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Fターム[3H130CA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吸込側流路(羽根より上流) (736) | 吸込案内部材(例;案内羽根) (272)

Fターム[3H130CA03]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジン用の可変入口案内翼に対する着氷防止を可能にする加熱手段を提供する。
【解決手段】翼形部組立体は、タービンエンジンの外側ケーシング28に枢動連結されたタービン翼形部34と、翼形部34のトラニオン54上に配置されたブッシュ組立体58とを含み、ブッシュ組立体58は、トラニオン54を受ける第1のボアを有しかつその外表面によって支持された第1の電気接続部及び該第1の電気接続部から延びる第1の導電体を有するブッシュ60と、その中で回転するようにブッシュ60を受けかつ第2の電気接続部及び該第2の電気接続部から延びて電源に電気接続されるようになった第2の導電体を有するハウジングと、第1の電気接続部及び第2の電気接続部間に電気接続されたクロックスプリングと、さらに、翼形部34の外表面上に配置されかつブッシュ組立体58を介して第2の導電体に電気接続された加熱要素を含む。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のステータ組立体に関し、翼形部を支持するバンドとの接合部付近の翼形部内の応力を低下させると同時に、ベーンセクタにおける漏洩を最小にする翼形部組立体を得る。
【解決手段】翼形部組立体48は、翼形部50と、翼形部に結合されて、翼形部組立体内での翼形部50に対する支持を行なうようになったバンド61と、翼形部内の応力を低下させることができるスロット70とを含み、スロットは、翼形部の一部分に近接してバンド61内に設置される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用の除加湿装置などに適した、薄型コンパクトで、圧損が小さく、低騒音、低駆動力の送風装置を提供する。
【解決手段】遠心ファンと、該遠心ファンの羽根車外周に設けられた斜流遠心方向の空気吹出通路と、上記遠心ファンの羽根車の空気吸込口を包囲する形で設けられ、上記遠心ファンの羽根車の回転軸と直交する方向に延びて開口された袖型の空気吸込流路とを備えてなる送風装置であって、箱状のファンケーシングの4つの側壁面中の1つの側壁面に上記空気吸込流路の空気流入口を、上記箱状のファンケーシングの4つの側壁面中の上記空気流入口のない3つの側壁面の各々に上記空気吹出通路からの空気吹出口を設けた。 (もっと読む)


【課題】遠心ファン羽根車側の空気吸込口側に沿って一方向から空気吸込口に空気を案内する空気吸込流路を付設した送風装置において、空気吸込口付近に安定した旋回流を形成し、風量−圧力特性を向上させるとともに静音化、軸動力の低減を図る。
【解決手段】本願発明は、上記空気吸込流路の上記遠心ファンの羽根車の空気吸込口中心部よりも空気取入れ口側に、上記遠心ファン羽根車の空気吸込方向に沿った吸込み旋回流を形成するための整流部材を設けて整流することによって、空気吸込口周辺に安定した吸込旋回流を形成することができるようにして、風量−圧力特性を向上させるとともに静音化、軸動力の低減を図った。 (もっと読む)


翼の縁の形状を画定する方法であって、縁の厚さの開始値を取得するステップと、厚さに関して、翼の縁からの距離を画定するステップと、画定された距離にわたって、標準化されたキャンバーラインおよび標準化された厚さに関して空間Sを画定するステップと、空間Sを新しい空間S´に変換するステップと、標準化されたキャンバーラインおよび標準化された厚さの新しい値を取得するために、新しい空間S´をパラメータ化するステップと、新しいパラメータ値を用いて縁の新しい形状を画定するステップと、有する方法。好ましい実施形態において、変換するステップは、放物線関数を空間Sに適用するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】小風量換気と大風量換気とをそれぞれ適切に行え、コンパクト化を図れ、装置の製造コストを抑制でき、換気量検出精度の高い換気を可能とする換気装置を得ること。
【解決手段】換気装置においては、風路に直列に配置された前段送風手段(第1の送風手段)6及び後段送風手段(第2の送風手段)9と、前段送風手段6の空転時に、風路内の流通風により回転する前段送風手段6の羽根回転を検出する回転検出手段10と、前段送風手段6の空転時の羽根回転が設定回転となるように、後段送風手段9の羽根回転を制御する換気装置制御手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】換気送風機などに使用される遠心送風機で、オリフィスの開口部径を変更可能とすることで、騒音を低減する遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】外郭3内に、羽根車5を連結した電動機6と、羽根車5の周囲を囲み一面にベルマウス状の吸込み口7を有するケーシング10と、吸込み口7と同心円で吸込み口7と同等の直径の開口部17を有するベルマウス状のオリフィス18とを備え、オリフィス18により形成される共鳴空間19により吸込み口7から放出される騒音を共鳴消音する遠心送風機1で、開口部径Doが変更可能である遠心送風機1とすることにより、最適な開口部径Doに変更することで、騒音を低減することができる遠心送風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】遠心ファン羽根車側の空気吸込口側に沿って一方向から空気吸込口に空気を案内する空気吸込流路を付設した送風装置において、空気吸込口付近に安定した旋回流を形成し、風量−圧力特性を向上させるとともに静音化、軸動力の低減を図る。
【解決手段】この発明の課題解決手段は、遠心ファンと、該遠心ファンの羽根車外周に設けられた空気吹出通路と、上記遠心ファン羽根車の空気吸込口を包囲する形で設けられ、上記遠心ファン羽根車の軸直交方向に開口された空気吸込流路とを備えてなる送風装置において、上記遠心ファン羽根車の空気吸込口を、上記空気吸込流路中に突出した構成とした。
このような構成によると、遠心ファン羽根車の空気吸込口が断面円弧状の環状部となり、同環状部により縮流作用が実現され、それによる整流効果によって空気吸込口部分に安定した吸込旋回流が形成される。
その結果、風量−圧力特性が向上し、静音化、軸動力の低減が実現される。 (もっと読む)


