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Fターム[3J009DA19]の内容

減速機 (10,283) | 機能又は効果 (1,734) | 検出手段 (35)

Fターム[3J009DA19]に分類される特許

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【課題】本発明は、回転軸によって回転するメインギアの偏心を補償できる構造を持つことによって、ギアの摩耗及び歯強度の低下を防止することができて、作動信頼性及び耐久性を向上させられるアングルセンサーを提供する。
【解決手段】本発明は、回転軸が貫通し内部に空間を形成するハウジング、前記ハウジングの内部に配置され中心部で前記回転軸と結合して共に回転する結合部材、前記結合部材の外周面に結合して結合部材と共に回転するリング状のメインギア、前記メインギアに歯合されるサブギア、前記メインギアの内周面から内周方向に突出した内突起及び前記結合部材に形成されて前記結合部材の回転力を前記メインギアに伝達するように前記内突起が挿入されるスリットを含むアングルセンサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】出力軸に対する回転体の回転方向位置の修正を容易かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】回転体30の全周には、検出側歯車部31が形成される一方、動力伝達手段20を構成する出力軸90と一体的に回転する一の歯車24には出力側歯車部243が形成され、前記検出側歯車部31と前記出力側歯車部243との間には、関係式|Cr−a|<|Cs−b|を満たす複合歯車35を有する調速手段が介在されている。ただし、Cr:変速輪列が介在された検出側歯車部と出力側歯車部の実際の変速比(ただし、自然数ではない)、a:Crに最も近い、0を除く自然数、Cs:検出側歯車部と出力側歯車部が直接噛合していると仮定した場合における検出側歯車部と出力側歯車部の変速比(ただし、自然数ではない)、b:Csに最も近い、0を除く自然数、である。 (もっと読む)


【課題】潮流に起因するターニング用の電動モータの破損の可能性を正確に検知できるターニングシステムを提供する。
【解決手段】ターニングシステム100は、減速機94を介して船舶の推進軸92を回転させるターニング用の電動モータ20と、電動モータ20に供給される電流値が電動モータ20にかかる負荷に応じて自動的に変化するように、電動モータ20に供給される供給電源31の電圧及び周波数を一定にして電動モータ20を一定の回転速度に維持するよう制御する回転制御装置30と、電動モータ20に供給される電流値又は電力値が一定以下になると警告信号41を生成し送信する監視装置40と、監視装置40が送信した警告信号41を受信すると報知する報知装置50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な導光性能を確保できるとともに、制動バネから安定した荷重を回転軸に作用させることができるギア、制動バネ、および計器ユニットを提供する。
【解決手段】回転軸8を回転させるためのムーブメントに用いられる制動バネ9により、下方から上方に向けて荷重の作用を受ける出力ギア7であって、ギア軸と軸心を一にする回転軸8が上面および下面から突出するギア本体と、ギア本体の下面から回転軸8を内部に収容するように下方に突設された、円筒状のリング部10と、を備え、リング部10の下端面10Bのいずれかの一部は、出力ギア7が荷重の作用を受ける際、制動バネ9の上面の一部に接触する。 (もっと読む)


【課題】 歯車の干渉を起こすことなくバックラッシュ量の調整が行えるようにする。
【解決手段】 駆動源側に配置された駆動歯車と、該駆動歯車23と噛合する従動歯車24との噛合状態を調整するバックラッシュ調整装置であって、
駆動歯車23と従動歯車24との噛合状態を撮影する撮影部32と、撮影部32が撮影した画像データに基づき、駆動歯車23と従動歯車24とのバックラッシュ量を算出して、予め設定された許容範囲内にバックラッシュ量が収まるように駆動歯車23の位置を調整するための位置調整量情報を出力する情報処理ユニット33と、位置調整量情報に基づき、駆動歯車23を2次元方向で移動させる2軸アクチュエータ31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】別部品を用いることなくセンサマグネットを減速ギヤの側面に強固に固定することを可能として、減速機付きモータの作動不良を低減させることである。
【解決手段】減速機を構成する樹脂製のウォームホイル22の側面22aに回転位置検出センサ32を構成する円環状のセンサマグネット33を固定する。センサマグネット33を固定するために、出力軸14と同心の円環状の保持壁41をウォームホイル22の側面22aに一体に形成する。センサマグネット33をプラスチックマグネットにより円環状に形成し、その外周部に段差部42を設ける。センサマグネット33を保持壁41の内側に組み込み、保持壁41の先端部分を熱治具により加熱しながら段差部42に向けて押し付け、当該先端部分を段差部42に溶着させるとともに冷却後に形成される係止部46により段差部42を係止させる。 (もっと読む)


