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Fターム[3J009FA04]の内容

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【課題】リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】差動駆動アクチュエータは、第一の複数の歯を有する第一の歯車又は円形部材と、第一の円形部材に隣接して配置されて、第一の複数の歯と数の点にて相違する第二の複数の歯を有する第二の歯車又は円形部材とを有している。円形部材はピニオン歯車によって共通に駆動される。2つの円形部材における歯の数は相違するため、これらの部材は僅かに異なる速度にて回転する。円形部材は、相補的なカム面、カム凹所及びボール、カム及びカム従動子又はねじ付き部材も有しており、かかる異なる回転速度の時、円形部材が軸方向に平行移動し又は分離するようにする。かかる軸方向への平行移動を利用して弁、ダンパ、板、クラッチ、ステアリング機構、シャッタ、及び直線状動作により制御され又は調節される多岐に亙る装置を作動させ又は動かすことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトでありながらギヤ音の改善を図ることができ、しかも、油圧リークの虞のないケース構造を可能とする歯車装置を提供する。
【解決手段】 減速歯車装置50に、カウンタ軸53の端部をローラベアリング65を介して軸支すると共に、駆動側ギヤ54と従動側ギヤ55との対向面間で、入力軸51及び駆動軸52の各端部をボールベアリング62を介して軸支するベアリングリテーナ59を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける補機駆動機構において、伝動ベルトの調整などのメンテナンスを不要としてランニングコストを低減させ、補機類の駆動軸を支承するベアリング寿命を延ばし、冷却ファンにおけるファン効率を向上させるとともに、エンジンが搭載される作業機などのコンパクト性やメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】クランク軸20より動力伝達機構を介してカム軸21、冷却水ポンプ軸23、燃料噴射ポンプ軸28及び潤滑油ポンプ軸29を駆動する構成において、前記動力伝達機構をギヤ式伝達機構とした。 (もっと読む)


本発明は、動力軸と、当該動力軸に対して同軸に位置決めされた出力軸(2)と、前記動力軸及び前記出力軸(2)に平行な出力取り出しのための少なくとも一つの中間軸(4)と、を備えたギヤボックスにおける、後進ギヤのための中間ギヤシステム(1)に関している。前記後進ギヤのための中間ギヤ(1)は、軸(3)によって駆動され、出力軸(2)を駆動する。本発明によれば、後進ギヤのための中間ギヤ(1)は、駆動軸(3)と出力軸(2)の軸を通って広がる仮想平面(A)の上方に位置される。ここで、駆動軸(3)は、平面(A)が水平に調整される時、出力軸(2)の右側にある。
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本発明は、自動車のための電動パワーステアリングであって、電動サーボモータが設けられており、サーボモータが、第1の軸に配置されたウォームを駆動するようになっており、第2の軸に配置されたウォームホイールが設けられており、ウォームホイールが、ウォームと噛み合っており、ウォームホイールが、ステアリング伝動装置の入力軸と作用結合されており、第1の軸と第2の軸とが、共通の伝動装置ケーシング内で軸受に回動可能に支承されている形式のものに関する。歯列の遊びのない調節が可能である。なぜならば少なくとも1つの軸受が、偏心的な外輪を備えた転がり軸受であるからである。
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電機子軸および歯車と噛合うように構成配置されたウォームを有するウォーム軸を有するモータ用のクラッチアセンブリ(100)を提供する。クラッチアセンブリは、レース面(132)を含むクラッチハウジング(112)と、ウォーム軸に結合されたカム(117)と、カムと有効に関係づけられた従動節構造(122)と、クラッチ板(114)と、クラッチ板、カムおよび従動節構造と関係づけられたクラッチカプラ(118)とを含む。カプラは、カプラの回転がクラッチ板、カムおよび従動節構造を、よってウォーム軸を回転させるように、共に回転できるように電機子軸に結合されている。モータのバックドライブ状態の間、トルクがウォーム軸によってカムに伝達された際、カムは、従動節構造をレース面と接触させて圧力を加え、もってウォーム軸の回転を防止する。
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【解決手段】第1の歯車要素をもったステアリングホイールからなるステアリングホイール装置が開示される。ステアリングコラムに取り付けられた第2の歯車要素が提供される。第1及び第2の歯車要素は、互いに相互係合しており、装置はさらに、歯車要素のひとつに取り付けられた、バックラッシ除去歯車を備えている。バックラッシ除去歯車は、該歯車が取り付けられている歯車要素の歯と実質的に整列すべく構成された歯を備え、バックラッシ除去歯車の歯が、歯車要素の対応する歯からから変位する位置へ向かうように、バックラッシ除去歯車は、該歯車が取り付けられている歯車要素に対して回転可能に付勢されている。この歯車装置は、自動車の運転者に、より良い“フィーリング”を与えることが判明した。 (もっと読む)


伝動装置−駆動装置ユニット(10)、特に自動車における可能な部分を調節するための伝動装置−駆動装置ユニットであって、ケーシング(16)内に支承されたロータ軸(18)を有し、該ロータ軸(18)が少なくとも1つの端面側(50)でケーシング(16)に軸方向で支えられており、ロータ軸(18)の上に別個の歯付きエレメント(32)が、トルクを伝動装置構成部分(38,40)に伝達するために固定されており、この場合歯付きエレメント(32)がロータ軸(18)の一方の端面(50)に接触する接触面(48)を有している伝動装置−駆動装置ユニット。
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本発明は、プラットフォームが低い車両のためのポータルアクスルに関する。かかるポータルアクスルは、第1カウンター平歯車(3)と相互に作用し合う駆動平歯車(2)で構成される。第1カウンター平歯車(3)は、第2カウンター平歯車(4)に回転方向に固定されており、第2カウンター平歯車(4)は、駆動歯車(5)と相互に作用し合う。駆動平歯車の回転軸(10)の地面(11)に対しての垂直方向の距離は、カウンター平歯車(9、4)の地面(11)に対しての垂直方向の距離より短い。
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