説明

Fターム[3H130EA03]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 結合,配置 (3,660) | 結合構造、取付構造、支持構造 (1,696) | 可動、可変機構 (356)

Fターム[3H130EA03]に分類される特許

1 - 20 / 356


【課題】空気流を所望の方向に動かすことができるファン組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体のためのノズルは、空気入口と、空気出口と、空気入口から空気出口まで空気を送るための内部通路と、環状内壁と、内壁の周りに延びる外壁とを含む。内部通路は、内壁と外壁の間に配置される。内壁は、少なくとも部分的にノズルの外側からの空気を空気出口から噴出する空気によって引き込むボアを形成する。流れ制御ポートは、空気出口から下流に配置される。流れ制御チャンバは、空気を流れ制御ポートに送るために設けられる。制御機構は、流れ制御ポートを通る空気流を選択的に妨げて、空気出口から噴出する空気流を偏向させる。 (もっと読む)


【課題】運転状態に関わらず常に複数の可変静翼の翼角度を均一にする。
【解決手段】可変静翼駆動装置30は、軸流圧縮機のケーシング20の外周側に配置された環状の可動環31と、可動環の周方向に間隔をあけて4個配置され、可動環をロータ回りに回転可能に支持する環支持機構40と、可動環の回転で可変静翼の向きが変わるよう、可動環と可変静翼とを連結するリンク機構70と、を備えている。環支持機構40は、可動環の内周側に配置されている内側ローラ41iと、可動環の外周側に配置されて内側ローラとの間で可動環を挟み込む外側ローラ41oと、内側ローラと外側ローラとが可動環を挟み込んでいる状態で、内側ローラ及び外側ローラをロータ軸線Arと平行な軸線回りに回転可能に支持するローラ支持台43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の組立及び分解作業の容易化を図る。
【解決手段】一端部が可変静翼に固定され、翼軸線Awと平行な方向に凹んだピン押込みネジ穴44が他端部43に形成されている翼回転軸41と、翼軸線と平行な方向に貫通し翼回転軸が挿通可能な軸挿通孔46が形成されている第一リンク片45と、翼回転軸に対して翼軸線回りに相対回転不能に第一リンク片を拘束する回り止めピン61と、回り止めピンが固定されているピン支持部材55と、ピン押込みネジ穴に螺合可能なピン押込みボルト66と、を備える。翼回転軸の他端部と第一リンク片とに跨って、翼軸線と平行な方向に凹み、回り止めピン61が嵌挿可能なピン穴47が形成され、ピン支持部材55には、回り止めピン61の延びている方向に貫通したピン引抜ネジ孔56が形成され、ピン引抜ネジ孔56のネジ山径は、ピン押込みボルト66の雄ネジ部のネジ山径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】プロペラアッセンブリ等の回転アッセンブリ用の支持リングを提供する。
【解決手段】支持リング30は、プロペラブレードのブレード根部を受け入れるための支持カップ20を含む。これらの支持カップ20は、ブリッジ構造32によって相互連結されている。各ブリッジ構造32は、ブリッジウェブ38から半径方向に延びるブリッジ壁36を含む。ブリッジ構造32は、かくして、チャンネル状断面を有する。ブリッジ壁36は、半径方向外縁部40にスカロップ形状を有する。この形体により、ブリッジ壁36の中立軸は直線状であり、そのため、支持リング30は、構造的に多角形として挙動する。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8は遠心羽根車7の回転軸5と略並行な外周壁12と、吸込み口9を備えた吸込み側壁10と、吸込み側壁10と対向する反吸込み側壁11とを備えた遠心送風機1で、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であり、吸込み側壁10の全部または一部が遠心羽根車7の回転軸5方向に可動であり、吸込み側壁10の吸込み口9に吸込み胴23を備え、吸込み胴23の外径が遠心羽根車7の内径より小さい構成。 (もっと読む)


【課題】可変ステータベーンにおいて、隣接ベーンから励起される振動応答を減少させる。
【解決手段】ガスタービンエンジン段の単一段における不均一な可変ステータベーン15は、ステータベーンの第1及び第2の部分の翼形部間に不均一性を有する不均一な翼形部を含む。可変ステータベーンは更に、可変ステータベーンの全てにおいて翼形部が内向きに延びて且つ全てが均等なサイズ及び形状にされた外側ボタンと、使用時に全て同一の内側ボタンとを含むことができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に偏向させることができる。第1及び第2の部分における翼形部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向に傾斜させることができる。第1及び第2の部分における翼形部の外側端部は、公称翼形部位置を基準としてそれぞれ反時計方向及び時計方向にシフトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】主排気送風機翼を回転駆動するための駆動機器の動力アップが必要なく、補機故障により換気設備の主機能に影響を及ぼすことが少なく信頼性の高いトンネル用換気設備を提供すること。
【解決手段】主排気送風機102を備えたトンネル用換気設備であって、主排気送風機翼5を駆動する電動機2により直接駆動される冷却用ファン7を備え、電動機2を排気流路101内の主排気送風機翼5より上流側に設置すると共に、電動機2を電動機保護カバー6で覆い、電動機保護カバー6の主排気送風機翼5の反対側側部に外部冷却空気導入口8、主排気送風機翼5側の側部に外部冷却空気放出口9を設け、外部冷却空気導入ダクト10を通って電動機保護カバー6内に導入された外部冷却空気を排気流路101内に放出する。 (もっと読む)