【課題】騒音、ファン入力の低減を図り、使用者に不快感を与えることがないシロッコファン等を提供する。
【解決手段】ケーシング2内に、複数の翼6aを円周上に配置したファン6が収容されるとともに、ケーシング2とファン6との間にファン6の回転により吸込口3より吹出口4に空気を導くための風路5を有し、ファン6の吹出口4付近の舌部2bから、ファン6の反回転方向ロの風路内に、ファン6の径よりも大きく、ファン6とほぼ同心円の曲線状の板8を設けるとともに、吸込口3の縁部からファン6の内周壁に向かってベルマウス7を設け、その外周にベルマウス7とほぼ同心円でベルマウス7の径よりも大きい環状の穴10を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン圧縮機のロータが所定位置にある状態で、ガスタービン圧縮機のステータベーンセグメントを取り外すための装置を提供する
【解決手段】ステータベーンセグメント50及び回転ブレードを有する回転機械の下側ケーシング10のケーシングスロット20からステータベーンセグメント50を容易に取り外すために、本装置は、後方ステータベーンセグメント51の背面116に押し付け力115を加えるよう適合された圧縮装置110と、下側ケーシング10のケーシングスロット20にステータベーンセグメント50を保持する付着材料を解放するよう適合された清浄要素と、前方ステータベーンセグメント53の前部166に引張力165を加えるよう適合されたテンション装置220と、を含む。 (もっと読む)


前縁及び後縁部と半径方向外側先端部との少なくとも1つの少なくとも一部分に沿ってエアフォイル材料を機械加工により除去して少なくとも1つの切除部分を形成し、この切除部分に溶接材料の連続的なビードを溶接して溶接部を形成することにより、ガスタービンエンジンエアフォイルを修理する。溶接部の一部の溶接ビード材料を機械加工により除去することにより、修理済みエアフォイルの所望の仕上げ寸法を得、その後、溶接部と溶接部に隣接するエアフォイルの一部分との内部まで至ると共にこれら全体に亘る深い圧縮残留応力を予応力領域に付与する。この圧縮残留応力の付与を、溶接部の荒加工後又はその後の最終仕上げ後のいずれに行ってもよい。切除部分は、エアフォイルの翼幅の約90%まで延在すると共に、約0.22インチまでの最大切除深さを有してよい。
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【課題】全体としてガスタービンエンジンに関し、より詳細には、ガスタービンエンジンで使用する固有のステータリング構成に関する。
【解決手段】圧縮機で用いるステータリング(80)が提供される。ステータリングは、第1のカット部(62a)が形成された第1の円周方向端部と、第1のカット部に相補的な第2のカット部(62b)が形成された第2の円周方向端部とを有する第1のセグメントを含む第1の複数のセグメント(82)を備え、第1の複数のセグメントは、互いに円周方向に結合するように構成される。ステータリングは更に、第3のカット部(64a)が形成された第1の円周方向端部と、第3のカット部に相補的な第4のカット部(64b)が形成された第2の円周方向端部とを有する第2のセグメントを含む第2の複数のセグメント(84)を備え、第2のセグメントは、互いに円周方向に結合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機方形基部ステータ用の装着ピン及びその使用方法を提供する。
【解決手段】装着ピンが、端部部分を有し、またベーンが、その中にカットアウトを備えた基部を有し、装着ピンの端部部分は、ベーンの基部内におけるカットアウトの壁部分と係合し、それによって特定の方向における該ベーンのあらゆる移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】逆流抑制部と整流ガイド部とを有する遠心式送風機のコストダウンを図る。
【解決手段】ケーシング3には、ファン2に吸い込まれる空気の流入口32が回転軸方向一端側に向かって開口するように形成され、流入口32の外縁部には、ファン2から吹き出された空気がケーシング3と側板22との隙間から流入口32側に逆流するのを抑制する逆流抑制部33と、ファン2に吸い込まれる空気の流れを整える整流ガイド部34とが設けられ、整流ガイド部34には、回転軸方向一端側に向かって開口する第1肉盗み空間41と、回転軸方向他端側に向かって開口する第2肉盗み空間42とが形成され、逆流抑制部33と整流ガイド部34とがケーシング3と一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】水量に拘わらず、確実に運転効率を向上する。
【解決手段】一端開口が流入口16を構成し、流入口16に対して略水平方向に位置する他端が閉塞部17を構成し、この閉塞部17の側の上板部13に流出口18を形成するとともに、流出口18の中心に位置するように下板部14に鉛直方向に延びる吸込コーン20を形成した吸込水槽11と、吸込水槽11の流出口18に下端開口が接続され、流出口18から鉛直方向に延びる筒状のケーシング本体24と、吸込コーン20上から鉛直方向に延びるようにケーシング本体24内に回転可能に配設された回転軸31と、回転軸31の下端に固定されたインペラ39とを備えた立軸ポンプ10において、吸込水槽11の閉塞部17と吸込コーン20との間に、流入口16から閉塞部17に向けた通水方向に沿って延び、鉛直方向に突出する整流板22を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】フィンが汚染によるジャルージーシャッタの負荷によってさえも、比較的小さい力により確実に且つ容易に旋回され得るようにジャルージーシャッタを改良すること。
【解決手段】ジャルージーシャッタは、一方の側面で自動的のエンジンクーラーに接続させるために且つ他方の側面で内部支持リングに設けられた外部ハウジングリング47に支持されている回転可能なフィン2を有する。フィン2の旋回は、調整リング45により行われて、係合手段46がフィン端に設けられた逆係合手段10と一緒に作動する。フィン2の係合手段46と逆係合手段10とを備える調整リング45は、汚染に対して保護するために且つその形状にその安全作用のために調整リング45に沿って周りに周辺方向に延びる中空空間49にすべての側面に一緒に包囲されていて、その中空空間が互いにすべて相互固定する二つの輪郭リング47、50によって制限されている。 (もっと読む)


