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Fターム[3J031CA02]の内容

プーリ (3,974) | プーリ、転動体の用途 (1,012) | Vベルト用 (704)

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【課題】回転変動の吸収性能に優れた動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】本動力伝達装置(プーリユニット1)は、径方向内外に同心配置した2つの環体であるプーリ2とロータ軸3との間で動力伝達を行うものであって、上記プーリ2とロータ軸3との間に環状伝動体6を配置するとともに環状伝動体6の軸方向両側にねじりコイルバネ8,9を圧縮状態で配置し、環状伝動体6をプーリ2に軸方向のスプライン2b,6bにより嵌合し、上記環状伝動体6の内周側に軸方向のねじ溝6aを設ける一方、ロータ軸3の外周側に軸方向のねじ溝3aを形成し、上記両溝6a,3a間に複数のボール12を介装し、このボール12を介して環状伝動体6とロータ軸3とを結合した構成。 (もっと読む)


【課題】入力回転に含まれる変動を効果的に吸収して、変動の少ない出力回転を取り出せるようにする。
【解決手段】互いに相対回転可能に同心配置した2つの回転体(プーリ1、筒軸2)の間で動力伝達を行う動力伝達装置であって、一方の回転体に円周方向に異なる磁極を有する磁気吸引部材(磁石7)を設け、他方の回転体に上記磁気吸引部材から磁気吸引力を受ける被磁気吸引部材(磁石8、磁性体9、磁性流体12)を設けた構成。 (もっと読む)


ベルト式連続無段変速装置(15)は、プライマリシーブ(29)、セカンダリシーブ(30)およびベルト(31)を備えている。プライマリシーブ(29)は、第1のシーブ体(34a)と、第1のシーブ体(34a)との間にベルト(31)が巻き掛けられるベルト溝(37)を形成する第2のシーブ体(34b)と、遠心力に応じて第2のシーブ体(34b)をスライドさせてベルト溝(37)の幅を変化させる複数の押圧体(45)と、第2のシーブ体(34b)がベルト溝(37)の幅を最も狭める最小変速比位置に達した時に、押圧体(45)の外表面(47a)に接することで押圧体(45)の移動を制限する複数のストッパ(66)と、を含んでいる。ストッパ(66)は、押圧体(45)の外表面(47a)の一部の摩耗を促進させる形状を有している。 (もっと読む)


無端ベルトを備えた連続駆動装置用の駆動部。本発明は、機械的出力を無端ベルトを用いて駆動プーリーから被駆動プーリーに伝達し、駆動力がベルトとプーリーとの間の摩擦によって伝達される装置に関する。駆動ベルトはプーリーの回りに数回巻き付けられており、接触角は、通常最大でも約180度から360度の接触角と比べて大幅に大きくなる。その結果、ベルトの低張力部における必要張力はきわめて低いが、それにもかかわらず、極めて大きな円周方向の力を伝達することができる。本発明によるこの駆動部には、ベルトがほとんど摩擦を受けずにプーリー上を軸方向に移動することができる手段が設けられているため、ベルトの巻き付けられた部分は絶対的な意味においてその場所に留まる。ベルトの予張力が低く、かつ伝達されるベルト力が大きいため、本駆動部はさまざまな用途向きの連続可変伝達装置に非常に適している。
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1組のプーリ(2、3)を有し、その間に、長手方向に柔軟な無端伝達要素(10)を回転可能に配置し、プーリ(2、3)と伝達要素(10)は少なくとも大半が金属から作られ、無段変速機では、プーリ(2、3)と伝達要素(10)との間の摩擦接触面の少なくとも一方が無機表面層またはコーティングを備え、これにより、液体潤滑剤の連続流を与えることなく前記摩擦接触が発生することを特徴とする無段変速機(1)である。 (もっと読む)


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