説明

Fターム[3J028FB14]の内容

変速機構成 (22,513) | 入力軸、出力軸の関係 (1,919) | 複数の入力軸、出力軸を有するもの (620) | 複数の出力軸 (65)

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PTO軸 (16)

Fターム[3J028FB14]に分類される特許

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【課題】歯車の騒音の増大を防ぐと共に耐久性を確保することが可能な変速装置、及びそれを有するトランスミッションを提供する。
【解決手段】伝動軸35の後半部分には、歯車41が回転自在に支持されており、歯数の異なる歯車43,44が一体に固定されている。また、該歯車41の近傍には、該歯車41と係合、離脱可能なシフト部材42が、軸方向に移動自在に配置されている。伝動軸40は、歯車41と噛合う歯車45が一体に固定されており、該歯車43と噛合う歯車46と、該歯車44と噛合う歯車47とが回転自在に支持されている。該歯車46と歯車47との間には、該歯車46,47とそれぞれ選択的に係合、離脱可能なシフト部材48が、軸方向に移動自在に配置されている。この構成により、副変速装置2はどの変速段の状態でも伝動軸と歯車の相対回転数を小さく抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載性を確保しながら、容易に出力軸にパーキングギヤが組み付けられるダブルクラッチ変速機を提供する。
【解決手段】本発明のダブルクラッチ変速機は、被駆動ギヤ31〜37を、シンクロ機構50〜53と共に、第1および第2の出力軸40,41に対して第1の出力軸側が第2の入力軸側の変速段数より少なくなるよう振り分けて設けて、第1の出力軸40の全長を、クラッチ12,13側へ退避させて、第2の出力軸41より短くさせておき、退避した第1の出力軸40の他端部に、当該他端部の最も近くに配置された被駆動ギヤ31あるいはシンクロ機構50と隣接して、パーキングギヤ61を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】ミッションケース内でのベアリングなどの焼き付きをより確実に回避できるようにする。
【解決手段】第1伝動軸16の一端側に、それと一体回転する幅広ギヤ80を装備し、第1伝動軸16と平行に並ぶ第2伝動軸62の一端側に、それと一体回転する伝動ギヤ82を、幅広ギヤ80に常時噛合するように配備し、第2伝動軸62の他端側に、それと一体回転する大径ギヤ84を配備し、第1伝動軸16と平行に並ぶ第3伝動軸63に、それと一体回転する伝動ギヤ85を備え、第3伝動軸63の一端側に、それと一体回転する第1シフトギヤ33を、幅広ギヤ80に対する噛合位置と非噛合位置とに相対摺動可能に配備し、第3伝動軸63の他端側に、それと一体回転する第2シフトギヤ36を、大径ギヤ84に対する噛合位置と非噛合位置とに相対摺動可能に配備してある。 (もっと読む)


【課題】高速型ハイパワーモータからの動力でも2軸に分配出力し得るようにすると共にトルク配分をアクティブ制御可能にしたモータ動力伝達装置を提供し、当該高速型ハイパワーモータの失陥時または不使用時におけるリンプホーム走行を可能にする。
【解決手段】モータ/ジェネレータMG1,MG2をケース1の中央に同軸配置し、その左側に第1および第2遊星歯車組G1,G2を、右側に第3遊星歯車組G3をそれぞれ同軸配置する。第1・第2モータ/ジェネレータMG1,MG2と、第1〜3遊星歯車組G1〜G3の各回転要素と、第1・第2出力軸Out1,Out2を図36の共線図に示すように連結する。通常はクラッチCL1,CL2の双方を締結する。第1モータ/ジェネレータMG1の失陥時には第2クラッチCL2を解放し、第2モータ/ジェネレータMG2を用いてリンプホーム走行を可能にする。第2モータ/ジェネレータMG2の失陥時には第1クラッチCL1を解放し、第1モータ/ジェネレータMG1を用いてリンプホーム走行を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の段階的可変変速機に関する。この変速機は、複数個の前進歯車(1,2,3,4,・・・)及び少なくとも1個の後退歯車(R)と、駆動シャフト組立体(12,14,38)と、被動シャフト組立体(16,18,40)と、遊び歯車及びシフト歯車を含む複数個の歯車列とを有する。シフト歯車は、シャフト組立体に回転自在に取り付けられると共にそれぞれのシフトカップリング(SK)によって関連のシャフト組立体に連結できる。
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【課題】 非円形歯車の回転にともない、歯車式無段変速機の変速比が変化した場合に、歯車式無段変速機から駆動部材に伝達されるトルクの変化を抑制する。
【解決手段】 動力源と駆動部材との間に、非円形歯車を備えた歯車式無段変速機が設けられており、所定の非円形歯車の回転中心を、他の非円形歯車の回転中心に対して変位させることにより、歯車式無段変速機の変速比を制御するアクチュエータが設けられている動力伝達装置において、歯車式無段変速機と駆動部材との間にモータ・ジェネレータが設けられており、非円形歯車の回転にともなう歯車式無段変速機の変速比の変化を検知し、かつ、出力トルクの変化を検知する出力トルク検知手段(ステップS1)と、出力トルクの変化に基づいてモータ・ジェネレータを制御することにより、駆動部材に伝達されるトルクの変化を抑制するモータ・ジェネレータ制御手段(ステップS2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高速型ハイパワーモータからの動力でも2軸に分配出力し得るようにすると共にトルク配分をアクティブ制御可能にしたモータ動力伝達装置を提供する。
【解決手段】モータ/ジェネレータMG1,MG2をケース1の中央に同軸配置し、その右側に第1および第2遊星歯車組G1,G2を、左側に第3遊星歯車組G3をそれぞれ同軸配置する。第1サンギヤS1にMG1を、また、第1キャリアC1に第1出力軸Out1をそれぞれ結合し、第1リングギヤR1および第2サンギヤS2を相互に結合し、第2リングギヤR2に第2出力軸Out2を結合し、第2キャリアC2を固定する。第3キャリアC3は第1出力軸Out1に結合し、第3サンギヤS3にMG2を結合し、第3リングギヤR3を固定する。MG1の動力がOut1およびOut2に分配出力され、このときMG2を作動させると、その出力がOut1に付加され、Out1,Out2へのトルク配分比を制御可能である。 (もっと読む)


本発明は、同心の、中実の入力軸(1)及び中空の入力軸(2)と、同心でない、2つの出力軸(11、17)を含む、複数の平行な軸と2つのクラッチを有する変速機に関する。本発明の変速機は、主出力軸(17)は、差動リングギヤを直接駆動するピニオン(24)を支持し、一方、副出力軸(11)は、中実の入力軸(1)及び中空の入力軸(2)と同心で、第3ギヤの入力ピニオン(7)と第4、第6ギヤの入力ピニオン(8)との間に配置された、第1中間軸(3)を介して上記差動リングギヤを駆動することを特徴とする。
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本発明は、動力軸と、当該動力軸に対して同軸に位置決めされた出力軸(2)と、前記動力軸及び前記出力軸(2)に平行な出力取り出しのための少なくとも一つの中間軸(4)と、を備えたギヤボックスにおける、後進ギヤのための中間ギヤシステム(1)に関している。前記後進ギヤのための中間ギヤ(1)は、軸(3)によって駆動され、出力軸(2)を駆動する。本発明によれば、後進ギヤのための中間ギヤ(1)は、駆動軸(3)と出力軸(2)の軸を通って広がる仮想平面(A)の上方に位置される。ここで、駆動軸(3)は、平面(A)が水平に調整される時、出力軸(2)の右側にある。
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