収容されるインペラ60と、フレーム50の内部に収容され、インペラ60の回転を駆動するモーターを含む。 (もっと読む)


【課題】モジュラーファンインレットケース10の支柱の空力的な表面を容易に交換できる低コストの手段を提供する
【解決手段】本発明によるモジュラーファンインレットケース10は、中央リング12、外側リング14、および複数の支柱を備え、それぞれ少なくとも部分的に有機基質複合材料から形成される。支柱16は、第1の端部18において中央リング12と、第2の端部20において外側リング14とそれぞれ連結している。シェル部材22の各々は、長手方向の溝23を備え、空力的な面を形成するように、対応する支柱16に取外し可能に連結される。シェル部材22は、少なくとも部分的に有機基質複合材料から形成されることが望ましい。ケース10により、破損や摩耗時にケース10の大部分を分解せずに、シェル部材22を容易に交換することが可能となる。 (もっと読む)


内燃機関用ターボチャージャのためのエアインテークであって、ターボチャージャの圧縮機の翼車に到達した際に一定の旋回方向にて渦巻くよう空気を案内する一連の可変位案内翼を含む前記エアインテークにおいて、可変位案内翼をエアインテークでのターボチャージャ騒音の実質的低減を達成させるよう吸音材料で構成したことを特徴とする。
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【課題】複雑さに関係なく任意のタイプのベーンのピッチ関係を提供することが可能な制御システムを提案する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチのステータベーン14、14’の2つの段10、10’を制御するための制御システムであって、ケーシング12に旋回可能に取り付けられるリーダ部材26を介して、一方の段10の制御リング22を回転させるための駆動要素24と、駆動要素24によって駆動されるリング22の回転運動を、ケーシングに旋回可能に取り付けられる従動部材26’を介して他方の段10’の制御リング22’に伝えるための同期バー30と、従動部材26’と従動リング22’との間に挿置される追加のピボット部材44とを備え、追加のピボット部材は、従動部材26’に旋回可能に取り付けられ、かつケーシングに固着されるスロット48内をスライドするホイール46によってケーシング12に連結される。 (もっと読む)


【課題】制御路の局部的なゾーンにおいて加速(または減速)を含むベーンのピッチ関係を提供することが可能な制御システムを提案する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチのステータベーン14、14’の2つの段10、10’を制御するための制御システムであって、この制御システムは、ケーシング12に旋回可能に取り付けられるリーダ部材26を介して、一方の段10の制御リング22を回転させるための駆動要素24と、駆動要素24によって駆動されるリング22の回転運動を、ケーシングに旋回可能に取り付けられる従動部材26’を介して他方の段10’の制御リング22’に伝えるための同期バー30と、従動部材26’と従動リング22’との間に挿置される追加のピボット部材44とを備え、前記追加のピボット部材44は、ケーシング12および従動部材26’の両方に旋回可能に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は送風ファン(110)を提供する、それによれば、軸方向の送風方向を持ち小さい大きさでも高風量と高風圧が同時に得られる。本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、一定曲率半径をもって前記少なくとも1つのブレードを囲む円筒形のファンハウジング(15)と、を含む。また、本発明は駆動モーターに結合されて回転する回転軸(11)と、回転軸(11)に固定される円筒形のハブ(12)と、ハブ(12)の外周面にらせん状に形成され、ハブ(12)の半径より小さいか等しい幅を持つ少なくとも1つのブレード(13)と、を含む。
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【課題】遠心式送風機において、ベルマウスが形成される上ケースとシュラウドとにより形成される隙間から空気が逆流することを抑制する。
【解決手段】遠心式送風機30は、ファン32を収納する上ケース36の空気取入口40の近傍に、シュラウド58の上端部66との隙間が狭くなるように形成された断面略半円弧状のベルマウス42を有する。ベルマウス42の半円弧状の端部から鉛直下方の側壁部70は、上ケース36の曲折部36aに連接される。上ケース36の曲折部36aの内壁面36bは、シュラウド58の湾曲面58aと略一定の微小間隔Bを有して該シュラウド58の外周端76まで滑らかに湾曲して形成される。シュラウド58の湾曲面58aと側壁部70の内壁面70aとの隙間は、微小間隔Bに連通してベルマウス42に対して次第に広くなる拡大間隔Cが形成される。 (もっと読む)


