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Fターム[3J001KA22]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 防振、防音 (92)

Fターム[3J001KA22]に分類される特許

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【課題】 フリーアクセスフロア上に設置された免震装置が、地震等が発生した際にフロアパネルに対して浮き上がったり落下したりすることがなく、免震装置を確実にフリーアクセスフロアに固定可能な免震装置用固定部材を提供する。
【解決手段】 固定金具36は、本体41、押さえ板38、Uボルト45等から構成される。本体41は、L字断面形状を有する板状部材であり、受け部材接合部39および支持脚保持部43の2面を有する。支持脚保持部43に支持脚19が貫通する切欠き部42が設けられる。押さえ板38は、L字断面形状の板状部材であり、一方の面が、U字状の切欠き部42の開口部を塞ぐように設置される。押さえ板38のもう一方の面は、本体41の受け部材接合部39側に向けられて受け部材接合部39側からUボルト45が貫通し、ナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播をより一層低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成されたコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、コンプレッサ取付用脚部210が載置される振動吸収体450と、基板310上に形成され、振動吸収体450を固定するための突起部311とを有する。突起部311は、振動吸収体450との接触面積が低減される形状を有する。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収材などの副部材をトリム等の主部材に取り付けるために該副部材に設けられるクリップにおいて、副部材の主部材への取り付け作業を容易に行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】クリップ10の貫通孔11の一端側はテーパ面11aであり、他端側が筒状面11bである。筒状面11bの内周面に凸条16が周設されている。衝突エネルギー吸収パッド20の張出部22にクリップ10が一体に設けられており、一端側が取付面22aに臨み、他端側が反対面22bに臨んでいる。トリム30から突設された突起31を貫通孔11に差し込み、突起31の先端側を拡径変形させて衝突エネルギー吸収パッド20をトリム30に取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、例えば地震の際に発生する可能性のある衝撃的な負荷を緩衝するための緩衝装置(1)に関する。本発明は、エラストマースリーブ(2)と、固定したい部材(8)をアンカー基礎(9)に対して締め付けたときにエラストマースリーブ(2)が押し込まれるアダプタスリーブ(3)とを備える緩衝装置(1)を形成することを提案する。本発明に係る緩衝装置(1)では、エラストマースリーブ(2)は、圧迫され、半径方向外側及び半径方向内側に向かって拡開するので、半径方向のプリロードをかけられた状態でアンカー(7)上に保持されている。
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【課題】冷却ファンにホルダを組み付ける際の作業性を向上させること。
【解決手段】コーナーユニット1の開閉部10を開放位置にしておき、アングル部4の内面及び閉塞部5の内面を隅部24の外面に当接させる。次に、開閉部10を閉塞位置に変位させ、弾性係脱片13の係止用開口15を係止突起14に係止させることで閉塞位置を維持させる。冷却ファン19の隅部24に取り付けたコーナーユニット1の取付基部7をビス26にて筐体等に固定する。コーナーユニット1にライニングされた防振材17、18が冷却ファン19の振動を防止する。先にコーナーユニット1を冷却ファン19に取り付けて、そのコーナーユニット1を筐体等に固定することで冷却ファン19を装着する構成であるから、コーナーユニット1を冷却ファン19に組み付ける際に防振材がめくれる等の不具合は生じず、作業性は良好になる。 (もっと読む)


