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Fターム[3J001KA22]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 防振、防音 (92)

Fターム[3J001KA22]に分類される特許

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【課題】 取外しの容易な固定構造を提供する。
【解決手段】 グロメットを用いた固定構造100は、弾性体からなるグロメット10と、突起部材40と、固定部3とを有する。グロメット10が固定部3に固定される。グロメットに突起部材40を嵌合させることで被取付け物に構造物を弾性的に固定する。グロメット10の先端に孔11が配設されている。グロメット10にはスリット12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来のクランプは、配管外周に緩衝材を当てがった状態で該緩衝材の外周にクランプ部を当てがって取り付けなければならず、作業が面倒かつ煩雑であるばかりでなく、緩衝材の当てがい位置がずれている場合には、適正な緩衝機能を発揮し得ない場合があり、慎重な取付け作業が強いられるといった問題がある。
【解決手段】 緩衝材5が配管2の内面に固着されているため、従来のように配管2に緩衝材を取り付けた状態でその外側からクランプを組み付けるような必要がなく、簡単な作業で取付けることができる。しかも緩衝材5は、予め位置決めされる状態でクランプ部4に固着されているから、位置ずれして緩衝効果が損なわれるようなこともない。 (もっと読む)


【課題】 高い振動吸収機能を得るとともに、管等を十分な保持力で保持し、管保持部が基部から分離する虞れを最小限にする管等の振動吸収クランプを提供する。
【解決手段】 振動吸収クランプ2は、硬質樹脂の基部3と、管等を保持する硬質樹脂の管保持部5,6と、基部と管保持部の間に設けられた軟質樹脂材料の振動吸収材29とから成り、管保持部5、6は、管を収容する収容部9と、収容部に管を押込んで抜出しを阻止する弾性ウイング10を包含し、基部3は、収容部の底面13及び側面11の外側に空間をおいて包囲する底部14と側壁17、18とを備え、収容部9の側面11と基部3の側壁17、18とは、空間を維持するための硬質樹脂の薄板支え片22だけで連結され、収容部3の底面13及び側面11と基部3の底部14及び側壁17、18との間の空間には、振動吸収材29が薄板支え片22を包むように充填されている。 (もっと読む)


【課題】 連結ボルトの固定部における締結の緩みを防止し、振動発生機器の転倒事故を防止する。
【解決手段】 防振架台10は、下枠16と上枠18とを近接離間可能なように連結する連結手段22を備えており、この連結手段22は、下枠16に形成された下側連結孔34と、上枠18に形成された上側連結孔48と、下側連結孔34と上側連結孔48に挿通される連結ボルト56と、連結ボルト56を下枠16に固定する固定ナット62とを有している。また、連結ボルト56の根元部分は非円形に形成されており、下側連結孔34は連結ボルト56の根元部分と嵌合する非円形に形成されている。したがって、連結ボルト56が振動等によって不所望に回転されることはなく、固定ナット62の緩みは生じない。 (もっと読む)


【課題】 異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品、特に金属製成形部品及びプラスチック製部品、例えば成型部品を含んでなり、部品は、異なる線膨張率の結果生じる部品の変形、特にプラスチック製部品の望ましくない変形を最小にするような方法で、相互に接続されている複合要素を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの弾性材料製接続素子により接続された、異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品を含んでなる複合要素であって、該接続素子は、剪断柔軟的に変形できる少なくとも1つのずれエレメントを有し、該ずれエレメントの高さ対厚さの比は2〜60の範囲にある複合要素。 (もっと読む)


【課題】粘弾性体等が、ボルトの引張りによる圧縮過程においても、また圧縮後の復元過程においても、制振変形動作を行うことができて、効果的な制振作用を発現することができる、ボルト接合部における制振構造等を提供する。
【解決手段】ボルト頭部3aと部材1の間に、皿バネ6が、中央のボルト通孔6aにボルト3を通して介設され、該皿バネ6の円錐凹所6b内に該凹所面に沿うように粘弾性体8が備えられている。皿バネ6の広口側に隣接して平ワッシャー7が備えられ、該平ワッシャー7に皿バネ6の広口側が摺動可能に当接しているとよい。 (もっと読む)


