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Fターム[3H130DD09]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | ガスタービン、蒸気タービン (589)

Fターム[3H130DD09]に分類される特許

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【課題】整流効率の低下を防止でき、エンジン性能の低下を防止できるタービンエンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】環状を成す整流翼5を周方向に複数に分割し、隣接する分割翼5x,5x同士の間にテーパーボルト9を螺子込むことで、当該テーパーボルト9によって、分割翼5x,5xに半径方向の分力を付与する構成とし、これにより、翼5bの外周面とケーシング1側の内周面とを密着させて隙間を無くし圧縮空気の流路からの流出を防止する。 (もっと読む)


【課題】翼溝を形成する面の面圧が最大となる位置を翼部の前縁および/または後縁から遠ざけることができる軸流圧縮機用動翼を提供すること。
【解決手段】背側に凸面を有し、腹側に凹面を有する翼部11と、この翼部11と反対の側に向かって末広がりとなるように形成されて、回転方向前側に位置する第4の面(第1の面)21、および回転方向後側に位置する第3の面(第2の面)20を有する翼根部12とを備えた軸流圧縮機用動翼10であって、前記第4の面(第1の面)21の、前縁LE側の一端から、前記翼部11の前縁LE近傍に至る領域が、面取りされている。 (もっと読む)


本発明は、ハブ(12)と、ハブから半径方向に伸びて複数のブレード(16)を支持するウェブ(14)とを備える遠心圧縮機ホイール(10)に関する。本発明は、ウェブがホイール侵食インジケータ(18)を含むことを特徴とする。
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【課題】高性能・高信頼性・軽量、かつ、製造性に優れたタービン発電機コレクタファン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ファンボスと、前記ファンボスと間隔を設けて両側に配設された一対の外側リング板と、前記ファンボスと前記外側リング板との間に設けられた複数の翼とを具備し、タービン発電機の回転子軸に設けられ、作動流体を機内に導入して冷却するためのタービン発電機コレクタファンであって、Cu:0.25質量%以下、Si:6.5〜7.5質量%、Mg:0.2〜0.45質量%、Zn:0.35質量%以下、Fe:0.55質量%以下、Mn:0.35質量%以下、Ni:0.1質量%以下、Ti:0.2質量%以下、Pb:0.1質量%以下、Sn:0.05質量%以下、Cr:0.1質量%以下、残部Alのアルミニウム合金鋳物材料を用いて鋳造により一体成形する。 (もっと読む)


【課題】多段ターボ圧縮機において、構成の複雑化、装置構成の大型化、重量増加を招来することなく、安定して作動できる範囲を拡大し、効率を向上させる。
【解決手段】複数段の羽根車1,2,3が直列に接続された多段ターボ圧縮機であって、回転力の入力は、中間段の羽根車2になされ、前段の羽根車1及び後段の羽根車3には、中間段の羽根車2から動力分配を行う差動機構4を介して回転力が伝達され、前段の羽根車1と後段の羽根車3とは、互いに回転数の増減が相反するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】タービン回転部品に適した析出硬化マルテンサイト系ステンレス鋼を提供すること。
【解決手段】析出硬化ステンレス鋼合金は、重量基準で、約14.0〜約16.0%のクロム、約6.0〜約7.0%のニッケル、約1.25〜約1.75%の銅、約0.5〜約2.0%のモリブデン、約0.025〜約0.05%の炭素、炭素の約20〜約25倍の量のニオブ、残部の鉄と不可避不純物を含む。この合金は時効処理したミクロ組織並びに約1100MPa以上の極限引張強さ及び約69J以上のシャルピーV−ノッチ付き強靱性を有する。時効処理されたミクロ組織はマルテンサイト及び約10%以下の逆変態オーステナイトを含み、タービン翼形部を製造するのに有用である。 (もっと読む)


