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Fターム[3J009FA16]の内容

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Fターム[3J009FA16]に分類される特許

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【課題】歯車の回転発生する熱による歯車および歯車の保持機構の膨張を防止して、歯車の円滑な回転と、駆動力伝達装置の耐久性を確保する。
【解決手段】樹脂歯車31、32を大口径のすべり軸受34、35を介して金属板で形成した取付基板33に配置する。取付基板33のすべり軸受34の近傍には、ペルティエ素子36の冷却面を取り付け、放熱面に放熱板37を取り付ける。電源62に接続したペルティエ素子36を制御手段61で制御する。制御手段61は、ペルティエ素子36の電圧を測定しつつ、ペルティエ素子36に流す電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤貯留部材を大型化せずに、潤滑剤の温度上昇に起因した不具合を軽減することを課題とする。
【解決手段】ウォームギヤを用いて駆動モータ71からの駆動力を伝達する駆動ユニットと、潤滑剤85を貯留する貯留室を形成する駆動ユニットケース86とを有し、貯留室に貯留された潤滑剤がウォーム75とウォームホイール76との噛み合い箇所に供給され、その噛み合い箇所に供給された潤滑剤が貯留室に回収されるように構成された駆動装置において、駆動ユニットケースは、貯留室に貯留される潤滑剤の液面下で貯留室内壁から貯留室内へ突出する突出部86aを有する。 (もっと読む)


【課題】被駆動ギヤのスラスト方向の振動に起因して発生する騒音を抑制できる駆動装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転駆動力を出力する駆動源51と、駆動源51の出力軸52に設けられた駆動ギヤ52aと、装置本体に設けられた支持部材61,62に両端が軸支された軸部材63と、軸部材63に回転可能に設けられ駆動ギヤ52aと噛み合い駆動ギヤ52aから回転駆動力が伝達される被駆動ギヤ66とを備え、駆動ギヤ52aと被駆動ギヤ66とをハスバギヤを用いて構成した駆動装置40において、軸部材軸方向で被駆動ギヤ66と支持部材61,62との間に振動を吸収する振動吸収部材64を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のギヤの歯面に効率よく潤滑剤を塗布する。
【解決手段】複数のギヤから構成されるギヤ列と、前記ギヤ列と、前記ギヤの歯面が潤滑される潤滑剤とが収容され、該潤滑剤が注入される注入口を有する収容手段と、を有し、前記注入口からの潤滑剤は、前記ギヤ同士が噛み合う箇所に注入されること、または、該噛み合う箇所の、該噛み合うギヤの回転方向上流側の歯面の箇所に注入されることを特徴とするギヤ駆動機構。 (もっと読む)


【課題】歯車機構系に関して問題がないかを確認し、歯車駆動系を試作し評価するといった作業を無くして、高精度にかつ容易に歯車設計支援をおこなうことのできる歯車設計支援方法を提供する。
【解決手段】基本入力工程により歯車諸元、駆動条件を入力し(S1)、歯車軸受情報入力工程により歯受隙間、剛性、粘性等を入力し(S2)、解析条件を設定して(S3)、たわみ量の算出工程により4成分の数式化を行って(S4)、運動方程式算出工程により運動方程式を算出し(S5)、時系列計算工程により微分方程式の解析を行い(S6,7)、その解析結果を出力する(S8)。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の組み立て時に、他の部品に接触することによって生じる回転伝達車の損傷を抑止する。
【解決手段】駆動機構100は、小径回転伝達車112及び大径回転伝達車114を有する多段回転伝達車110と、大径回転伝達車114に当接して多段回転伝達車110に回転を伝達する回転伝達車120と、多段回転伝達車110及び回転伝達車120を収容する収容部130と、収容部130を構成するカバー部材140とを備える。収容部130は、回転伝達車120及び大径回転伝達車114を収容する第1収容部131と第2収容部132とを有する。カバー部材140は、第1収容部131を構成する板状部142と、第1収容部131及び第2収容部132を連通させる挿通孔144と、板状部142から回転軸方向Cに突出する筒状部146と、第2収容部132に収容される小径回転伝達車112の一部を外部に露出させる開口部148とを有する。 (もっと読む)


