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Fターム[3J001FA15]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 箱と箱との接続 (96)

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【課題】 シートのラッチカバーのリッドに荷台の荷物が当たっても、リッドが外れないようにするシート用ラッチカバーのリッドの取付構造を提供すること。
【解決手段】 跳ね上げ式リアシートのアンダカバーに取付けられたラッチを覆うラッチカバー11とリッド12が設けられ、リッド12の内周面には、爪25を設けるとともにリッド12のラッチカバー11との合わせ面15,22から突出させてラッチカバー11の内周面に係合するリブ21を設けている。ラッチカバー12には舌片18を設け、爪25を舌片18に係止させることによって、リッド12をラッチカバー11に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スライド型を設けることなく簡単な成形型でバンパーとカバー部材との取付部を成形して製造コストを低減する。
【解決手段】 バンパー3の開口部5周縁に取付壁9をバンパー3の裏側に向かって一体に突設する。取付壁9の上下先端に開口部5と同一方向に貫通する嵌入孔19を有する2個の突片部17を開口部5内側に向かってそれぞれ一体に突設する。カバー部材7周縁の上下に2個の嵌入突起部31をそれぞれ一体に突設する。上下に2個ずつある嵌入突起部31近傍に2個の係止爪部33をそれぞれ一体に形成する。カバー部材7をバンパー3の表側から開口部5に挿入して各嵌入突起部31を嵌入孔19に嵌入してカバー部材7周縁を各突片部17にバンパー3の表側から当接させるとともに、各係止爪部33を取付壁9の先端にバンパー3の裏側から当接係止させる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー溶着法を用いて2つのケース構成部材を溶着するとともにフィルタエレメントの周縁部をケース構成部材に溶着して保持する場合に、レーザー照射器の出力を高出力にすることなく、各溶着部分の強度を確保できるようにする。
【解決手段】 上側ケース構成部材7をレーザー光透過性樹脂で成形し、下側ケース構成部材9をレーザー光非透過性樹脂で成形する。両ケース構成部材7、9に周壁7a、9aからケース3外側へそれぞれ突出する上側フランジ部17及び下側フランジ部13を設ける。上側フランジ部17の下面に収納凹部19と上側当接面17aとを形成する。下側フランジ部13の上面に下側当接面13aを形成する。上側ケース構成部材7側から上側フランジ部17にレーザー光を照射して両当接面13a、17aを溶着し、下側フランジ部13上面のエレメント溶着面13bにフィルタエレメント5の周縁部5aを溶着する。 (もっと読む)


【課題】ベルトに作用する張力のバラツキを低減することができる電動パワーステアリング装置及びモータハウジング取付方法を提供する。
【解決手段】円孔40と第1ネジ孔44とに亘って第1ボルト46を支持するノックピン50が配置されているため、モータハウジング32及びラックハウジング22の第1ボルト46に対する変位を抑制することができる。これにより、モータハウジング32及びラックハウジング22が第1ボルト46に対して動くことがないため、プーリの外周に掛けられたベルトに作用する張力のバラツキを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 一対の筐体1、2を互いにスライド可能に係合させて構成される携帯型電子機器において、閉じ状態での両筐体間の端面における隙間を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明に係る携帯型電子機器において、一対の筐体1、2には、開き状態から閉じ状態へのスライドに伴って互いに接近して閉じ状態にて互いに係合する凸部14及び凹部26が、各筐体のスライド方向の一方の端部に形成され、凸部14と凹部26は互いに係合した状態で両筐体1、2のスライド方向とは直交する方向の離間を拘束する。 (もっと読む)


【目的】互いに固定される物体を固定具を介して締着固定する物体の固定具および固定構造を提供する。
【構成】互いに締着固定される物体の一端または両端の物体の表面にとりつけられる支持具と、該支持具に上下方向に回転可能に軸支される受具と、上記受具および支持具の軸挿通孔ならびに上記物体に貫通される固定軸と、該固定軸の尾部にとりつけられる締着具とからなることを特徴とする固定具、ならびに上記固定具をとりつけた物体の固定構造。 (もっと読む)