【課題】パイプの振動の伝達を、軟質材料を用いないで阻止し、パイプの挿入を容易にできるようにし、組み付けを簡単にできる、長尺部材の保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、本体部2と、別部品のクランプ部3とを備え、本体部2はクランプ部3を収容して保持するクランプ保持部10を有し、クランプ部3は、U字形状に形成されて、パイプをクランプ部に保持するようにU字形状の底部に延びる弾性保持片26を有し、クランプ保持部10は、クランプ部3が振動できる大きさの隙間g1〜g5をもってクランプ部を収容しており、隙間g1、g2を保つように、クランプ保持部側壁を弾性的に押す第1弾性片17を有し、クランプ部底部25にはクランプ保持部の係止穴18に連結される嵌合ロッド27が形成され、クランプ部底部には、クランプ保持部底部との間に隙間g5を保つように、弾性的に押す第2弾性片31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】非機能部品の固定を容易で確実にし、部材点数を低減する。
【解決手段】開口部を有するケース3と、前記開口部を閉塞可能なカバー5とを備え、ケース3内に機能部品と非機能部品7とを取り付ける部品取付構造において、圧入口を有する位置決めボス19をケース3の底壁に突設し、カバー5に押圧リブ21を設け、非機能部品7にケース3の位置決めボス19の前記圧入口と係合する圧入リブ23と、押圧リブ21に対して略十字状に交差する被押圧リブ25とを設け、非機能部品7は、位置決めボス19の前記圧入口に圧入リブ23を圧入することによって開口部に取り付けられると共に、カバー5がケース3の開口部を閉塞すると、押圧リブ21が被押圧リブ25と当接して非機能部品7を前記底壁側へ押圧し、支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】パンタグラフ型のクリップにおいて、頭部が軸部に向けて引き込まれて第2アームが取付部材の取付穴に反転状態に潜り込んでしまうのを防止する。
【解決手段】クリップ1は、軸部5と、取付部材2の一方の面を保持するフランジ6と、伸長時には軸部5を延長するように延び出す一対の第1アーム7と、第1アームにヒンジ9を介して第1アームから延びて第1アームとともにパンタグラフ形状を形成する一対の第2アーム10と、頭部11とから成り、頭部11には、第1アーム7と第2アーム10とがヒンジ9回りに折れて相互に重なった状態にあるとき頭部11が軸部5に向けて引き込まれても第2アーム10に当接して頭部11の引き込みを阻止するストッパ23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】荷重曲線で使用範囲の制限が生じることを防止することができるのはもちろんのこと、大型にすることなく、同じ荷重特性の弾性部材を用いることができるとともに、高周波振動の伝達を抑制することができる締結機構およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置に適用される締結機構100は、ブラケット101と車体102との間で振動の伝達をばね1,2により抑制している。ブラケット101と上側ばね2との当接部2Aを固定し、ボルト104の大径部104Aの下面と上側ばね2との当接部2Bを固定している。初期状態において上下方向の引張荷重を受けるように上側弾性部材2を設定することができるから、上側弾性部材2は、ブラケット101の自重を受けることが可能になる。上側弾性部材2を適宜設計することにより、ばね1,2は、初期状態において同一の荷重を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品の組み付け精度を高めることができる部品取り付け構造を提供する。
【解決手段】 樹脂クリップ3を、第1樹脂部品1および第2樹脂部品2よりも低硬度の可撓性素材で形成すると共に、樹脂クリップ3の脚部8先端にフランジ部10を設け、第1樹脂部品1の裏面1aに、フランジ部10と当接する当てリブ7を立設し、この当てリブ7と第2樹脂部品2とでフランジ部10を挟持した。 (もっと読む)


【課題】振動緩衝作用が格段に向上される緩衝装置を構成する結合部材を提供する。
【解決手段】振動源になるエキゾーストマニホールド2からのヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置21を、緩衝材40とカラー部材22とともに構成するグロメット41であって、第1保持部44で保持するヒートインシュレータ3とエキゾーストマニホールド2とが第2保持部43で保持する緩衝材40に関して反対側に位置すべく、第2保持部43と、連結部45と、第1保持部44とを、エキゾーストマニホールド2側からこの順序で設けた。 (もっと読む)