本発明はガスタービンのための軸流ターボコンプレッサに関し、そのターボコンプレッサは、ハブ側に露出された、ベーン先端(4)を備えたステータベーン(3)によって形成されたステータベーンアセンブリ(2)と、ハブ側のベーン先端(4)に直接的に隣接して配置され、且つ軸流ターボコンプレッサ(1)の流れ経路を画定した静止シャフトカバー(6)と、を備え、径方向ギャップがシャフトカバー(6)とベーン先端(4)との間に設計され、ギャップは、軸流ターボコンプレッサ(1)のアセンブリが辛うじて組み立てられることが可能であり且つ多数の凹部(7)がシャフトカバー(6)に存在するように最小化されており、凹部(7)の1つは各々のベーン先端(4)に割り当てられ、割り当てられたベーン先端(4)に直接的に隣接して配置され、且つ軸流ターボコンプレッサ(1)の作動の際に各々のベーン先端(4)が対応した凹部(7)内に沈み込んで、ベーン先端(4)の1つがシャフトカバー(6)と顕著に接触しないように割り当てられている。
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【課題】排気ガス・ターボ・チャージャのコンプレッサ側のバーストに対する保護を実現する。
【解決手段】コンプレッサ・ケーシングは、インサート・ウォールの輪郭11と外側のコンプレッサ・ケーシング20の間の力の流線の中にフレキシブルな要素111を備えたケーシング・インサート10を有している。このフレキシブルな要素111は、この場合、サポート・リング13及びリブ14,15から組み立てられ、ここで、軸方向でサポート・リングの前方のリブ、及び軸方向でサポート・リングの後方のリブは、互いに対してオフセットされた状態で配置される。オフセットされた状態で配置されたこれらリブのおかげで、インサート・ウォールの輪郭11と外側のコンプレッサ・ケーシングの間の軸方向の力の流線が、二度曲げられ、その結果として、軸方向に沿ったフレキシブルな構造が実現される。 (もっと読む)


【課題】ストラット表面における空気の減速率を従来よりも低下させ、以ってエンジン性能の低下を抑制する。
【解決手段】ファン動翼5の上流側においてケーシング3とファン動翼5が固定される軸部2との間に差し渡すように所定間隔で放射状に設けられる複数のストラット1を備えるジェットエンジンであって、ストラット1は変曲点Xを挟んで上流側と下流側とで反対方向に湾曲する形状を備え、変曲点Xは軸部の軸線方向におけるストラット1の長さの中点に、あるいは当該中点から上流側に位置設定されている。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械用ベーンフレーム、及び構造的強度を好適なレベルに維持しながらベーンフレームの重量を最小限にするための方法を提供する。
【解決手段】ベーンフレームは、複数の内側シュラウドセグメント42A、42Bから構成された内側シュラウド42と、内側シュラウドを囲み、複数の外側シュラウドセグメント44A、44Bから構成された外側シュラウド44と、内側及び外側シュラウドを相互接続するガイドベーン28とを含む。ガイドベーンは内側及び外側シュラウドセグメントの第1のペア42A、44A間を接続する第1のガイドベーン28Aと、第2のペア42B、44B間を接続する第2のガイドベーン28Bとを含む。第1及び第2のガイドベーンは、それぞれ異なる材料から形成され、第1の材料が第2の材料よりも強度、弾性、及び/又は密度が低い。内側及び外側シュラウド間の構造相互接続は、第2のガイドベーン28Bによって占められる。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの圧縮機の出口に取り付けられるディフューザ/整流器アセンブリで、半径方向翼(30)によって接続される2つの略円筒状の半径方向内側壁(26)と半径方向外側壁(28)を含む整流器(18)を備えるアセンブリであって、整流器の両壁は半径方向翼(30)を越えて下流側に伸びること、および壁間の半径方向間隔は、翼(30)から下流側で、ほぼ翼(30)と位置合わせされた位置で最小になり、翼(30)間の位置で最大となるように可変であることを特徴とするディフューザ/整流器アセンブリに関する。
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【課題】タービンインペラ27の性能向上とタービンインペラ27の耐久性向上の両立を図ること。
【解決手段】タービンハブ29の軸心SCに平行な任意の側断面における、タービンブレード33の径方向外側縁の基端を通りかつタービンハブ29の軸心SCに垂直な仮想の基準線VLから、タービンハブ29の背面までの長さが、タービンハブ29の軸心SC側に近くなるに従って漸次増加するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】静翼の力荷重を一貫させたタービン・エンジンを提供する。
【解決手段】タービン・エンジン(10)は、円周方向に延在する溝穴(28)が内壁(30)に形成された円周方向ケーシング(22)を有する。半径方向内向きに面するフィン・リング(33)が前記溝穴(28)内に配置され、該フィン・リングはそれを横切って軸方向に延在する半径方向内向きに突き出すフィン(44)を持つ。半径方向内向きに延在する静翼(34)が基部(36)及び翼形部(38)を持つ。前記基部(36)は、フィン・リング(33)の半径方向内側で、ケーシング溝穴(28)内に配置される。相補形の基部溝穴(46)が静翼基部(36)に設けられ、該基部溝穴は、静翼(34)に加えられた円周方向の力をフィン・リング(33)へ伝達するために該基部溝穴の中にフィン(44)を受け入れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性及び圧縮効率に優れた過給機用コンプレッサハウジングを提供すること。
【解決手段】コンプレッサハウジング1は、インペラ4と対向する内周側に配置するシュラウドピース3とシュラウドピース3の外周側に配置するスクロールピース2とを組み付けて形成してある。スクロールピース2は、吸気口210を形成した吸気口形成部21と、吐出スクロール室11における吸気側及び外周側の壁部を形成するスクロール壁形成部22とを一体的に設けてなる。シュラウドピース3は、吸気口形成部21内に圧入する円筒状圧入部31と、スクロール壁形成部22に対向する側の壁部であるシュラウド壁形成部32とを一体的に設けてなる。スクロールピース2の全体は、金属材料としてのアルミニウムから構成してあり、シュラウドピース3の全体は、樹脂から構成してある。 (もっと読む)