【課題】歯車の摩耗による動力伝達機構の動的挙動の経時的変化について容易に解析を行うことができる歯車設計支援方法、歯車設計支援プログラム、記録媒体、及び、歯車設計支援装置を提供する。
【解決手段】駆動軸と被駆動軸とこれら各軸に設置された歯車からなる歯車列とで構成される動力伝達機構の動的挙動を解析する歯車設計支援方法において、まず、各歯車の基本諸元情報、駆動条件情報、形状誤差情報、及び、摩耗特性情報を入力したのち、各軸の運動方程式を生成する。そして、この運動方程式を、上記入力された各種情報に基づいて経時的に解くことにより、駆動軸と被駆動軸との動作結果を算出する。そして、この動作結果、並びに、上記各種情報に基づいて、各歯車における経時による形状誤差変化量を算出して、この形状誤差変化量及び形状誤差情報に基づいて、上記運動方程式における形状誤差情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】より長い時間ギヤ同士の接触部に潤滑材を介在させ円滑な駆動ができるものとする。
【解決手段】ウォーム24とはす歯ギヤ27とに潤滑材が塗布されて潤滑され、はす歯ギヤ27は、出力軸26方向沿って移動可能に配置されていると共に、ウォーム24の回転により前記はす歯ギヤが受ける軸方向の力に抗する方向にはす歯ギヤ27を付勢するばね部材28を備え、前記はす歯ギヤ27の歯幅は、はす歯ギヤ27が前記ウォーム24と噛合いう幅寸法と軸方向に移動可能な幅寸法の和以上としてる。ばね部材28は、潤滑材が十分に塗布されたウォーム24の回転によるスラスト力によりはす歯ギヤ27が移動する位置と、潤滑材が塗布されていない場合のウォーム24の回転によるスラスト力によりはす歯ギヤ27が移動する位置の差が、ウォーム24とはす歯ギヤ27の噛合い幅以上になるように付勢力が調整されている。 (もっと読む)


【課題】装着に要する体積を小さくすることができる動力伝達部材、回転体及び動力伝達装置と、体積を小さくすることができる情報処理装置とを提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、動力伝達装置100を有し、動力伝達装置100は、第3回転体200を有する。第3回転体200は、回転して動力の伝達に用いられる動力伝達部210と、動力伝達部210と同軸に回転し、動力伝達部210が回転して形成する外延よりも大径の円形状に形成され、動力伝達部210から動力が伝達される第4回転体300の回転軸304を保持する保持溝220とを有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達機構の周期的な剛性の変化がなく、従動軸に確実に駆動力を与えるよう連結部分の剛性を高くし、かつ偏芯の少ない回転駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】 金属製のハブに樹脂をモールド成形する回転駆動力伝達機構である歯車において樹脂製の駆動力伝達部である歯の数と同数または、その整数倍数の凸部を有することで樹脂製の歯の噛み合い位置から金属製のハブまでの法線方向距離が一定となるため周期的な回転方向の剛性変化をなくし、かつ軸との連結部分をテーパとすることで偏芯の少ない構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも強度を強くすることができる歯車と、このような歯車を有する画像形成装置とを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、感光体に駆動を伝達に用いられる斜歯歯車からなるギア200とを有し、ギア200は、外周面204に所定の捻れ角で複数の歯206が形成されたリム202と、少なくとも一部分がリム202内に配置され、中心軸を中心に回転可能に支持されるハブ230と、リム202とハブ230とを連結する捻れリブ250とを有し、捻れリブ250は歯206と捻れ角が同じである。 (もっと読む)


【課題】歯車を割れる前に交換可能にする歯車異常検出方法、歯車異常検出装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の歯車A〜Eからなる歯車駆動系の各歯車A〜Eの異常を検出する歯車異常検出方法において、各歯車A〜Eの噛み合い周波数を示す駆動系統データと、正常時の歯車駆動系48の噛み合い周波数と振幅値を示す噛み合いデータを記憶し、歯車駆動系48の回転信号を検出し、回転信号をフーリエ変換して周波数と振幅値の関係を求め、フーリエ変換後の周波数及び振幅値と噛み合いデータとに基づいて、振幅値が正常時の振幅値より大きい周波数を求め、駆動系統データの歯車A〜Eのうち周波数に対応する歯車A〜Eを異常箇所として特定し、異常箇所を表示する。 (もっと読む)


【課題】歯車の歯部のたわみに起因する噛み合い不良を、簡易な構成によって防止し、バンディングを低減させることが可能な駆動伝達機構、及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力歯車として設けられる1つの歯車22bと、出力歯車として設けられる感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25と、歯車22bと、感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25の間に介在し、歯車22bの駆動力を感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25へ伝達するアイドラ歯車23と、を備える駆動伝達機構において、アイドラ歯車23には、感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25、歯車22bに比して径の大きなアイドラ歯車が用いられると共に、アイドラ歯車23の支軸53を、感光ドラム歯車24、給送ローラ歯車25と、歯車22bの回転軸に対して傾いた状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、軸が破損した場合にも伝達機能を維持し、装置全体の破損を防止する及び破損部品の交換を待たずに装置を稼働することができる駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】軸2を有する一対のフレーム3,5と、軸2周りに回転可能に嵌合支持されたギヤ6と、を備えた駆動装置1において、一方のフレーム3に、他方のフレーム5に向かって延びる軸2と同心の係合部7が形成され、ギヤ6に、軸2が破損した状態でフレーム3の係合部7と嵌合する被係合部10が形成された。 (もっと読む)


