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Fターム[3H130DD09]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | ガスタービン、蒸気タービン (589)

Fターム[3H130DD09]に分類される特許

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本発明は、速度(N1,N2)のうちの1つに従ってブレードの設定角度位置(VSVCAL)を計算するための手段(20)と、設定位置(VSVCAL)を補正するためのモジュール(1)であって、ブレードの角度位置(VSV)を決定するための手段(2)、タービンエンジンの燃料流量(WFM)を測定するための手段(3)、ブレードの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)が前記角度位置において測定されるタービンエンジンの燃料流量(WFMCOU,WFMREF)と組み合わせられるメモリユニット(4)、およびブレードの2つの連続する角度位置(VSVCOU,VSVREF)の間で測定される燃料流量(WFMCOU,WFMREF)の間の差に従って補正角度(VSVCORR)を決定するための手段(5)を含むモジュールとを含むステータブレードの角度位置を制御するためのシステムに関する。また、本発明は、前記共通の角度位置を最適化するための方法にも関する。
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【課題】航空機エンジン用ファン1のバランス修正を適切かつ確実に行うことを可能にした上で、航空機エンジンの軽量化を促進する。
【解決手段】ブレード本体31、プラットホーム33、シャンク35、及びダブテール37等が複合材料により構成され、ブレード本体31の前縁31a側にチタン合金等の金属により構成されたシース39が一体的に設けられ、シース39の先端側にウエイト取付部47又は余肉部55が形成されていること。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの圧縮機ブレード(2)で、半径方向端部(4)に猫舌状部(5)を備え、半径方向延在長さが所定の公称半径方向延在長さ(6)より短いブレード(2)の修復方法であり、前記舌状部の壁に施される冷間圧縮加工を使用して、前記舌状部の半径方向延在長さが前記公称延在長さより長くなるように前記猫舌状部を長くするステップを含む修復方法であって、圧縮加工は、前記猫舌状部の厚さより狭い間隔だけ離間した直線母線を有する2つのローラ(7)間でブレード(2)の端部を、ブレードの前縁を後縁に接続する弦に沿って移動させることで行われるローラバニシング加工であることを特徴とする修復方法に関する。
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【課題】樹脂製のハウジングを備えた遠心圧縮機において、圧縮効率を低下させず、かつ軽量化やコスト低減等のメリットを相殺しないようにする。
【解決手段】ターボチャージャ10がボリュート部20aと流路形成部20bとからなる樹脂製のハウジング20と、流路形成部20bの中心に回転軸12に固設されたインペラ14とを備えている。流路形成部20bの内壁20bに刻設された凹部20bに環状シュラウド22が配置され、環状シュラウド22が被圧縮気体の流路c及びディフューザー(静圧上昇領域)dの外側壁を形成する。環状シュラウド22の下流側端部はスペーサ24を介してボルト6によりベアリングハウジング30の一部を構成する隔壁32に固着されている。樹脂製ハウジング20が熱変形しても、環状シュラウド22とブレード16の湾曲プロフィール16aとの隙間Tの寸法を設定寸法に保持できる。 (もっと読む)