【課題】気流に直接当たることで体感温度を下げたり、室内空気を撹拌したりするのに使用される扇風機において、スポット気流とワイド気流を容易に切り替え可能とすることを目的とする。
【解決手段】羽根板2の外周側における翼断面13について、第1回転方向における出口角βを入口角αより大きくした構成にしたことにより、第1回転方向の軸流方向速度ベクトル成分を大きくしてスポット気流とし、第2回転方向の遠心方向速度ベクトル成分を大きくしてワイド気流となるので、回転方向で容易にスポット気流とワイド気流を切り替えることが可能な扇風機を得られる。 (もっと読む)


【課題】一つのケーシングと一つの羽根車の組合せによって、最高効率の水量を任意に変更して、好ましい運転水量範囲を任意に選択しつつ構成でき、しかも羽根車をバランスよく回転させて安定した運転ができるようにする。
【解決手段】回転軸46に連結されて回転する羽根車12と、吐出口30bを有し内部に羽根車12を収容するケーシング30と、ケーシング30の開口部を密閉するケーシングカバー34と、所定角度回転させた時に略一致する位置に位置して羽根車側とケーシング側を貫通する一組の通路62a,62b、64a,64bを複数組有し、ケーシング30との間に吐出口30bに連通する案内通路60が形成されるように、ケーシング30内に羽根車12と同心円状に配置されるガイドプレート54と、複数組の通路の内の一組の通路を残して他の通路を羽根車側で閉止する閉止部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、送風羽根を吸気向きと排気向きとに切換えて逆風を励起し、容易に清掃することができる送風装置を提供する。
【解決手段】清掃時、通常時と逆電位を与え、電磁石41の回転ファン対向側がS極となるように励磁されると、N極の磁極を有するL字第1部28は電磁石41と引付あい、L字部材27は図示時計回りに回動する。そして、L字第2部29は「く」の字部材第2面16に係止され、L字部材27は回動を拘束される。その結果、送風羽根20は逆向き(排気向き)に設定される。
エンジン2が駆動し、回転ファン3が正回転すると、逆風(排気)が発生し、逆風が塵埃を吹き飛ばすことにより、熱交換器ユニット5を清掃する。
エンジン始動後、L字部材27が図示時計回りに回動するように、排気による風力が常時ブレード21に作用し、係止状態が維持される。その後、電磁石の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】シール装置において、シール部分の径に拘わらず適正にシール可能とする。
【解決手段】中空形状のケーシング101に回転軸102を回転自在に支持し、この回転軸102にインペラ106を固定し、インペラ106の軸方向に沿って吸込通路107を形成すると共に、インペラ106の外周側に径方向に沿って吐出通路108を形成して遠心ポンプ100を構成し、ケーシング101とインペラ106との間にシール装置11を設け、このシール装置11として、ケーシング101の内周部に金属製の支持リング12を固定し、この支持リング12の内周部に樹脂製のウエアリング13を固定する一方、インペラ106の外周部に金属製の支持リング14を固定し、ウエアリング13を複数の分割片13a,13b,13c,13d,13e,13fから構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内筒の大径化や羽根車の高回転化を行う際に、ハブリングの質量に作用する遠心力の増大を最小限にして、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にことができる送風機を実現することを目的としている。
【解決手段】ハブリング1とブレード4とブレード固定手段(ブレードブラケット2)とブレード角変更伝達手段(キャリアシャフト8、リンク15)とケーシング内筒17で構成され、ハブリング1の外径をケーシング内筒17の外径よりも小径とすることによりハブリング1にかかる遠心力を軽減し、製作費を抑え、電源設備の大型化を最小限にしつつケーシング内筒17の大径化や羽根車24の高回転化ができる。 (もっと読む)