本発明は、構造ユニットを回転軸(14)を中心にして回転駆動又は旋回駆動させるための駆動装置であって、電動モータ(7)が設けられており、該電動モータが駆動軸に配置された駆動ピニオン(8)を有していて、該駆動ピニオン(8)によって、伝動装置を介して、駆動軸に対して直角方向に延在する被駆動軸が回転駆動せしめられ、該被駆動軸の回転運動が前記構造ユニットの回転軸に伝達されるようになっている形式のものに関する。前記伝動装置は、駆動軸の駆動ピニオン(8)によって回転駆動せしめられるフェースギヤ伝動装置(10)と、該フェースギヤ伝動装置(10)に後置接続されたサイクロイドギヤ伝動装置(11)とを有しており、該サイクロイド伝動装置(11)によって前記被駆動軸が回転可能に駆動されるようになっている。
(もっと読む)


【課題】部品点数を抑えつつ、形成が容易な軸部を有する動力伝達ユニットを実現することにある。
【解決手段】金属板から成るベース部から突出するように形成され、軸方向の先端面に第一穴部を有する第一軸部と、前記ベース部から突出するように形成され、軸方向の先端面に第二穴部を有する第二軸部と、第一軸部と嵌合した状態で第一軸部周りに回転することにより動力を伝達する第一動力伝達部材と、第二軸部と嵌合した状態で第二軸部周りに回転することにより動力を伝達する第二動力伝達部材と、軸方向に沿って突出した第一凸部が第一穴部と係合することにより第一動力伝達部材の第一軸部に対する軸方向の移動を規制する第一移動規制部材と、軸方向に沿って突出した第二凸部が第二穴部と係合することにより第二動力伝達部材の第二軸部に対する軸方向の移動を規制する第二移動規制部材と、を備えることを特徴とする動力伝達ユニット。 (もっと読む)


【課題】入力側から加えられた駆動トルクを出力側に伝達・遮断したり、回転方向を逆転して出力したりする傘歯車機構を用いた駆動力制御装置において、中間傘歯車を支持する支持軸の振れを規制し、その支持軸に嵌合された制御歯車がその両側の入力歯車又は出力歯車に干渉することを防止することである。
【解決手段】固定軸1、前記固定軸1に嵌合された中間軸2、前記中間軸2のボス部3を挟んでその両側の固定軸1に対し同軸状態に配置された入力歯車4と出力歯車5、前記中間軸2のボス部3から径方向に延びた支持軸部6に嵌合された中間傘歯車7、前記支持軸部6の先端間に外嵌され前記固定軸1に同軸状態に設けられた制御歯車8からなり、前記入力歯車4の入力傘歯車12と前記出力歯車5の出力傘歯車14が前記中間傘歯車7に噛み合わされてなる傘歯車機構を用いた駆動力制御装置において、前記中間軸2の支持軸部6が同一中心角をもって少なくとも3本設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ウォームギアとウォームホイールとの界面に供給する潤滑剤を少量にする又は省くことができ、界面への浮遊物の付着が抑えられる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源と、該駆動源により駆動されて回転するウォーム軸と、該ウォーム軸と同軸に設けられ、かつ炭素原子同士がSP3混成軌道によって結合している構造を有する被覆材で被覆されているウォームギアと、該ウォームギアと噛み合うウォームホイールと、を備え、該ウォームホイールの回転軸と同軸に設けられる画像を保持する像保持体を駆動することを特徴とする像保持体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において画像形成に係わる駆動系に用いる歯車は、歯車の精度と剛性が求められる半面、噛み合い振動を低減することが望まれる。
【解決手段】この両側面を満足するために、歯車歯面以外の部分111を金属材料で構成し、歯面付近の部分101を樹脂材料で構成する。金属材料と樹脂材料の二部材111・101間の接合強度を上げるため、接合部116に突起115を設け、そこに樹脂を流し込む。このとき樹脂の流れを均一にし、歯車の外径精度に影響を与えないようするために、突起115の数は歯車の歯数と同じ又は歯数より多くし、その形状はすべて同形状で、かつ対称形状にするのがよい。以上により、画像形成装置において、色ずれや画像ムラの少ない画像を出力できるようになる。 (もっと読む)


【課題】駆動源104と、駆動源の駆動により回転する駆動ギア101と、像担持体4を回転させるための出力ギア103と、駆動ギアと噛み合う第一ギア部102aと出力ギアと噛み合う第二ギア部102bとを有し駆動源の回転数を像担持体の回転数まで変速するための段ギア102と、を有し、駆動ギアと出力ギアの周りに複数の段ギアが配置されており、記録材上に画像を形成する画像形成装置画像形成装置において像担持体の回転ムラを小さくする。
【解決手段】駆動ギア101と第一ギア部102aとが噛み合う部分に対する第一ギア部の偏心による位相は、それぞれの段ギアの第一ギア部間で異ならせる。 (もっと読む)


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