可変の流量を有しながら実質上一定のコア圧力比を維持することが可能な適応コア(10)を有するガスタービンエンジンが開示される。一態様では、適応コアは、前面ブロック圧縮機(30)および背面ブロック圧縮機(40)を構成する。前記前面ブロック圧縮機は軸流圧縮機であってよい。前記背面ブロック圧縮機は遠心流圧縮機であってもよい。前記背面ブロック圧縮機は軸−遠心流圧縮機であってもよい。前記適応コアは、可変面積の拡散器を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、前縁と後縁が同方向に振動するストライプモードに対しても上流側翼の後流による振動応力を低減できる軸流ターボ機械を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、上流側翼5と下流側翼4によって段落が構成される軸流ターボ機械において、下流側翼4の翼先端8の翼幅方向に見た上流側翼5の後流の間隔を、前記下流側翼4の翼先端8の翼幅Lに対して0.45から0.55倍の範囲に構成する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは定置型ガスタービンの軸方向流動コンプレッサー用のコンプレッサーブレード(10)に関する。本発明によれば、コンプレッサーブレード(10)のブレード(12)のブレードチップ側プロファイル(30)の骨格線(32)は、半径方向ギャップ損失を低減するための少なくとも二つの変曲点(36,38)を備える。二つの変曲点(36,38)によって、負圧側輪郭(42)に関する35%ないし50%のセグメントに凹状に設計された負圧側輪郭セグメント(D)が、そして正圧側輪郭(40)に関して凸状に具現化された正圧側輪郭セグメント(E)が存在する。このジオメトリーによって、このコンプレッサーブレード(10)を備えた軸流コンプレッサーの全体効率を向上させるために、低損失ギャップ渦を発生させることができる。
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本発明は、注入器を支持する第1のハウジング(28a)と、第1のハウジングと共に環状空間(40)を形成すると同時に第1のハウジングの周囲に配置される第2のハウジング(28b)と、各々が凹部に取り付けられる複数の空気注入器(38)とを備える、タービンエンジン圧縮機に関する。各空気注入器は、一方の側がガス流の流出ジェット(26)に向かい、他方の側が凹部間に形成された空間に向かう少なくとも1つの内部空気注入チャネル(48)と、空気注入器の上流側端部に、第1のハウジングの対応する凹部の上流側リム(44)を半径方向に押圧する内表面(52a)および第2のハウジングの内表面を半径方向に押圧する外表面(52b)を有する上流側リム(52)とを有し、2つのハウジング間の空気注入器の上流側リムを締め付ける手段により、空気注入器は第1のハウジングの凹部の定位置で保持される。
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ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体を動作させる方法であって、加熱式ガイドベーン組立体が、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を各々が有する複数のガイドベーンと、ガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定された関連の電気ヒータエレメントとを有する。この方法は、少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを通電させるステップと、少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを電源から切断するステップと、最初の通電ステップで通電されなかった少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを通電させるステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、ファンブレード(6)のプラットフォーム(12)とファンディスク(2)の間に挿入されることが意図された振動減衰シム(10)であって、ファンブレードのプラットフォームと接触状態にあるプレート(16a、16b)が取り付けられた半径方向外面(18)と、ディスクに面することが意図された上流側表面(22)および位置合わせの切断部(26)によって上流側表面から分離された下流側表面(24)によって形成された半径方向内面(20)とを有する、振動減衰シム(10)に関する。本発明によれば、上流側表面(22)は、内部に向かって半径方向に突出し、その上流側端部(22a)からいくらかの距離のところから始まるゾーン(101)を有する。
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【課題】円周方向ダブテールスロット内に挿入するための閉塞スペーサ組立体を提供する。
【解決手段】本閉塞スペーサ組立体(50)は、隣り合うロータブレードプラットフォーム間の空間内に嵌合するように構成されたプラットフォーム(54)を有する固定部材(52)を含む。第1の脚部(64)が、プラットフォームの下面から横方向に延びる。縦方向に延びる溝(62)が、プラットフォーム内に形成される。摺動部材(78)が、溝に沿って固定部材と移動可能に係合しかつ上部プレート(80)と該上部プレートに連結された第2の脚部(86)とを含む。摺動部材は、第1及び第2の脚部が第1の距離だけ間隔を置いて配置されてダブテールスロット(36)内に挿入可能になるような第1の非閉塞位置と該第1及び第2の脚部が第2の拡大した距離だけ間隔を置いて配置されてダブテールスロットの対向する壁に対して係合しかつ該ダブテールスロット内で固定部材を所定の位置に固定する第2の閉塞位置との間で溝に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】ロケット用の小型化したターボポンプを提供する。
【解決手段】回転軸(シャフト)13の一端にタービン11、もう一端にポンプ12、タービンとポンプの間に回転軸を支承する軸受14から構成されるターボポンプにおいて,ラジアルタービンと、液体を吸い込んで一定高さまで吐出できる複数条の羽根を有する1段のポンプを備えた構成とする。
ラジアルタービンは、特に内向半径流型、混流式、ノズル羽根なしのタイプを1段で用いる。ラジアルタービンの特長を活かして、タービン径の小型化を図っている。 (もっと読む)


本発明は、航空機ターボ機械の圧縮機またはタービンステータに使用されるように設計される翼付きリングセクタ(20)のための、複数の基本セクタ(30)と、それらのうちのそれぞれがこれと関連する2つの基本セクタの間に挿入される制振シム(34)とを備える外側シェルセクタ(28)を形成する組立体に関する。
本発明によれば、各制振シム(34)の輪郭は、基本セクタ(30)の輪郭とほぼ同じである。
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【課題】ターボ機械のタービン又は圧縮機ホイールとの接触面でのタービン又は圧縮機動翼の高接触応力フレッティング及び磨耗の問題を低減し、隙間腐食耐性及びフレッティング耐性を向上させる。
【解決手段】グラファイト系固体薄膜潤滑材料を含むターボ機械用コーティングを、コーティングを動翼ディスクアセンブリ12とホイールスロット42の少なくとも一方、好ましくは動翼ディスクアセンブリ12のダブテール40に施工する。 (もっと読む)


