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Fターム[3H130EA01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 結合,配置 (3,660) | 結合構造、取付構造、支持構造 (1,696)

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回転軸線に対して同軸的に配置された中空軸(13)を備え、該中空軸(13)が、その両側端面が軸方向に対向して位置するロータ(3)の2つの断面で支持され、内側空洞(51)を取り囲む流体機械のロータ(3)に関する。ほとんど機械的損傷を生じない大きな寿命を有する流体機械のロータ(3)を提供するために、中空軸がロータ(3)の軸方向において互いに接する複数のリング(43)で形成され、リング(43)が相互におよび対向するロータ断面で空洞(51)を外に対して漏れ止めすることを提案する。各リング(43)が断面I形に形成され、このI形のウェブ(47)がロータ(3)の半径方向に延びている。
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車両のエンジンシャフトを備えて内燃機関のためのクーラントポンプ構造(100、200)にして、ポンプケースとポンプシャフト(206)を備え、ポンプシャフトの端部にはポンプインペラ(218)が設けられ、ポンプシャフト(206)は内燃機関の内側に配された軸受(220)によって基本的に片持ち梁状に支えられる。
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【解決手段】 消音器は、第1の結合領域12、22内において、固定要素3を用いて、強固に圧縮機ケーシングに固定されている。第2の結合領域13、23内において、この消音器は、当接面でもって、圧縮機ケーシングの当接面の上に載置されており、その際、この消音器が、この第2の結合領域内における当接によって、この第1の結合領域内における強固な固定に対して、予緊張でもって付勢されている。予緊張によって、消音器の固有振動数は高められ、このことによって、この消音器の許容されない揺動の過度の上昇が防止される。
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ポンプ挿入体128は、使用時にポンプ110の渦巻124の一部を形成する内面を有し、該ポンプ挿入体128は、ポンプケーシング116に対して、相互係合断面を有する結合構造166により、結合されるように構成されている。一実施形態においては、ポンプ挿入体128は、ポンプケーシング封止プレート148に対して係合するように構成されている。ポンプケーシング封止プレート148は、ポンプ軸112の周囲であって、ポンプ挿入体128とポンプケーシング110との間で移動自在である。 (もっと読む)


【課題】 コスト削減及び製造時間の短縮が可能な多段遠心圧縮機を提供する
【解決手段】 多段遠心圧縮機は、下部タンク半体(11)及び上部タンク半体(12)と、一連の回転子(14)を備えるシャフト(13)と、一連の段(10)とを有し、各々の段は、一連の下部ダイアフラム半体(16)及び一連の上部ダイアフラム半体(18)と、支持リングを形成する下部リング半体(21)及び上部リング半体(22)とを備え、下部リング半体が下部タンク半体の内側に固着され、上部リング半体が上部タンク半体の内側に固着される。各段(10)において、下部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第1のパイル(41)を形成し、上部ダイアフラム半体は、ブロック手段により拘束されて第2のパイル(42)を形成し、第1のパイル(41)は下部リング半体(21)に拘束され、第2のパイル(42)は上部リング半体(22)に拘束される。 (もっと読む)


差圧ポンプ型質量分光計システムは、複数の圧力チャンバを有する質量分光計と、質量分光計に取付けられかつ少なくとも3つのポンプ入口を有する真空ポンプと、第一ポンピングセクションと、第一ポンピングセクションから下流側の第二ポンピングセクションと、第二ポンピングセクションから下流側の第三ポンピングセクションとを備え、比較的低圧の第一チャンバからの出口が第一ポンプ入口に連結されており、第一ポンプ入口を通って流体が第一チャンバからポンプに流入しかつ第一ポンピングセクション、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションだけを通ってポンプ出口へと流れることができる。分光計の第二中間圧力チャンバが第二ポンプ入口に連結され、第二ポンプ入口を通って流体がポンプに流入できる。分光計の第三の最高圧力チャンバの出口が第三ポンプ入口に連結され、第三ポンプ入口を通って流体がポンプに流入することができ、第二ポンピングセクションおよび第三ポンピングセクションを通過する。第三ポンピングセクションの少なくとも一部だけがポンプ出口に向っている。バッキングポンプは、使用時に、分光計からポンピングされる流体質量の少なくとも99%が、真空ポンプおよびバッキングポンプの両方を通って流れるようにポンプ出口に連結されている。
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真空ポンプは、分子ドラッグ排気機構と、再生排気機構と、を含む。分子ドラッグ排気機構のロータ要素は、再生排気機構のロータ要素を取り囲む。
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燃料フィードユニットにおいて、電動モータ(2)と燃料ポンプ(3)との間に配置されたハウジング部分(4)が、当該ハウジング部分(4)の材料の熱膨張または膨潤を補償するための伸縮継ぎ目を有している。該伸縮継ぎ目は、燃料ポンプ(3)のインペラ(6)とハウジング部分(4,5)との間のギャップを特に一定に保持することを可能にする。これによって、特に乾式運転時における燃料ポンプ(3)のひっかかりが十分に回避される。
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ポンプハウジング組立体は、ポンプケーシング12と入れ子20とを備えている。ポンプケーシング12は、少なくとも2つの部品13、14を含んでいる。これらの部品13、14は、組み付けられた状態では互いに結合することができるようになっている。このポンプハウジング組立体において、ポンプケーシング12は、互いに背向する前側部及び後側部を備えている。ポンプケーシング12の2つの部品13、14は、組み付けられた状態では、1つ又は2つの面内に配置される共通の接合領域を有している。これらの面は、組み付けられた状態ではポンプケーシング12の前側部及び後側部を通り抜けている。
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本発明のターボモルキュラーポンプ用回転翼は、ハブとハブに取り付けられる複数のブレードとを有する。前記ブレードは、繊維あるいは粒子により強化されたポリマー材料のストリップから形成される。
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ポンピング室(25)を内部に有するポンプハウジング組立物を含むポンプ(10)用の圧力逃がし装置において、ポンプハウジング組立物は、通常作業位置と排出位置の間を移動するように装着された部材(41)を含み、又、剪断要素(45)が、部材(41)を通常作業位置に保持するように構成されると共に、ポンピング室(25)内の圧力が部材(41)に作用し得るように部材(41)が装着され、更に、ポンピング室(25)内の圧力が規定圧力に到達すると、剪断要素が破壊することにより、部材(41)が通常作業位置から排出位置に移動することを許容する。

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