【課題】気体吸入口の流量制御を行なう案内羽根を駆動する駆動ギヤが伝達する動力を複数の分岐ギヤに配分することにより、大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動ギヤと、駆動ギヤに対して2箇所以上で同時にかみ合う複数個の分岐ギヤと、円環形状のリングギヤと、案内羽根軸と同軸に設けられリングギヤとかみ合う案内羽根ギヤとを備え、駆動ギヤに入力された動力を、一旦複数個の分岐ギヤに配分した上でリングギヤへ伝達することにより、駆動機構の寸法を余り増加させずに伝達動力を増大させ、以って大容量高作動圧力かつ小型の遠心圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】吸入空気が吸入口の側方側から吸入口に向かって流れてくる送風機において、風量増加、騒音低減および省電力化を図る。
【解決手段】回転軸111を中心に回転して空気を送風するファン11と、ファン11を収納するとともに、ファン11に吸い込まれる吸入空気が通過する吸入口121、およびファン11から吹き出された吹出空気が流れる吹出空気通路122を形成するケーシング12と、ケーシング12の外側に配置され、吸入空気が流れる吸入空気通路141を形成する通路形成部材14とを備え、吸入空気通路141は、吸入口121の開口方向と直交する方向に延びて、吸入空気が吸入口121の側方側から吸入口121に向かって流れるように形成され、吸入空気通路141には、吸入口121のうち吸入空気通路141の下流側部位121bに吸入空気を導く導風部材15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】多段に形成された斜流ポンプにおいて、単段のポンプの場合の案内羽根の製作性を犠牲にすることなく、高比速度と高効率の要求を満足する。
【解決手段】多段斜流ポンプ30では、1本の回転軸1に複数の斜流羽根車2a、2bが取り付けられている。初段斜流羽根車と2段斜流羽根車の間には、初段斜流羽根車を出た流れを2段斜流羽根車に導く案内流路手段が形成されている。案内流路手段は、円筒状ケーシング4とこのケーシング内に周方向に間隔をおいて配置された複数の案内羽根4とを有する第1の案内流路手段と、下流側に行くにしたがい断面積が狭くなる縮流流路を形成する縮流管6とこの縮流管内に周方向に間隔をおいて配設された複数の整流板7とを有する第2の案内流路手段とを有する。整流板は、軸に平行な板である。 (もっと読む)


【課題】インデューサを備えた遠心ポンプの小流量時に発生する吸込み管内での逆流を抑制する。
【解決手段】吸込み管内の、インデューサ22より上流側にオリフィスリング34を配置し、このオリフィスリング34とインデューサ羽根26の間に、オリフィスリング34と間隔を空けて整流リング36を配置する。整流リング36は、当該リングのインデューサ側とオリフィス側を連通する整流孔38を有する。整流孔38により、インデューサより逆流した流れの旋回成分が減じられることにより、オリフィスリング34を越えて、より上流に逆流が達することを抑制する。 (もっと読む)


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