【課題】翼面上の流れの剥離によって生じる翼後縁からのウェークに起因する流れの損失および流路抵抗を低減可能な翼体および回転機械を提供する。
【解決手段】背面2と腹面3を有する本体部4と、背面2と腹面3とを連続的な曲面5で繋ぐ後縁部6とを備え、後縁部6の曲面5は、背面2または腹面3の何れか一方から流体の流れ方向の最も下流側に位置する後端部7に向かって漸次曲率半径が減少して後端部7で曲率半径が最も小さくなり、その後、後端部7から背面2または腹面3の何れか他方に向かって漸次曲率半径が増加して背面2または腹面3の何れか他方に至ることを特徴とする。 (もっと読む)


ターボ機械のための加熱式ガイドベーンが、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有するガイドベーンと電気ヒータエレメントとを有し、電気ヒータエレメントがガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される。ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体は、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有する複数のガイドベーンと、少なくとも1つの電気ヒータエレメントとを備え、少なくとも1つの前記ガイドベーンが、前記少なくとも1つのガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される電気ヒータエレメントを有する。 (もっと読む)


【課題】回転機械を組み立てるための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】回転機械(100)用のブレード取り付け機構(174)は、回転要素内に少なくとも部分的に形成される。回転機械は、軸方向中心線(111)を有する回転要素(110)を有する。ブレード取り付け機構は、軸方向中心線に平行な第1の軸方向長さ(SL1)を画成する第1のダブテールスロット(232)を画成する。ブレード取り付け機構はまた、軸方向中心線に平行な第2の軸方向長さ(SL2)を画成する第2のダブテールスロット(234)を画成する。第1の軸方向長さは、第2の軸方向長さよりも大きく、第2のダブテールスロットの少なくとも一部が、第1のダブテールスロットの少なくとも一部を越えて延在する。 (もっと読む)


【課題】超音速圧縮機ロータを備えた超音速圧縮機並びに該超音速圧縮機を備えたシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、新規の超音速圧縮機ロータを備えた新規の超音速圧縮機を提供する。超音速圧縮機ロータは、極めて高い回転速度で作動するよう設計され、ここで超音速圧縮機ロータに流入するガスの速度は、ガスの局所音速よりも大きく、従って、記述表現「超音速」である。新規の超音速圧縮機は、内側円筒キャビティ及び外側ロータリム並びに内側円筒キャビティ及び外側ロータリム間の流体連通を可能にする少なくとも1つの半径方向流れチャネルを定め、半径方向流れチャネルが超音速圧縮ランプを含む超音速圧縮機ロータを備えている。新規の超音速圧縮機ロータは、これらを備えた超音速圧縮機の性能を向上させ、このような新規の超音速圧縮機を備えたシステムのより高度な設計汎用性を提供することが期待される。 (もっと読む)


ロータ組立体で使用するための翼形部(42)は、先端部(60)付近で側壁(44)上に配置される先端カッター部(100)を有し、該先端カッター部は、先端摩擦中にアブレイダブル材料(32)の一部を除去することができる。翼形部は、先端部上に配置された先端研磨部(120)を有し、該先端研磨部は、先端摩擦中にアブレイダブル材料(32)の一部を除去することができる。翼形部は、先端摩擦中に翼形部に誘起された荷重の低減を促進する先端レーキ(110)を有する。ロータブレード(15)における先端摩擦荷重を提供するための方法(300)は、ブレード(15)上の選択位置に選択されたカッタープロファイル(102)を有する先端カッター部(100)を組み込み、該先端カッター部(100)が先端摩擦中に固定構造体(32)の一部を除去して先端摩擦荷重を低減することができるようにするステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、好適にタービンとされた軸流ターボ機械のためのロータブレード(10)、およびそのようなロータブレード(10)のための組み付け部に関する。そのようなロータブレード(10)において、ブレード根(16)の反対側の2つの側壁(20,22)はプラットフォーム(14)とブレード根の底面(18)との間の範囲に沿って連続的に湾曲されており、これはブレード根(16)における機械的荷重と、ロータのブレード根を支持している壁(30,32)の機械的荷重と、を減少するためである。
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