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Fターム[3H130CA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736) | 吸込案内部材(例;案内羽根) (272)

Fターム[3H130CA03]に分類される特許

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本発明は、静翼を製造する方法に関する。前記方法は:単体を3D製織することによって、長手軸(A)に沿って延在して前記翼のブレードの母材を構成する第一部分(10)と、第一部分の長手方向末端にあって、前記翼のプラットフォームの母材を形成する第二部分(20)と、を含む繊維状母材(1)を形成させるステップであって、第二部分(20)は、第一層(40)と、第一層に対向していて、前記母材(1)の形成中に切断することなく解除することによって前記第一層(40)から分離される、第二層(50)とに形成されるステップと、各々が、前記第一部分(10)に対して相互に実質的に対称的に、前記長手軸に対して直交する平面内にあるように、および第一層(40)の第一領域(Ri)が、前記第一部分(10)の先縁(15)の前の第二層(50)の第二領域(R2)を覆うように、第一層(40)および第二層(50)を折り畳むステップと、前記母材(1)を型の形状に合わせるステップと、前記母材(1)をポリマーマトリクスで緻密化するステップと、を含む。
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【課題】ガスタービンエンジンの入口案内羽根アセンブリのフラップ正圧側面からフラップの負圧側面へ漏れ流れる空気が負圧側面から空気流をはく離させ、このことによりファンブレードに入る空気流中に乱流が生じるのを防止する。
【解決手段】前方フレームは、後縁78から側壁74が下流方向に延びるように後縁が側壁に対して窪ませてあるストラット60と、スピンドル92を中心に枢同可能であるフラップ62とを含んでいる。フラップ62の前縁はストラット60の側壁74の後端よりも上流側に位置するようスピンドル92の位置が選択されて、ストラットとフラップとの間にギャップ120が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータリングの支持部や駆動機構に大きな衝撃力を作用させないようにして、これら機器の寿命を延ばすと共に、複数の静翼間での角度誤差をなくし、静翼の動作確実性を向上させる。
【解決手段】流体流路iを囲んで環状配置された複数の可変静翼012に沿って回動自在に支持されたリング11を回動させ、駆動力伝達機構05を介して可変静翼012を回動させる軸流圧縮機の可変静翼駆動方法において、リング11を上下方向に立てた状態で、リング11の直径より小さくリングの安定支持を可能とする間隔をもちリングの下方に配置された2個のガイドローラ13a、13bに載置させ支持させると共に、リング11に対しリング11をガイドローラ13a、13bに押し当てる方向に弾性力を付加しておき、この状態でリング11を周方向に回動させ可変静翼012の向きを変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】軸体が直接伝動することによって起きる漏水という欠点を改善することができる水流噴射装置の磁力伝動構造を提供する。
【解決手段】水流噴射装置の磁力伝動構造は、ジャグジー中の水流噴射装置に応用し、少なくともモーター1と遠心ファンブレード5を備え、モーター1を利用し、遠心ファンブレード5の回転を連動し、水流の吸入と噴射作用を達成し、モーター1と遠心ファンブレード5間の磁力伝動技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械での定格負荷運転時の流体性能の低下を防止すると共に、部分回転速度運転時での静翼の後流に起因する動翼への振動応力を低減する。
【解決手段】ターボ機械は、複数の径方向に伸びた動翼をその外周に有するロータと、前記ロータを、その内部に回転自由に保持すると共に、流体を当該ロータの動翼に導くための流路を形成するケーシングと、前記ケーシングに形成された前記流路内において、その円周方向に分布して複数配置され、かつ、部分回転速度運転時にはその取付角が変更可能な可変静翼を供えており、前記可変静翼は、前記ケーシングの円周方向において一様に分布しており、かつ、部分回転速度運転時における取付角の変更量が円周方向に非一様である。 (もっと読む)


遠心圧縮機は、疎水性、超疎水性、親水性、または超親水性表面層の少なくとも1つを用いて液相と気相を分離するのに適した少なくとも1つのステージを備え、疎水性および/または超疎水性表面層は、入口ガイドベーン、インペラー、戻り流路直立ハブ、または出口ハブベンドの少なくとも1つの上に配置され、親水性および/または超親水性表面は、インペラーケーシング、ディフューザーケーシング、出口ケーシングベンド、戻り流路直立ハブ、出口ハブベンド、回収箇所、またはドレーンの少なくとも1つの上に配置される。 (もっと読む)