多段コンプレッサ(12)並びに協働するコンプレッサハウジング及び方法が提供される。ハウジングは第1及び第2段(38a、38b)でガスを連続的に圧縮するコンプレッサホイール(16)を受け入れるための孔(18)を画定する。第1段及び第2段の入口(40、42)はほぼ軸方向において孔(18)に流体接続され、第1段及び第2段のボリュート(45、48)は、各ボリュートがコンプレッサホイール(16)からほぼ半径方向外方に流れるガスを受け取るように形状づけられるように、そのまわりで少なくとも部分的に環状に延びる。更に、第1及び第2の通路(58a、58b)は第1段のボリュート(46)を第2段の入口に流体接続する。各通路は、第1段のボリュート(46)から、第2段のボリュート(48)の半径方向外方の位置へ延び、そこから、第1段のボリュートとは反対側の第2段のボリュートの側の軸方向位置で第2段の入口(42)へ延びる。従って、ガスは第1段の入口(40)を通して受け取られ、ホイール(16)により圧縮され、第1段のボリュート及び通路を介して第2段の入口へ循環され、ホイールにより再度圧縮され、第2段のボリュートへ送給される。
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自動車に用いられる、サイドチャンネルポンプとして形成された燃料ポンプでは、互いに同心的に取り囲む2つの部分環状の通路(21,22)が、接続通路(29)を介して互いに接続されている。部分環状の通路(21,22)への接続通路(29)の接続部(33,34)は、燃料ポンプの定格回転数でその都度同一の圧力が形成されるように設けられている。回転数が定格回転数未満に低下すると、燃料が半径方向外側の部分環状の通路(22)から半径方向内側の部分環状の通路(21)内に到達する。これによって、十分な圧送出力が半径方向内側の部分環状の通路(21)によって確保される。
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スクリュー遠心ポンプ(1)は、入口開口(3c)を有するポンプハウジング(3)と、さらに、ポンプ本体(3)内に配置されて回転方向(4a)において回転軸(2d)を中心に回転可能なインペラ(2)とを備える。インペラ(2)はらせん状に延伸するブレード入口エッジ(2a)を有し、ガイドベーン(5)はインペラ(2)の内部空間内に突出して入口開口(3c)領域内に配置される。
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本発明は、様々な流体流、例えば、キャビテーション現象の流体流を含め、通常包囲体ラインに沿って成長する、圧縮機またはポンプの推進器(23)ならびに誘導器/推進器(24)の流路(22)内の前縁部(21)中にまたはそのまわりに通常存在する、2次流体流を制御するためのシステム(20)である。システム(20)は、様々な流れの状態を制御するための複数の装置を含む。一実施形態では、システム(20)は、キャビテーション現象流を安定化するための拡散器装置(27)と、上流側に流れを再注入するための迂回装置(28)と、拡散器装置または迂回装置いずれかに選択して2次流体流をそれに誘導するための流れ制御装置(30)とを含む。さらに、極めて多い流量では、迂回装置(28)は、高流量の前方への迂回装置として働くこともできる。装置(27)および(28)は、キャビテーション現象流を含め、2次流体流のために、筐体(32)の第1の部分(31)のまわりに経路を形成する。
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遠心圧縮機(10)用の静翼システムであって、吸込みダクト(14)内側に直列で設置された2列(15、20)の静翼(15’、20’)を備え、第1の列(15)の固定静翼(15’)は、それらを通過するガス流を均質化するのに、また、案内機構を備える第2の列(20)の調整可能な静翼(20’)に送るのに適し、案内機構は、静翼(20’)の向きを変えるのに適した機械システム(30)を備える静翼システム。 (もっと読む)


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