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Fターム[3J012CB10]の内容

軸受の支持 (8,185) | 支持位置や遊隙等の調節手段 (923) | その他 (181)

Fターム[3J012CB10]に分類される特許

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【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22を磁性体で構成し、ロータ12に永久磁石48を固定し、永久磁石48は、ステータ22と所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。永久磁石16aおよびコイル16bは、所定間隔をもって径方向に対向して配置されているとともに、コイル16bの励磁時に永久磁石16aとコイル16bの間に発生する磁気吸引力により深溝玉軸受14に予圧が付与されるように、軸方向に所定のオフセットΔpをもって配置されている。 (もっと読む)


【課題】 スラスト荷重に対する転がり軸受の長期耐久性を向上させることができ、コンパクト化,高速回転化に対応でき、かつ簡単な構成で必要なモータ冷却が行えるモータ一体型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 このモータ一体型磁気軸受装置は、モータ28のロータ28aとコンプレッサ翼車6aとタービン翼車7aとが設けられた主軸13を支持する。転がり軸受15,16と磁気軸受とを備え、転がり軸受15,16がラジアル負荷を支持し、磁気軸受がアキシアル負荷と軸受予圧のどちらか一方または両方を支持する。磁気軸受を構成する電磁石17は、主軸13に設けられたスラスト板13aに非接触で対向するように、スピンドルハウジング14に取付けられる。スピンドルハウジング14内のモータ28の配置部を貫通するモータ冷却流路41が設けられる。このモータ冷却流路41は、前記コンプレッサ翼車6aを有するコンプレッサ6、および前記タービン翼車7aを有する膨張タービン7が介在する冷凍サイクル装置の冷媒流路に介在させる。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22に固定された電磁石50と、ロータ12に固定された永久磁石48とを備え、電磁石50および永久磁石48は、所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。永久磁石16aおよびコイル16bは、所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。また、永久磁石16aは、コイル16bの励磁時にレゾルバ30、深溝玉軸受14およびコイル16bが径方向の同一平面上に位置するように、軸方向下方に所定のオフセットをもって配置されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油が含浸されたスリーブを有する軸受機構の長寿命化を図るとともに軸受機構の高さを小さく抑える。
【解決手段】軸受機構13において、スリーブ130はインナスリーブ131をアウスタリーブ132に圧入したものであり、インナスリーブ131の上端面1311は中心軸J1方向に関してアウタスリーブ132の上端面1321よりも下端面1312側に位置する。これにより、アウタスリーブ132の内側面、インナスリーブ131の上端面1311およびシャフト121により円環状の凹部136が形成される。インナスリーブ131の含油率はアウタスリーブ132の含油率よりも低くされ、アウタスリーブ132がインナスリーブ131に対する保油機構として機能して軸受機構13の長寿命化が図れる。また、凹部136内にはシール部材124の下部が配置され、モータの高さが小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じて予圧を適正に調整することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受11の外輪15の軸方向一方側の端面15bとこれに対向するハウジング13の内端面13aとの間に、その一端面20aが外輪15に当接可能に設けられたギヤ部18並びに転動ユニット19が介装されているとともに、ハウジング13に設けられ且つハウジング13の熱膨張を検出する検出手段26と、ギヤ部18を回転させる駆動手段28と、検出手段26の検出信号に基づいて駆動手段28を制御する制御手段27とを備えている。転動ユニット19において、転動部材保持器22はハウジング13に、転動部材保持器23はギヤ部18の他端面20bに固定されているとともに、転動部材保持器22は周方向一方側に傾斜面を有し,転動部材保持器23は周方向他方側に傾斜面を有し、これら2つの傾斜面同士を対向させて転動部材24を保持するポケット25を形成し、転動部材24は各傾斜面に接触した状態で当該ポケット25に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受の剛性を下げることなく、車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産性に優れ、コスト低下が図れるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 固定輪1と回転輪2の間に複列の転動体5を介在させた車輪用軸受において、少なくとも1つの送信部22および受信部23を有する超音波センサ21を前記固定輪1に設ける。超音波センサ21は、送信部22から送信された超音波を直接、または固定輪1に設けた反射面1aaで反射したエコーを受信部23が受信する構成とする。受信部23で検知した超音波の大きさ、もしくは送信部22が超音波を送信してから受信部23が超音波を受信するまでの到達時間より、タイヤと路面間の作用力、または車輪用軸受の予圧量を推定する推定手段31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スラストころ軸受において、レースの外径を小さくしてもエッジロードが生じないようにすることである。
【解決手段】 斜板式圧縮機100に取り付けられるスラストころ軸受200において、その内外のレース18,19の軌道面18a,19aの内周縁部と外周縁部とに、凸状で、かつ円筒ころ21が接触する平面部24と各レース18,19の内周面25及び外周面26とが緩やかな曲面形状で連続する各クラウニング部23を形成する。アキシャル方向に付勢される予圧Fによって各レース18,19が撓まされたとき、円筒ころ21の端面の周縁部が、各レース18,19の平面部24に直接的に接触しにくくなるようにして、エッジロードの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30とを有して構成されている。そして、ハウジングインナ22と内輪14aの嵌合面の隙間32a、およびロータ12と外輪14bの嵌合面の隙間32bに充填剤を充填した。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 ダイレクトドライブモータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aの内周面に隙間設定で嵌合し内輪14aに支持されるハウジングインナ22と、外輪14bの外周面に隙間設定で嵌合し外輪14bに支持されるロータ12と、ハウジングインナ22とロータ12の間のリラクタンスがロータ12の位置により変化するレゾルバ30とを有して構成されている。そして、ハウジングインナ22の内輪14aの下面との嵌合面にピン穴48aを、内輪14aの下面のうちピン穴48aに対向する位置にピン穴50aを形成し、ピン穴48a、50aにピン52aを嵌挿してハウジングインナ22および内輪14aを固定した。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受の固定方法を提供する。