【課題】出力軸から荷重が伝達された場合であっても、マグネットがセンサに接触することを確実に防止し得るモータ装置の提供。
【解決手段】ウォームホイール31のギヤカバー50側に第1センサマグネット31cを設け、ウォームホイール31とギヤカバー50との間に第1センサマグネット31cと対向してウォームホイール31の回転に伴う磁極の変化を検出する絶対位置センサ61を有する制御基板60を設け、ギヤカバー50のウォームホイール31側に出力軸32から伝達される荷重を受ける荷重受け部52を設けた。出力軸32を移動させようとする荷重を荷重受け部52が受けて、ウォームホイール31の制御基板60側への移動を抑制でき、ウォームホイール31の第1センサマグネット31cが制御基板60の絶対位置センサ61に接触して、当該絶対位置センサ61が故障するのを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 歯車列伝達機構系を試作し評価するといった煩雑な作業を行うことなく、高精度かつ容易に歯車列伝達機構系の設計を行うことを可能とすべく支援する歯車設計支援方法を提供する。
【解決手段】 歯車設計支援方法は、各歯車列の基本データを入力する基本データ入力工程(S101)と、基本データ入力工程の情報から歯面同士のすべり速度を算出し、そのすべり速度にばらつき成分を加算し、概算面圧と比摩耗量から目標寿命時間における歯面上の摩耗量を算出する摩耗量算出工程(S103)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】歯車に対し磁性部材をガタつきなく固定し、出力軸の回転状態を精度良く検出させることができる歯車装置、及び減速機付モータを得る。
【解決手段】ウォーム減速装置10は、出力軸22に回転を伝達するためのウォームホイール20と、磁気センサ38によって出力軸22の回転状態を検出させるための着磁パターンで着磁されたボス部マグネット40を有するセンサマグネット36と、出力軸22の回転軸でもある金属製の出力軸22における軸線方向の一端部に設けられた凸部54と、ボス部マグネット40の軸心部にインサート成形によって固定された固定リング52戸を備えている。センサマグネット36は、凸部54が固定リング52に圧入されることで、ウォームホイール20に対し同軸的かつ一体に回転するように固定されている。 (もっと読む)


【課題】センサマグネットと磁気センサとによる回転検出精度を向上しつつ、減速機構側から制御基板側への異物の侵入を効果的に抑制することができる減速機構付きモータ、及びワイパモータを得る。
【解決手段】ワイパモータ10は、モータ本体12と、出力軸22と一体に回転するウォームホイール20を有する減速機構部14と、ウォームホイール20の一端側に設けられたセンサマグネット36と、制御基板34のセンサマグネット36との対向部分に設けられた磁気センサ38と、減速機構部14及び制御基板34を収容するケース24と、カバー部材44とを備える。カバー部材44は、隔壁部46にてケース24内を減速機構部14の室と制御基板34の室とに区画し、窓部46Aにてセンサマグネット36を制御基板34側に露出させ、センサマグネット36の外周面と対向する立壁部50にて窓部46Aを通じて制御基板34側に異物が侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】回転方向の違いによる出力部材の回転位置の検出誤差を小さく抑えることにより、出力部材の回転位置の検出精度を高めたギヤードモータを提供する。
【解決手段】モータ10と、該モータ10の駆動力が歯車輪列12を介して伝達される出力部材14と、該出力部材14の回転位置を検出するための磁気検出素子16および該磁気検出素子16と対をなす磁性体18を備えるギヤードモータにおいて、前記出力部材14には、前記歯車輪列12に伝達された前記モータの駆動力が入力される入力部141と、該入力部141に入力された前記モータの駆動力が出力される出力部142と、前記入力部141および前記出力部142より径方向の外側に突出した延設部143とが設けられ、該延設部143の径方向の外壁近傍に前記磁気検出素子16または前記磁性体18のいずれか一方が固定されている。 (もっと読む)


【課題】モータの回転を伝達するギヤの摩耗をより早期に検出することができる制御装置等を提供すること。
【解決手段】被回転体14の回転速度を制御する制御装置200において、モータと一体に回転するギヤ43Aと、ギヤ43Bとが噛合して、モータ41の回転を被回転体14に伝達する伝達手段43と、被回転体14の回転速度を時間に対応づけて検出する速度検出手段46、72と、回転速度に基づきモータ41を一定速度に制御するモータ制御手段57,58と、時間に対応づけて検出した回転速度を、周波数と回転速度の変動の大きさを示す変動値の関係に変換する変換手段73と、ギア43Aの歯数とモータ41のモータ回転速度に基づき決定された特定周波数における変動値が閾値を超えている場合に、ギア43Aの歯又はギア43Bの歯の少なくとも一方の摩耗の予兆を検出する摩耗検出手段74と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力軸に過大な外力が加わった場合で所期の位置検出を確保する。
【解決手段】先端にウオーム32aが形成されたモータ軸と、ウオーム32aに噛合したウオームホイール32bと、ウオームホイール32bに設けられてモータ軸の回転を減速して出力する出力軸17と、を有するワイパモータにおいて、MRセンサ38と共に位置検出手段を構成するマグネット37を出力軸17の端面に固定し、出力軸17とウオームホイール32bとの間にクラッチ機構42を設ける。クラッチ機構42は出力軸17に所定以上の外力が加わった時に、出力軸17とウオームホイール32bとの間の回動を許容するように設定する。出力軸に加わった外力が回動許容値に達すると、クラッチ機構の連結が解除してウオームホイールは出力軸に対して空転するため、マグネットはMRセンサとの位置関係を維持する。よって所期の払拭作動を維持できる。 (もっと読む)