本発明は、互いに配置される2つの(1,2)を容易に整列させることができる位置ぎめ補助装置に関する。このため位置ぎめ補助装置が、まず複数の素子の再び分離可能な組立て後及び結合後、第1の部材(1)及び第2の部材(2)と固定的に結合される。位置ぎめ補助装置にある円錐体(15)により、両方の部材(1,2)が後で再び容易に整列せしめられ、その際位置ぎめ補助装置の素子が両方の部材と固定的に結合されたままである。
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【課題】振動緩衝作用が向上される緩衝装置を提供し、遮音性能が向上される金属製カバーを提供する。
【解決手段】緩衝装置21は、取付用ボス10に取り付けられるボルト7が挿通する挿通穴を有し、ボルト7を外囲する略環状の緩衝材40と、ヒートインシュレータ3を保持する第1保持部43と、緩衝材40を保持する第2保持部44と、第1保持部43と第2保持部44とを連結する連結部45とを備え、第2保持部44、連結部45及び第1保持部43が、取付用ボス10側からこの順序で設けられているグロメット41と、緩衝材40を軸線方向両側からそれぞれ隙間を有して挟む一対のフランジ部28、4を相互に連結し、緩衝材40との間に半径方向に隙間を有する連結部27とを備えるカラー部材22とを含む。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。側壁29には第四接触保持片42が連成される。第一接触保持片37、第二接触保持片38、第三接触保持片40、及び第四接触保持片42はワイヤハーネスに対する四つの接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤を用いることなく、EA材をトリム等の部材にガタツキを生じさせることなく取り付けることができるEA材の取付構造を提供する。
【解決手段】トリム1からロッド2が突設され、このロッド2がEA材3の取付孔4に挿通されている。筒部7a及び張出部7bを一体に備えてなる筒状体7が該ロッド2に外嵌している。この筒部7aが取付孔4に内嵌し、張出部7bが該取付孔4の周縁部に被さっている。この筒状体7をロッド2に外嵌させると共に、その筒状体7aを取付孔4に内嵌させ、張出部7bをEA材3に重ねた後、ロッド2の先端側にカシメ加工を施して拡大部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】定盤及びベースの線膨張率が異なっていても歪みを生じさせず、高精度な温度調整を要せず、また重量を大きくせず、効率よく冷却できる定盤固定構造を提供する。
【解決手段】ステージ11を移動可能に支持する定盤12をベース13に固定するためにアタッチメント14を用いる。アタッチメント14は定盤12の固定面12aの中心から等距離に、かつ上記中心を回転中心として等角度間隔置いた3箇所に位置決めし、定盤12はアタッチメント14を介してべース13に固定する。各アタッチメント14を、その位置と定盤12の固定面12aの中心とを結ぶ直線に沿う方向の剛性が定盤12の剛性より低くし、温度上昇時、定盤12及びベース13間で線膨張に差が生じても、それをアタッチメント14で吸収するようにした。固定面12aの中心位置で定盤12及びベース13を連結し、両者間における固定面X軸,Y軸方向の相対的な揺れを吸収する支持体41を設け、横荷重による固定面中心の位置ずれをなくした。 (もっと読む)


【課題】クリップの保持部とコネクタの被保持部との挿入荷重を増大させることなく、クリップとコネクタとを結合した状態での相互間の隙間を詰める。
【解決手段】クリップ10の保持部20と、コネクタ30の被保持部40とを相対的に差し込むことで、クリップとコネクタとが互いに結合される構成の二部材の組付け構造であって、クリップの保持部20は、クリップとコネクタとが結合された状態においてコネクタ側の外面に干渉する隙間詰め部(両側板28の突出部分28b)を備えている。この隙間詰め部は、クリップの保持部20とコネクタの被保持部40とを相対的に差し込むときの力を受けてコネクタ側から離れる方向への弾性変形が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付けの容易性を維持した上で、組み付け時の嵌合感を向上させるとともに、引き抜き方向の力が予期せず作用した際でも、取付部が抜けてしまうことを防ぐことができる樹脂成形品の組み付け構造を提供する。
【解決手段】舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の基端側に形成された、係止孔12と当接する第1傾斜面46aと、舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の先端側に形成された、第1傾斜面46aよりも傾斜角度が大きい第2傾斜面46bと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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