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Fターム[3J001FA15]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 箱と箱との接続 (96)

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【課題】支持盤部の上方に上側コーンを設けるとともに支持盤部の下方に下側コーンを設けた連結金具において、手動操作しなくても下側コーンを取り外すことができる連結金具を提供する。
【解決手段】下側コーンは、支持盤部の下方に設けた回転支持部によって回転可能に支持され、下側コーンの回転は水平な軸心を中心とする垂直面に沿った上下方向の回転とされ、下側コーンの側面部には、下側コーンを回転動作させる回転案内部と、その下方に位置して係合孔の内側縁辺に係合可能となる係合部とが設けられている。荷積み時、回転案内部は上部コーナーキャスティングの係合孔の外側縁辺に当接して下側コーンを回転させるとともに係合部を係合孔の内側縁辺に係合可能な係合姿勢へと移動させる。荷降ろし時、下側コーンは自重により復帰回転し、係合部は係合解除姿勢へと復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】ゴム状弾性材等による成形品の固定構造において、組み付け時の位置合わせが容易で、セットし易く、しかも、固定対象物の周りに大きスペースを必要としないようにすること。
【解決手段】第1の部材10の底部22には貫通孔24が貫通形成され、当該底部22の一方の面がなす部材固定面とは反対の面(下底面)には引っ掛け部(係止突起26)が形成されており、第2の部材30には可撓性を有する係止片36が形成されており、係止片36は、貫通孔24を貫通し、下底面に沿う方向に屈曲されて引っ掛け部に引っ掛り、当該引っ掛りによって第1の部材10の底部22の第2の部材30が固定される。 (もっと読む)


【課題】家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
【解決手段】家具用ユニットは、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠と、該箱枠を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した複数の連結部と、から構成している。連結部の形成位置は、相互に等間隔であって、両端側は直近の開放面から同一寸法としている。連結部の構成は、円柱棒状の連結片と、該連結片の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔と、から構成している。家具は、各ユニットを角辺の各木口領域に設けた連結部を用いて着脱自在に連結させることによって自由な仕様に、かつ組み替え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】余計なコストをかけずに、単純な構成の追加だけで、係合部のガタつきを有効に防止できる2つの部材を連結する係合構造を提供する。
【解決手段】係止突片21と係止枠11よりなり、係止枠に対して係止突片を差し込む時に、係止突片を正規の係合向きに対して斜めの姿勢で係止枠の開口12に差し込む必要があり、最終的な係合状態とした時に、係止突片が斜めの姿勢から正規の係合向きに向き直ることで係合機能を発揮するようにした2つの部材を連結する係合構造において、係止突片の先端に、該係止突片を前記斜めの姿勢にした時に係止枠の開口の軸線に略平行となる屈曲先端部21bを設け、最終的な係合状態とすることによって係止突片が正規の係合向きに向き直った時に、屈曲先端部の内側部Pが係止枠の開口の縁部Eに圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】造営材の前後方向での所定位置に配設体を固定する作業を容易とすることができる配設体固定補助具を提供する。
【解決手段】配設体固定補助具30は、磁石32によって軽量形鋼材Pに取り付けられる取付部31と、取付部31から延設され、配線ボックス10を載置可能であるとともに軽量形鋼材Pの立設方向に対し直交する面上に位置する載置面34aを備えた載置部34とを備える。さらに、配設体固定補助具30は軽量形鋼材Pにおけるリップ部Pdの外面Pdaに当接した状態に載置部34に載置された配線ボックス10を当接させることにより、軽量形鋼材Pの前後方向での所定位置に配線ボックス10を位置合わせし、かつ後方への移動を規制する位置決め部35を備えている。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上させる。
【解決手段】シフトレバー装置10では、機構部24がフロアパネル18に組み付けられた後、ハウジング32が下側へ押圧されてハウジング32の組付爪36のクリップ44がコンソール16の組付孔22に係止されることでハウジング32がコンソール16に組み付けられる。ここで、ハウジング32がコンソール16に組み付けられる前には、機構部24の連結柱30がハウジング32の連結孔42に相対移動不能に嵌入されて、ハウジング32が機構部24に対し相対移動不能にされている。このため、機構部24がフロアパネル18に組み付けられる際には、容易に組付爪36の下端を組付孔22に挿入でき、ハウジング32のコンソール16への組付作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】造営材の前面より前側に配設体本体が突出しないように配設体本体を造営材に取り付ける作業に掛かる手間を減らし、かつ廃棄物を出すことなく配設体本体を造営材に取り付けることができる配設体を提供する。
【解決手段】配線ボックス10はボックス本体11を備える。さらに、当接部21を軽量形鋼材Pにおけるリップ部Pdの外面Pdaに当接させた状態で、側板部Pcの外面Pca側に配設されてリップ部Pdの外面Pdaにおける所定の位置にボックス本体11を位置合わせ可能とする挟持片23がボックス本体11から延設されている。挟持片23はシート状をなし、挟持片23の厚みは側板部Pcの外面Pcaと壁材Waの裏面Wbとの間に挟み込まれても該壁材Waの立設の障害とならない厚さに設定されている。 (もっと読む)