【課題】モータ回転時に発生する磁力の影響を受け難くするとともに、モータの設計及び選択の幅を広げることができるギヤボックスの駆動機構を提供すること。
【解決手段】モータ10の回転軸11に直結したウォームギヤ20と、このウォームギヤ20に噛み合うウォームホイル30とをケーシング40内に収納したギヤボックスの駆動機構1において、ウォームギヤ20に、ウォームギヤ20の回転位置に応じて発生磁場の向きを変化させる検出用マグネット60を設け、ケーシング40に、検出用マグネット60のウォームギヤ20軸回りの回転を検出するセンサ(ホール素子)70、71を設けた。 (もっと読む)


【課題】ラックエンド付近でアシストを制限するとともに衝撃を作用させないようにした電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操向ハンドル3からの入力により生じる操舵トルクに応じて、電動機4が補助トルクを発生し、補助トルクを前輪1L,1Rのステアリング系に伝達する電動パワーステアリング装置100Aにおいて、操舵トルクを検出するトルクセンサ110と操向ハンドル3との間に、操向ハンドル3の左右への回転操作量を規制する第1プレート31、第2プレート33、第3プレート35を含む回転終端機構6Aを設け、転舵角がラックエンド角になっているときに、それ以上の操向ハンドルの切り増し操作をしても、トルクセンサ110には、操舵トルクを検出させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各機構部のバックラッシュによる角度センサの検出精度への影響を抑制して高精度で検出可能とし、被駆動部材を高い位置精度で位置決めすることができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ109の回転力を、第1動力伝達機構111を介してボールねじ機構107に伝達して被駆動部材118を駆動すると共に、第2動力伝達機構112を介して角度センサ130に伝達して、測定軸131の回転角度を検出する。そして、ハウジング101,102と、電動モータ109、ボールねじ機構107、第1動力伝達機構111、及び第2動力伝達機構112のいずれか一つの回転軸との間に捩りコイルばね133を配設して、この捩りコイルばね133のばね力によって角度センサ130の測定軸131を常に所定の回転方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】歯車を割れる前に交換可能にする歯車異常検出方法、歯車異常検出装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の歯車A〜Eからなる歯車駆動系の各歯車A〜Eの異常を検出する歯車異常検出方法において、各歯車A〜Eの噛み合い周波数を示す駆動系統データと、正常時の歯車駆動系48の噛み合い周波数と振幅値を示す噛み合いデータを記憶し、歯車駆動系48の回転信号を検出し、回転信号をフーリエ変換して周波数と振幅値の関係を求め、フーリエ変換後の周波数及び振幅値と噛み合いデータとに基づいて、振幅値が正常時の振幅値より大きい周波数を求め、駆動系統データの歯車A〜Eのうち周波数に対応する歯車A〜Eを異常箇所として特定し、異常箇所を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、変位センサにより、ばねの押し付け力の減退または回転部の偏心量を検出して警報することにより、所定の精度を維持する動力伝達装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、モータ29により回転されるウォームギヤ22に噛み合わされて回転するウォームホイール16と、ウォームギヤ22をウォームホイール16に押し付ける圧縮ばね25と、圧縮ばね25の一端が取付けられると共にウォームギヤ22が設けられ、ウォームホイール16方向に移動自在に設けられたウォームギヤ機構21と、圧縮ばね25の他端が取付けられ固定されたばねホルダ24と、ばねホルダ24とウォームギヤ機構21の間の距離を検出する渦電流式変位センサ30と、渦電流式変位センサ30が所定の閾値に達したことを検出すると警報を出す警報装置とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 転写ベルトの蛇行を高速且つ正確にステアリングローラに伝達して、転写ベルトの走行方向を正規方向に修正して、転写ベルト上の複数のトナー像の画像ずれを防止して、高速にて高品質のトナー像を確実に得る。
【解決手段】 転写ベルト10のリブ10a、10bと接触することにより、回転されるリア側或はフロント側検知ローラ37a、37bにより、転写ベルト10の蛇行を検知する。リア側或はフロント側検知ローラ37a、37bの回転をウォームギア50の直動シャフト52、スライダ60に伝達する。スライダ60により、ステアリングローラ28aを傾動して転写ベルト10の回転走行の方向を修正する又、リア側或はフロント側検知ローラ37a、37bをリブ10a、10bから離間する。 (もっと読む)


【課題】出力軸の回転情報を検出する回転センサによる回転検出の応答性を向上できるパワーウインド用モータを提供する。
【解決手段】減速部3において、モータ本体2の駆動に基づいて回転するウォーム22a(ウォーム軸22)とウォームホイール23とが備えられ、ウインドガラス側に駆動力を伝達する出力軸24が緩衝部材を介さずにウォームホイール23と直接連結される。出力軸24の回転情報を検出する回転センサ35は、ウォームホイール23からウォーム22aを介して検出すべく、ウォーム軸22と連結されるブレーキ機構30の従動側回転体32を検出対象として設置される。 (もっと読む)


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