【課題】騒音値の低減化かつコスト低減を図った軸流送風機を提供する。
【解決手段】モータ2と羽根車3を備えた送風筒4と、送風筒4の中心軸方向の前後両側に設けた消音筒5とによって、軸流送風機1の筒型ケーシングを構成している。消音筒5は、パンチングメタルでできた内筒7と、さらにその外周側の外筒で構成されている。内筒7と外筒8との間には吸音材挿入部を設け、この吸音材挿入部に、内周側と外周側とに2枚のボードタイプの吸音材1A、1Bを重ねて挿入する。内周側の吸音材1Aは、外周側の吸音材1Bよりも密度の小さいものとしている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ることができて、製造費の低減化を図ることができる高効率の圧縮機を提供すること。
【解決手段】複数枚のブレード13と、これら複数枚のブレード13の根元部Rに配置される本体14とを備えたインペラ11と、前記インペラ11を回転軸17回りに回転可能に収容するとともに、作動流体を前記インペラ11に導く吸込流路15が形成されたケーシング12とを備えた圧縮機10であって、前記インペラ11のインデューサ部と対向する入口側に吸出穴19を有し、出口側に噴出穴20を有するとともに、前記インデューサ部を通過する作動流体の一部を前記吸込流路15の上流側に戻すブリード通路18が前記ケーシング12に形成されており、前記噴出穴20から噴き出される噴き出し流の半径方向成分の速度が、主流の半径方向成分の速度と同じになるように、前記噴出穴20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の弓形チャネルが画成されたケーシング(116)を含む回転機械を分解するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ケーシングに結合するように構成されかつ第1の脚部(312)、第2の脚部(318)及びそれらの間で延びる支持ビーム(323)を含む反力ブリッジ(305)と、アクチュエータ(410)及び該アクチュエータから延びる連結ロッドを含み、反力ブリッジ支持ビームに結合されかつケーシングチャネル(139)の1つ内に配置されたセグメント(430)の端部に力を加えるように構成された加力装置(400)と、連結ロッドに結合されかつセグメントに係合して回転機械から該セグメントを取り外せるように構成されたクレビス組立体(512)とを含む。 (もっと読む)


【課題】シュラウド壁内に空気循環通路の内部に拡開部を設けて、加工時間を短縮することができ、また、サージングの発生を抑制することのできる遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】回転可能に軸支された羽根車12と、羽根車12の周囲から上流側に延設されて吸入口13を形成するシュラウド壁14を有する遠心圧縮機10であって、シュラウド壁14は、羽根車12と対向する部位に設けた第1の開口部21と、羽根車12の設置位置から外れた上流側の吸入口13の外周に設けた第2の開口部22と、第1の開口部21と第2の開口部22とを連通する連通流路23とからなる空気循環通路20を有し、連通流路23に断面積の拡開した拡開部23aを形成した。 (もっと読む)


【課題】換気送風機などに使用される遠心送風機で、高周波域の減音効果を高め、騒音を低減する遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】外郭3内に、羽根車5を連結した電動機6と、羽根車5の周囲を囲み一面にベルマウス状の吸込み口7を有するケーシング10と、吸込み口7と同心円で吸込み口7と同等の直径の開口部17を有するベルマウス状のオリフィス18とを備え、オリフィス18により形成される共鳴空間19により吸込み口7から放出される騒音を共鳴消音する遠心送風機1で、オリフィス18の端部とケーシング10との間の間隙部21から共鳴空間19に入射した騒音の音波を反射する反射壁となる円筒壁面22を設け、音波の入射位置と反射位置の距離である反射距離を短くした遠心送風機1とすることにより、高周波域の騒音に減音効果がある遠心送風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】タービンブレード保持システム及び方法を提供する。
【解決手段】本保持システムは、保持リングのダブテールスロット内にタービンブレードダブテールを保持する。本保持システムは、ブレードダブテール内に形成された保持開口部を含む。保持リング内には、貫通孔が形成され、貫通孔は、ダブテールスロット内にダブテールを組立てた時に該貫通孔が保持開口部と整列するように配置される。貫通孔内には、コネクタが配置され、コネクタは、保持開口部に係合する。このようにして、望ましくない部品の相対移動を減少又は排除し、それによって過剰摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高効率で、しかも低騒音の電動送風機を提供する。
【解決手段】電機子(図示せず)の一端に固定されたインペラ11と、インペラ11を覆うケーシング(図示せず)と、樹脂などの材料からなり、ケーシングの中央に設けられ、インペラ11の吸込口11aと接触してエアータイトを行うためのタイトキャップ16とを備え、タイトキャップ16の先端部に、樹脂などからなると共に吸込口11aに当接するフィルムを円筒状に形成した円筒タイト部材90を、円周方向に径違いで且つ略等間隔で複数枚配置すると共に、円筒タイト部材90の隣同士の間隔を、吸込口11aの先端の肉厚以下に設定したもので、インペラ11の吸込口11aとタイトキャップ16に設けた円筒状のフィルムとの接触による摩擦抵抗を極力低減できるため、タイト性を確保しつつ、摩擦によるロスを極力低減できるとともに、且つ摩擦音も同時に低減することができる。 (もっと読む)