【課題】連結強度が高く、対象となる物体同士を短時間で連結することが可能であり、連結部分の省スペース化を図ることが可能な連結機構及び基板処理装置を提供すること。
【解決手段】第1ブラケット4と第2ブラケット5との間を連結する連結部材が、第1ブラケット4に設けられた凸部4aと、第2ブラケット5に設けられた凸部5とに係合するように設けられているので、各凸部4a及び5aを介して第1ブラケット4と第2ブラケット5とを高い連結強度で連結することができる。また、凸部4a及び5aに連結部材を係合させることで第1ブラケット4と第2ブラケット5とを連結させることができるので、短時間で連結することが可能となる。さらに、連結部材が各凸部4a及び5aに係合するだけのスペースがあれば済むため、連結部分の省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の前面側の端面が造営材の前面と面一となるように造営材に取り付ける作業を容易に行うことができるとともに、造営材の前面に設置される壁材の障害となることを無くすことができる配線用ボックス及び配線用ボックスの取付方法を提供する。
【解決手段】配線用ボックス11は、ボックス本体Bの前面側に取付座面に直交する方向に沿ってボックス本体Bから離間するように突出し、後面にボックス本体Bの前面側の端面と同一平面上に位置する係止面17aを有する係止部17を備える。係止部17は、該係止部17とボックス本体Bとを連結する連結部16を介してボックス本体Bに連結されている。連結部16は、係止部17とボックス本体Bとを容易に分断するために薄肉状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐風圧強度、外観及び加工適正の改善された表示用パネル、中でも、表面に再帰反射シートが設置されており昼間および夜間において均一な外観の表示用パネルを供給をすることを特徴とする。
【解決手段】 少なくとも2枚以上の平行な表面を有する矩形パネルが端部を嵌合されてなる嵌合パネル表面にグラフィック情報を有するプラスチック製シートが設置されてなる表示用金属パネルにおいて、該矩形パネルの端部にパネル表面に垂直で端部に平行な2組み以上の凹形状の溝構造と凸形状の突起構造を有しており、該溝構造と該突起構造が互に組み合わされた嵌合構造を形成し、該嵌合構造が結合手段によりパネル表面に垂直な方向に押し拡げられ、連接する矩形パネルの表面が実質的に同一平面に強固に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二つのモータと二つのインバータとを接続する二つのパワーケーブルを連結して車体に固定するケーブル固定具をより信頼性のあるものとする。
【解決手段】一方のケーブルを保持する保持部材52に断面がカギ型の嵌挿部52aと連結爪とを形成し、他方のケーブルを保持する保持部材54に嵌挿部52aが嵌挿可能に断面がカギ型に開口した嵌挿受け部54aと嵌挿部52aが嵌挿受け部54aに嵌挿されたときに連結爪が係止される連結孔とを形成する。保持部材52の嵌挿部52aを保持部材54の嵌挿受け部54aに嵌挿して連結爪を連結孔に差し込んで保持部材52と保持部材54とを連結したときに嵌挿部52aと嵌挿受け部54aとによりケーブル固定具に作用する荷重の一部を受け持つことができる。この結果、連結爪と連結孔とによる連結部分の破損を防止でき、ケーブル固定具をより信頼性のあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の部材間にまたがって取り付けられる部材に生じる応力の発生を防止する取付部材および該取付部材を含む組立体を提供する
【解決手段】取付部材20は、第1の部材に取り付けられる本体部と、第2の部材30に取り付けられる取付部25と、前記本体部と前記取付部25とを連結し且つ変形しやすく形成された応力吸収部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタや電気接続箱などに採用されるスナップフィット構造において、その保持力をさほど低下させることなく挿入力を大幅に減少させる。
【解決手段】突起7がブリッジ5に当接してたわませつつ挿入されて係止されるスナップフィット構造11であって、突起7は、高さH1を維持したまま、左右両方の隅角部がそれぞれテーパ状に切り取られて先端部の幅W1が狭くなっている。これにより、突起7の挿入時にブリッジ5の膨らみ量(たわみ量)を低減すると同時に、突起7の挿入後にブリッジ5との重なり代を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】締結構造の信頼性を向上させること。
【解決手段】締結構造10において、樹脂製部材2の取付穴2a内に略筒状のカラー3が圧入され、カラー3内にボルト4が挿通され、ボルト4が金属製部材23に螺合して、樹脂製部材2と金属製部材23とが締結されている。カラー3が、樹脂製部材2の取付穴2aに対して相対移動しないように、所定の保持力F1で樹脂製部材2の取付穴2aに保持されている。ボルト4が金属製部材23に締め付けられる際において、ボルト挿入方向への樹脂製部材2の変形が許容範囲を超えないように、カラー3の相対移動を許容するような所定の保持力F1が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトを緩めて2つの部材の締結を解除した際の、ボルトの紛失を防止する。
【解決手段】
ボルト23をカバー22の穴部221に通した後にケース21に螺合させてケース21とカバー22とを締結する締結構造において、穴部221に、ボルト23が螺合可能な雌ねじ222を設ける。これによると、ケース21とカバー22の締結を解除する際にボルト23がケース21の雌ねじから外れた時点において、ボルト23の雄ねじがカバー22の雌ねじ222に螺合した状態或いは穴部221に引っ掛かった状態になっているため、ボルト23の脱落を防止でき、ひいてはボルト23の紛失を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】第1のハウジングに対し第2のハウジングを高精度に取り付けることができるハウジング取付構造及びそのハウジング取付構造を備えたハウジング構造並びにそのハウジング構造を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】第1のハウジング102に対して第2のハウジング103を締結する締結手段11を設ける。この締結手段は、ネジ13と、前記第2のハウジングに設けられたネジ受け部14と、前記第1のハウジングに設けられた前記ネジ受け部に対応するネジ穴部15とを備え、前記第1のハウジングにおける前記ネジ穴部の内面側に前記ネジ受け部が位置するように前記第2のハウジングを配置し、前記ネジを前記ネジ穴部から差し込んで前記ネジ受け部に螺合させる。これにより、ネジの螺合によって第2のハウジングを第1のハウジングに引き寄せて取付位置を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性が良好で、しかも、複数の装置を結合する構造が堅牢で、かつ、簡素な、装置の隣接増設構造を提供する。
【解決手段】(C)において親装置1の一対の溝1cに一対の増設用金具2が挿入固定されると、(A)の状態に至る。各増設用金具は、基本板2aと、基本板の一端側にスライド可能に保持されているフック2bと、他端側にスライド可能に保持されているねじ受け板2cとを有する。子装置3の一対の溝(図示せず)に一対の増設用金具2が挿入固定される。親装置の上面に子装置が積み重ねられると、(D)の状態に至る。この状態では、(E)に示されるように、親装置に挿入固定されている増設用金具のフックの突起2b2が、子装置に挿入固定されている増設用金具のフック受け部2a2に係合する。子装置の一対の貫通穴3dからねじとドライバを挿入し、ドライバを回転すると、ねじは子装置におけるねじ穴2a5bと親装置におけるねじ穴2c2にねじ込まれる。したがって、親装置と子装置は、結合される。 (もっと読む)