【解決手段】 ハウジングインナ22の内輪14aの内周面との嵌合面に収容溝62aを、ロータ12の外輪14bの外周面との嵌合面に収容溝62bを形成し、樹脂部材64a、64bを収容溝62a、62bに嵌挿する。次いで、樹脂部材64aおよび内輪14a、樹脂部材64bおよび外輪14bを締まり嵌め設定で嵌合し、その後、温度を上昇させて樹脂部材64a、64bを軟化させる。樹脂部材64a、64bの軟化により締まり嵌めが緩和されるので、クロスローラ軸受14へのストレスが低減される。樹脂部材64a、64bを軟化させる温度は、クロスローラ軸受14の耐熱温度以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】成形装置において、品質を向上し、作業効率を向上した摺動装置を提供する。
【解決手段】真空バルブ17のバルブシート18が摺動するブッシュ3のガイド部8と、ガイド部8よりも外側に配設され、ガイド部8との間に、径方向に間隙を形成し、かつガイド部8を金型1に取り付ける取付部7と、を備え、ブッシュ3のガイド部8を取付部7に対して、径方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 擦り割り104aを有する内輪割締部材102aを内輪14aの内周面に嵌合し、内輪割締部材102aの外径が拡大するように内輪割締部材102aを割り締めし、ハウジングインナ22および内輪押え26により内輪割締部材102aをインロー嵌合した。また、外輪割締部材102b、102cを外輪14bの外周面に嵌合し、外輪割締部材102b、102cの内径が縮小するように外輪割締部材102b、102cを割り締めし、ロータ12および外輪押え28により外輪割締部材102b、102cをインロー嵌合した。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受装置に径方向の荷重が加わった場合に、レゾルバの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 径方向内側に突出したフランジ94aを有し内輪14aに取付可能な内輪サポータ96aを内輪14aの内周面に接着し、ハウジングインナ22および内輪押え26によりフランジ94aを軸方向に挟持するとともにフランジ94aの端部をハウジングインナ22および内輪押え26によりインロー嵌合して固定した。また、外輪14bを軸方向に押圧した状態で固定する外輪押え28を備え、径方向外側に突出したフランジを有し外輪14bに取付可能な外輪サポータ96bを外輪14bの外周面に接着し、フランジ94bをロータ12および外輪押え28により軸方向に挟持するとともにフランジ94bの端部をロータ12および外輪押え28によりインロー嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】内輪と外輪の温度差を生じないようにして軸受の焼付きを防止する。
【解決手段】軸受10の外輪15の外径面にヒータ11を設け、外輪15を加熱して外輪15よりも温度の高い内輪14と同じ温度にする。こうすることで、内外輪14と15の隙間の間隔dを保てるので、焼付きを防止することができる。このとき、内外輪の隙間の間隔を検出する変位センサを設け、前期変位センサの検出出力をもって上記ヒータを制御して内外輪の隙間の間隔を最適に保持するようにした構成を採用することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータコイルの電流波形を正弦波に近づけ、モータロータの発熱抑制およびモータ効率を向上させることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 モータは、モータロータの位相を検出する位相検出器を有する3相の無整流子モータである。位相検出器の出力に基づいてモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するコイル電流印加タイミング信号を生成する演算部と、この演算部の出力するコイル電流印加タイミング信号に従ってモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するパワー回路とを備える。前記演算部は、位相検出器の出力状態の切り替わる間隔を計測して、電気角360°につき、30°毎に切り替わる12パターンのコイル電流印加タイミング信号を生成する。前記12パターンのコイル電流印加タイミング信号は、電気角30°毎に、6ステップ120°通電と、6ステップ180°通電の電流印加を交互に繰り返すパターンの信号とする。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、内輪と外輪の熱膨張量差に起因するラジアル隙間の変化を的確に抑制できるようにすることである。
【解決手段】内輪1と外輪2にそれぞれ可変電源8a、8bで作動する冷却用のペルチェ素子6a、6bを配設するとともに、内輪1と外輪2の各温度を検出する温度センサ5a、5bを配設し、各温度センサ5a、5bで検出される内輪1と外輪2の温度差に基づいて、各ペルチェ素子6a、6bを作動させる可変電源8a、8bの電圧を制御して、内輪1と外輪2の温度差を小さくすることにより、構造を複雑にすることなく、内輪1と外輪2の熱膨張量差に起因するラジアル隙間の変化を的確に抑制できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高速回転時の外乱振動や衝撃等が発生した場合でも、インペラとスクロールハウジング部との接触を防止することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】 軸受装置14は、回転軸13を径方向から支持する1対のラジアルフォイル軸受21,22および1対の転がり軸受27,28を有している。ラジアルフォイル軸受21,22の軸受隙間をA、転がり軸受27,28の軸受隙間をB、インペラ13aとスクロールハウジング部11bとの間の隙間をCとして、A<B<Cとされている。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストでありながら、潤滑性能を維持できる軸受装置を提供する。
【解決手段】シール13A、13Bのリップ径(φS)と、ころ12c、12cのPCD(φP)との間に、ハウジングの潤滑剤貯留部に連通する排油孔14bを設けたので、ハウジングの傾き位置に関わらず、ころ12c、12cを適切に潤滑することができる。 (もっと読む)


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