装置は、導管内側面及び導管外側面を有する導管部、及び導管部に流体接続される複数個のチャンバを含んで構成される。チャンバは、少なくとも一部分において、第1アウタハウジング及び第1チャンバ容積によって定義される第1チャンバを含む。第1チャンバは、導管部に流体接続される。流体は、第1流路面積を通過する導管部と第1チャンバとの間の流通が許容される。チャンバはまた、少なくとも一部において、第2アウタハウジング及び第2チャンバ容積によって定義される第2チャンバを含む。第2チャンバは、導管部に流体接続される。流体は、第2面積を通過する導管部と第2チャンバとの間の流通が許容される。第1チャンバ容積は、概して、第2チャンバ容積に等しく、第1流路面積は、第2流路面積よりも大きい。チャンバはさらに、少なくとも一部において、第3アウタハウジング及び第3チャンバ容積によって定義される第3チャンバを含む。第3チャンバは、導管部に流体接続される。流体は、第3流路を通過する導管部と第3チャンバとの間の流通が許容され、第1チャンバ容積は、第3チャンバ容積よりも大きい。
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【課題】シュラウドリングの嵌め合い結合の際の翼の座屈や破壊を防止できる嵌め合い方法を提供する。
【解決手段】複数の翼2に対して、翼2の外周側端部より内周側で、複数の翼2の全てを連結するリング状の連結部材6を取りつけ、翼2の連結部材6よりも内周側の領域を冷却すると共に、加熱したシュラウドリング4を翼2の外周側端部を取り囲むように嵌め込む。これにより、シュラウドリング4からの圧縮応力CSを連結部材6で分散させると共に、連結部材6が大きな線膨張係数を有することによって外周側へ大きく熱膨張し、この連結部材6の外周側への熱膨張と翼2の収縮の影響による引張応力TSで圧縮応力CSを相殺する。 (もっと読む)


【課題】オイルの流れ(85)を内部に有するオイル再循環系統(70)と、ケーシング(24)およびいくつかのローターブレード(22)を有するコンプレッサ(20)とを有する、ガスタービンエンジン(10)用コンプレッサクリアランス制御システム(100)を提供する。
【解決手段】コンプレッサクリアランス制御システム(100)は、コンプレッサ(20)のケーシング(24)の周りに配置されたケーシング熱交換器(110)と、オイル再循環系統(70)からのオイルの流れ(85)でコンプレッサ(20)のケーシング(24)を加熱するようにケーシング熱交換器(110)およびオイル再循環系統(70)と連通したコンジット(120)とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン(10)用のコンプレッサクリアランス制御システム(100)を提供すること。
【解決手段】ガスタービンエンジン(10)は、排気ガスを発生させるタービン(40)と、ケーシング(24)およびいくつかのローターブレード(26)を有するコンプレッサ(20)とを含む。コンプレッサクリアランス制御システム(100)は、コンプレッサ(20)のケーシング(24)の周りに配置されたケーシング熱交換器(110)と、タービン(40)からの排気ガスの抽出部(120)とを含むことができる。抽出部(120)は、タービン(24)からの排気ガスでコンプレッサ(20)のケーシング(24)を加熱するようにケーシング熱交換器(110)と連通する。 (もっと読む)


【課題】タービン位置可変型案内羽根作動システム(10)を提供すること。
【解決手段】このシステム(10)は、複数の位置可変型案内羽根(14)と、それぞれのアクチュエータ(18)が複数の位置可変型案内羽根(14)の1つに動作可能に連絡している、複数のアクチュエータ(18)と、それらの複数のアクチュエータ(18)のうちの複数に動作可能に連絡していて、タービン(26)の軸に平行に移動可能である、少なくとも1つの構造物(22)とを含む。 (もっと読む)


【課題】開示するのは、圧縮機吐出缶である。
【解決手段】本圧縮機吐出缶(100)は、トランジションピース(150)と、トランジションピース(150)の周りに設置されて、トランジションピース(150)との間に空気流スペース(191)を形成した流れ再配向装置(105)とを含み、流れ再配向装置(105)は、空気流スペース(191)内における流れの再循環を減少させるように構成される。 (もっと読む)


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