【課題】 安全性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】 脚3の支持により設置面上に設置されるとともに設置面に対して複数の傾斜角度で傾斜姿勢を維持できるようにした。また、吸込口6と上面2dに開口する吹出口7とを有する筐体2とを備え、筐体2内に設けられて吸込口6と吹出口7とを連結する空気通路8と、送風ファン17とを備え、送風ファン17の駆動によって吸込口6から外気が空気通路8に流入し、送風ファン27を通過して吹出口7から送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】送風装置から送られる風を十分に冷却可能な構造を有し、且つ、送風装置に容易に着脱可能な構造を有した送風冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外気を冷却可能な蓄冷部211を長手方向に設けた複数の棒状アーム21と、複数の棒状アーム21の各一端を支持して、複数の棒状アーム21を放射状に配する基部22と、複数の棒状アーム21のそれぞれの蓄冷部211が送風装置10からの風を受ける位置に配されるように、送風装置10に対して着脱可能に取り付けられる取付部23と、を備える送風冷却装置。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって、複数あるガイドベーンの羽根部を全て等しい傾斜角度で正しく配置し得、誤った組み込みを未然に防いで、組立作業性向上を図り得る圧縮機の可変ガイドベーン装置及びその組立方法並びに過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン19の軸20に形成したピニオン18を、全周に歯を有する通常の円板状のピニオンではなく、ガイドベーン19の軸20を中心として回動する羽根部17が全開位置から全閉位置へ至るまでの範囲に対応させて軸20の周方向に歯を形成したセクターピニオンとする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で強度に優れた可変ガイドベーンを提供する。
【解決手段】羽根部17と軸部20と歯車部101が一体構造の可変ガイドベーンである。 (もっと読む)


【課題】衣服の胸ポケットへの収納状態で、小さい空気抵抗で流入した空気の流れる方向を変えて、空気を流出するポケットファンを提供する。
【解決手段】衣服の胸ポケット2に収納可能な筐体3と、筐体部3aに設けられた空気流出部4と、空気流出部4と隣接する筐体部3bに設けられた第1空気流入部5aと、第1空気流入部5a側に設けられ空気7を流入する第2空気流入部5bを有するダクト8と、第2空気流入部5bから空気7を流入し、第1空気流入部5aを経由して空気流出部4から空気7を流出するように、電源部11から電力を供給してモータ10を回転し羽根車9bを回転させる。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機のコンプレッサに流入する吸気に対し、低速域における旋回成分の付与と、中・高速域における通気抵抗の低下と、の両立を図る。
【解決手段】吸気を過給するコンプレッサの上流側に、その内周面が下流側へ向かうに従って徐々に縮径するテーパ状をなす吸気管部10を設ける。この吸気管部10内に、吸気に旋回成分を付与するガイドベーン23を備えた吸気ガイドユニット20を通路長手方向L0に移動可能に配設する。低速域では、アクチュエータ25により吸気ガイドユニット20を下流側に配置することで、テーパ状をなす吸気管部10の内周と吸気ガイドユニット20の外筒部の外周との隙間ΔD2を小さくして、旋回成分の強化を図る。中・高速域では、吸気ガイドユニット20を上流側に配置することで、隙間ΔD1を大きくして、通気抵抗の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】ブレードをロータ本体へ取り付けるために取付システムを提供する。
【解決手段】アンカー76と、半径方向外側へ延びブレード70の基部へ結合したピッチ変化ロッド75とを含むピッチ制御機構を有する。アンカー及びロッドは、ロッドの縦軸線周りに回動可能である。ピッチ制御機構は、ブレードとアンカー間のトルク伝達構造を含み、ブレードとアンカー間の相対的な半径方向の動きを許容しトルク伝達構造を通じてピッチ変化トルクをブレードへ伝達する。ブレードピッチの変化を許容しブレード遠心荷重をロータ本体71へ伝達する主軸受構造80a、80bを有する。ブレードピッチの変化中のアンカーおよびロッドの回動を許容しピッチ変化機構遠心荷重をロータ本体へ伝達する副軸受構造81を有する。主軸受装置および副軸受装置によりアンカーとブレードとの半径方向の間隔が維持される。主軸受構造の損傷時にブレード遠心荷重をロータ本体へ逸らす。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンの回動機構をハウジングの内部に備えた構成において、ガイドベーンの回動を確実に行えるようにする。
【解決手段】コンプレッサインペラ前方の吸込口に形成されたハウジングと、ハウジングの段部に嵌合して設置されるガイドベーンユニットとを有するガイドベーンユニットは、軸受リングと押えリングの対向面の少なくとも一方に環状溝による内側壁と外側壁、及びガイドベーンの軸を受ける為の軸受部を有し、環状溝には前記ガイドベーンの軸に備えたピニオンと噛合するリングギヤ25が配置され、1つのガイドベーンの軸を回動することによりピニオンとリングギヤ25を介して全てのガイドベーンを一斉に回動する様にした可変ガイドベーンの駆動機構であって、環状溝に挿入されたリングギヤ25が内側壁と対向する内側対向面55に、幅方向中心部が突出した張り出し曲面56からなる滑り手段100を形成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 356