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Fターム[3J001KA26]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 緩み止め、ガタ防止、脱落防止 (328)

Fターム[3J001KA26]に分類される特許

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【課題】 残存するブリッジ小片の切れ端が邪魔となることがない止め具の提供。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形されたピン1とグロメット2とから成り、グロメットは、フランジ部11に胴部12の内側と連通する開口13を穿設すると共に、胴部をスリット14・15を介して複数の分割脚片16に分割してなる止め具であって、上記ピンの先端部をグロメットの開口内に臨ましめながら、ピンとグロメットとを破断可能なブリッジ小片3を介して連結し、該ブリッジ小片のグロメットの開口縁と連絡する外端側をピンの先端部縁と連絡する内端側よりも脆弱となすことにより、ピンとグロメットの仮止め状態を得るために、ブリッジ小片を破断する場合には、破断個所がグロメット側で行われるので、ピンをグロメットの胴部内に完全に挿入する際に、ピン側で残存するブリッジ小片は殆ど邪魔となることがないので、ピンをグロメットの胴部内にスムーズに挿入できる。 (もっと読む)


【課題】EA材がずれ動いたりねじれたりした場合でもEA材が外れることがないEA材取付用クリップと、このクリップを用いたEA材及びEA材取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1の表面部に埋設設置されたクリップ40に対し、トリム2側の突起50L,50Rを挿入し、突起50L,50Rの張出部52をクリップ40の段部43に係止させる。突起50L,50Rの先端同士が連結板部55によって連結されているため、突起50L,50Rは一体的に傾動する。このため、突起50,50がクリップ40から外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 二部材間のすべりを抑え、異音の発生やねじの緩みを防止し得る締結構造を提供する。
【解決手段】 第1部材及び第2部材間に、研磨剤を含有させた研磨剤保持層を形成し、第1部材及び第2部材の締結状態において、一部を第1部材及び第2部材の各表面に埋設するように、研磨剤を第1部材及び第2部材に狭持させ、第1部材の締結面に、第2部材の締結面を重ねて、両者を締結具により締結する。 (もっと読む)


【課題】EA材がずれ動いたりねじれたりした場合でもEA材が外れることがないEA材取付用クリップと、このクリップを用いたEA材及びEA材取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1の表面部に埋設設置されたクリップ40に対し、トリム2側の突起50,50を挿入し、突起50の張出部52をクリップ40の段部43に係止させる。張出部52の爪部53が段部43の引掛部45に係合することにより、張出部52が段部43から外れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製部材の締結の際に必要な軸力を確保でき、樹脂製部材のリサイクルも容易となる樹脂製部品のための締結構造を提供する。
【解決手段】 締結構造は、中央穴を形成した環状平板本体41とその内周縁部から延びる複数の板バネ状爪要素43とを有した金属製のスペーサ39を備える。樹脂製のファン35に設けた貫通孔35bにスペーサ39の各爪要素43をファンモータの回転シャフト21側から挿入して、環状平板本体41がファン35のファンモータ側表面に当接するまで各爪要素43を貫通孔35b内に押し込み、雌ネジ37をファンモータと反対側から貫通孔35b内に挿入した後、環状平板本体41の中央穴を通して雌ネジ37を回転シャフト21に螺合させ、ファン35と回転シャフト21との間に環状平板本体41を介在させてファン35を回転シャフト21に締結する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンシールドエアバッグが展開するときガーニッシュが車体から離れようとするのに抵抗して、乗員への接近を最少にするガーニッシュ用クリップを提供する。
【解決手段】 クリップ10は、車体6に取付けられるボデー取付部11と、ガーニッシュ7に取付けられるガーニッシュ取付部13とからなり、ガーニッシュ取付部13は、一端がボデー取付部11に連結されてボデー取付部から板状に延びる基部20と、基部の他端のU字連結部21を介してボデー取付部11に向けて延びる板状のガーニッシュ係止部22とからなり、ガーニッシュ係止部22は、ボデー取付部11の頭部14に、ロック手段(ロック凹部18及びロック片23)によって連結され、ガーニッシュ取付部13は、ロック手段のロックが解除してもガーニッシュ係止部22が頭部14から離れる方向に更に開くのに抵抗する剛性がリブ25〜27によって与えられる。 (もっと読む)


少なくともそれらの長さの一部分にわたり、ほとんど蟻継手のような、徐々に減少する断面を有する楔形状の係合部品303、304を有するオス構成部品301及びメス構成部品302から構成され、前記オス構成部品及び前記メス構成部品は、互いに対する前記構造要素の相対的な移動のとき前記オス及びメス構成部品を楔的に係合させるために、前記構造要素307、308の面上又は縁部上に取り付け可能である構造要素を結合するためのデバイス。前記オス及びメス構成部品のおのおのは、互いに当接し、且つ前記オス構成部品が前記メス構成部品内に最大限に楔的に侵入することを防止するように配置するように設計される少なくとも1つの部分305’、305’’、306、306’を有し、それによって侵入のときの前記オス及びメス構成部品の互いの変形又はそれらの材料歪を避ける。
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【課題】 高い安定性を有し、比較的大きな引っ張り力に耐え、構造が簡単で交差補償の良い結合装置を得ること。
【解決手段】 支持部材を取付け部材に結合する装置において、受容部材(1)と、係止部材(3)と、受容部材(1)と係止部材(3)とを結合する結合部材(2)とが設けられている。結合部材(2)は、中間部材を介して相互に結合された2つのフランジディスク(13,14)を有する。受容部材(1)は、中間部材を受容するための内側受容エレメント(21)と外側固定領域とを直接結ぶ接続ラインに対して少なくとも区間的に曲げられた複数のアーム(19)を備える。フランジディスク(13,14)は縁部側でプレート状領域(16)を包囲し、このプレート状領域にはアーム(19)の外側固定領域がある。これによりこの装置は高い安定性を有し、比較的大きな引っ張り力を加えることができ、さらに簡単な構造の下で良好に公差補償を行なうことができる。 (もっと読む)


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