【課題】作業現場等で組み立て作業を簡単になすことができると共に、フレーム棒材同士の接続強度が高くフレーム装置全体の剛性が高くなり、しかも外観上の体裁もよくなるようにする。
【解決手段】互いに離間して平行に配置される複数のフレーム棒材と、前記複数のフレーム棒材の両端に設けられる一対の接続枠体とを備えるフレームユニットであって、
一対の接続枠体は、各フレーム棒材の端部にボルト等の締結具によりそれぞれ連結固定され、前記接続枠体のフレーム棒材連結部間に、該接続枠体をボルトナット等の締結具により他のフレームユニットの接続枠体に接合するための取付孔部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】側構体と台枠とを容易に接合できる軌条車両を提供することを目的とする。
【解決手段】側構体2の下端部の側梁の中空形材35から台枠4の中空形材45に向けて突出した突片56が中空形材45に重なっている。この重なり部を上方からハックボルト64で締結している。これによれば、側構体2と台枠4とを容易に接合できる。 (もっと読む)


【課題】ガタ規制部の数を減らすと共に、ガタ規制部に必要な精度を下げることができるようにする。
【解決手段】矩形状孔部3と、矩形状孔部3へ挿入可能な矩形状挿入部4との間に形成される僅少な間隙部5に、ガタ規制部21を設けたガタ規制部構造であって、ガタ規制部21が、矩形状孔部3の対向する二面に設けられたコ字状凹部22と、矩形状挿入部4の対応する部分にそれぞれ設けられて、上底部がコ字状凹部22へ挿入可能で且つ下底部がコ字状凹部22の間口部の間隔よりも若干大きな寸法を有する台形状凸部23とを備えるようにしている。 (もっと読む)


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