【課題】耐震性を向上させることに加え、組付けの作業性を向上させることができるエアクリーナのヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ケース3とカバー5とを係脱可能とするエアクリーナのヒンジ機構につき、ケース3又はカバー5の一方の外面から外側に向けて突出する挿入部21と、他方から前記一方側に向けて延び、挿入部21が挿入される挿入孔12の形成された保持部11と、を具備し、保持部11又は挿入部21のいずれか一方に、弾性部材からなり、ケース3とカバー5とを相互に閉鎖させる押圧力を付与するクリップ30が嵌合する。クリップ30は、折返し部31を基点として、対向された部位35,36が相互に開くようにして押圧力を発生させ、挿入孔12に挿入された挿入部21を、押圧力により保持部11の根元側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 被取付部品の位置決めを容易にすると共に、組付精度や部品精度等によるばらつきを吸収して、且つ被取付部品の振動を取付面に伝達させない取付具を提供する。
【解決手段】 取付具は、一端側に設けられ取付孔2と当接する弾性部10と、この弾性部10から他端側に向けて設けられスタッドボルト3のねじ部3’に係止される係止部11とを有するクリップ4と、このクリップ4にスタッドボルト3を案内する案内部材5とから構成されている。これにより、被取付部品1のスタッドボルト3に対する位置決めが容易となり、位置決め後被取付部品1を押し込めば、スタッドボルト3は、案内部材5に沿ってスライドすると同時に弾性部10が伸縮して、係止部11との軸心が一致した状態で係止部11内に挿入されて、ねじ部3’に係止部11が係止される。さらに、被取付部品1の振動は、弾性部10に吸収されるため取付面6には伝達されない。 (もっと読む)


【課題】 作業性や使い勝手と共に振動減衰能を向上する。
【解決手段】 頭部10及び軸部11を有するピン部材1と、弾性胴部20及びフランジ部21を有し、筒内に軸部11を挿通した状態でピン部材1に装着されているグロメット2とからなり、胴部20を第1板部3の取付孔3aに挿入し、かつ軸部11を第2板部4の取付孔4aに係止することで、第1板部3と第2板部4との間に胴部20の変形部23を配置した態様で第1板部3を第2板部4に取り付けたり連結する防振クリップであって、ピン部材1は軸部11の下部に設けられて、第2板部4の取付孔4aに縮径しつつ差し込まれ、通過と同時に復帰して抜け止めする係止爪を有している。 (もっと読む)


【課題】 床鳴りを防止すると共に、下材1と床板2との締結力を強くすること。
【解決手段】 下材1と床板2との間を木ネジ3によって締結する構造において、
その木ネジ3の先端側に先端部ネジ4を設けると共に、頭部7の付根部に首部ネジ6を形成し且つ、それらの間にネジ無し部5を設ける。そして先端部ネジ4と首部ネジ6は同一方向の螺旋条に形成し、首部ネジ6の長さを先端部ネジ4のそれより短く且つ、首部ネジ6のネジピッチを先端部ネジ4のそれより小さくする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤により所定の部材に貼り付けた圧電アクチュエータ等の物理量電気変換素子を、被貼付部材に損傷を与えることなく、また容易かつ短時間に剥がし取ることができる物理量電気変換装置等を提供する。
【解決手段】 被貼付部材110の所定の物理エネルギーを電気量エネルギーに変換する、或いは電気量エネルギーを被貼付部材110の所定の物理エネルギーに変換する物理量電気変換素子101を有する物理量電気変換装置100であって、剥離支援板105を介して物理量電気変換素子101を被貼付部材110上に固着する。
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外側周縁ウェブ(5)と、周縁ウェブ(5)を越えて突出するシールド部(4)と、シールド部(4)の領域に配置されて軟化温度より高い温度に熱せられたときに塑性変形可能な熱溶解接着部(11)とからなる閉塞キャップ(1)が開示されている。数多くの保持するための当接部材(7)が周縁ウェブ(5)に形成されており、低い曲げ剛性を有する結合領域(3)が周縁ウェブ(5)とシールド部(4)との間に形成されている。当接部材(7)と熱溶解接着部における周縁ウェブ(5)に対向する底面との間の距離は、開口部の領域においてベース部材(13)の肉厚よりも小さく、よって閉塞キャップ(1)が開口部内に挿入された際に結合領域(3)に初期応力が生じ、その結果、熱溶解接着部(11)を加熱した後、簡易な自動封止処理が行われる。
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