支持リング(40)の軸方向端面に形成された遮断空気通路(46)は、ガス流出ハウジング(22)によって、通路の開放側で密封されている。遮断空気通路は、横断面プロファイルの外側領域における設置の故に、全遮断空気を円周に沿って一箇所のみに供給することが可能な程度の大きな横断面を有している。 (もっと読む)


【課題】流入口における流入損失の増加を防止するとともに、熱交換器における圧力損失の増加を防止することができる風力発電装置用ファン装置および風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置のナセル内の空気を前記ナセルの後方に排出する軸流ファン54が、ナセルの床面F上に配置され、軸流ファン54における回転軸線L方向の前方に風力発電装置の機器51が配置されている風力発電装置用ファン装置52であって、前記軸流ファン54に流入する空気の流量分布を調整する整流部56が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


耐浸食性を改善するための強化樹脂(18)と、樹脂(22)および強化物質(24)を含む強化樹脂(18)と、強化樹脂(18)を保持するための支持部(20)とを含む耐浸食システム(16)であって、構成部品に対して、耐浸食システム(16)の1層あたり耐浸食性の増加率約50%から増加率約400%をもたらすように、少なくとも1層の耐浸食システム(16)が構成部品(10)に付着される、耐浸食システム(16)。 (もっと読む)


樹脂および強化物質を含む、耐浸食性を改善するための強化樹脂と、強化樹脂を保持するための支持部とを含む耐浸食システムであって、少なくとも1層の耐浸食システムが構成部品に付着され、構成部品に対して、耐浸食システムの1層あたり耐浸食性の増加率約50%から増加率約400%をもたらす、耐浸食システム。 (もっと読む)


【課題】薄型化された筺体内であっても吸気が容易で、風量を維持しながら静音化も可能な遠心ファンを提供する。
【解決手段】羽根車1の吐き出し方向に位置して、ケーシング2の側壁に排気口21を設けると共に、このケーシング2の側壁の一部に吸気口24,25を設ける。こうすると、吸気口24,25から羽根車1とケーシング2との間の流路である風路27を経由して、排気口21に至る風の流れを一直線状に形成することができる。そのため、薄型化されたモバイル機器などの筺体内であっても、吸気口24,25から容易に吸気を行なって、冷却に必要な風量を維持できる。また、冷却に必要な風量に対し、ここでの遠心ファン100は従来のものよりも著しく騒音が低下し、静音化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機1においては、循環流れ15が、吸込み胴8からインペラ6に流入した主流17に衝突して遠心方向の流れを乱し、送風効率が低下する。対策としての吸込み胴8は、施工性とメンテ性に優れたものがない。
【解決手段】遠心送風機1は、インペラ6を囲むケーシング7を備え、吸込み開口2には、吸込み胴8があり、円筒部9と、円筒部9から上流側に向かって内径が拡大するベルマウス形状基部10と、円筒部9から下流側に向かって内径が拡大するベルマウス形状端部11を備え、直径の最小部近傍で、羽根車側と吸込み用開口側に分割し、インペラ6の主板27は、その中央部に取り外し可能な中心部30と、羽根板28の一方を支える主部41とで構成されるので、インペラ6を組んだままで、ケーシング7に吸込み胴8を取り付けることが可能となり、送風性能の向上の効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】流体の吸入量及び流れ方向の調節時に軸受スリーブに作用するスラスト荷重を低減させ、摩耗を低減させて軸受スリーブの長寿命化を図ることが可能なインレットガイドベーン及びこれを備える圧縮機並びにこの圧縮機を備える冷凍機を提供する。
【解決手段】インレットガイドベーン24が、円柱棒状のシャフト本体部25aを軸受スリーブ106に挿通して回動可能に支持されるシャフト25と、このシャフト25と繋がって吸入口103の内周面21gから中心部に向けて突設される板状のベーン本体26とからなり、シャフト25を、ベーン本体26と繋がる軸線O1方向先端側に、軸受スリーブ106の径方向外側に延出するように軸線O1直交方向外側に延設されたフランジ部25bを備えて形成する。 (もっと読む)


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