本発明は、一部の機能部分(第1ユニット)が着脱自在に構成されている電子機器の、その第1ユニットを装着する装着機構に関し、広いスペースが確保できない場合であっても、簡易な機構でかつ確実な装着、取外しを可能とすることを目的とし、装着方向に進んできた第1ユニットに押されて弾性変形し装着完了時には第1ユニットに形成された凹部に入り込んで第1ユニットを係止するとともに、第1ユニットを離脱させる際に装着方向と交わる操作方向への移動操作を受ける弾性係止部と、弾性係止部が操作方向への移動操作を受けたときに弾性係止部が乗り上げて弾性係止部を弾性変形させ第1ユニットの凹部を弾性係止部の係止から開放する乗上げ部とを備えた。
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【課題】 係合凸部を係合片の係合孔に係合させる際に嵌合ばりが発生したとしても、その嵌合ばりが係合孔から外部へ飛散することを防止する。
【解決手段】 第1の係合孔18を有する第1の係合片19の外面19bに、第1の係合孔18を横切るように架橋部23を設ける。インシュレータ13の第1の係合凸部25を、スイッチボディ12の係合孔18に係合させる際に、係合凸部25が係合片19と干渉するため、係合凸部25により係合片19の内面19aが削られて、いわゆる嵌合ばりが発生することがある。嵌合ばりが発生したとしても、その嵌合ばりが、係合孔18を横切るように設けられた架橋部23に当たることにより、係合孔18から外部へ飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 締結不良や締結忘れを確実に防止でき、しかも、各部材間の位置精度を厳格に設定しなくてもよい締結構造を得る。
【解決手段】 センサホルダ24に形成された複数の対向壁32の脚板20側には筒状部34が形成されている。また、対向壁32の脚板20とは反対側にはピン40が筒状部34に対して同軸的に形成されている。筒状部34を脚板20の透孔38に嵌挿した状態で脚板20にセンサカバー44を組み付けると、各ピン40に対応してセンサカバー44に形成された十字リブ56が各ピン40を押圧して、筒状部34内に入り込ませる。これにより、筒状部34が拡径されることでセンサホルダ24が脚板20に締結固定される。 (もっと読む)


【課題】粘弾性体等が、ボルトの引張りによる圧縮過程においても、また圧縮後の復元過程においても、制振変形動作を行うことができて、効果的な制振作用を発現することができる、ボルト接合部における制振構造等を提供する。
【解決手段】ボルト頭部3aと部材1の間に、皿バネ6が、中央のボルト通孔6aにボルト3を通して介設され、該皿バネ6の円錐凹所6b内に該凹所面に沿うように粘弾性体8が備えられている。皿バネ6の広口側に隣接して平ワッシャー7が備えられ、該平ワッシャー7に皿バネ6の広口側が摺動可能に当接しているとよい。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けられた被取付部の間隔と、バンパー取付用クリップに設けた取付部の間隔との間に寸法誤差があっても、車体に取り付けることのできるバンパー取付用クリップを提供する。
【解決手段】 バンパーBをボディパネルPに取り付け、固定するためのバンパー取付用クリップCにおいて、ボディパネルPに取り付けるためのスクリューグロメット21,27およびアンカークリップ24,30を設け、スクリューグロメット21,27の間でもあり、アンカークリップ24,30の間でもある部分に弾性変形可能な弾性部51を設ける。 (もっと読む)


【課題】部材同士の係着作業性が良好で、品質的に満足ゆく部材の係着構造を提供する。
【解決手段】係合突起4と、この係合突起4の両側に抑え片5を設けることによって形成された溝部6とを有する下ケース1(第1の部材)と、穴10を設けることによって係止部11が形成された係止片9を有する上ケース7(第2の部材)とを備え、溝部6に係止片9を挿入することによって係止部11が係合突起4に係止して、下ケース1と上ケース7とが係着されるようにした部材の係着構造において、係止部11に切れ目12を設ける。 (もっと読む)


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